2013/07/30 - 2013/08/01
2241位(同エリア16385件中)
ももんがあまんさん
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今年も計画通り、7月30日に日本を出て、10月9日には、無事、帰ってくることが出来ました。
今年のルートは、パリを出て、北フランス(ピカルディー地方)を北上、ベルギー・オランダ・ルクセンブルグのベネルクス三国を廻って、フランスへ戻るというルートになります、昨年・一昨年に比べれば、日程も、走行距離も短いし、オマケに、ネーデルランド地方は平坦だし、という事で、かなり、気楽な旅になるだろうと、ちと、余裕を持っての出発です・・・しかし、これがなかなか、思い道リには行かず・・・さて、どうなりますか?
では、2013年、ツール・ド・エウロパ (ヨーロッパ・道楽旅行) の、始まり・・始まり・・・
因みに、今回の携帯本は、「中世の秋」(ヨハン・ホイジンガ著)です、この地方を往くときは、これしかないという一冊、20世紀の名著100冊を選べと言われれば、間違いなく上位に選びたい「名著」です、おかげで今回の旅は、「中世とは何か」という事を考える旅となりましたけれど、それは当然「近代とは何か」という事で、同時に、日本の諸制度や日本人の意識が、果たして、どの程度「近代」で、どの程度、未だ「中世」なのかという事を考える旅ともなります。
表紙の写真は、パリのセーヌ川の畔に佇む「トーマス・ジェファーソン」です、アメリカの「独立宣言」の起草者として有名な人ですけれど、此処フランスの1789年(フランス革命)当時は、アメリカの、駐フランス大使だったとかで、1789年8月の「人権および市民権の宣言」(人権宣言)の内容にも、深く関与していたのでは?と言われています、フランスには、かなり縁のあるアメリカ人ですね。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月30日() 大阪・関空
今回の旅は、初めてのフィンランドエアーです、ヘルシンキ乗換え。
出発当日の関空は雨・・・今年の出発を7月のこの時期にしたのは、参議院選挙が有った為、なんとしても、選挙に行かなければとの思いだったのですけれど・・・結果はマア、皆さんご存知の通り・・・ハア・・・呆れてものが言えない・・・日本の前途は、暗澹たるものとなりました。 -
7月30日 フィンランド・ヘルシンキ
フィンランドは、「E・U」のメンバーなので、入国審査は、この空港で行われます、従って、その気になれば、フィンランド観光も出来ます、なかなか便利な航空会社です、これからちょくちょく使う事になるかも? -
ヘルシンキ 空港ビル
空港の置物は、フィンランドらしい木彫のアート。
通常なら1時間半くらいで乗り換え便が有って、パリには明るいうちに着けるのですけれど、初めての空港なので、乗り換え便は、4時間半後の便にしました、案の定、バカンスシーズンでもあり、入国審査は長蛇の列、再搭乗の際にも荷物検査が有り、乗り換え時間の短い便にしていたら、かなりイライラさせられたと思います、まあ、シーズンオフなら、乗り換え時間が1時間半あれば、大丈夫でしょうけれど。 -
ヘルシンキ 空港ビル
なかなか、綺麗な空港です、ここ2年使った中国航空やら、中国南方航空よりは、かなり良い感じ・・・ -
ヘルシンキ 空港ビル
ゆっくり食事をして、カフェで一息・・・とはいえ、日本の現実を考えては、暗澹たる気持ちになってます。
当面は「原発の再稼働」が始まって、次に「国家秘密法」と「TPP」、オマケに「憲法改悪」で、先祖がえりの「大日本帝国」へまっしぐらでしょうか・・・
けれど、「TPP」が、アメリカの経済植民地になる事だとすれば、もしかしたら、日本の「銃規制」もアメリカ並みに「解禁」になるのでしょうか? だとすれば、現在30,000人の自殺大国の日本が、アメリカ並みの、殺人大国・犯罪大国になるのでしょうか・・・・国民が武器を持つことを怖れるのは、誰よりもまずこの国の役人達だろうから、「解禁」にはならないかもしれないけれど、そうなると「TPP」の理屈から言えば「ISD条項」で訴えられて、毎年毎年、何千億円と言うお金を、アメリカの銃器会社に、賠償金として貢ぐ事になりそうです・・・ハハハ・・・情けない事になりそうで、もはや、笑うしかないかも? -
ヘルシンキ 空港
ヘルシンキ発19時30分、シャルル・ド・ゴール着は21時35分(予定)です。
RERでパリの北駅(Gare du Nord)まで行って、メトロに乗り換えて、リュパプリック広場まで、ホテルに着くのは、夜の11時頃でしょうか、いくら夏でも、もう町は真っ暗です・・・でもまあ、ホテルは駅のすぐ近くらしいので、何とかなるでしょう・・・ -
今宵の宿 ホテル・ハイビスカス
夜の11時過ぎに、ようやく到着です、リュパビュリック広場から一本入った「Rue de Malte」、場所は解りやすいところにありますけど、部屋はイマイチ・・・今日は、すぐに眠ります。
明日は、自転車屋さんへ行って、旅の準備、今日は、ただひたすら眠ります・・・
それにしても、日本の前途の暗さが気になります・・・
♪ 生まれた時が悪いのか
♪ それとも俺が悪いのか
