2013/04/05 - 2013/04/05
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KawakamiKenさん
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元興寺に行ってきました。
まずは「興福寺」を少し見た後に「元興寺」です。
「興福寺」も「元興寺」も「世界遺産」です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
-
まずは 「世界遺産」 の 「興福寺」 です。
「藤原鎌足」 とその子 「藤原不比等」 のゆかりの寺院。
「藤原氏」 の 「氏寺」 です。 -
「北円堂」、「南円堂」 の 「特別公開」 がありました。
普段見れない 「国宝」 が観れるんですが日程が合いませんでした・・・ -
以前、「国宝」 なのに見逃した、「北円堂」、「三重塔」 を観ます。
-
以前に拝観した 「東金堂(国宝)」 と 「五重塔(国宝)」 です。
-
「中金堂」 は 「改修中」 。
「平成30年落慶(完成)」 って!!
「5年後」 か・・・ -
「南円堂」 です。
「重要文化財」 に指定されてます。 -
「南円堂」 は 「813年」 に 「藤原北家」 の 「藤原冬嗣」 が父である 「内麻呂追善」 のため創建した八角堂です(ウィキ)。
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裏側から撮影。
現在の建物は 「1789年」 の 「再建(4度目)」 です。 -
「堂の扉」 は常時 「閉ざされて」 おり、「大般若経転読会の日」 のみの 「開扉」 だそうです(特別展を除く)。
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「南円堂」 の 「相輪?」
-
「北円堂」 です。
「国宝」 に指定されています。 -
「特別開扉日」 でないと入れません。
悔しいですね。 -
現在の建物は 「1208年頃」 の再建で、「興福寺」 に現存している建物の中では 「最も古い建物」 です。
「北円堂」 は 「721年」 に 「藤原不比等」 の 「一周忌」 に際し、「元明上皇、元正天皇の両女帝」 が 「長屋王」 に命じて創建させたものです。
(ウィキペディア) -
「三重塔」 です。
「国宝」 に指定されてます。 -
「高さ」 は 「19.1m」 。
「方三間(柱間)」 は 「4.8m」 。 -
「三重塔」 は 「1143年」 に 「崇徳天皇の中宮・皇嘉門院」 により創建されました。
「1180年」 の大火による焼失後、まもなく再建された 「鎌倉建築」 と考えられてます(ウィキ)。
「北円堂」 とともに 「現存している建物の中」 で 「最も古い建物」 です。 -
「興福寺」 を後にします。
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「猿渡池」 です。
中央の建物は 「南円堂」 です。 -
「三条通り」 です。
-
「三条通り」 には 「JR奈良駅」 へと続く道で、「お土産屋」 が多くあります。
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ここから、
「JR奈良駅」 へは 「約1km」 、
「近鉄奈良駅」 へは 「約500m」、
です。 -
再び 「猿渡池」 です。
皆さんここで休憩しています。 -
「亀」 も休憩しています。
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これは初めて見ました。
何でしょう? -
「興福寺」 から 「元興寺」 へ向かいます。
「約500m」 あります。 -
「元興寺」 は少し分りづらい場所にあります。
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「国宝」 が 「3つ」 です。
「本堂」、「禅室」、「五重小塔」 。 -
「側面」 に来てしまいました。
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「元興寺」 の説明です。
かつては 「大きかった(広い敷地)」 旨が書かれてます。 -
「正面(東門)」 へ向かいます。
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「世界遺産」 です。
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受付です。
「400円」 と 「良心的」 な拝観料です。 -
「東門(重要文化財)」 から入って正面に 「極楽坊本堂」 です。
「国宝」 に指定されてます。 -
「東」 が 「正面」 です。
※ 「東」 を正面とするのは 「阿弥陀堂建築」 の特色。 -
「寄棟造」、「瓦葺」 の構造です。
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「奈良時代」 の 「伽藍」 は焼失して現存していません。
「奈良時代」 の 「僧房」を 「鎌倉時代」 に改造したものが 「現在の本堂」 です。 -
「極楽坊本堂」 の中は 「撮影禁止」 です。
「撮影禁止の貼紙」 がなく、「欧米の観光客」 と 「僧侶(お坊さん)」 とが 「激しく喧嘩」 していました。
「貼紙」 はしておくべきで 「元興寺」 に非があるのではと思い見てました。 -
「極楽坊本堂」 の説明です。
「古来浄土発祥の聖堂」 と書かれてます。 -
「元興寺」 の 「受付」 で言われたのが 「屋根瓦」 を見てくださいとのこと。
「飛鳥〜奈良時代」 の 「古瓦」 が使用されています。 -
「元興寺」 は 「明日香村」 にある 「飛鳥寺」 が 「平城京」 の遷都に伴って移動してきたものです。
「蘇我馬子」 が 「6世紀末」 に 「飛鳥」 に建立した 「日本最古の本格的寺院」 が前進となります。 -
「元興」 の意味は、日本で 「最初に仏法が興隆した寺院」 であるとの意である(ウィキ)。
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「浮図田(ふとでん)」 です。
「2500余り」 の 「石塔」 です。
「浄土往生」 を願って 「造立」 しました。 -
「浮図田(ふとでん)」 の説明です。
多くが 「鎌倉末期〜江戸中期」 のものだそうです。 -
右が 「極楽坊本堂」 、
左が 「極楽坊禅室」 です。 -
「極楽坊禅室」 も 「国宝」 に指定されています。
中には入れませんでした。 -
「極楽坊禅室」 も 「奈良時代」 の 「僧房」を 「鎌倉時代」 に改造したものです。
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「極楽坊本堂」 と同様、部材や屋根瓦の一部には 「奈良時代」 のものが使われています。
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「極楽坊禅室」 の説明です。
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手前は 「浮図田(ふとでん)」 です。
「桜」 はやや散りかけています。 -
「桜」 が散って 「花びら」 で 「路」 が覆われています。
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たまには 「アップ」 で1枚。
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「元興寺総合収蔵庫」 。
「撮影禁止」 です。 -
「元興寺総合収蔵庫」 の収蔵品です。
「五重小塔」 が 「国宝」 でした。 -
「元興寺総合収蔵庫」 前から1枚。
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「小子房(極楽院旧庫裏)」 です。
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「小子房(極楽院旧庫裏)」 内部です。
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「中庭」 もありました。
「県指定文化財」 のようです。 -
「浮図田(ふとでん)」 を歩きます。
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左の建物は 「極楽坊禅室」 です。
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右の建物は 「極楽坊禅室」 です。
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「石舞台」 に登り1枚。
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「狭い境内」 で、一辺が 「100m」 ないと思われます。
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「極楽坊禅室」 の側面です。
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「極楽坊本堂」 と 「極楽坊禅室」 の間を1枚。
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「八重桜」 だと思われます。
かなり 「大きい」 のではないでしょうか。 -
こちらも 「綺麗」 でした。
何の 「木」 でしょう? -
「三条通り」 を通って 「JR奈良駅」 へ向かいます。
-
ここは何でしょう?
よくわかりません。 -
後ろの 「木」 も気になります。
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「中谷堂」 です。
「よもぎ餅」 が有名の模様。
写真では 「煎餅」 を売ってます。
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