2013/09/25 - 2013/10/08
5位(同エリア23件中)
とわこさん
今回の旅行はカサブランカ空港でお迎えに来て貰う事に始まりモロッコの観光地を車で周り最後に又、カサブランカ空港に送ってもらう現地手配でした。
ホテルは会社が基本とするランクがあるのですが希望に応じてアップもダウンも可能です。
基本のホテルリストを見た所、夜着いて朝出発の寝るだけならまだしもゆったりとしたプランなので午後からはホテルという日も多くホテルはアップグレードしました。
カサブランカではいいホテルが少なく老舗のハイアットと新築のソフィテルが5つ星で2泊と1泊するので両方泊り比べる事にしました。
到着日と翌日はHyatte Regencyです。
また、モロッコでもガイドさんとドライバーさんの仕事がはっきり分かれているためドライバーさんは観光案内が出来ません。
目的地で降ろされて適当に見て来て〜って感じ。
何処が見どころなのか、何処がポイントかも説明がない。
まぁ、ガイドではなくドライバーだもんね〜
なので、ドライバーさんで大きく印象は違ってくるかも・・・・
ヨルダンの時は逸話から何から何までドライバーさんが詳しく説明してくれてたけど今回は大人しい方でさらっとした説明でした。
さて・・・・カサブランカ〜なんだかとってもいい響きじゃないですかぁ〜♪
往年の名画、カサブランカ。
沢田研二のカサブランカダンディ。
郷ひろみの哀愁のカサブランカ。
そして私の好きな花、カサブランカ。
実際のカサブランカはアフリカ大陸にありながらアフリカと聞いてイメージするサファリもなく黒人もあまりいません。
サハラ砂漠もありますが意外にも肥沃な大地なので農業国でもあります。
モロッコの宗教はイスラムなのでアザーンが鳴り響き何処か中東っぽいのにお酒も飲めるしカジノもあります。
言葉の響きの華やかさは皆無ですが、何処の国からみてもモロッコには異国情緒を感じれるのではないでしょうか。
ちなみに映画、カサブランカはオールセットだそうです。
カサブランカから100キロ離れた世界遺産の街アルジャディーダに行ってきました。
アルジャディーダはポルトガル様式の市街です。
must seeはポルトガルの貯水槽「シターン」
ドライバーさんからの観光案内がないので危うく見逃す所ですが夫が名所チェックをしてたので見る事が出来ました(*^_^*)
1日目・・・エミレーツ航空で成田発ドバイ経由ローマ(翌日)
2日目・・・ロイヤルモロッコ航空でローマからカサブランカ(Hyatt Reagency泊)
3日目・・・カサブランカ観光、世界遺産の街エルジャディーダー観光(Hyatte reagency泊)
4日目・・・青い町シェフシャウェン(Dar Meziana泊)
5日目・・・フェズ世界遺産(Riad Fes)
6日目・・・メルズーガ(Dar el Janoub)
7日目・・・トドラ峠、ワルザザート(Le Berbere Palace)
8日目・・・アイトベンハッドゥ、マラケシュ(Villa des Orangers)
9日目・・・マラケシュ
10日目・・・エッサウィラ世界遺産(Heure Bleue Palais)
11日目・・・カサブランカ(Sofitel)
12日目・・・ローマ(Hilton)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
PR
-
定刻19時55分にムハンマド5世国際空港に到着しました。
ATMで通常以上に現金を引き出しました。
