’１３　山手線さんぽ　高田馬場編１（ラミティエ・早稲田松竹・鉄腕アトム関連）

2013/10/05 - 2013/10/05

早稲田松竹に映画を見に行くついでに高田馬場周辺を散策してきました。

★散歩ルート
西早稲田駅→ラミティエ（ビストロ）→鉄腕アトム壁画→手塚プロダクション本社→青柳（くりまんアトム）→早稲田松竹（世界にひとつのプレイブック・最強のふたり）→茶々工房（かき氷）→三歩一（ラーメン）→鉄腕アトム壁画

★おまけ
・渡なべ（ラーメン）
・俺の空（ラーメン）
・讃岐うどん 蔵之介（うどん）

エリア 早稲田・高田馬場(東京)

「西早稲田駅」
壁画

「西早稲田駅」
壁画の説明

「L’AMITIE（ラミティエ）」
早稲田松竹を向かいの道路を少し横に入ったところにあります。

「L’AMITIE（ラミティエ）」
高田馬場で人気のビストロです。土日は３週間前には予約をしないと取れないようなお店です。営業開始時間の12:00に予約しました。

「L’AMITIE（ラミティエ）」
・ランチのコース　1200円
・デザートセット　525円
前菜とメインが選べます。前菜はキッシュロレーヌにしました。やわらかい食感でした。あまり好みではなかったのでサラダにすれば良かったかなと思いました。

「L’AMITIE（ラミティエ）」
メインはズワイガニとホタテのクリームグラタン？みたいな名前だったとおもいます。鴨のコンフィを頼んでいる人が結構いました。お肉より魚介の気分だったのでこちらにしましたが鴨のコンフィの方が良かったかも。このお店はおいしくて量が多いのが特徴みたいですが、今回選んだメニューはあまり感じなかったのでメニュー選びが今回いまいちだったかな。リベンジしたいお店です。

「L’AMITIE（ラミティエ）」
デザートセットはクレームブリュレとエスプレッソコーヒーにしました。

「早稲田松竹」
ラミティエのすぐ近くにあります。

「早稲田松竹」
最強のふたりと世界にひとつのプレイブックの2本立てです。

「早稲田松竹」
12:55からの回は立ち見になるみたいです。

明日は高田馬場まつりがあるようです。

「高田馬場駅」
高田馬場駅の早稲田口です。手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の主人公・アトムが、2003年4月7日に高田馬場で誕生したという設定になっていること、手塚プロダクションの本社が高田馬場にあることに因み、山手線高田馬場駅の発車ベルは鉄腕アトムの主題歌のメロディーとなっています。

「鉄腕アトムの壁画」
高田馬場駅早稲田口前のＪＲ側高架下と西武側高架下に手塚キャラの壁画があります。

「鉄腕アトムの壁画」
西武側の壁画のテーマは高田馬場や西早稲田地域の「歴史と文化〜過去から現在そして未来へ」。
江戸時代からの高田馬場の歴史を受け、この地を舞台に起こった様々な事、未来へ伝えたい街の姿を多彩なキャラクターで表現しているとの事。

「鉄腕アトムの壁画」
現在、補修工事中です。

「鉄腕アトムの壁画」
現在こちら側の壁画は補修工事で上の方が少し見えなくなっているので、以前撮った写真も混ぜています。

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」
ＪＲ側の壁画は絵巻風に、朝・昼・夕・夜の1日の流れと、春夏秋冬を組み合わせ、シーン毎に人々の暮らしと風物を織り込んで描いているとの事。

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」
春と朝

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」
夏と昼

「鉄腕アトムの壁画」
夏と昼

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」
秋と夕

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」
冬と夜

「鉄腕アトムの壁画」

以前この通りを通って目白から高田馬場まで歩きました。

高田馬場駅から早稲田通りを西方向（早稲田松竹と逆方面）へ歩くと、街路灯１本１本に手塚キャラのプレートが飾られています。

リボンの騎士

鉄腕アトム

ブラック・ジャック

これは分かりません

ジャングル大帝

「セブンビル」
1976年から88年まで手塚プロが入居していました。

「セブンビル」

「青柳」
手塚治虫さんの和菓子屋さんとのこと。セブンビルの向かいにあります。

「青柳」
くりまんアトムが売っています。

「青柳」

「青柳」
アトム通貨という早稲田・高田馬場の地域通貨があります。加盟店でマイバックを使用したりするともらえて、加盟店で使えるようすです。

「青柳」
・くりまんアトム
・ウランちゃん
２つで500円でした。

「青柳」
くりまんアトムは栗餡でウランちゃんは餡子でした。

アトム通貨は毎年デザインが変わります。

「さっぽろ純連」
札幌に人気のラーメン屋です。夕食候補です。

「一番飯店」
ここの特製上海焼きそば（1380円）は手塚治虫さん考案の具沢山のあんかけが乗っています。

手塚プロダクション本社を見に行こうと思っていましたが、適当にしか場所をチェックしていなかったのでウロウロしていたときに見つけた花。トランペットなんとか？って花でしょうか。