♪ 何もしないで生きていくなら
♪ それはたやすい事だけど・・・
「昭和ブルース」 歌 天知 茂
http://www.youtube.com/watch?v=f58KOcBcrdI -
7月31日(水) パリ ホテル・ハイビスカス
2日目です。
前日泊まった、「ホテル・ハイビスカス」です、建物は立派ですけど、中は、それほどでも、シャワーとトイレは付いてますけど、部屋は狭くて、ホント、寝るだけですね。
宿の評価 ★★ 日本で予約して¥7,800 バリはホテル代が高い。 -
Aubergue de Junesse
朝一番に、宿を移動、こちらは一泊26.50ユーロのユース・ホステルです、リュパブリック広場に近く、とても便利なところにあるユースですけど、ベッド数は少ないので、だいたいいつも満点、大きな、ダルタニアン・ユースホステルなら、たまには、一人で眠ることも期待できるけれど、このユースではまず無理。
宿の評価 ★★★ 26,50ユーロ、ユースとしては高いですけど、パリですから、仕方ないです。 -
パリ リュパビュリック広場
昨年の秋は、お色直しで、見られなかった「マリアンヌ」の像、今年は、無事に御開帳です。
今日は、とりあえず銀行へ行って、そのあと、自転車屋さんで、中古の自転車を物色の予定。 -
パリ リュパビュリック広場
広場の朝の風景です。
時々、地面の下から水が霧状に噴出しています、真夏の風物詩。
焼石に水と言う気もしますけど・・・ハハ・・・ -
パリ Port St,Denis ?
リュパビュリック広場からサンマルタン大通り(Boulevard St.Martin)をオペラ座方面へブラブラ行くと、昔の城門が2つあります、こちらはその一つの、多分「サン・ドニ門」だと思うけど、もう一つの方だったかも・・・? -
パリ Passage Jouffroy
ブラブラ歩いている途中で見つけた「パッサージュ」、フランス語で「通行」「通路」の意味ですけど、パリでは「天井付の商店街」(アーケード)の事。
買い物には、あまり縁は無いワタクシですけれど、これらアーケードの多くは、19世紀に造られた、フランスの歴史的遺産なのだとか。 -
イチオシ
パリ Passage Jouffroy
中に入ってみます、まあ、別に何も買うわけでは無いですけれど。
なかなか、お洒落なアーケードです、レストラン&ギャラリー&各種専門店等々、興味のある方には、多分、面白い商店街です。
僕としては、アーケード自体のアンティークなデザインが興味深い感じです、これ等の「パッサージュ」は、一時、デパートなどに押されて寂れていたそうですけれど、良いものは残るという事でしょうか。 -
パリ Passage Jouffroy
素敵なアーケードです・・・
今日は暑いので、日陰の散歩道です・・・雨の日も助かりますし、アーケードは良いですね、別に買わなくて良いし、デパートよりも便利です。 -
パリ Passage
オペラ座の近くの界隈には、いくつかの「パッサージュ」が有って、パリ全体としては、13ヶ所くらい有るそうです。
この日覗いてみたのは、2か所の「パッサージュ」で、こちらの名前は忘れましたけれど、タイル張りの床がゴージャスです。 -
イチオシ
パリ Passage
ガラス張りの屋根から見えるビルの風景が良い感じです。 -
パリ Passage
「パッサージュ」の中の一つの店舗、ぬいぐるみの専門店です。 -
パリ Passage
「パッサージュ」の出入り口です。
外は暑いのです・・・出たくないのですけど・・・ハハハ。 -
パリ Opera National de Paris
パリの町を観光しながら、目的地へブラブラ歩きます。
こちらは、お馴染みの「オペラ座」、周辺は、観光客だらけです。 -
パリ Place Vendome
テュイルリー庭園の北にある「ヴァンドーム広場」です、広場自体は、1702年に、戦争好きのルイ14世の、何かの戦争の「戦勝記念」に造ったもので、中央には、彼の騎馬像が有ったとか(見当たらなかったので、革命時に撤去されたのでしょうか?)。
今、中央にある「柱」は「トラヤヌス記念柱」と言って、ナポレオン1世が、アウステルリッツの戦いの「戦勝記念」に建てたものなのだとか、「トラヤヌス」と言うのは、確か、古代ローマの五賢帝の一人の名前だと思うけど、何故その名前が付いているのかは、解りません。 -
パリ ヴァンドーム広場
「トラヤヌス記念中」に巻きついている、ブロンズの彫刻のアップです、描かれているのは、多分、「アウステルリッツの戦い」の様子でしょうか、古代のローマ皇帝も、こうした「記念柱」や「記念門」を、よく作ったので、それに倣ったという事でしょうか、因みに、このブロンズは、アウステルリッツの戦いで手に入れた、敵方の133門の大砲を鋳潰したものなのだとか。
ナポレオンの失脚の後、この円柱は、ナポレオンの像が下されたり、全体が分解され撤去されたりと、いろいろあったらしいのですけれど、パリコミューン(1871年)の敗北の後、再び、再建されたとか、今あるてっぺんのナポレオン像は、ナポレオン三世によって、造りなおされたもののようです。 -
パリ La Madeleine
