’１３　山手線さんぽ　高田馬場編２（べんてん・甘泉園公園・早稲田大学・早稲田松竹）

2013/10/12 - 2013/10/12

先週に続いて早稲田松竹で映画を見てきました。時間があいたので前回とは別の早稲田大学方面を散策しました。

★散歩ルート
べんてん（ラーメン）→茶々工房（かき氷）→甘泉園公園→早稲田大学→ユニカフェ→早稲田松竹（恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム／きっと、うまくいく）→さっぽろ純連（ラーメン）

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

高田馬場駅に到着。

「鉄腕アトムの壁画」
予定より少し早くついたので先週と同じくガード下の壁画を撮影

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

ラーメン屋さんに向います。

「べんてん」
以前から行列があって気になっていたお店です。開店は11:00で席は12席なので10分前だとギリっぽかったので20分前くらいでいいかな。と思っていましたが10:35位につくと既に開店していました。３組くらい待っていました。列は店の向かいの川沿いに並びます。土曜日は早めにあけるのか人数が並んでいたので早めにあけたのかはわかりませんが、5人位のグループが先に座っていました。15分ほどで入れました。

「べんてん」
・つけめん　800円
初めてなのでオーソドックにつけめんを注文しました。麺はかなり量が多いので女性なら少なめにしてもらってもいいかもしれません。味もおいしかったです。

「べんてん」
こんな貼り紙がありました。

左がべんてんですが手前のパン屋さんがおいしそうでした。

夕飯候補のお店です。

「早稲田松竹」
先週に引き続き見にきました。今回はインド映画2本立てです。会場5分前くらいについたので立ち見の整理券が配られていました。立ち見でもあいていれば座れるのですが、順番で3組前くらいまで席が満席になり本当に立ち見になったので次の回から見ることにしました。早稲田松竹は外出証みたいのをもらって再入場できます。今回はまだ見ていなかったので特にもらわなくてもいいみたいでした。

「早稲田松竹」

「茶々工房」
今週は映画とラーメンを食べて帰ろうと思っていましたが3時間位時間ができたので先週もきていい感じだったこちらのお店に行きました。

「茶々工房」
店主はほっといてくれる系な感じですが、注文とかとるのがゆっくりめな感じです。

「茶々工房」
・かき氷生ぶどう（期間限定）　750円
先週は白桃と生いちごがあったのですが、生いちごはなくなり、生ぶどうになっていました。氷は粗い感じですが、先週の白桃より生ぶどうの方が好きかも。

先週は天気が悪かったので、再度高田馬場駅の方に戻って手塚治虫さんのキャラプレートを撮りました。

早稲田大学方面に向います。

都電荒川線の面影橋駅です。

「甘泉園公園」
都電荒川線のスタンプがあったので押してみました。

「甘泉園公園」
今月は都電荒川線でバラを見にいこうと思ってるのでちょっとだけ参加してみます。

「甘泉園公園」
甘泉園公園の近くにカタオカという鯛焼き屋さんがあって、気になってるのですが今回も探せませんでした。今回は急に時間ができたので事前に調べていませんでした。

「甘泉園公園」

「甘泉園公園」

「甘泉園公園」

「甘泉園公園」
サルスベリかな。ピンクの花が咲いていました。

「甘泉園公園」

「甘泉園公園」

「早稲田大学」

「早稲田大学」
『大隈重信像』

「早稲田大学」
『大隈重信像』

「早稲田大学」

「早稲田大学」

「早稲田大学」
『大隈記念講堂』
重要文化財です。早稲田を象徴する建物です。

「早稲田大学」
『大隈記念講堂』

「早稲田大学」
学食があるので行ってみました。

「早稲田大学」
土曜日は15:15までで、ちょうど15:10位だったので片付け作業をしていました。

「ユニカフェ１２５」
少し時間があったので大隈講堂横にあるカフェで休憩しました。

「ユニカフェ１２５」
・カフェラテ　370円

早稲田松竹に向います。

この辺は古本屋が多くあります。おしゃれな古本屋もありました。

「穴八幡宮」
先週は穴八幡宮の境内で早稲田青空古本祭りがありました。

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

「穴八幡宮」

気になるビル

昔ながらの建物の銭湯がありました。

この通りは建物の間に昔ながらの建物っぽものが結構ありました。

「早稲田松竹」
・入場料　1300円
この日の２本立ては「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」と「きっと、うまくいく」です。先週より混んでいて、会場10分前くらいに行ったら中で列ができていました。

「早稲田松竹」
今回の映画はどちらもインド映画で1本3時間です。長いかなと思いましたが、どちらもおもしろくて時間は全く気になりませんでした。最初は「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」から。インド映画といえば派手な歌とダンスというイメージだったのですが、王道を行く感じの映画でした。ダンスもみんなうまくて全く飽きませんでした。「きっと、うまくいく」はイメージしていたインド映画という感じではありませんでした。話もしっかりしていて、いろんな伏線が最後の方で回収される感じです。インド映画歴代興行成績NO.1というのも納得の映画でした。もっと宣伝すればかなりヒットしたのではと思う映画です。どちらもまた見てもいいなと思わせる映画でした。

映画を6時間くらいみたので22:00もすぎてすっかり暗くなっていました。道の先に見えるのは半月です。最近は満月とか三日月は見てるのですが、半月はひさしぶりに見ました。

「さっぽろ純連」
札幌で有名なラーメン屋の東京店です。

「さっぽろ純連」
・みそラーメン　850円
味は濃いめですがおいしかったです。

キャラプレートを見ながら高田馬場駅から帰りました。