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北海道に行こうと思ったきっかけが、雲海テラスからみた雲海が凄いと口コミで聞いたからです。<br /><br />早起きして、念願の雲海テラスに行きました。<br /><br />でも、やっぱりそう簡単に雲海は見れませんでした。<br /><br /><br />〈スケジュール〉<br />1日目 新千歳空港→積丹半島→小樽 243㎞走行<br />2日目 旭山動物園→上野ファーム→美瑛→富良野 306㎞走行<br />3日目 雲海テラス→帯広でガーデン&駅巡り→富良野 361㎞走行<br />4日目 富良野→新千歳空港 233㎞走行<br /><br />〈3泊4日 1人分の費用〉<br />飛行機往復17880円+レンタカー6300円+宿泊7825円+チケット4400円+燃料&高速代5215円=41620円<br />※飲食代、お土産代は含んでません。

3日目①雲海はなかなか見れないね~小樽・旭川・美瑛・富良野・帯広の旅

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2013/09/26 - 2013/09/29

166位(同エリア356件中)

旅行記グループ 北海道の旅 2013

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MIKI

MIKIさん

北海道に行こうと思ったきっかけが、雲海テラスからみた雲海が凄いと口コミで聞いたからです。

早起きして、念願の雲海テラスに行きました。

でも、やっぱりそう簡単に雲海は見れませんでした。


〈スケジュール〉
1日目 新千歳空港→積丹半島→小樽 243㎞走行
2日目 旭山動物園→上野ファーム→美瑛→富良野 306㎞走行
3日目 雲海テラス→帯広でガーデン&駅巡り→富良野 361㎞走行
4日目 富良野→新千歳空港 233㎞走行

〈3泊4日 1人分の費用〉
飛行機往復17880円+レンタカー6300円+宿泊7825円+チケット4400円+燃料&高速代5215円=41620円
※飲食代、お土産代は含んでません。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー ジェットスター
旅行の手配内容
個別手配

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  • 富良野では『アルパインバックパッカーズ』に宿泊。<br />明日、雲海テラスに行くことを伝えると、いつでも出発できるように出入り口を開けておいてくれました。<br /><br />出発前に雲海ダイヤル(TEL 0167-58-1205)に電話して、雲海の発生確率をチェックします。<br /><br />「今日の発生確率は40%です」<br /><br />う〜ん、微妙(`-д-;)ゞ<br />でも、山の天候は変わりやすいから行こうか!<br /><br />3:15 富良野から雲海テラスにむかって出発。<br /><br />相変わらず、一般道好きの旦那は高速道路を使わずトマムまで行くようです。<br /><br />ゴンドラは5:00に動くんだからね!<br />間に合うように行ってよね!

    富良野では『アルパインバックパッカーズ』に宿泊。
    明日、雲海テラスに行くことを伝えると、いつでも出発できるように出入り口を開けておいてくれました。

    出発前に雲海ダイヤル(TEL 0167-58-1205)に電話して、雲海の発生確率をチェックします。

    「今日の発生確率は40%です」

    う〜ん、微妙(`-д-;)ゞ
    でも、山の天候は変わりやすいから行こうか!

    3:15 富良野から雲海テラスにむかって出発。

    相変わらず、一般道好きの旦那は高速道路を使わずトマムまで行くようです。

    ゴンドラは5:00に動くんだからね!
    間に合うように行ってよね!

  • トマムまでの道は霧がかかっていました。<br />雲海出るかも!<br />期待が膨らみます。<br /><br />4:24 雲海テラスのゴンドラ乗り場に到着。<br /><br />ゴンドラ乗り場の無料駐車場に車をとめます。<br />ホテルのお客さんは無料シャトルバスでくるので、駐車場は空いていました。<br /><br />5:00からの運行と聞いていましたが、すでにゴンドラは動いていました。<br /><br />乗り場に向かうと「雲海はありません」という悲しい掲示が!<br />(。・´д`・。)エェ〜<br /><br />でも、ここまで来たし、「時間がたつと雲海がでるかもしれません」というスタッフのお兄さんの言葉を信じて行ってみることにしました。<br /><br />自動チケット売り場で往復1800円のチケットを購入します。<br /><br />ちょうど、無料シャトルバスのお客さんがくる合間だったのでチケット売り場はガラガラでした。