ヴァンドーム広場のすぐ近くにある「マドレーヌ寺院」、ギリシャ風の外観ですけれど、実はこれ、なんと、キリスト教(カソリック)の寺院なのだとか、「マドレーヌ」と言うのは、マグダラのマリアの事なのだそうです。
主祭壇には、マグダラのマリアの「歓喜の像」が有るとか、今日は、急いでいたので、中に入らなかったのですけれど、今度、機会が有れば、入ってみたいです。 -
パリ セーヌ川
暑いですけど、とにかく、銀行に行かねば・・・
セーヌ川を渡って、フランスの国立銀行に行きます。 -
パリ セーヌ川
セーヌ川にかかっている歩行者用ブリッジです、いつ出来たのでしょうか、ちょっと記憶にありません。 -
パリ セーヌ川
橋の上からの風景です。
空は、カラット青空という事でも無いですけれど、陽ざしはギラギラ・・・さすがに真夏です、日本も暑かったけれど、フランスも相当に暑い夏です。 -
パリ セーヌ左岸
セーヌ川の河畔に建っている、アメリカ人、トーマス・ジェファーソンの銅像です、アメリカ「独立宣言」の起草者の一人で、第3代アメリカ大統領。
フランス革命の時は、フランス駐在の大使であったとか、革命時代のリーダー達、ミラボーやラファイエット等、多くのフランス人と交流が有り、革命時代の「人権宣言」にも、思想的影響を与えた、重要な人物です。 -
パリ Banque de France
わけあって、いつもお世話になります、フランスの「国立銀行」。
リュパブリック広場からここまで、かなり歩いたので、ちょっとビールで一休みです。 -
パリ Place de la Concorde
セーヌの右岸に戻って、次は、バスティーユ広場まで行って、何時もの自転車屋さんで、中古の自転車を探します。
こちらは、パリ右岸の「コンコルド広場」、コンコルドとは、「一致」「調和」の意味だとか・・・? -
バリ コンコルド広場
広場の周りには4体ほどのの「女神像」が座っています、何時造られた物かは解りませんけれど、像の前には、「マルセイユ」とか「リヨン」とかの、フランスの町の名前が書かれています、これらの町が、革命の記念に献じたものでしょうか? それにしても、この女神たちの顔は、どれもこれも、とっても男性的です。胸が無ければ見分けがつかないですね。
この広場は、ルイ15世の病気の快癒を祝って造られたものであるとかで、当初は、「ルイ15世広場」と呼ばれていたとか、その後、革命時には「ギロチン」が置かれ、「革命広場」と呼ばれ、「コンコルド広場」と呼ばれるようになったのは1795年頃だそうです、その後、正式名称となったのは1830年だとか。 -
イチオシ
バリ コンコルド広場
ルイ16世やマリー・アントワネットが、この広場でギロチンに架けられたのが1793年、王侯・貴族に限らず、その後、一般庶民を含めて、1300人がギロチンに架けられたとか・・・
G・ルフェーヴルと言う人の「1789年-フランス革命序論」(岩波文庫)を読むと、これらの血みどろの「革命」の、最大の要因が「恐怖」にあったことが解ります、それほど、「特権階級」を打倒するという事は、その「特権階級」の「復権」「報復」に対する「恐怖」との戦いであったことが解ります・・・権力と戦うという事は、何時の時代も「恐怖感」との戦いなのですね。 -
パリ コンコルド広場
中央の「オベリスク」は、1831年に当時のエジプトの王様から送られたものであるとか、元・ルクソール神殿に建っていたものだそうです。
マア、送られたというのは、形式上でしょうけれどね・・・たぶん、事実上は「強奪」・・ですね、フランスですから。 -
パリ コンコルド広場
広場の周りには、自転車タクシーがチラホラ・・・ -
バリ Jardin des Tuileries
元々、ここには、フランス革命時に、ルイ16世がパリに連れ戻された時の王宮「チュイルリー宮殿」が在ったらしいのですけれど、パリコミューン(1871年)の時に焼失して、現在は、庭園だけが残っているのだとか。
「チュイルリー庭園」は、あまり木が生えてないので、暑いです・・・こんな日は、あまり長居は出来ませんね。 -
バリ Jardin des Tuileries
「チュイルリー庭園」から、ルーヴル方面の眺めです。
この「門」は、わりと新しそう。 -
イチオシ
バリ Parc
バスティーユ広場近くの、中古・自転車屋さんで、自転車を買って、ユース・ホステルに帰ってきました、ホステルの中は、何かとうるさいので、ホステル前の公園でひと寝入り、マロニエの木の下のベンチで、暫し、休息です。
今日は、暑い街中をを、少し歩きすぎました、日本にいるときは、毎日グータラ暮らしていて、運動なんかは全くしてなかったので、足が痛みます・・・・本番は、明日から・・・明日・・明日・・・
♪ 明日と言う日は明るい日と書くのね
♪ あなたと私の明日は明るい日ね
♪ それでも時々悲しい日も来るけど
♪ だけど それは 気にしないでね〜
♪ 二人は若い小さな星さ 悲しい歌は知らない
♪ るるるる るるるる るるるる るるるるるる
「悲しみは駆け足でやってくる」 歌 アン・真理子
http://www.youtube.com/watch?v=-KZAXYvR_Ak -
8月1日(木) パリ セーヌ河畔
3日目、今日からいよいよ「本番」です、今日は、サン・ドニを抜けて、シャンティ〜サンリスまでの予定です。
