青の迷路シャウエン、サハラ砂漠とモロッコ絶景紀行～マラケッシュ→アルジディーダ→カサブランカ

2015/03/13 - 2015/03/13

最終日です。

カサブランカに向かう途中に、港町アルジャディーダ市内観光。
ポルトガル時代の城壁に囲まれた旧市街（メディア）を散策。

カタール航空にてドーハ乗継で帰国しました。

エリア アル・ジャディーダ(モロッコ)

ホテルを7時半に出発しアルジャディーダに向かいます。

途中、家畜市があるようで賑わっていました。

家畜市へ向かう人達

日本では見られないモロッコらしい光景。

野生のポピーがとても綺麗。

バスを止めて、下車をして写真撮影タイムです。

アルジャディーダの街に到着。

カラフルな外壁の建物。

とても綺麗な街並みでした。

リゾート地として人気があるようです。


建設中のマンションが沢山ありました。

マラケッシュとは、雰囲気が全く違います。

まさにリゾート!!

この門からメディアに入ります。

1502年に東方交易の寄港地としてポルトガルが占領し
16世紀の中頃までには、町を城壁で囲んだシタデル（城壁都市）になった。

2004年にユネスコの世界遺産に登録され、城壁内には今も3,000人程が
住んでいます。

元カトリックの「昇天教会」だった建物。

裏には現在も使われているモスクがあった。

ポルトガル貯水槽

1515年ポルトガル人が建設した。

町の中央にあり、雨水を溜めた貯水槽。
モロッコ人の攻撃に備えて、半年分の食糧と水を貯蔵したようです。

建物に入り、階段を下りていくと
床に水が溜まっていました。

柱が立ち並ぶ地下の中央に、ちょうど日光が入ってきて
神秘的でした。

海の門から城壁に上がります。

城壁の上からはビーチが見えます。

漁港も見えます。

古びた大砲が置かれたいました。

ユダヤ会堂シナゴーク

ユダヤ人が多く住んでた時代があったそうです。

メディナ観光を終え、フリータイムです。

お土産物屋さんが数件。

午前中の為か、観光客は私達ツアーのみのようで
閑散としてました。

気に入ったものがなく
アルジャディーダでは何も買わなかった。

フェズやマラケッシュで仕入れて商品は
現地で買うより高かったです。

メディナから出て、スークにも行ってみましたが
ローカル感が満載でした。

全く面白くなく時間をもて余してしまったくらいです。

写真はメディナで撮ってものです。

ランチはです。

食べかけですみません。

シーフードクリームパイ

MIA HOTELS El Jadida ホテル

魚のフィレフライ

MIA HOTELS El Jadida ホテル

フルーツサラダ

最後のモロッコでの食事だったので
モロッコらしいものを食べたかったなぁ〜と思うのでした。

MIA HOTELS El Jadida ホテル

食後はホテルの目の前あるビーチに行ってみました。

みんなで写真撮影。

今日も晴天!!

最初から最後まで晴天の旅でした。

カサブランカに向かいます。

アルジャディーダには競馬場があるそうで
ロータリーには馬の像がありました。

写真が見づらくてすみません…

ムハンマド5世国際空港到着
15:50　搭乗手続き、モロッコ出国

免税店でモロッコでは買えなかったタッセルのキーホルダーと
ミニタジンを買った。

カタール航空QR1398便発　18:50　約6時間55分のフライトです（時差+3時間）

ドーハ･ハマド国際空港着　4:45　乗継
カタール航空　OR810便発　7:20　約9時間25分のフライト（時差+6時間）

空港では添乗員さん、おすすめのチョコレートを買いました。

チョコの中にデーツが入っています。
ビター、ホワイト、ココナッツなど、5種類くらい味があったと思います。

ちょっと高かったのでばら撒き用には出来ませんでした（汗）

一袋に個包装したチョコが6個入ってました。
美味しかったです。

こちらも添乗員さんおすすめチョコレート

ラクダのミルクが入っているチョコです。
１枚1,000円くらいします。

話のネタに買ってみました。
味は至って普通の板チョコです。

疲れきって機内では爆睡、
機内食は1枚しか撮ってないという(笑)

羽田空港　国際線ターミナル着　22:45　通関、解散

札幌への便は既にありませんので
空港近くのホテルに泊まり、翌日に来札しました。

1年がかりで、やっと書き終えることができました。

忘れないうちに、早速1月に行ったパリの旅行記を
投稿しなければと思います(笑)