    トマムまでの道は霧がかかっていました。
    雲海出るかも!
    期待が膨らみます。

    4:24 雲海テラスのゴンドラ乗り場に到着。

    ゴンドラ乗り場の無料駐車場に車をとめます。
    ホテルのお客さんは無料シャトルバスでくるので、駐車場は空いていました。

    5:00からの運行と聞いていましたが、すでにゴンドラは動いていました。

    乗り場に向かうと「雲海はありません」という悲しい掲示が!
    (。・´д`・。)エェ〜

    でも、ここまで来たし、「時間がたつと雲海がでるかもしれません」というスタッフのお兄さんの言葉を信じて行ってみることにしました。

    自動チケット売り場で往復1800円のチケットを購入します。

    ちょうど、無料シャトルバスのお客さんがくる合間だったのでチケット売り場はガラガラでした。

  • ゴンドラに乗る人で行列ができていました。<br /><br />ゴンドラは4人乗り。<br />グループ関係なく、とにかく4人詰め込まれます。<br /><br />私たちはご年配の夫婦と一緒に詰め込まれました。<br /><br />このご夫婦、朝っぱらからよく喋る!<br /><br />「往復1800円のチケットが高い」ことから「あの山は何の山だ?」等々<br />ゴンドラ山頂駅までの15分間、ず〜っと喋り続けられて、ウンザリ(´し _`;)<br /><br />どんな人と相席になるかは運です。

    ゴンドラに乗る人で行列ができていました。

    ゴンドラは4人乗り。
    グループ関係なく、とにかく4人詰め込まれます。

    私たちはご年配の夫婦と一緒に詰め込まれました。

    このご夫婦、朝っぱらからよく喋る!

    「往復1800円のチケットが高い」ことから「あの山は何の山だ?」等々
    ゴンドラ山頂駅までの15分間、ず〜っと喋り続けられて、ウンザリ(´し _`;)

    どんな人と相席になるかは運です。

  • いや〜、下も寒かったけど、頂上も寒い!<br /><br />ゴンドラ山頂駅では、確か羽織るものを無料で貸してくれるはずだとキョロキョロ。<br /><br />でも、辺りには、空っぽのラックしかありません。<br /><br />ジャンバーは、数がすっごい少ないことが判明。<br />100着もないと思います。<br /><br />そりゃ足りないよ!<br /><br />写真は、帰りに撮った返却されていたジャンバーです。

    いや〜、下も寒かったけど、頂上も寒い!

    ゴンドラ山頂駅では、確か羽織るものを無料で貸してくれるはずだとキョロキョロ。

    でも、辺りには、空っぽのラックしかありません。

    ジャンバーは、数がすっごい少ないことが判明。
    100着もないと思います。

    そりゃ足りないよ!

    写真は、帰りに撮った返却されていたジャンバーです。

  • ゴンドラ山頂駅をでると、ガイドブックでよく見る港デッキにでます。<br /><br />ああ〜、やっぱり雲海ゼロ。<br /><br />でも、ここから芦別岳、日高山脈、大雪山連峰などの山々が一望できます。<br /><br />トイレはゴンドラ山頂駅内にあります。<br />女性トイレは綺麗でしたが、男性トイレは「国鉄のトイレなみに汚い。100点満点で3点」と旦那が言ってました。

    ゴンドラ山頂駅をでると、ガイドブックでよく見る港デッキにでます。

    ああ〜、やっぱり雲海ゼロ。

    でも、ここから芦別岳、日高山脈、大雪山連峰などの山々が一望できます。

    トイレはゴンドラ山頂駅内にあります。
    女性トイレは綺麗でしたが、男性トイレは「国鉄のトイレなみに汚い。100点満点で3点」と旦那が言ってました。

  • 港デッキには『雲海ポスト』があって、乗車券代わりにもらったハガキを無料で出すことができます。<br /><br />私も、「雲海ありません!」と大きく書いて、自分あてに送ってみました。<br /><br />後日「雲海テラスの思い出」と題した消印でハガキが届きました。<br />

    港デッキには『雲海ポスト』があって、乗車券代わりにもらったハガキを無料で出すことができます。

    私も、「雲海ありません!」と大きく書いて、自分あてに送ってみました。

    後日「雲海テラスの思い出」と題した消印でハガキが届きました。

  • 同じく、港デッキにある『でんぼうかふぇ』です。<br /><br />本日のスープ+パンで800円は、お高めの観光料金ではないでしょうか?<br /><br />そう思って、朝ごはんにサンドイッチをスーパーで買ってきてますよ!<br /><br />『てんぼうかふぇ』のカウンターには、毎日の雲海の様子のスナップ写真が掲示されています。<br /><br />う〜ん、1か月のうち7日雲海が出るかどうかの確率だな…。<br />やっぱり、理想の雲海にはなかなか会えないようです。

    同じく、港デッキにある『でんぼうかふぇ』です。

    本日のスープ+パンで800円は、お高めの観光料金ではないでしょうか?

    そう思って、朝ごはんにサンドイッチをスーパーで買ってきてますよ!

