2013/10/03 - 2013/10/06
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ippuniさん
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時は2013年5月…
日本里帰りからドナドナのような気持ちでパリに戻ってきて、
一つずつ溜まった仕事を片付けるかのように開けたポストには、
興味のないチラシやら、受け取りたくない請求書やら。
そんな郵便物を一つ一つ裁いていた時の事でした。
送り主の名前のない、素敵なハート形のカードがありました。
怪しいとか、怖いとか、騒ぎ立てる旦那を横目に、
思い切って封筒を開けてみたら、それは私たちの親友、
スイス人M君からの結婚式の招待状だったのです。
日にちを確認することもなく勿論参席すると返事をしました。
ただ、この結婚式のお知らせはippuni夫婦にとっては
純粋に喜べない、複雑な出来事でした。
それについては、次回の旅行記で語ることにしましょう。
そして来る10月
私にとっての第三の故郷であるスイスに向かう日が来ました。
10月5日(土)が結婚式だから、4日と6日は移動の日として、
3泊4日で行く予定にしていましたが、3年ぶりのチューリッヒ、
半日でも良いから思い出の場所を歩きたい…
その思いが強まり、3日の夜に出発して中間地点まで行き、
4日は到着後、チューリッヒ思い出散歩をすることにしました。
On y va!!
注)今回の旅行記の写真はオール携帯撮影ですので
お見苦しい写真が多々あることを前もってお知らせします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
仕事を終えて… 車で出発!!
チューリッヒまでの距離は約650キロ。
翌日一気に行ってしまっても良かったのですが、
チューリッヒに住んでいた頃の
思い出に浸る時間も必要なので、
今日のうちに300キロ位は走っちゃおうという魂胆。
ところで、この写真、どこだか分かります?
高速道路ですよ、高速道路。
はい!真っ暗です。外灯なんて、ありません(笑) -
本日泊まる予定のホテルは、
高速道路の出口を出てすぐの所のはず…ですが
GPSの座標の示す場所に着いても何もなく…
そう、何もないのです、建物も、店も、何も。
チェックインの時間は22時までなのに、
ホテルが見つからない… あと15分、どうしよう。
と、その時、真っ暗な倉庫のような所の裏側に、
平屋建ての建物らしきものが見えて、
恐る恐る近寄ってみたら、そこがホテルでした!
ギリギリ、滑り込みセーフでチェックイン完了。
周りは倉庫一つとトラック数台がある以外何もなく、
勿論外灯も建物も何もない荒野。
これでホテルにチェックインが出来なかったら、
また予約をした私が責められるところでした(^^; -
夜到着した時は、真っ暗で、人気もなくて、
荒野にこの建物のみがあったわけで…
とても怖い思いをしながらチェックインしましたが
翌日朝外へ出てみたら、素敵なロッジ風の建物、
そしてなかなか綺麗な別荘のような作りでした。
お部屋も新しく、全てが綺麗だったし、暖房もばっちり。
周りに何もない以外、文句なしのホテルでした。 -
朝食は一人8ユーロ。
メインの建物の中に朝食ルームがあり、
誰もいないので勝手に入って食べました。
な〜んだ、シリアルしかないのか〜
これで8ユーロなんて高すぎるなぁ〜
と思って、誰もいない建物で静かに食べていると、 -
ホテルのスタッフが一人建物に戻ってきて、
「今パン出すからちょっと待ってて!」と。
そしてクロワッサンやバゲットを出されました。
パンもないんだ〜と思いながら
シリアルをどっさりボールに入れてしまったippuni、
いきなり盛りだくさんになった朝食に、
少々動揺を隠せずにいたのでした(@_@)
そして・・・窓の外から見えるのは荒野のみ。
周りに建物なんて一つもありません。
外灯もないんだから、そりゃ、怖いわけです。 -
朝食ルームのある建物を出ると、
ラブラドールが物凄いスピードで向かって来て、
旦那の前で急ブレーキ・・・ -
この犬は、ホテルのオーナー一家だそうです。
アジア人である私達に心を許してくれたお犬様に
ひどく感動した旦那は、
しばしお犬様との国際交流を楽しんだのでした。 -
さて、これから一路、チューリッヒへ向かいます。
このホテルからスイスの国境都市バーゼルまでは、
約270キロほど、国道オンリーで行きます。
国道と言ってもここはフランス、制限速度は110キロ。
フランスでは制限速度=ミニマムの速度。
町を通る時以外は100キロ以上速度を出せるし、
信号なんてないので、ほぼノンストップ。
勿論、サービスエリアなんていうものもありません。
そしてやはり、外灯というものもありません(笑)
でも大丈夫、朝ですから。 -
バーゼルとの国境で、いったん停止。
国境で、スイスの高速道路税(CHF40)を支払って、
2013年用スティッカーをフロントガラスに貼ります。
あと2か月なのに、ちょっと勿体無いな(^^;
国境を越えたら、安全運転モードに切り替えます。
スイスはほんの1キロでも制限速度をオーバーすると、
多額の罰金の請求がきてしまうのです。
そして一定の速度を超すと、罰金+精神病院行き。
(恐らく)無事にチューリッヒに辿り着いた後は、
市内を歩くのに一番便利なUrania駐車場に車を止め、
在住時の思い出の街歩きのスタートです。 -
ここはお気に入りだったCAFEの一つ。
当時のようにゆっくりティータイムでも…
といきたいところですが、何せ時間がありません。
チューリッヒの町を歩けるのはこの日のみ。
なので先を急ぎます。 -
チューリッヒは小さいので、
ほぼ全域が思い出の場所(笑)
チューリッヒを含めスイス全域には知人やお友達、
先輩方がたくさんおり、会いたい人がたくさん!