写真・手前の自転車が、今回の相棒の自転車です、これがまあ、良くも悪くも「中古」なので、イロイロと問題を起こします・・・ -
パリ セーヌ河畔
エッフェル塔に別れを告げて、いよいよ「出発」です。
但し、パリ近郊の地図を持ってくるのを忘れたので、上手く、目的地の「サン・リス」まで、今日の内に着けるかどうか・・・・ちと不安・・・ -
パリ郊外 Mairie
パリ郊外の、小さな町の「町役場」です。
バリの近交の小さな町には、なかなかお洒落な「お役所」が多いです・・・
けれど、ここが何処だかわかりません・・・?
北へ走ってるつもりなのですけど・・・? -
バリ郊外 Parc
暑いです・・・あっという間に、手持ちの、ペットボトルの水を飲みほして、街角のカフェに入って、冷たいビールで一休み・・・空のペットボトルに、冷たい水をお願いして、また出発です。
でもまあ、昨日歩きすぎた足もまだ痛むし、暫し、街角の公園のベンチでひと寝入り・・・この暑さ・・・あまり、真昼間には、無理をしない方が良いかも・・・? -
パリ郊外 Parc
とにかく、暑いのと、久々のサイクリングで、息切れがしてます、とにかく、ここのところマッタク、運動らしい運動は、してなかったですし・・・ちょっと、イケません。
これまでこんなことは無かったのですけど・・・やっぱり、齢でしょうか・・・? -
パリ郊外
北へ北へと走っているつもりが・・・サン・ドニは、もう、とっくに過ぎたはずなのですけれど・・・何処を走っているのやらわからず・・・?
とまれ、だいぶ田舎に、なってきました、今日は、殆ど、雲一つない真夏です。 -
イチオシ
パリ郊外
「シャンティはどちら」と、道を行く子供たちに聞いたら、「ず〜と先」「遠いよ〜」とのこと、もうだいぶ走ってきたつもりですけれど、何処を走っていたのやら? -
Chantilly シャンティ
ようやく、道の両側に森が現れてきました、シャンティの森です。 -
シャンティ
シャンティは馬の町なので、ちょっと、ゴージャスな町です。 -
シャンティ
街の風景です・・・シャンティ城が有名ですけれど、他にも「シャトー」と言ってよいような建物がチラホラ・・・ -
シャンティ Office de Tourism
「オフィス・ド・ツーリズム」も、白亜のシャトー風です・・・・
だいぶ疲れたので、「この町に、安い宿は無いか?」と聞きましたけれど、「シャンティーには安宿は無い」との事、さすがです、諦めて今少し、予定通りに、サンリスまで頑張る事にします。 -
シャンティ Hippodrome
サンリスへ向かう前に、一応ちょっと観光します。
25年前にも来たことが有りますけど、フランスのダービーが行われる、由緒ある、シャンティー競馬場です。
一時は閉鎖のうわさも有りましたけれど、今も健在です、一競馬ファンとしては、良かった良かった・・・・そんなに大きくは無いけれど、なかなか良い建物です。 -
シャンティ
競馬場の向こうには、競馬博物館が有ります。
興味は有るのですけれど、見物してると、サン・リスに着くのが遅くなるので、今回は「パス」です。 -
シャンティ シャンティ城
同じく、競馬場の向こうの「シャンティ城」。 -
イチオシ
シャンティ シャンティ城
美しい水上楼閣です。
こちらも、見物している時間が無いので、写真だけ撮って「パス」です。
中に興味のおありの方は、コクリコさんの旅行記(↓)でどうぞ、なかなか、ちょっとしたものです。
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/album/10116839/ -
シャンティ
シャンティ城の裏側(庭園)です。 -
サン・リス Senlis
サンリスの町です、空は青いですけれど、もはや、PM7時も、とおに過ぎてます。
実は、シャンティ〜サンリスの間で、自転車のチェーンが切れてしまうという、信じられない出来事が起こり(さすが中古!)、1時間以上歩いて、ようやくたどり着く有様、もうクタクタです・・・街並みはアンティークで、とても良い感じの町なのですけれど、とても観光する気にはなりません・・・とにかく、カフェでビールを一杯の後は、とりあえず宿探しです。 -
サン・リス 今宵の宿 Hotel la Porte Bellon
サンリスの町なかの、一泊/82ユーロの三ツ星ホテルです。
サンリスの町の「Office de Tourism」は閉まってますし、町のあちこち、足を棒にして、安宿を探したのですけれど、ついに暗くなってきて、あきらめました・・・実は、今回の旅にはテントを持ってきているので、キャンプ場が有ればとも思っていたのですけれど、其れも見当たらず、他人の家の庭に、テントを張るわけにもいきませんし、仕方なく、今日は、目をつぶって、この宿に泊まります、まあ、かなり疲れてますし、暖かいベッドで眠りたいですしね。
でもまあ、今年の旅は、日程も短いし、金銭的にはかなり余裕があるので、ちょっと贅沢な旅ができる予定なのです、まあ、これくらいなら、何とかOKですね。
宿の評価 ★★★★ 82ユーロ/伯(朝食付き) 古いレンガ造りの田舎家を改装したホテルです、バスタブは無いし、部屋もそれほど広くは無いけれど、なかなか清潔で、良い宿です。
本日の走行距離 51kmくらいか?