と言うのも旅行会社にカードで支払う場合は代金の5%の現金が別途必要なのです。それに加えドライバーさんに日額100〜200MDHのチップが要るのでそれも合わせて現金の必要があるので結構な金額になります。
ユーロも使えたら便利なのですが・・・・
モロッコディリハムだと残ったら困ります。再両替してもレートが悪そうだしドライバーさんにさらえてチップになります。
空港でのみATMで両替、後は1万円単位で両替屋でしたので手持ちが無くなったら気分は1000円も1万円も一緒状態・苦笑
円安の影響で1万円で800MDHでした。100MDHは1250円です。 -
英語を話すドライバーのアジスさん
大人しい方でした。 -
車はトヨタ・ランドクルーザー
ちょうどいい気候でしたが陽が当ればやはり暑いです。
ガソリンの話になりモロッコではガソリンが高いと言ってたのでエアコンは控えてるのか窓を開けていました。窓を閉めた車にしか乗らないので3日目辺りに乾燥で喉が痛くなりました。
遠慮せずエアコンを付けて貰ったら良かったです(^^ゞ -
さて今回モロッコ行で買った本はarucoモロッコ
地球の歩き方と同じ出版社です。
女子向き観光案内でいいのだけど・・・・字がかなり小さい(>_<)
スペイン語の「白い家」を意味するこの街は人口360万人が住むモロッコ最大の都市。
高層建築のホテルやオフィス、広い公園の多い国際商業都市です。 -
空港から30分程でハイアットに到着。
名の通った5つ星ホテルはシェラトン、ソフィテル、ハイアットしかありません。 -
フロントです。
チップに小銭がいるので両替を頼んだところ銀行(横のカウンター)は朝の9時に開くからと言われました。 -
ロビーは重厚な感じです。
小銭がないのでドライバーさんにポーターの分のチップをお借りしました。
普通10〜20MDHらしく私たちは荷物が多いので20MDHが妥当なところ、ドライバーさんも7MDHしかなく困りました。 -
いい感じのバー
ドライバーさんに少ないわ・・・と言ったらそれでいいと言うので(^^ゞ
ごめんね〜小銭がないのとそれだけ渡しました。
昔は映画カサブランカの中に出てくるカサブランカバーがあったのですが、今は面影も無いのは残念です。 -
お部屋のビューはモスクビュー
旅行社の方からもチップの相場の案内があったし街でも男性に道を聞けばガイドするとチップを要求されるとか・・・・
なので少ない事に神経質になりましたが、ポーターさんは嫌な顔もせず。。。
その辺りは一流ホテルです。 -
落ち着いた感じの色調のお部屋です。
翌朝両替に行ったら小銭はないと言われました。
なのでお部屋にもチップを置けないまま出かけました。
そして戻ったらお部屋は朝部屋を出たまま・・・・
チップを置かなかったからお掃除してないの?といつもなら「あら。まだなのね」と思う所も勘ぐってしまいました。 -
お部屋のベッドはいい寝心地でもなかったなぁ。
ここは築年数が経ってるせいでしょうか・・・・
やはりヘブンリーベッドとかと比べると落ちます。
後でソフィテルに泊ったのですが、ベッド良かったです。 -
冷蔵庫、金庫、スリッパ、バスローブと揃ってます。
お掃除と言うほど散らかしてもないのでタオル類だけ貰いました。
しかし。。。普通ホテルで小銭の両替を頼むのですが、ホテルで両替出来ないってどう言う事?
昨晩のフロントの女性と両替所の男性の言葉足らずだったのですが、大きな会議があったので両替の小銭が底を付き、たまたま無いだけでしない訳ではなかった様です。 -
広さもありいい感じです。
カサブランカで一番の老舗なので人気があります。 -
シャワールームが分かれてるのでポイント高し!