狭い社会なので、誰かに会って誰かに会わない、
なんてことをしたら、すぐに噂になってしまうので
今回は誰にも、連絡しませんでした。 -
次に向かったのは、リンデンホフの丘
ここはチューリッヒの中でも一番好きだった場所の一つ。
今回の街歩きも、まずはここからスタートです。 -
たった2年しか住んでいないチューリッヒだけど、
ippuni夫婦にとってはとっても大事な2年間、
社会人になってから一番活き活きと暮らした2年間、
そして、数々の経験をした2年間、
世の中と言うものを知ってしまった2年間…
今まで暮らしてきたアメリカや韓国とは違う、
初めての欧州生活でたくさんの事を学びました。
そして、その過程で知り合った多くの人たち。
年齢・国境を越えた多くの人たちとの出会いは、
とても貴重なものだったし、ここには
数えきれないほどたくさんの友達が今もいます。
そして、大学の同窓会支部もここに…
年代を超えた先輩方との交流も貴重な体験、
優雅な社交界に一歩踏み出したのも、ここでした。
(今は違いますが)
チューリッヒで過ごした2年間は、
ippuni夫婦にとってとても貴重な、
宝箱に潜んでいる輝く宝石のような時でした。 -
丘から旧我が家の方向を眺め…
嗚呼、チューリッヒに戻ってきたんだなっと。 -
チューリッヒ市内中心部では、
このリンデンホフの丘と
グロースミュンスターの塔の上が
一番景色の良い所だと思います。
あとは、ちょっと離れるけど、
動物園よりもう少し上がったところにある
チューリッヒベルグかな。 -
スイスの噴水の水は…飲めます。
普通に飲んでいる人がたくさんいます。
ある人は、エビアンより信用できると言ってました。
因みに私は…飲んだことがありません。 -
あまり時間はないんだけど、
写真だけサッと撮って通り過ぎるには、
寂しすぎます。 -
旦那と一緒に、
チューリッヒでの思い出を語りつつ
懐かしさに浸る幸せな時間… -
そして最後に辿り着いた会話は…
「私達、なんでパリに来ちゃったんだろうね」 -
この建物は、
始めてリンデンホフの丘に来た時に
一体誰がこんな素敵な場所に住んでいるのだろう、
と思って止まなかった建物。
今でも思います。
一体誰がこんな素敵な場所に住んでいるんだろう、と。 -
大好きなリンデンホフの丘から、
懐かしのチューリッヒの町を見まわした後は
早速、私が毎日歩いた場所、思い出の場所に、
当時のスイス在住時代にタイムトリップ。 -
旧市街の入り組んだ石畳の道
チューリッヒ市内を散歩する時はいつも通った場所 -
この道も
-
この道も・・・
-
猫の看板、
これには初めて気づいたけど。 -
おもちゃ箱のようなトイシャーの店内
日本へのお土産は良くここで買っていたなぁ… -
フラウミュンスターの前の広場
久々にシャガールのステンドグラスでも見ようかな。 -
フラウミュンスターには、
美しいシャガール作のステンドグラスがあります。
住んでいた当時は写真撮影が可能だったけど、
今回来た時は、撮影不可になっていました。
住んでいた当時に撮った写真は持っているので、
スイス生活シリーズの旅行記に後でアップしますね。 -
フラウミュンスター前の広場
車がなければ景観がいいんですけどね〜
なんて言っている自分も、
ここに駐車したことがあるから何とも言えません。 -
フラウミュンスターの
橋の向かいに立っているのは
グロースミュンスター。
グロースミュンスターの塔からも
チューリッヒ市内が一望出来ます。 -
次に向かったのはチューリッヒ湖
チューリッヒで過ごした週末には
必ず訪れていた定番のお散歩コースです。
遊覧船に乗ったり、
湖畔にあるコルビュジェの家に行ったり。
当時の写真は後々スイス生活旅行記で公開します。 -
チューリッヒ湖には白鳥がたくさんいます。
でもここは、白鳥たちが毛並を整える場所。
よって決して綺麗な場所ではございません(^^; -
日が暮れ始めるチューリッヒ湖の風景は
-
イチオシ
久々に訪れたippuni夫婦にとっては、
格別の美しさでした。 -
チューリッヒ市内も黄葉真っ盛り。
-
橋を渡ってリマト側の反対側を歩きましょう♪
-
地図なしでどこでも行けちゃうって、
やっぱりいいな(^^* -
思い出のお散歩コースももう折り返し地点。
変わらないこの風景は、とても落ち着きます。 -
在住時に良く通っていたレストラン。
3年前に遊びに来た時もここへ来ました。
そう、明日結婚するippuni夫婦の親友M君と。 -
ここはグロースミュンスター前の広場。
神学部の博士課程に在籍していたEちゃんに
御呼ばれして夜食を食べに来ていました。 -
グロースミュンスター前の広場。
丁度サンセットの時間で、
住民の人々がベランダからカメラを構えていました。 -
さて、これから、
チューリッヒ一の繁華街に向かいましょうか。 -
ここはきっとチューリッヒで一番
ごちゃごちゃして賑わっている通り。 -
シュヴァルツェンバッハ
ここはチューリッヒで最もお気に入りのカフェの一つ -
そしてカフェのお隣には、
シュヴァルツェンバッハのお店があり、
美味しい珈琲や紅茶を買うことが出来ます。
珈琲は豆のままでも売ってくれます。
私のお気に入りは、バニラ珈琲。
香りが良くてマイルドで大好きな珈琲です。
ということで、バニラ珈琲お買い上げ。 -
お花屋さんはすっかり秋模様。
-
栗のディスプレイも秋っぽい♪
-
秋の空
晴れてくれて本当に良かった♪ -
本当は、旧我が家にも行きたかったし、
2年間過ごした旦那の大学院の研究室にも行きたかった、
けど… 時間がないので今日のお散歩はここまで。 -
駐車場に戻る前に、
ippuniが汗水流して働いていた職場へ立ち寄ったら、
たまたま上司に出くわして、
「あ!なんと!!戻ってきたんだね!!