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この旅行記へのコメント (18)
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- kayoさん 2013/11/14 00:57:57
- 始まってたんですねー
- ももんがあまんさん、今晩は!
前回の旅行記の一部を拝見後、
影響を受けてフランスの美しい小さい村々を春に旅行してきました。
自分なりに行けた所だけでしたが。
この秋ママチャリを借りて中国の絶景をチャリで観て来ました。
一日だけでしたが。
数ヶ月も旅行出来るなんて、羨ましい限りです。
ヨーロピアンですな。
昔知り合いの男性(オーストラリア人と日本人の奥さん)が夫婦で自転車で世界1周旅行していたのを思い出しました。
当時私には到底無理な事かと思いましたが。
公共交通機関を利用せずに自分の足で動き回れたら、
旅行がもっと面白くなるでしょうね。
いつかはチャレンジしてみたいなーって思いました。
kayo
- ももんがあまんさん からの返信 2013/11/14 11:56:43
- RE: 始まってたんですねー
- こんにちは、kayoさん。
コート・ダジュールに行かれたんですね、天気に恵まれれば、ホントに、良さそうな土地ですね、何といっても、南フランスでは、最大の、観光の目玉ですよね・・・実は、来年の旅行で予定しているのですけど(無事、身内にトラブルが無ければですけれどネ)・・・美味しいものは、後で食べると言う性格なもので・・・ハハハ。
> この秋ママチャリを借りて中国の絶景をチャリで観て来ました。
> 一日だけでしたが。
ママチャリで、中国ですか・・・でも、さすがにちょっと、僕も、中国を自転車でと言うのは「冒険」な気がするので (ワタクシの旅は、あくまで「観光旅行」なので・・・わりと見かけより軟弱なのです・・ハハ)・・・行く気にはちょっと・・・ですね・・・道は、大丈夫でしょうかね、年中、パンクに悩まされそうだし・・・偏見かも?
> 公共交通機関を利用せずに自分の足で動き回れたら、
> 旅行がもっと面白くなるでしょうね。
> いつかはチャレンジしてみたいなーって思いました。
列車やバスの旅も嫌いじゃないのですけど、時間は掛かっても、自由度と達成感は、やっぱり違うような、そんな気はします、是非、チャレンジしてみてください、でも、今回、走ってみて思ったのですけれど、オランダとベルギーのフランダース地方は、初心者には、練習台として最適のコースかも、自動車と自転車道路が、ほぼ完ぺきに、セパレートコースになっているので、とても安心です・・・お勧め(但し、春はまだまだ寒いです)。
by ももんがあまん
-
- 迷子さん 2013/10/29 04:44:10
- 第3弾!始まってたんすね〜♪
- 今年は暑い真夏の最中にスタートされてたんすね。
フィンランドの空港
明るくって開放的、ここはユーロ通貨だから
旅のスタートにももって来いっすね!
(お金の変わるのは一々面倒なのだ^^;)
パリから出発して
今回はベネルクス諸国なんすね?
最初に向かったサンリス!
ここ迷子も行こうと予定すてますのさ。
(ド・ゴール空港から直通バスが走ってて、道路が混まないと
パリ市内までよりも時間が掛からない・・・らしいっすね)
外国の自転車は・・・
この先も色々とハプニングが起こりそうな〜予感。
先ずは、お疲れ様でやんすたm(__)m。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/29 13:24:45
- RE: 第3弾!始まってたんすね〜♪
- こんにちは、迷子さん。
> 今年は暑い真夏の最中にスタートされてたんすね。
> フィンランドの空港
> 明るくって開放的、ここはユーロ通貨だから
> 旅のスタートにももって来いっすね!
> (お金の変わるのは一々面倒なのだ^^;)
フィンランドエアー、空港もヒコーキも、わりと良かったですよ〜、何時か、スカンジナビアを一周したいと思ってるので、その時のスタートは、ここですね。
> パリから出発して
> 今回はベネルクス諸国なんすね?