「手塚プロダクション本社」
高田馬場駅から近い思っていましたが徒歩20分位？かかるかも知れません。場所がわからずウロウロしてようやく見つけました。事前にちゃんと場所をチェックしておけばよかったです。最近は携帯でもチェックできるのですが、いまだスマホでもなくパケホーダイなどにも入っていないので極力携帯では探しません。

「手塚プロダクション本社」

「手塚プロダクション本社」
アトムの大きな看板があります。周りに照明があるので夜はライトアップするのかな。

「手塚プロダクション本社」

「手塚プロダクション本社」
半地下になった正面玄関の前に置かれているアトムの石像があると見たのですが土曜日のせいか門が閉まっていて近くまでいけませんでした。

「オニオン」
欧風カレーのお店です。夕食候補です。

オニオンの隣にあった看板のないラーメン屋が気になりました。

高田馬場駅の前に広場にある平和の女神像。高田馬場の再開発のシンボルとして1974年に建立されました。

早稲田通りの暖簾

「早稲田松竹」
15:05からの映画を見るので早稲田松竹に行きました。ロードショーが終了した映画を2本立てで上映しています。

「早稲田松竹」
・入場料　1300円
この日の２本立ては「世界にひとつのプレイブック」と「最強のふたり」です。

「早稲田松竹」
同じ名画座の目黒シネマと比べると早稲田松竹はかなり古い映画とかも上映します。お正月に寅さんとか少し前にＥＴを上映してました。目黒シネマは来た順にイスがあって並んで座れるのですが早稲田松竹は適当に座って待ちます。入口に近い人の方が早く入れたりするので少し微妙。混んでるときは途中から列を作ったりしますが、今回は２／３が埋まるくらいでした。１本前は立ち見もあったみたいなので混んでいなくて良かったです。席は目黒シネマより見やすいような気がします。トイレの数も多いです。

「早稲田松竹」
どちらの映画もおもしろかったです。世界にひとつのプレイブックはアカデミー賞８部門ノミネートとありましたが、そこまでとは思わなかったです。
最強のふたりは実話をもとにした作品で2011年フランス興行Ｎｏ．１の作品とのこと。

「茶々工房」
19:30ごろに行きました。ランチなどは並んだりもあるということで時間的に混んでるかなと思いましたが先客が１組ですいていました。場所がら平日とかの方が混むのかも。

「茶々工房」
早稲田通りを少し横に入って静かな場所にあります。

「茶々工房」

「茶々工房」
・かき氷白桃（期間限定）　750円
期間限定はいちごもありました。お茶などいろんな種類がありおいしそうでしたが、この後ラーメンを食べようと思っていたのでかき氷だけにしました。おにぎりとかもおいしそうでした。

「茶々工房」
雰囲気もよく、のんびりできます。お店の方も用が無いときは中に入っていてゆっくりできました。機会があればまた来たいお店です。

地下鉄の西早稲田駅があるとおりの商店街の暖簾

「三歩一」
高田馬場はラーメンの激戦区です。悩んで高田馬場駅近くのお店にしました。

「三歩一」
・鶏そば　680円
お肉が結構多いです。鶏そばには柚子こしょうが付きます。まずくはないのですが、そんなに好みでもないかな。普通においしいという感じです。鶏そば系はそんなに好みではないのかも。

「鉄腕アトムの壁画」
帰りは高田馬場駅から帰ることにしたので最後に壁画を見ました。

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

「鉄腕アトムの壁画」

★おまけ
「渡なべ」
かなり前に食べに行ったときの写真です。外観がおしゃれなラーメン屋さんです。

「渡なべ」
かなり人気がありますが魚介系の味が好みではないので微妙でした。最近は少し慣れてきたので今食べると結構おいしいのかも。

「俺の空」
人気で行列のできるお店です。

「俺の空」
ここはおいしかったのでまた行きたいお店でした。

「俺の空」

「讃岐うどん 蔵之介」
こちらも人気のうどん屋さんです。

「讃岐うどん 蔵之介」
味は普通に感じました。