また一緒に働いてくれないかい?」
と… 急に就職が決まってしまったippuni(笑)
ということで、私はこのままスイスに
戻ることになりました。 -
なんていうのは、冗談で、
涙を呑んで明後日にはパリに戻る旨を告げ、
いつの日かまたここで働く日が来ますように…と
チューリッヒの空にお願いをしたのでした。
いや、正直に言うと…
チューリッヒの空ではなく、旦那にお願いしたのでした。 -
今日一日は自由時間のはずなのに
ippuniが急いでいた理由…それは、
今日の最後をここで飾りたかったからなのです。 -
ココとはいったいどこか…
それはチューリッヒベルグの一画の
見晴らしの良い森の中にあるChaesalp
ここはチューリッヒでも有数の
高級住宅街でもあります。
因みにここの標高は、61702cmです。 -
チューリッヒ在住時に良く通ったレストラン、
そして…
明日結婚式を挙げるM君と初めて来たレストラン、
日本から来た大学院の指導教授とも
義両親とも、友達とも来たレストラン。 -
3年前にチューリッヒに来た時もここに来ました。
ここは、知る人ぞ知る隠れ家的レストランで、
チューリッヒ在住の芸能人やテレビ関係者などが
多く利用する、そんなレストランなのです。
Chaesalp
http://www.chaesalp.ch/ -
ここは常に満席なので、
予約をしないとなかなか入れません。
なので、普段は予約が大嫌いなippuniも
ここへ来るためには予約をします。
(夏場は外のテラス席もあるので、
平日なら予約をしなくても入れる場合があります) -
少し早い19時半に予約をしました。
あっという間に満席になってしまったので、
予約をして正解でした。
ここではチーズフォンドュも有名ですが、
ippuni夫婦が好きなのはマカロニ料理です。
これが食べたくて、
ここの雰囲気を味わいたくて、
明日結婚するM君との思い出を語りたくて、
数ある思い出のレストランの中から
このレストランを選びました。
ここはippuni夫婦にとって大切な場所なのです。 -
すっかり夜になって外へ出ると、
たくさんの林檎たちがお見送り。
これはレストランからのお土産です。
さて、明日はいよいよ結婚式。
12時間にも及ぶ結婚式なので、
体力温存の為に今日はまっすぐホテルへ向かいます。
ホテルの場所はチューリッヒではなくWinterthur。
明日も晴れますように…☆
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この旅行記へのコメント (24)
-
- hot chocolateさん 2013/11/26 19:16:42
- 思い出のチューリッヒ♪
- ippuniさま、こんばんは〜
ご無沙汰してすみませんでした。
チューリッヒは、ippuniさまにとって第三の故郷なのですね。
私がippuniさまの旅行記を読ませていただいた頃は、すでにパリ時代になっていました。
パリからチューリッヒまで650?!
この距離を、一気に行こうと思えば行けるとは、かなりなスケジュール。
でもせっかくのスイスですから、思い出に浸りたいですよね。
お国が違えば、高速道路の規則もずいぶんと違いますね。
フランスの国道の制限速度は110?、それに対してスイスでは、1キロでも制限速度を超えると多額の罰金!
更に、ある一定の速度を超すと罰金+精神病院行き!
スイスって、規則が厳しい国なのですね。
わずか2年間しか住んでいないチューリッヒ、それでも思い出のいっぱい詰まった
街なのですね。
12時間にも及ぶ結婚式とは、一体どのような結婚式かしら。
次の旅行記が楽しみです。
hot choco
- ippuniさん からの返信 2013/11/26 22:56:18
- RE: 思い出のチューリッヒ♪
- hot chocolateさん、こんばんは。
こちらこそ、大変ご無沙汰してしまっております。
パリ滞在ももう5年が過ぎましたからね〜
パリ滞在以降にお知り合いになったトラベラーさんの方が多いと思います。
でも不思議と、たった2年しか住んでいないチューリッヒなのですが、
もし今パリを去ったとしても、第3の故郷はチューリッヒのままの気がします。
パリの思い出なんて綺麗さっぱり忘れてしまいそうです。
やっぱりパリはみんなも言う通り幻覚の町なのかもしれないですね。
パリに比べるとスイスはどちらかと言うと日本に近い感じがします。
全てにおいてルールがきちっと守られているし、互いの監視の目も鋭いし。
パリはその点では決められた規則より動物的本能重視な生活態勢ですからね。
欧州近隣諸国の中でもフランスはとても異色の国だと思います。
(決して悪いことだけではないのですけど)
12時間にもわたる結婚式は、とても自然な流れの素敵な式でした。
お時間がある時にまた遊びに来て下さい。
旅行記は、12時間かかりませんので(^^v
ippuni
-
- zunzunさん 2013/10/31 23:29:32
- 第三の故郷なんですね!
