2013/09/14 - 2013/09/22
1636位(同エリア4003件中)
あこさん
南米初上陸!
『羨ましい限り』と周りから言われ尽くしの今回の旅行。
実際は…
ご陽気な南米人とのご陽気な音楽。
ハラハラ・ドキドキの一人旅奮闘記です。
旅程
9月14日 13:00関西国際空港出発
9月15日 マチュピチュ
9月16日 マチュピチュ
9月17日 マチュピチュ→クスコ
9月18日 クスコ
9月19日 クスコ→ナスカ
9月20日 ナスカ→リマ
9月21日 リマ→関西国際空港(22日着)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
リマの国際空港。
正式名称はホルヘ・チャベス国際空港。
やっと…
やっと、着いた! ペルーだ!!!
でも、JFK空港からLAN航空で来たのですが、サービスが…
チャイナエアーラインがあまりにも良すぎて、比べ物にならない。
頼んだ物はなかなか来ないし、CAは上から目線で物を言うし、
機内後ろで遊んでるし…
なんだか、がっくり。。。 -
彼女はローサさん。
一旦、クスコ空港からホテルに荷物を預けました。
マチュピチュは荷物制限があると書いてあったので、余計な荷物は
後日宿泊するクスコのホテルに預けます。
でも実際はそんなに荷物制限も厳しくないですよ。
見た感じですが。
ローサとのハプニングはこの後に書くことにして… -
コカ茶の葉。
食べれるんですよ。 -
クスコのアルマス広場。
ペルーのガイドブックを見ると、至る所に『アルマス広場』とあります。
クスコにもマチュピチュにもリマにも。
実際、現地の人たちは『メインスクエアー』と言ってます。 -
さて、話は前後しますが、リマからクスコまで飛び、クスコ到着が9月15日 11:20でした。
特に遅れる事なく到着しました。
ここでご紹介しないといけないのが、今回の旅行で色々と助けてくれたフレディーさん。
彼は大阪に住んでいるペルー人。
ひょんな事から知人を経由して紹介してもらったんです。 -
一番の悩みはマチュピチュでした。
と言うのも、マチュピチュへは鉄道しか交通手段がないのですが、クスコ近くの駅がポロイ駅。
その次がオリャンタイタンポ駅。
その次が、もう終点のマチュピチュ(アグリスカリエンテス)。
が、ポロイ発の列車は数が少なく、それに乗ろうと思うと一泊しないといけません。
逆にオリャンタ(略)は、かなりの数が運行されているんですが、クスコから車で1時間30分。
タクシーという手段があるのですが、初の南米で、しかもクスコのホテルに寄らないといけないと言う事もあり、フレディーさんが友人を手配してくれたんです。
でも、実際にはタクシーでも可能かと思いますよ。
不安でなければ。
だいたい、S/.60とガイドブックにはありましたが、実際にはもう少しかかるかと思います。 -
フレディーさんが『クスコの空港で彼女が待っているから、安心して。』
と、言ってくれてました。
万全の体制で挑んだのに…
空港を出て、探せど、私の名前を書いたプレートを持った女性はおらず、
あろう事か、私が大声で叫んでました。
『ローサ・ガルシアァァァーーー』
何で私が呼ばなあかんねん!
大荷物を持ってクスコに到着して初めて気づきました。
私、彼女の電話番号も、メールアドレスも知らない…
これのどこが、万全の体制やねん。
私のばかばかばかばか!!! -
フレディーさんに連絡を取るも、日本は夜中の2時。
起きている訳もなく。
クスコ空港に出迎えに来ているご陽気なペルー人に
『Unluckyねぇ。』と言われ…
じゃかましいわい!
途方に暮れる事2時間。
2時前でした。
空港の放送で私の名前が呼ばれたんです!
I'm Lucky!!!
関空のFEST事件に続き、クスコ事件。
心臓が持たんよ、全く。 -
無事にローサと合流した私達はクスコのホテルに寄り、ウルバンバ経由でオリャンタを目指しました。
クスコに到着して痛感した事。
空気が薄い。
幸い、高山病にはかからなかったのですが、たばこを吸う際、ライターの火がつかない。
苦労しました。 -
途中で昼食をとる事にしました。
-
ラテンぽい、レストランでしょう。
-
ビュッフェスタイルで、ペルー名物インカコーラを飲みました。
チョクロ(とうもろこし)、セピッチェ(隣奥、白身魚や魚介のマリネ)、カウサ(中央上、マッシュポテト)などなど。 -
そして、念願のクイ。
グロイ!!!
食用のテンジクネズミです。 -
店員さんと一枚。
-
茶色はアルパカの肉を使ったシチュー。
黄色はチキンです。 -
そして、コカ茶。
-
なぜか親しみを感じるコカ茶。
ストレートでも、砂糖を入れても美味しく頂けます。 -
そしてさらに車を走らせ、オリャンタに到着!
-
列車は念のため、最終を取っていたので、数時間の自由時間。
町を散策しました。 -
ペルーはオリャンタに限らず、山岳地帯なのでアップダウンが激しい。
そして、道や、階段、家も石で出来ていて、足元が悪いです。 -
オリャンタイタンボ。
-
登ってる、登ってる。
-
町の子供達と。
ローサがチップを渡した方がいいよと教えてくれました。
え?
写真を撮るだけで渡すのかい?
むやみやたらに、撮れないなぁ… -
この人にもチップ。。。
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