2013/09/16 - 2013/09/26
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UK1842さん
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英語がはなせないのに女子ひとりで行くことを決めました。
そのため目的はもっぱら美術館と公園&街歩き。
ところがちょうど連休と重なったため、友人や知り合いが偶然同時期に渡航することが発覚。
ひとり旅ならではの自由感もあり、また毎日ひとり寂しく夕食ということがなかったので
良い時期だったのかもしれません。
ロンドンは都会ですが、古き良き街並みと尖ったハイセンスな文化を、あのコンパクトなエリアに
共存させていることがすごい。
たまに困っていると話しかけてくれたりする方もいて(小馬鹿にしたような態度の方もいましたが)
東京とはまた違った雰囲気のシティだと思いました。
DAY1:台風18号の影響で5時間以上遅延して成田を出発。ヒースローには深夜に到着。そのまま送迎でアクトンタウンの宿に到着。
DAY2:アクトンタウン周辺のガナーズベリーパークを散策。その足で大英博物館へ。知人とともにモンタギューオンザガーデンズのアフタヌーンティーをいただく。ハロッズやリバティ、プライマークを垣間みつつ、知人の妹様も含めてスローンスクエアのカドガンアームスというパブで夕食。
DAY3:朝からオックスフォードサーカスあたりにあるスケッチでブレックファースト。その後知人と別れ、ロンドン徒歩観光。タワーヒル下車、ロンドン塔→タワーブリッジ→テムズ川沿いを歩き→テートモダンにて鑑賞。その後セントポール寺院→ウエストミンスター駅下車→ビッグベン→ウエストミンスター寺院→セントジェームズパーク&バッキンガム宮殿。(全てチラ見)夜は知人とソーホーにあるプリンチ、レバノン料理のヤラヤラへ。
DAY4:またアクトンタウン周辺を散策。サウスケンジントン下車、V&Aミュージアムがっつり鑑賞。その後ショーディッチハイストリート下車、バウンダリーホテルのカフェ「アルビオン」へ。時間あまってセルフリッジの地下を物色。ソーホーの中華街にて北京ダック。
DAY5:午前中はハイドパークコーナー下車、ハイドパークへ。その後友人とリバプールストリート駅で待ち合わせ、TENT LONDONというイベント会場へ。別れてピカデリーサーカス下車、トラファルガースクエア。COSで買い物して帰宅。
DAY6:アクトンタウンの宿を出る。午前中は洗濯や掃除。グロスターロードの別宿にチェックインして、スローンスクエア下車、サーチギャラリー鑑賞。その後新たにロンドンにやってきた友人と合流、リバティのクリスマスコーナーを物色。夜のトラファルガー広場、再度プリンチ。モロッカン料理のモモへお酒を飲みに。
DAY7:グロスターロードのホテル近くのパブ?にてフルイングリッシュのブレックファースト。ノーザンライン案の定動いておらずキングスクロスセントパンクラス駅、ダブルデッカーなど経由してエンジェル駅下車。イズリントンのアンティーックっぽい雑貨屋(アフターノアなど)を巡る。Barrio East にて休憩、スピタルフィールドマーケット近くのPoppiesにてフィッシュ&チップス。ブリックレーンをウロウロ。スローンスクエア下車、徒歩でチェルシーブリッジロード。そこからバタシー発電所を見る。
DAY8:朝からヴィクトリア駅に集合。みゅうのツアーでコッツウォルズ一日観光へ。バーフォード→バイブリー→ボートンオンザウォーター→ストウ・オン・ザ・ウォルド。オックスフォードサーカスで下車、フォートナム&メイソンへ。ウエストミンスター下車、夜のビッグベンとロンドンアイを見に行く。
DAY9:朝から単独行動でピムリコ下車。テートブリテンでがっつり鑑賞。そのまま川沿いに歩き、また対岸よりバタシー発電所を見る。午後はスケッチでアフタヌーンティー。その後スイスコテージ下車、迷ってプリムローズヒルに到着。メリルボーンハイストリートに移動してロココチョコレート。さらなる土産をもとめてハロッズ。最後はホテル近くのウエイトローズで完了。
DAY10:ピカデリーラインでヒースロー空港へ。朝10時くらいに成田到着。
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アクトンタウンの宿の前。
ロンドンはゴミ分別しないし、いつ出してもいいそうなので
そのあたりは日本のほうがちゃんとしてますね。
あと、トイレの流れなさが異常。
今回、バストイレ共同だったので、そのあたりはけっこう泣けた。 -
どの家もレンガばっかりだから、汚くてもなんとなく統一感がある。
朝夕が冷え込んだのだけど、セントラルヒーティング?とかなんとかで
それをつけてもらえなかったので本当に部屋が寒かった。 -
かわいいと思って撮ったら消防署だった。
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チェーン店EAT.に入ってみた。