- ippuniさん、こんにちは〜!!
ここ数日何だか忙しい毎日で、ポチのみでした。
チューリッヒは、ippuniさんが一番輝いて活き活きしていた場所なのですね。
“宝箱に潜んでいる輝く宝石のような時”だったのですね!
第三の故郷ですものね、とっても大事な場所ですね♪
チューリッヒ抜きにはippuniさんの人生は語れないですね。
でも今のippuniさん、ますます輝いていると思いますよ〜♪
チューリッヒは通りすがりにちょっと立ち寄った事がありますが、
かなり昔のことで記憶が断片的です。
スイスは、リタイア後にゆっくり巡りたいです^^
それにしても外灯のない高速道路、びっくりです@@
zun
- ippuniさん からの返信 2013/11/01 01:31:51
- RE: 第三の故郷なんですね!
- zunzunさん、こんにちは。
お忙しいのに、いつも見て下さってありがとうございます!
チューリッヒでの2年間は、私達夫婦にとっては実に濃いものでした。
ん〜〜〜韓国程じゃないですけど、ホントに色々ありましたよ〜〜
フランスも…全身全霊向き合っているから相当深く入り込んでいますけど、
人との縁に関しては、韓国やスイスには敵わないかもしれないですね。
今の私が何か光を放っているとしたら…
美しく輝いているのではなく、太陽のように燃えているのでしょうね(笑)
外灯がないのは高速道路だけじゃありません!!
我が家も道路から家までの距離がちょっとばかしあるんですけど、
外灯がない森の中だから夜は手持ちのライトなしでは歩けません(笑)
そんなところ、首都圏じゃ考えられないですよね(^^;
ippuni
-
- 白い華さん 2013/10/30 18:31:37
- 「思い出 歩き! IN チューリッヒ」
- 今晩は。
「お友達の 結婚式!の 招待状」が 舞い込み、
ご夫婦が、 幸せ!いっぱい。な 2年間 過ごした・・・「思い出 いっぱい!の スイス・チューリッヒ」を 訪問。
「思い出!を たどる・・・ひと時」を 求めて、
早目に パリを 出発し、途中・・・の ホテルで 一泊。は、私も、夫に 望む!ところ・・・ですが、 大体、「NO」の パターン。なので、
私から ご提案!すら・・・せず。と なります。 (笑)
でも、 そんな・・・、時間の やりくり!で
「チューリッヒの 街!を 歩けたこと」は、ご夫婦には、「素敵!な リフレッシュ・タイム」と なったこと。が 伝わりました。
「偶然、お友達にも・・・、街中で 遭遇」も、 いかにも・・・「住んでた!街」って 感じ。
予約して、出掛けた・・・「お気に入り!の レストラン」も、 ロマンチックな ひと時。と なったこと!と 思います。
湖の 水面!を 照らす・・・夕暮れ。
「秋の 紅葉」と、 リンクして・・・「メランコリックな 気分」に なりますね。
私は、 4トラベルでは、 「IPPUNIさん・・・は、 スイス在住!の 日本人」って イメージが 強いンですヨ〜。
「その後、 パリに 行ったんだ〜」って 思ってた。ので。。。 (笑)
世界中で 暮らし、 様々な 歴史・文化。 そして、社会勉強。と、
なかなか・・・、一般人が 出来ない!体験。や エピソードは、とても、楽しくて、勉強に なっています。
まだ、お若い!ご夫婦・・・ですが、
健康に 気をつけて、「地球上の 何処か!で 仲良く・・・」で いってくださいね。 (♪)
だんだん、 年を とってきた・・・我が家。
『 夫婦が 二人!で いられること 』 が、 しみじみ・・・と 大切。って 思ったりしますンで。。。 (笑)
そして、 12時間に 及ぶ・・・「スイスの 結婚式」って どんなのか?
ソレ!も、 レポートを お待ち!しています。
それでは また
- ippuniさん からの返信 2013/10/31 03:49:12
- RE: 「思い出 歩き! IN チューリッヒ」
- 白い華さん、こんにちは。
思い出のスイス旅行記に訪問して下さってありがとうございます。
チューリッヒはたったの2年間の滞在なんですけど、不思議と色んな経験をしました。
私自身が辛かった時期は今まで結構あったのですが、この2年間は旦那も辛かった時期だから、
旦那も私もたくさん考えて、たくさん涙して、たくさん学んだ時期でもありました。
長距離ドライブの時の途中宿泊の必要か否かは本当にその時の気分ですね〜
通常だったら夜仕事が終わってからでも600キロ位は走れたりしますけど、
今回は現地での滞在時間も短く、そのうちの1日は結婚式だったので、
チューリッヒに当日向かっていたらせいぜい夕食くらいしか食べられなかったと思います。
でも帰りは夕方から出発して一気に帰りました!