-
大きなバスタブで水はけも水量も水温も問題なし。
-
朝食は1階で・・・
-
この日は政府関係の会議があるそうでVIP用に朝食がセットされていました。
-
ジュースもフレッシュ
美味しい。 -
エシレのバターがあります。
これはポイント高い〜! -
コンフレークス
ミルクもノンファットとか色々。 -
パティスリー
さすがおフランスに影響された国。
パンが美味しい。 -
タジン〜!と思ったら・・・・
パンケーキが入っていました。
下の台はスティームになっていた優れもの。 -
ハムやサーモン、チーズ等・・・・
いい食材です。 -
ヨーグルト等々・・・・
-
フルーツ
甘くて美味しい。 -
とって〜も愛想のいいシェフです。
写真を撮らせて〜と言ったらオイルを持ってポーズしてくれました。 -
オムレツを焼いてくれました。
-
ワッフルもシェフが焼き立てを持ってきてくれました。
美味しい。 -
美味しい朝食でした。
レシートを見たら二人で780MDHだったので一人390MDH,4875円
結構高い。
でも、この食材なので納得。
、 -
9時にドライバーのお迎えでハッサン2世モスクへ・・・・
ホテルの窓から見えてたモスクです。 -
世界で五指に入る大きなモスク
北アフリカの象徴として先代の国王ハッサン2世の命により国中の職人と建材を集めて建てられたモロッコ最大のモスク。
1993年8月竣工。 -
広場には8万人
内部には2万5千人が収容出来ます。 -
すぐそこは大西洋
とても広い空が広がります。 -
モザイクタイル。
伝統的な建築工法を用いモロッコ全土から3300人もの職人を集めてすべて手作りで緻密な装飾を施しています。
これは身体を清める泉でしょうか・・・ -
壁にある装飾。
-
海(大西洋)に面してるので広々とした空間になってます。
-
この扉にも美しい装飾がありました。
-
200メートルある尖塔(ミナレット)
-
アバヤをまとったおばさん2人組、はとに餌を撒いてて係員に注意されてましたが
そしらぬ顔で続行中〜汗 -
内部見学も出来るし、またツアーもある様です。
私はアルジャディーラに行くので時間配分が分からずささっと見ただけですが
アルジャディーラに行くにしても1時間ぐらいは見学の余裕がありそう。 -
モスク見学の後は地元で大人気のビーチのある沿岸部をドライブ。
もう夏ではないので人もまばらですが、真夏はすごい人だそうです。
車を止めれないので沿岸部の写真はなし・・・・
市内を抜け高速に乗りアルジャディーダに行きます。 -
高速は2車線ずつで綺麗に舗装されています。
途中で競馬場がありました。
後日この前を通ったところ、競馬が開催されていました。
ギャンブルも有りとは驚きです。
本当にイスラムなの?笑 -
高速で1時間程でアルジャディーダの海にきました。
夏場はカサブランカや近隣の町から人が来る海水浴の人気スポット。 -
イビスがありました。
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車を降り城壁の中へ・・・
ドライバーさんも一緒に行くのかと思ったらガイドの免許がないので一緒に行けないらしい。 -
ここアルジャディーダは「EL JADIDA」と表記するようにモロカンはエルジャディーダと言う様だし、本来ここはマザガンと呼ばれてた所。
-
大航海時代の1502年にポルトガルに征服され、1514年に城塞が築かれた町。
-
当時は“マザガン”と呼ばれ、インド貿易の中継地点として繁栄し、1769年までポルトガル領でした。
-
これは売り物・・・・
こういう鉄格子の様な物はリサイクルでよく売ってるのを見かけたけど
モロカンには実用的なもの。
私にはインテリアに見えます。
シャビーシック♪ -
よく見かけたフリンジ。
なんでモロッコの定番なんでしょうか・・・・
これはキーホルダー
他にもカーテンホルダーとかのフリンジが売ってました。
色々な色があり可愛い〜!
値段を聞こうものなら買って攻撃がありそうで聞かなかったけど安いと思う。 -
モロッコは猫ちゃん王国〜
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昔の名残が見える街。
世界遺産に2004年登録。
1832年に“アルジャディーダ”(新しいもの)という名前に代わってます。 -
お店も数軒しかない小さな城塞です。
モロッコではサッカーが人気。 -
モロカンは写真に撮られる事を嫌います。
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Cisterne Portugaise
ポルトガルの貯水槽「シターン」
アルジャディーダ名物といえば「シターン」なんだとか。
ポルトガル時代の要塞に建設された貯水槽です。 -
モロカンの女性って写真に撮られたくないようだし愛想も悪そうだけど、この方はとても愛想がよくオープンな感じでした。
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入場料 10ディルハム
モロカンは無料 -
先ほどの看板のある建物(左側)を入ったら・・・・
-
昔はこんな感じ
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モロッコの人は町からポルトガル人を追い出そうと2世紀の間、絶えず攻撃を仕掛けました。ポルトガル人はこの攻撃に長く持ちこたえるために水を蓄える必要があったことから、穀物庫を貯水槽に変えることを余儀なくされたのです。