全然英語がしゃべれず、店員さんも苦笑い。
とにかくパイが食べたいのだという熱い気持ちをわかってくれたようです。
本当に量が多い。
テイクアウェイでこの箱を持ちながら食べ歩いてる方もいました。
テイクアウェイだと税金がつかないんだってね。 -
サウスケンジントン駅。
ヴィクトリア&アルバートミュージアム入り口。
こちらもデザインフェスティバルの一環のようでした。 -
エントランスの天井。
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V&Aは装飾品、テキスタイルなどもたくさん展示されていました。
入って左手のイスラム、中東の展示品エリアはかなりテンションがあがります。
日本にいて、昔イスラム世界で使われていた本物の衣服はみたことがなかった。
絨毯の数もかなりありました。 -
タイルも素敵。
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アラベスク模様の下書きなんて初めてみました。
すごく貴重なのかも。 -
美しいです!
トルコの宮廷を思い出します。 -
これイヤリングらしいのですが、どうやってつけるんだろう…
英語がわからないのでキャプション見ても全然わからず。
帰国してから見てみたけど、「耳たぶをかなり引き延ばしたでしょうね」的なことが書いてありますね。笑
相当重いよな。 -
なにこのキャラクター!!!!!
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なにこのキャラクター!!!!!
(キャプション読んでもわからない)
キャプション撮影して解読してみると、
ヒンドゥー教のジャガンナートという神様らしい…
インドのプリーで婚礼の儀式中?みたいなのですが。これはおもしろい。
あ、プリーにジャガンナート寺院というのがあるのね。
「カンパニースタイル」というインドとヨーロッパの混合技法で描かれている。wiki情報。 -
ティプーの虎。
“Tipuはインド南部のサターン(王様)。敵のイギリス人がだいきらいでした。彼はまたトラを自分の象徴にしていた。ある時、カルカッタで英国軍将校の息子がトラに食われるという事件がおき、大喜びしたTipuがその記念につくらせたのがこのトラなのです。”
“実はなかにパイプオルガンが組み込まれておりトラの唸り声や青年の悲鳴がでるようになっています”
是非動くところを見たかった。機会仕掛けだとは! -
この表情!気になる〜
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イギリスにおける各年代の衣服が展示してあって、
これはいつだったか、、、
こんな小さな靴で歩くの大変そう。 -
これは60年代でしょうか。スウィンギンロンドン?
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2階にあがるところでおもしろい方々が旗をもってたってました。
片側にヤギ、魚。 -
牛と、なんだかわからないこわいやつ。
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鎧だ!!なんだかヨーロッパらしいですね。
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2階からは英国の歴史を物語る展示品が目白押しでした。
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展示品保護のためか、照明が暗いところ多数。
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おしゃれなステンドグラスもたくさんありました。
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デザインフェスティバルの一環のオブジェ。
海藻でできているらしい。 -
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トラヤヌスの記念柱。
レプリカだけどこのサイズとは! -
「あなたは何をコレクションしてますか?」
メモを自由に残せるサイン帳みたいなものが置いてあり、
9歳のこどもが描いたテディがかわいい。 -
ショーディッチハイストリート駅に移動。
乗り換えがうまくいかずリバプールストリート駅から徒歩。。
コンランがデザインしたというバウンダリーホテルのカフェ「アルビオン」へ。
すごいサッパリしたつくりだなと思いました。
“「楽しく」、「野心的に」、「気取らずに」、かつ「完璧に」をモットーに洗練された施設”とあるのでだからなのかな。 -
ソーホーの中華街に移動。
中華街ってどの国にもあるんでしょうか。 -
どのお店だったか思い出せないですが
クリスピーチキン(北京ダック)が美味しい店。
ロンドンでまさかの青島ビール。
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