スイス在住時から知っていたトラベラーさんから、以前こんなことを言われました。
スイス在住時の方が、なんだか活き活きとしていた、って(^^;
スイスは欧州だけど、どちらかというとフランスより日本の方が近い感じでしたからね〜
夫婦二人でいることが大切…これは私も痛いほど感じています。
海外生活では誰にも頼ることが出来ませんが、信じられるのは、旦那のみ。
もう20年近く海外で二人三脚しているので、互いが自分の一部になっています。
最近ちょっと弱気になって、「私長くは生きないかも…」なんて言うんですけど、
旦那は誰よりも長生きしたい人で、私がいなくなったら自分も自動的にいなくなるから、
長生きしてもらわないと困るって言われて、頑張らないとなぁと思ったりしています。
なんだか変な終わり方ですけど…(笑)
スイスの結婚式編にもまたいらしてくださいね♪
ippuni
-
- 豚のしっぽさん 2013/10/30 10:36:24
- チューリッヒへの思い
- 素敵ですね
第三の故郷って、自信を持って紹介できる地があって。。。
素敵ですね
チューリッヒ!
そう感じたのは、ippuniさんの想いが十分に伝わって来たから。。。
素敵ですね
迎え入れてくれる仲間・上司・友人が 沢山いてくれるって。。。
素敵ですね
紹介してくれた街並みすべてが。。。
素敵ですね
最後に登場したレストラン
そして一番素敵だと感じた事
↓ ↓ ↓
『地図なしでどこでも行けちゃうって、やっぱりいいな(^^*』
この一言が全てを表している!!!!
書き出しのコメントも気になるところですが・・・
続きを楽しみに待つとしましょう(#^.^#)
しっぽ
- ippuniさん からの返信 2013/10/31 03:26:24
- RE: チューリッヒへの思い
- シッポさん、こんにちは。
素敵なコメント、ありがとうございます(^^*
住んだ国が全部第○の故郷になるとは限らないですからね…
チューリッヒは、平和で静寂な町だけど、私達にたくさんの事を教えてくれました。
迎えてくれる仲間・上司・友人…これは何故か本当に多いんです。
勿論日本や韓国にもたくさんいますけど、チューリッヒは本当に不思議です。
パリにもたくさん友達や知り合いがいるけど、実際この地を離れて久々に訪問した時、
両手を広げて歓迎してくれるのは、スリや泥棒の皆さんだけじゃないかと時々思います(笑)
書き出しのコメント… なんかちょっと意味深に書きすぎたかなぁと思います。
それ程たいしたことではないのです。ただ、私の気持ち的に…なだけなんです。
でも、その気持ちを随所に表してみました。
シッポさん、お忙しいのに、書き込みありがとうございました。
ippuni
-
- るなさん 2013/10/29 00:12:36
- 第三の故郷
- こんばんは、ippuniさん。
そっか〜私が知り合った頃はもうパリのippuniさんだったから、スイスのイメージは全然ないんですよねぇ^^;
でも、いつもスイスに住んでいた頃が良かったっておっしゃってますもんね。
色んな思い出の詰まったZurichなんですね。
私はスイスに行った数日間でZurichはまったく記憶にないんです(汗)
一体どんな街だったのか?どんな匂いだったのか?さっぱり残っていません。
遠い過去でも、他のスイスの街は印象に残っているんですが。
またリベンジしないとだなって思うスイスですが、最近じゃご存知行きたいところが多過ぎて(笑)なかなかスイスに到達出来ませんよ。
携帯で写したとは思えないくらい綺麗に撮れていますねぇ〜
さて、もうすぐ出発ですね?第一の故郷に。
るな
- ippuniさん からの返信 2013/10/29 00:32:15
- RE: 第三の故郷
- るなさん! Bonsoir!
リアルタイムで4traに接続していたんですね♪
ほぼチャット並みのお返事になります(笑)
まぁチューリッヒは特に何があると言うわけではないですからね〜
記憶にないのは当然だと思うし、逆にある方が不思議ですよ(笑)
ホント、行きたい所が多すぎて、困っちゃいますね(^^;
行くことより、行きたい所が増える速度が速すぎて追いつきません。
リピートしたい場所だっていくつもあるというのに…。
第一の故郷は、幼年期の思い出の故郷…
だから行ってもほぼ思い出に浸ることは不可能なのですが、
ある意味「現実」でもあるからそれを楽しみます☆
るなさんも私と同じ日に私の第○の故郷(笑)に行かれるんですね♪
いいな〜そこに行ったら自分はまた何を思うんだろう、って
考えただけでも、不思議な気持ちだし、行きたくなってしまいます。
お互いBon Voyage!
ippuni
-
- aoitomoさん 2013/10/28 21:44:51
- 思い出のチューリッヒ
- ippuniさん
『・・純粋に喜べない、複雑な出来事・・』
いきなり意味深なコメント。しかも次回に明らかになる?
いきなり気になる展開できましたね〜
・・でも、分かりました。きっと・・
ホテル
欧州のホテルというと語弊があるかもしれませんが、人口が分からないというか、ホテルと気づかないようなホテルが多い気がしますね。
夜とかは尚更分からない。(笑)
ラブラドール
かまってくれる人探していたのでしょうか。
ここまでジャレてくれたら嬉しいですよね。
リンデンホフの丘
チューリッヒ市内が一望できるんですね〜
グロースミュンスターの塔の上と両方から眺めてみたいです。
チューリッヒ
ippuniさん御夫婦が貴重な時期に2年過ごされた思い入れの多い場所なんですね。
その裏返しが「私達、なんでパリに来ちゃったんだろうね」 ですか。
ippuniさんらしくないネガティブな発言。いやippuniさんらしい本音か?