> 最初に向かったサンリス!
> ここ迷子も行こうと予定すてますのさ。
> (ド・ゴール空港から直通バスが走ってて、道路が混まないと
> パリ市内までよりも時間が掛からない・・・らしいっすね)
サンリスはアンティークな良い町ですよ、旅の後半にもう一度訪れましたので、お楽しみにです。
> 外国の自転車は・・・
> この先も色々とハプニングが起こりそうな〜予感。
> 先ずは、お疲れ様でやんすたm(__)m。
有難うございま〜す、頑張って、旅行記アップしますので、応援よろしく、お願いしま〜す・・・ハハ。
by ももんがあまん
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- こあひるさん 2013/10/24 12:47:58
- 今年も始まりました!
- ももんがあまんさん、こんにちは〜。
今年も・・・始まりましたね!嬉しいです!
自転車は、中古のものを現地で購入するのですね。何十日も乗り回すには、中古は色々問題がでて、大変なんですね。
今回の旅では、ちょっと予算に余裕のあるとのことで、お泊りも前回よりはちょっと高めですね。確かにパリは・・・狭いし高いし・・・仕方ないかもしれませんが。
これから長い道程・・・色々あったようですが、それを含めて楽しみに拝見させていただきま〜す。
こあひる
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/24 13:59:17
- RE: 今年も始まりました!
- こあひるさん、こんにちは〜。
> 自転車は、中古のものを現地で購入するのですね。何十日も乗り回すに
> は、中古は色々問題がでて、大変なんですね。
そうですね〜、新しくても、壊れる時も有れば、パンクも有るのですけれど、やっぱり中古は注意せねば・・・と、今年はつくづく思いましたです、来年は考えねばですね、でも、この、毎年お世話になっているお店は、自転車を買い戻してくれるんですよね、後始末が楽なので・・・そこが取り得なんですね。
> 今回の旅では、ちょっと予算に余裕のあるとのことで、お泊りも前回よ
> りはちょっと高めですね。確かにパリは・・・狭いし高いし・・・仕方
> ないかもしれませんが。
今年は、5ユーロのキャンプ場や、タダの完全野宿から、100ユーロを越える豪華ホテルまで、宿の方も、イロイロ、バラエティに富んでおります、乞う、ご期待で〜す。
> これから長い道程・・・色々あったようですが、それを含めて楽しみに
> 拝見させていただきま〜す。
こちらこそ、宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/10/22 17:04:00
- 自転車と昭和歌謡を旅のお供に
- こんにちは。
いよいよ旅行記が始まりましたね。
今年は数カ国回られたとのこと、自転車で国境を越えたなんて面白そう・・・でも同じEU内だからスリルもなかった?
パリをぐるりと回ってシャンティー〜サンリスへ向かったのですね。
ヴァンドーム広場と言えばパリ・コミューンの時に記念柱を引き倒した罪で投獄されスイスに亡命したクールベさん。
そのクールベさんの故郷オルナンに行ってきました!
ちょっとひねくれ者の私はアルザスの可愛らしい村よりオルナンの方が気に入ってしまいました〜(もちろんアルザスの村も良かったけどオルナンにより親しみを感じてしまいました)。
旅の始めから自転車が拗ねてしまったとのこと、大変でしたね。
でも「いつも心に太陽を」のように「いつも心に歌謡曲を」、縫いぐるみの代わりに歌謡曲を旅の友として70日間旅されてまた色々なモノを見て考えて来られたのですね!
旅行記楽しみです。
『昭和ブルース』を天知茂が歌っていたのは知りませんでした。
暗い歌が流行った頃の日本は明るく未来がありましたね。
若いという字は苦しい字に似てるわ〜なんてももんがあまんさんが歌っていた時代のことです♪
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/22 20:05:34
- RE: 自転車と昭和歌謡を旅のお供に
- こんばんは、コクリコさん
> いよいよ旅行記が始まりましたね。
> 今年は数カ国回られたとのこと、自転車で国境を越えたなんて面白そ
> う・・・でも同じEU内だからスリルもなかった?
マア、昔と違って、それほどスリルは無いですけど、それなりに、昔の雰囲気が残っていたりして、面白いところも有りました。
> ヴァンドーム広場と言えばパリ・コミューンの時に記念柱を引き倒した
> 罪で投獄されスイスに亡命したクールベさん。
> そのクールベさんの故郷オルナンに行ってきました!
> ちょっとひねくれ者の私はアルザスの可愛らしい村よりオルナンの方が
> 気に入ってしまいました〜(もちろんアルザスの村も良かったけどオルナ
> ンにより親しみを感じてしまいました)。
へ〜え、アルザスの村よりも気に入りの村ですか・・・もう、アップされてます? とっても、興味深いです、楽しみです。
> 旅の始めから自転車が拗ねてしまったとのこと、大変でしたね。
> でも「いつも心に太陽を」のように「いつも心に歌謡曲を」、縫いぐる
> みの代わりに歌謡曲を旅の友として70日間旅されてまた色々なモノを見
> て考えて来られたのですね!