    『てんぼうかふぇ』のカウンターには、毎日の雲海の様子のスナップ写真が掲示されています。

    う〜ん、1か月のうち7日雲海が出るかどうかの確率だな…。
    やっぱり、理想の雲海にはなかなか会えないようです。

  • 雲海テラスには4か所デッキがあります。<br /><br />港デッキ、渚デッキ、岬デッキ、そして新しくゴンドラ山頂駅にもデッキができたそうですが、名前は不明です。<br /><br />そのデッキの中でも渚デッキが朝食を食べる場所におススメです。<br />空いているし、椅子と机があるし、朝露でぬれた椅子をふくための布巾もあります。<br /><br />ここで、1時間くらいボ〜と朝パンを食べてました。

    雲海テラスには4か所デッキがあります。

    港デッキ、渚デッキ、岬デッキ、そして新しくゴンドラ山頂駅にもデッキができたそうですが、名前は不明です。

    そのデッキの中でも渚デッキが朝食を食べる場所におススメです。
    空いているし、椅子と机があるし、朝露でぬれた椅子をふくための布巾もあります。

    ここで、1時間くらいボ〜と朝パンを食べてました。

  • 渚デッキの道を挟んで反対側にトマム山への登山道入り口があります。<br /><br />入口には登山名簿が置いてあるので、記載して登ります。<br /><br />名簿を覗いてみたら、10人ぐらいの人が登ってました。<br /><br />

    渚デッキの道を挟んで反対側にトマム山への登山道入り口があります。

    入口には登山名簿が置いてあるので、記載して登ります。

    名簿を覗いてみたら、10人ぐらいの人が登ってました。

  • 写真がトマム山です。<br /><br />ゴンドラ山頂駅舎からトマム山山頂まで標高差150m、距離600m、片道およそ40分の登山コースです。(下りは約35分)<br /><br />私は勿論、登りませんよ!

    写真がトマム山です。

    ゴンドラ山頂駅舎からトマム山山頂まで標高差150m、距離600m、片道およそ40分の登山コースです。(下りは約35分)

    私は勿論、登りませんよ!

  • 渚デッキから200mほど進むと、岬デッキがあります。<br /><br />写真は、岬デッキまでいける『さんぽ道』。<br /><br />雲海ヨガは岬デッキで開催されます。

    渚デッキから200mほど進むと、岬デッキがあります。

    写真は、岬デッキまでいける『さんぽ道』。

    雲海ヨガは岬デッキで開催されます。

  • 岬デッキは席はありませんが、雲海テラスの中で、一番景色がいいです。<br />ここで、朝日を堪能します。<br /><br />5:50ごろになると、ゴンドラで登ってくる人はなく、降りていく人だけになるので、雲海テラスからドンドン人がいなくなっていきます。

    岬デッキは席はありませんが、雲海テラスの中で、一番景色がいいです。
    ここで、朝日を堪能します。

    5:50ごろになると、ゴンドラで登ってくる人はなく、降りていく人だけになるので、雲海テラスからドンドン人がいなくなっていきます。

  • 岬デッキ付近では、絶景の前に皆な立ち止まっています。<br /><br />撮影スポットです。<br /><br />

    岬デッキ付近では、絶景の前に皆な立ち止まっています。

    撮影スポットです。

  • 写真のモヤモヤっとしてるのは霧です。<br />岬デッキからは霧が湧いている様子が見れます。<br /><br />この霧も雲海の一種らしいです。<br /><br />でも、私は、雲海の中に、山が島のように浮いてるのが見たかった!<br /><br />

    写真のモヤモヤっとしてるのは霧です。
    岬デッキからは霧が湧いている様子が見れます。

    この霧も雲海の一種らしいです。

    でも、私は、雲海の中に、山が島のように浮いてるのが見たかった!

  • 雲海テラスで2時間粘りましたが、やっぱり雲海は無理でした。<br /><br />あきらめてゴンドラで降ります。<br /><br />ゴンドラの窓から熱気球が見えます。

    雲海テラスで2時間粘りましたが、やっぱり雲海は無理でした。

    あきらめてゴンドラで降ります。

    ゴンドラの窓から熱気球が見えます。

  • 7:00 帯広に向かって出発です。<br /><br />トマムから音更帯広まで高速にのります。<br />高速代、ETC利用で650円なり。<br /><br />帯広ではガーデンと駅を巡ります。<br /><br />ちなみに、翌日の雲海ダイヤルを聞いてみたら「雲海はありません」でした。<br /><br />雲海ってなかなか見れないんだね。

    7:00 帯広に向かって出発です。

    トマムから音更帯広まで高速にのります。
    高速代、ETC利用で650円なり。

    帯広ではガーデンと駅を巡ります。

    ちなみに、翌日の雲海ダイヤルを聞いてみたら「雲海はありません」でした。

    雲海ってなかなか見れないんだね。

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北海道の旅 2013

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