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この階段を下りると・・・
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貯水湖です。
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ひんやりしてて幻想的です。
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上から陽が差しこみます。
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床に水が溜まってるので反射します。
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私たちが写真を撮ってたら「撮ってあげましょうか」と言ってくれた女の子。
そして私も撮るわよ〜と言ったらカメラを持ってないとの事・・・・
じゃあ、メールで送ろうか?とアドレスを交換しました。
カメラで写真を撮るのが好きだそう〜
感じのいい可愛いモロカンレディです。
彼女たちはアバヤを着てカメラに顔を背けるモロカンレディとは世代が違うと実感です。 -
お友達同士観光にきてたみたい。
送った写真を喜んでました。 -
こちらも衣装からしてモロッコの方かな・・・・
お子さんを連れて観光。
この時は私たちと3組だけでした。
静かな世界遺産の街ですが毎年8月には10万人以上の人出で賑わう祭り (moussem de Moulay Abdellah Amghar) があるそうです。 -
階段があるので上がってみたい所ですが躊躇してたらお店の男の子が見晴らしのいい上に行けるよ〜こっちだよと案内してくれます。
親切で言ってくれてるのか、チップを要求するのか・・・・どっちなんでしょう〜
僅かなチップなら構わないのですが、何か色々因縁を付けられるのもややこしいので最初から相手にしないこと。
丁重にお断りしたけど、用心していると旅先の出会いや会話も制限されちゃうわね。 -
何か聞くならお年寄りか女の子に聞くのがいいらしい。
若い男の子は案内してあげると、すぐにチップを要求するんだとか。 -
要塞に上がる道だぁ。
-
左は大西洋・・・・
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と、思ったらこんな城塞が見えました。
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右手側は眼下にメディナ(旧市街)が見えます。
このお宅、洗濯物でデコレーションしてるのか紫で揃えてます。 -
お決まりの大砲〜
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貯水槽で会った女の子たち。
スカーフをしてない子が特に愛想が良かった。
モロッコでは基本アラビア語で公用語はフランス語らしいけど
彼女は英語を話せます。
すごくオープンな性格で彼女らとは普通に交流出来ます。 -
この船で漁に出てるのかな・・・・
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戻りましょう〜
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このまま少し歩いて最初に見えてた城塞に行きました。
-
沿岸部は要塞で守られてます。
-
この辺りでは珍しく綺麗にしてるカフェ。
ビール置いてるかな・・・・
モロッコではアルコールは免許制なので取り扱いがないお店もあります。 -
見えてた反対側の要塞にきましたが取りわけ何もない感じ。
地面から煙突の様なものが出てて煙が出ていました。
道中のドライブ中野原から黒煙が上がっていました。
ゴミも問題の様なので何か燃やしてるのかな・・・と話してたので
煙は体によくないかも。。。。離れましょうと要塞から出ました。 -
来た道とは違う道を通って車に戻ろうと思い小路を行きました。
そこで焼く前のパンを頭の台に載せて歩いてる女の子を発見。
付いて行きましょう〜
あぁぁ。。。。
モロッコではパンを共同で焼いて貰える所があるんだとか〜
ここか・・・・ -
恐る恐る覗こうとしたら中からおじさんが出てきて どうぞどうぞと言ってくれました。
やっぱ、パンだぁ。 -
これはモロッコの主食パン、ホブス。
モロッコはパンが美味しいと聞いていました。
確かにレベルは高い。ハイアットのパティスリーはおフランス並みに美味しかった。でも、旅行中に食べたホブスはピンキリ。美味しい所は美味しい。
その辺のお店では、ハエがたかる環境だったりするのでせっかく美味しいホブスも食欲減退になっちゃう(^^ゞ -
こちらのおじさんが熱い窯のそばで焼いています。
写真を撮っていいよと言われたけどこのおじさんが暑い中作業をしてるので遠慮気味になります。 -
この棒は3メートルあるそうです。
-
パン焼き小屋の奥を見て〜と・・・・
昔はここから船を出し出入りしてたような事を言ってました。 -
外は海なのですが手前は要塞の所で鉄格子の所は前の写真にある要塞の道のところです。
ここは上の写真の枠から覗いた所です。