> 旅行記楽しみです。
イギリス旅行の時は、新車なのに、サドルがぶっ壊れてしまったり、去年は、いきなりのパンクの三連発とか、マア、中古だからどうこうと言うことは無いのですけれど、チェーンがブチぎれるとは、ホント、思ってもみなかったです・・・ハア(溜息)・・・
> 『昭和ブルース』を天知茂が歌っていたのは知りませんでした。
> 暗い歌が流行った頃の日本は明るく未来がありましたね。
> 若いという字は苦しい字に似てるわ〜なんてももんがあまんさんが歌っ
> ていた時代のことです♪
そうですね〜、そうかも・・・ハハ・・・、でも、今の若い人たちも、やっぱり苦しい青春を生きてる人は多いかもしれないですね、昔はみんながみんな、同じように貧しかったけれど、今は貧富の格差が昔よりひどいので、ひょっとして、苦しい人は、僕たちの時代より、ずっと苦しいかも・・・? でも、良い歌詞ですよね。
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2013/10/22 22:18:54
- RE: RE: 自転車と昭和歌謡を旅のお供に
> へ〜え、アルザスの村よりも気に入りの村ですか・・・もう、アップされてます? とっても、興味深いです、楽しみです。
すみません。
旅行記はまだアルザスに留まっていて進んでいません。
単に私の好みなだけなので他人(特に女性)にはアルザスの可愛い村をお薦めしまーす。
『オルナンの埋葬』の墓地まで行ったのにクールベのお墓探せませんでした。
それが心残りです。
クールベ美術館にクールベに似た美男子の館員がいました!(彼の写真は撮っていません^^;)。
『最も美しい村』も良いけれど普通の村もなかなか味がありますね〜
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- belleduneさん 2013/10/22 09:03:40
- さて、始まりましたね!待ちに待ったツール・ド・エウロパ2013 の旅が...
- ももんがあまんさん、お帰りなさい!ご無事でなによりです。
そろそろかな、と思っていました。今年は日本も長くて、暑い夏でしたが、北ヨーロッパも暑かったですか?
これから楽しみに読ませて頂きます。自転車で旅している気分で。
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/22 11:15:58
- RE: さて、始まりましたね!待ちに待ったツール・ド・エウロパ2013 の旅が...
- こんにちは、belleduneさん。
> ももんがあまんさん、お帰りなさい!ご無事でなによりです。
有難うございます、無事に帰ってまいりました。
> そろそろかな、と思っていました。今年は日本も長くて、暑い夏でした
> が、北ヨーロッパも暑かったですか?
ヨーロッパの今年の夏は、全体としては、わりと涼しかったようです、僕の旅も、暑かったのは、最初のほんの数日で、この後、一雨の後には、信じられないくらい、涼しくなってしまいました・・・あの夏は何処に?・・・と言う感じですね。
> これから楽しみに読ませて頂きます。自転車で旅している気分で。
また宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
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- まほうのべるさん 2013/10/22 08:40:14
- 旅の始まり!
- おはようございます、ももんがあまんさん。
ついに今年の旅行記をUPなさりとても嬉しいです。
また、たくさんの素敵な風景に解説付きで出会えるなんて
ワクワクしています。
今回はどんな素敵な風景かな?
旅のはじめから自転車ンのチェーンが切れて1週間歩かれたとの
こと。暑い中大変でしたね。
でもこの大変さも旅の思い出として1ページに残っていくんですね。
byまほうのべる
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/22 11:07:26
- RE: 旅の始まり!
- こんにちは、まほうのべるさん。
> ついに今年の旅行記をUPなさりとても嬉しいです。
有難うございます、無事に帰ってきました、少しずつ、写真の整理をしながら、ボチボチ書いていきますので、今年も宜しくです。
> また、たくさんの素敵な風景に解説付きで出会えるなんて
> ワクワクしています。
> 今回はどんな素敵な風景かな?
今年はベネルクスと北フランスなので、これがなかなか、文化の先進地帯なので、印象としては、わりと開けた町や村が多かったですね、特に、オランダなどは、明るい運河の町や村など、かなり独特で、新鮮な風景に出会えました、お楽しみに。
> 旅のはじめから自転車ンのチェーンが切れて1週間歩かれたとの
> こと。暑い中大変でしたね。
> でもこの大変さも旅の思い出として1ページに残っていくんですね。
確かに、この後、少し体調を崩して、困った事態にもなるのですけれど、其れもまた、こうして無事に帰ってくれば、良い思い出ですね・・ハハ。
by ももんがあまん
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- ippuniさん 2013/10/22 03:56:58
- 待ってました!
- ももんがあまんさん、こんにちは。
今回の旅も無事に終わって、こうやって旅行記も見れて嬉しいです!
それにしても、暑い時期にスタートしたんですね!