それだけチューリッヒではいい思い出が詰まっていたのでしょうね。
フラウミュンスター
シャガールのステンドグラスがあるのですね。
シャガールの色合いはステンドグラスに合いますね。
シャガールの夢のある絵は子供の頃から好きでした〜
サンセット
秋を知らせる黄葉とサンセット
夕方のチューリッヒもippuniさん御夫婦の味方をしてくれていますね。
夕景が美しいです。
ippuniさんが汗水流して働いていた職場
これは失礼な発言かも知れませんが『汗水流し』は喩えですか?
ippuniさんの仕事が肉体労働という感じには見えませんが?
レストラシChaesalp
本場のマカロニ料理になるのでしょうか。美味しそうです。
チーズフォンドュも気になりますが、もっと気になったのが左下のパフェです。(笑)
こちらの結婚式って12時間もあるんですか〜
凄いですね〜
つづきを楽しみにしています。
aoitomo
- ippuniさん からの返信 2013/10/29 00:20:10
- RE: 思い出のチューリッヒ
- aoitomoさん、こんばんは。
> 『・・純粋に喜べない、複雑な出来事・・』
> ・・でも、分かりました。きっと・・
次回明らかにするつもりでしたが、謎のままっていうのも良いかもしれませんね♪
例えば、親の事業による政略結婚とか、嫁を東南アジアから買ってきたとか、はたまた…
って想像がどんどん膨らんじゃいますね(笑)
> ホテル
旧市街だと町並みの景観保護とかの為に看板などを立てなかったり、
建物自体もザ・ホテルって感じじゃない場所が多いかもしれないですね。
私が今回行ったこのホテルは、車じゃないといけない場所で、周りは荒野…
建物が分かりづらいとかいうより本当に何も見えなかったんです(笑)
> グロースミュンスターの塔の上と両方から眺めてみたいです。
在住時に上ったことがあるのでそのうちスイス生活旅行記で公開しますね!
> ippuniさんらしくないネガティブな発言。いやippuniさんらしい本音か?
普段は「自分の選んだ道を後悔しない」がモットーの自分ではありますけど、
唯一後悔してもいいと許されるのなら、やっぱりこれかな〜って思います(笑)
まぁ、他にも後悔すべき本音の部分は山ほどあるんですけどね。
> 夕方のチューリッヒもippuniさん御夫婦の味方をしてくれていますね。
翌日の結婚式の時もそうだったんですけど、今回は本当に空が見方してくれました♪
いや、そらだけじゃなくて、そこにいたすべての人が… 戻って来いと…
あ、またそっちの方へ話が進んでしまいましたね(^^; 今回は天気には恵まれました☆
> ippuniさんが汗水流して働いていた職場
> これは失礼な発言かも知れませんが『汗水流し』は喩えですか?
> ippuniさんの仕事が肉体労働という感じには見えませんが?
これはですね〜 実は100%喩えでもないんですよ〜
肉体労働というカテゴリーの仕事ではないですけど、「現場」というものもある仕事なので、
時には怪我して病院に運ばれたり…なんてことも、そう言えばあったな〜って感じです。
でもですね〜 ここは欧州、肉体労働じゃなくても汗水流す職場、多いですよ(^^;
たとえば、40度を超える猛暑の夏場に、エアコンのない部屋で仕事をするとか(笑)
日本では涼しい〜美術館も、こちらでは汗だくですしね。
> チーズフォンドュも気になりますが、もっと気になったのが左下のパフェです。(笑)
これは、(日本語で言うとするならば)マロンパフェでした♪
(旦那は足りなそうでしたけど)2人で1つがちょうど良かったです☆
> こちらの結婚式って12時間もあるんですか〜
こちらは日本と同じように(?)あまり形式というのがないから、本当に人それぞれ、なんですけど、
この結婚式はスイスの中でもかなり豪華な方で、エコノミー症候群になりそうになりました(笑)
ippuni
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- こあひるさん 2013/10/28 19:39:55
- 思い出がたくさんの街
- ippuniさん、こんばんは〜。
スイス…とくにチューリッヒは、ippuniご夫婦にとっては、よき思い出がたくさんで、胸のせつなくなるような特別なところなんですね〜。
生まれ育ったところよりも・・・ある時、ある年頃に出会った場所(必ずしも住んでいなくても)っていうのは、一生ずっと輝くような宝物になることがありますね。
この旅行記を読んでいてなんだか切なくなってしまいましたよ。
それにしても、チューリッヒの交通規則は厳しいんですね〜。でも安全運転モードってのがあるなら、安心ですね。
郊外は、街灯なさすぎですね〜。高速まで・・・あんなに真っ暗なんて・・・。東京に住んでいて、茨城県で免許をとって、山道で日が暮れた時には、あまりの真っ暗さが・・・怖いしドキドキするし、何にも見えないし・・・もう夜の山道の運転は二度としまい!と思ったことがあります(それ以来してません)。なので、なんとなく真っ暗さ・・・がわかるような気がします。
パリにいる時とは違う雰囲気が伝わってくる旅行記でした!