壁に石の輪があるのはそこでボートを繋ぎ留めるのだとか。 -
案内してくれたおじさんに丁重にお礼を言って出ようとしたら・・・・
あぁぁ・・・ごめんごめん。
チップだったね〜
幾らだった渡したら足りないとの事でもっと頂戴って言われました(^^ゞ -
行とは違う道で戻りましょう。
-
入り口の所で女性たちが地面に座って食事をしていました。
2,3のグループがあり皆で一つの鍋を囲んでました。
ドライバーに聞いたら金曜日なのでクスクスDayらしく家族や友人でクスクスを食べるらしいです。 -
要塞の反対側はお店があります。
-
ちょっと行ってみよ〜
-
ハーブなのかな・・・・
聞きたくっても変に聞くと買うのかと思われそうで(^^ゞ -
タジンです。
いっとき、日本でもブームになってたタジンです。
ヘルシーでダイエットにいいんだとか・・・・
アルジャディーダは沿岸部なので海沿いにシーフードのお店もあったようです。
ドライバーが食事をするなら先に値段を聞いてからとアドバイスしてくれてました。どのお店に入っていいか分からないし朝に沢山食べたのでランチはしませんでした。 -
1時間程でホテルに戻ってきました。
まだ3時にもなっていません。
個人旅行なので自由とはいえ、観光のペースが分かりませんでした。
これだと、モスクの内部も見学してドライバーと一緒にランチというパターンが良かったかも・・・・
ホテルの冷蔵庫にあるカサブランカビールを飲みました。
これ、美味しいです。ハイアットは600MDHだったかな?750円と高め。 -
ホテルの近くのスークにいってみました。
-
髪を三つ編みにするお仕事?何かの集い?
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日本からも多くの観光客が来るので「こんにちは」とか言われます。
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強引な呼び込みなのでウインドーショッピングがしにくい・・・・
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スークを出て街の方へ(信号を渡るだけだけど)
脇の道を入るとオフィス街なのか人はパラパラ。 -
長い路面電車です。
モロッコのカフェはほとんどが男性客です。
フランスのように通りに面して席があるけど、男性ばかりが座ってて異様な光景です。
モロッコではカフェが男性の社交場。
女性はハマムや水くみ場なんだとか。
イスラムなので女性は人前に出ない風習があるからでしょうか。 -
トリップアドバイザーのステッカーのあるイタリアンを発見。
エルバラッコ -
夕食には早い時間だけどと思ってたけど,、
この店はランチが主なので6時閉店だそうです。
可愛い店内 -
ビールはカサブランカがなくモロッコのフラッグです。
フラッグの方が軽くラガーっぽい。
カサブランカビールは適度な苦みとコクがあります。 -
このお店のインテリアはツボです。
このシャンデリアは木製。
奥さまが内装を担当されたそうです。
いい趣味してる〜! -
2階はバーなので見せてもらいました。
早い時間帯はドリンクが安いのだとか。 -
いい感じ〜!
寛げそう。
女の子受けするバーです。
モロカンインテリア特集って雑誌にあってこのスタイルは王道じゃないんだろうけど素敵☆
パリっぽいし素敵☆
イタリアンなのでミラノっぽい感じもするし〜素敵☆
ソファーの色、壁の色、アクセントの小物・・・・素敵インテリアでテンション上がる〜! -
1階に戻り・・・・
シーフードサラダ。
美味しいです。 -
リゾットも美味しい☆
-
シーフードパスタ。
-
ワインの白のボトルが冷えてなかったのでハーフに・・・・
モロッコのワインです。
美味しい。
そうそう、ここのホブスは美味しくなかった。 -
お会計はこの小箱で・・・・
留守にしていたオーナーが戻ってきました。
ここは最近オープンしたそうで銀行などがあるエリアだからウイークデイのランチは忙しいらしいけど、夜はお暇なんだとか。
そして週末はお休み。
またカサブランカに戻った時に来ようと思ったけど週末に当たります。
海沿いにおしゃれなお店があるよと教えてくれました。 -
お会計は5200円程
ビール4本(フラッグはカサブランカより安い)ワインハーフボトルのお酒を飲まなかったら食事は安いです。
ところで、娘がカサブランカという響きに憧れ行ったのですが感想は「なんかごみごみしてたよ〜」でした。
カサブランカはそんなに見どころもないし・・・・私もアルジャディーダまで足を延ばしていなかったらそう思ったでしょう。
素敵なリヤドを予約してるのでこの先が楽しみですが素敵リヤドはそれなりに高いし・・・・微妙なモロッコ、カサブランカの2夜目が過ぎました。
続きは・・・
http://4travel.jp/traveler/konana/album/10820598/
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2013/10/27 22:40:38
- イスラム文化
- コナナどの
ムロろ〜んです。
モロッコの旅行記を拝見しました。
本当にお金に神経使うほど気苦労されたんだなぁと思いました。
特にチップが難しいですよね。しかも相手から要求して足りないと注意される、これって本来のチップ?と思うのは私だけでしょうか?