今年は去年ほどじゃなかったですけど、40度近くまで上がりましたからね。
滅多にエアコンにお目にかかれないから夏はしんどいですよね(^^;
今年の相棒は、ちょこっと問題児だったんですね。
でも、チェーンが切れたのがサン・ドニじゃなくて良かったです。
全部が危ない訳じゃないですけど、フランス一ですからね。
実は私も8月中旬にベルギーの小さな村や町を旅行しました。
どこかですれ違うかも?!なんて思ってましたが、お見かけしませんでした。
kおれからのりょ
- ippuniさん からの返信 2013/10/22 03:59:19
- RE: 待ってました!
- 今掲示板に書いていたら途中で変な所を押してしまって中途半端なまま書き込みされてしまいました(^^;
「これからの旅行記が楽しみです!」で締めくくろうとしたのですが…。
ということで、楽しみにしていますね。
ippuni
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/22 10:45:34
- RE: 待ってました!
- おはようございます、ippuniさん。
> 今回の旅も無事に終わって、こうやって旅行記も見れて嬉しいです!
有難うございます、旅行記もボチボチ書いていきますので宜しくお願いします。
> それにしても、暑い時期にスタートしたんですね!
> 今年は去年ほどじゃなかったですけど、40度近くまで上がりましたからね。
> 滅多にエアコンにお目にかかれないから夏はしんどいですよね(^^;
今年の旅は、全体としては、とても涼しかったのですけれど、丁度この、最初の数日と言うのが、かなり暑かったのです、おかげで、暑気アタリか?、急激な運動のせいか?、このあと、体調を崩してしまいました、事の顛末は、この後の旅行記をお楽しみに・・・ハハ。
> 今年の相棒は、ちょこっと問題児だったんですね。
> でも、チェーンが切れたのがサン・ドニじゃなくて良かったです。
> 全部が危ない訳じゃないですけど、フランス一ですからね。
サン・ドニ界隈から北部と言うのは、確かに、パリ周辺でも、かなり殺伐とした感じが有りますね、やっぱり、そういうところだったんですね・・・でもまあ、僕の格好は、何時も、かなり貧乏くさいですし、狙われるでしょうか・・・?? 日本のことわざに、「窮鳥懐に入れば、猟師も此れを殺さず」というのが有りますけど・・・壊れた自転車を引きずって、困っている人でも、狙われるでしょうか? だとしたら、かなりひどい処ですね。
> 実は私も8月中旬にベルギーの小さな村や町を旅行しました。
> どこかですれ違うかも?!なんて思ってましたが、お見かけしませんでした。
そうなんですか、八月の中旬は、丁度、北部フランダースからオランダに入ったころですね、ippuniさんのワロン地方は帰り道の9月になったので、ちょっとずれてますね、ヘルメットと自転車、貧乏くさい恰好がトレードマークなので、今後とも宜しくです・・ハハ・・・ippuniさんのベルギー旅行記も、あとでゆっくり拝見します。
by ももんがあまん
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- 旅するうさぎさん 2013/10/21 22:09:21
- 新たな自転車旅行の始まり
- ももんがあまんさん、こんにちは。
今年はベネルクス三国と伺っていたので、
「ももんがあまんさん、今頃自転車で、どのへんを走っているのかな〜?」と
思ったりしていました(^^)
新たに相棒となった自転車は、最初からアクシデントがあったのですね。
テントもお持ちになったということで、荷物は自転車にくくり付ける
もの以外は、背中に背負っていたのですよね?
相当な重さになるのではないでしょうか。
なにはともあれ、長い道のり、季節も夏から秋へと移りゆく旅路、
お疲れさまでした。
そしてこれからの旅行記を、とても楽しみにしています。
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2013/10/21 23:11:22
- RE: 新たな自転車旅行の始まり
- こんにちは、旅するうさぎさん。
またまた、今度も宜しく、お願いしま〜す。
> 新たに相棒となった自転車は、最初からアクシデントがあったのですね。
> テントもお持ちになったということで、荷物は自転車にくくり付ける
> もの以外は、背中に背負っていたのですよね?
> 相当な重さになるのではないでしょうか。
ホント、今回の自転車は、去年より良さそうなものを選んだし、去年よりは、ずっと高いのを買ったのですけど・・・まあ、見る目が無いというのか・・・中古は中古です・・・ハハ。
テントは、2キロも無いので、たいしたことは無いのです、二人用(一人用は少し狭すぎるので)の小さなテントで、金具はみんな、アルミニウムなどの軽量素材で出来てます、其れより重いのは、本とか地図とか、それと、少しずつ増えてくる、各地のパンフレット類ですね、これを持ち運ぶのは、それなりに大変でした、でも、捨ててしまうと、あとで、何が何やら解らなくなってしまいますし、頑張って、日本まで持ち帰りました。
> なにはともあれ、長い道のり、季節も夏から秋へと移りゆく旅路、
> お疲れさまでした。
> そしてこれからの旅行記を、とても楽しみにしています。
有難うございます、ボチボチと、頑張りま〜す。
by ももんがあまん
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