こあひる
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 23:54:43
- RE: 思い出がたくさんの街
- こあひるさん、こんばんは。
思い出をブツブツと語った旅行記、見て下さってありがとうございます。
スイスは…韓国に次ぐ、思い出深い国(町)で、良くも悪くも大事なことをたくさん学びました。
まぁ、パリでの生活とは色んな意味で次元が違ったりはしますけど(笑)
こあひるさんにとっての仙台も後々そうなるんじゃないかなぁなんて思ったりもします^^
思い入れの深い場所って、年数とかの数字じゃ、ないんですよね。
あ、安全運転モードというのは、車の機能じゃなくて、自分の運転感覚のことです(笑)
パリの運転で大事なのは、規則を守る事じゃなくて、「本能」、つまり踏む・止まる・曲がる・避ける、
なんですけど、スイスでの運転はとにかく規則を守る事が大事!なんです。
だから瞬時に運転の感覚を切り替えないとお互いに大変なことになりかねません(^^;
日本の郊外(山道)も真っ暗なんですね〜 こっちも高速道路も外灯一つないし、山道も勿論のこと。
夜は他の車も滅多に高速道路を使わないし、飲酒運転も多いので、防御防御の運転です。
でも速度を出さないと逆に危なかったりもするので、フランスの夜の運転は気を許せません。
まぁ気を許せないのは、夜の運転だけじゃないんですけどね(^^;
ippuni
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- pedaruさん 2013/10/28 13:44:54
- カレンダー
- ippuniさん こんにちは
猫の看板、一番気に入りました。ところで、4トラの「みんなで作るカレンダー」にブルターニュ地方の写真が採用されましたね。さすがですね〜
おめでとうございます。
pedaru
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 18:07:37
- RE: カレンダー
- pedaruさん、こんにちは。
スイス旅行記、見て下さってありがとうございます。
4traのカレンダー、お粗末な写真ですが12月の1週間、よろしくお願い致します。
まだ採用された他の方の写真を見ていないので、私も後で見てみます!
ippuni
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- nekonekoやんさん 2013/10/28 08:51:51
- 思い出深い町〜
- ippuniさん、こんにちは。
思い出深いチューリッヒの町、ippuniさんの想いがあちこちに染みこんでいるようです。
昨年、私も長く暮らした町を訪れたのですが、思い出がそこここから溢れだしてきて一瞬言葉を失っていました。
町はすっかり秋色で、お花屋さんのリースも可愛らしいですね。
赤一色でとてもおしゃれ!
季節を感じながらの町歩きを一緒に楽しませていただきました。
(肌寒い空気もippuniさんの町への気持から暖かく感じられて不思議…)
>12時間にも及ぶ結婚式
を想像しつつ、続きも楽しみに待っています。
nekonekoやん
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 18:02:59
- RE: 思い出深い町〜
- nekonekoやんさん、こんにちは。
チューリッヒの思い出話に付き合って下さってありがとうございます♪
> 昨年、私も長く暮らした町を訪れたのですが、思い出がそこここから溢れだしてきて一瞬言葉を失っていました。
ですよね、ですよね!分かります、そのお気持ち。
私も韓国とスイスは人生の節目を体験した場所なのでとても強烈な思いがあります。
何とも胸がキュンとする、切なくも幸せな不思議な時間ですよね。
> (肌寒い空気もippuniさんの町への気持から暖かく感じられて不思議…)
こんな風に言って頂けると、とても嬉しいです(^^*
社会人になってから暮らした国の中では、スイスでの生活が
(少し若かったのもありますが)私は一番活き活きとしていた時代で、
良くも悪くも数々の社会体験をさせてくれた国でもありました。
一生関わって行くだろう人々との出会いも数多くありましたしね(^^*
そうそう!4traを始めたのもスイスに住んでいる時だったんですよ!
フランスは、もっと多くの社会体験をさせてくれていますけど、
果たして去った時に第4の故郷と呼べるかどうか、今から楽しみです(笑)
ippuni
-
- ちょびれさん 2013/10/28 07:18:00
- 思い出が詰まった街チューリッヒ♪
- ippuniさん
おはようございます。コメントご無沙汰しちゃいました^^;
最新作からお邪魔しますね♪ 沢山の思い出が詰まった街、生活していた
場所というのは人それぞれに思い出のツボってありますよね。
旅行者にはスルーな場所だったとしても、ああ、あのときここであんなこと
があったなあ・・・とか、あの時はここで旦那と喧嘩したっけなあ(笑)とか( *´艸`)
わたしも2年ぶりにクアラルンプールに戻った時に短い時間ながらも
住んでいたマンション見にいきましたもん。
中に入れない現実に寂しさを感じながら・・・
いつも行ってたお店の人が(あれ?暫くぶりだねー、どこか行ってたの?)