こっちが感謝したいと思った時にさりげなく手に持って握手した感じで受け渡したいのに〜、まるで礼儀ない人間だと思われて恥ずかしいじゃん!と思うのです(^_^;)。
一番興味あったのはモロカンの服装です。イスラムの方ってどのような服装なのか興味あったのです。モロッコでは情勢はスカーフを巻かれている方がいたり、巻かれていない方もいたり半々なんだと思いました。
同じイスラム教を信じているイランではスカーフを巻かなければならないですし、国によって色々と違うのですね。トルコを旅した際、イスラム寺院に入る際は必ず女性はスカーフを巻いていたので、その点はどの国でも共通なんだと思いました。
ムロろ〜ん(-人-)
- とわこさん からの返信 2013/10/28 12:31:33
- RE: イスラム文化
- ムロ殿
こんにちは。
モロッコ旅行記、お読み頂き恐れ入りまぁす。
そうなんですよ〜
両替の小銭が元々不足してるらしいの。
ユーロやドルなら家にあるけどモロッコディリハムは残っても仕方ないし
何より旅行社の手数料と運転手さんのチップが現金だからネ。
ATMも実は今回が初めて。
いつもは現金を少し替えて全部カードで支払うスタイルです。
キャッシングの設定してなかったのでATMの利用が出来なかったの。
チップは適正価格であれば、足りないと言われても無視出来るけど
現地の適正価格が分からないので困るよね・苦笑
家族全員ファーストクラスでチェックインしてたアラブ系おじさんはパリの空港でポーターに20ユーロが見えるように振りかざして渡してたよ・苦笑
イスラムって何処もストイックかと思えばモロッコはイスラムなのに緩いの。
女性の黒い服で顔も隠す衣装、アバヤって言うのだけど目も隠す程きついのはサウジアラビアだよ。
シーア派とスンニ派の違いです。
カソリックとプロテスタントみたいな・・・・
所で、ムロたんも緩そうね!
コナナ
-
- S-naoさん 2013/10/21 21:25:59
- チップ・・・
- コナナさま、こんにちは。
モロッコは何でもチップですか・・・
やはり日本にはチップの習慣がないので正直面倒ですよね(笑)
しかもチップなしだと部屋の掃除もしてもらえず??
これはたまたまだったんでしょうか?
街並みはもっと華やかなイメージだったんですが、意外と素朴な感じなんですね。
個人的には素朴な街並みの地下にある貯水湖に食いついてしまいました(笑)
こういう教会にありそうなアーチ状の柱とか好きなんですよね・・・
そしてビールがおいしいんですか?
ビール党としては気になります!(笑)
S-nao
- とわこさん からの返信 2013/10/21 21:55:55
- RE: チップ・・・
- S-naoさん こんばんは。
すみません・・・
いつも有難うございます。
そうなんですよ〜!
ドルやユーロでいいならまだいいのですが、現地通貨なので両替が困ります。
旅行社への手数料やドライバーさんへのチップで結構な額を下さないといけないので、すでに使った感有り有りで。。。。(^^ゞ
昔の人だからATMの引き出しを無し設定してたので限度額が低いのです。
ドルやユーロなら手持ちもあるし残っても次があるので気楽ですね。
お部屋のお掃除はたまたまと思うけど勘ぐってしまうでしょう〜苦笑
カサブランカって名前倒れ?苦笑
貯水槽はいい感じでしたよ〜
ゴシック様式ですかね?もとは食品庫だった様ですが。
そうそう!ビールは本当に美味しいのですよ。
カサブランカビール美味しいの!
フラッグも美味しいけど。
ビール党の党首なら是非飲んでおくお味です(^_-)-☆
コナナ
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