胸がキュン!ってするひと時、自分の人生の一部分をもう一度確かめる
というか、反芻して消化する、今を受け入れながら経験をこれからの人生の
糧にして。
ippuniさんのチューリッヒ旅行記、お里帰りしたみたいなあったかさ
感じました☆
ちょびれ
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 17:43:52
- RE: 思い出が詰まった街チューリッヒ♪
- ちょびれさん、こんにちは。
お忙しいのに旅行記見に来て下さってありがとうございます♪
思い出のツボ、これはきっとちょびれさんには理解してもらえたと思います。
海外でも国内でも、自分が過ごした場所っていうのには思い出があるものですよね(^^*
私もいろんな国に住んでいましたけど、それぞれに思い出のツボがあります。
ただ、何故かスイスはとても強烈(韓国もですが)です。
やっぱり人生の節目を過ごした場所っていうのは、思い出深いのかもしれません。
日本は、子供の頃の思い出はあるのですが、あまり覚えていないんです。
全部が作り話で、全部が想像の世界のような、そんな感じです。
自分が前住んでいた家の中に入れない現実…
これは、私が幼年期を過ごした家(日本)を見た時に感じました!!
ここは「私の家だったのよ」っていう気分になったり、
「(家に)あなたは私を覚えてるよね?」って言えに話しかけたり(^^;
あまり他の人が住んでいる家の周りをうろつくと怪しい人になるので、
心の中で思い出を懐かしみ、家と思い出を語ったりしたことがあります。
そうだぁ、日本では、あの家ですね、私の思い出。
今の実家は私は腰を据えて住んだことがないので人の家みたいなんです。
まぁそんな実家でも来月は待望の里帰りです(^^*
ippuni
-
- ねいちゃさん 2013/10/27 22:24:48
- 行間に愛が詰まっている場所なのですね。
- 素敵ですっ!
あぁ、申し遅れました^^; こんにちは、ippuniさん。
ippuniさんの心がいっぱい詰まった旅行記。
懐かしさと想い出の数々・・・
実際、そのどれも私は体験したことはないのだけれど
とっても伝わってきましたよ。
とても濃密なそれでいて楽しかったそんな時間、
行間の中から確かに拝見いたしました。
そういう、人が一つ成長する時の光景というのは
絶対に忘れられないものですよね。
パリのippuniさんは少し冷たくて(笑)常に客観視。
ロンドンでは、とても明るくなられて
チューリッヒでは、とても素直になられています。
素敵な旅行記ですねー、こういうの大好きです。
ねいちゃ
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 17:35:40
- RE: 行間に愛が詰まっている場所なのですね。
- ねいちゃさん、こんにちは。
スイス旅行記、早速見て下さってありがとうございます!
っていうかねいちゃさん、物凄い洞察力と、
それを的確に表現するお力を兼ね備えていらっしゃるようですね?!
> パリのippuniさんは少し冷たくて(笑)常に客観視。
> ロンドンでは、とても明るくなられて
> チューリッヒでは、とても素直になられています。
このお言葉にはびっくりしました。
というのは、確かに私自身がそうだったと言うのもありますが、
やはり海外生活ではある程度カメレオンにならざるを得ません。
ねいちゃさんのおっしゃった冷たいパリ(の私)はパリ人を、
明るいロンドンはロンドナーを、素直なチューリッヒはスイス人を
表現していらっしゃると思います。凄いです、これ!
欧州には旅行すらいらっしゃらないのに、私の旅行記を通して、
ここまで理解される方って稀だと思いますよ。
実際世界で一番騙しやすい国の人の1位がスイス、2位が日本って
どこかで(どこかの国の人の間で)聞いた気がします。
それだけ、平和で人を信じる民族、素直な民族ってことなんですよね。
海外でのスリとか詐欺の被害もスイス人は結構遭っています(^^;
また語りだしてしまいそうなので今日はここまでにしますね。
また続きを頑張って作成するので、遊びに来て下さいね。
ippuni
因みに、私は皆さんがおっしゃる通り冷静沈着でストレートにものを言いますが、
心の中は(多分)誰よりも熱いと思っています(笑)
-
- まほうのべるさん 2013/10/27 20:43:12
- チューリッヒの素敵な思い出!
- こんにちは、ippuniさん。
スイスでは素敵な風景とともにたくさんの素敵な思い出があるんですね。
いつもスイスの話になるととても嬉しそうですね。
高速道路に外灯がないなんてスピードが出せる場所なのにとても怖いです。
べるなら前の車の明かりを頼みに走るしかないかな。
ワンちゃんはippuniさん夫婦に心を許しているんですね。
お腹を見せるのは心を許しているからって言いますよね。
チュリッッヒの数々の思い出の場所を歩いていてとても楽しそうですね。
パリにはこれからもずうっといらっさるのですか?
それとも何年間という期限があるのですか?
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/10/28 17:23:11
- RE: チューリッヒの素敵な思い出!
- まほうのべるさん、こんにちは。
スイス旅行記、見て下さってありがとうございます!
ちょっと急いで仕上げたので変な仕上がりになってしまいました(^^;
スイスは本当に特別な所で、他の国にはもっと長く住んでいたのに、
スイスのあの2年間は私達に強烈な印象&生活を与えてくれました。
欧州の高速道路は外灯がない所が多いですよ〜
真っ暗で、日本と違って夜は車の通りがあまりないから前の車がないケースが多いです。
ヘッドライトだけが頼りで130キロ〜速度だすから結構怖いですよね(^^;
パリには一応無期限で一生(?)いることが出来ます。
ただ、「国境のない」仕事を許可されているので、好きな国に行けます。
勿論日本やスイスに駐在のような形で行って無期限で住むことも出来ますし、
全てを止めてどこか別の国に行って働くことも出来ます。
今すぐ移動しないのは、自分の(旦那の)責任感の問題です(^^
ippuni
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