５月なのに極寒！異常気象の欧州１７日間の旅⑩　寒波＆悪天候と共に移動　(>_<。)　でもテンション、アップ！豪華絢爛♪大聖堂の町、アーヘン

2013/05/22 - 2013/05/22

５月なのに極寒と悪天候に見舞われ、予測もしなかった急な
膝の激痛もあり、思うような観光ができなかったロンドンとパリ。　
しかし、それも終わった。　終わってしまった。

この２都市さえ抜ければ・・・と根拠のない直感のような気持ちに、
次の場所にはいやおうなしに期待が高まる。（←また空回りじゃないと
いいけど・・・^^;）

今日の予定は、早朝からタリスに乗ってまずはドイツのアーヘン。
そして、その後はレンタカーでオランダのマーストリヒトを目指します。

果たして、今までの辛かった旅行へのご褒美があるのか・・・？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回の旅の内容：

　５/１５　ロンドン１日目：　ビッグベン、ホースガーズ騎馬兵交代式、
　　　バッキンガム宮殿・衛兵パレード＆交代式、トラファルガー広場、
　　　ピカデリー・サーカス、クワドラントなど
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10781805/

　５/１６　ロンドン２日目：　ロンドン・アイ、テムズ川クルーズ、
　　　タワーブリッジ内見学、市庁舎、ロンドン･アイ＆ビッグベン夜景
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10784178/

　５/１７　ロンドン３日目：　王立裁判所、テンプル・バー・メモリアル、
　　　テンプル教会、セント・ポール大聖堂、タワーブリッジ開閉＆夜景など
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10786553/

　５/１８　ロンドン４日目：　ロンドン塔、タワーブリッジ開閉、
　　　ウェストミンスター寺院、ロンドン自然史博物館など
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10789022/

　５/１９　パリ１日目：　ユーロスターでロンドンからパリへ
　　　奇跡のメダイユ教会
　　　サン・トゥシュタッシュ教会でオルガン・コンサート
　　　『Au petit Sud Ouest』で鴨ディナー、エッフェル塔周辺散策
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10791713/

　番外編：　今回泊まったシテ島周辺の散策
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/

　５/２０　パリ２日目
　　　ノートルダム大聖堂（外観のみ）、パンテオン見学、
　　　ジャックマール・アンドレ美術館、プランタン、
　　　ギャラリー・ラファイエットなど
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10797141/

　５/２１　パリ３日目
　　　シテ島散策（“番外編”）
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/

　　　午前：ルーブル周辺散策、オルセー美術館、コンコルド広場散策
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803151/

　 　午後：マレ地区散策、カルナヴァレ博物館、
　　　　　　 ジャック・ジュナンでのティー･タイム、ビル･アケム橋、
　　　 　　　トロカデロからエッフェル塔のシャンパン・フラッシュ
　　　http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803152/

　５/２２　パリからドイツへ移動　（by タリス）
　　★アーヘン（ドイツ）

　　　マーストリヒト（オランダ）　（by レンタカー）

　５/２３　
　　　マーストリヒト（オランダ）
　　　ワーテルロー（ベルギー）
　　　ブリュッセル（ベルギー）

　５/２４　ゲント（ベルギー）
　　　
　５/２５　アントワープ（ベルギー）

　５/２６　ドイツの実家への移動日
　　　アントワープ
　　　キンデルダイク（オランダ）
　　　デ・ハール城（オランダ）

　５/２７～２９　ドイツ実家滞在
　　　ヒートホールン（オランダ）日帰り観光

　５/３０　アムステルダム

　５/３１　アムステルダム観光、そして帰国

エリア アーヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

まず初めに、昨日*ゲリーで午後3時頃まで寝込んでいた夫が、その後出掛け、
iPhoneで撮ってきた写真をいくつか載せておきます。　彼の見たパリ最終日。

夫は夕方前にオルセー美術館へ行き、その後、ルーブル美術館（この日は休館日）付近を散策。

＊「パリーでゲリー」（“パリで下痢”の意味）と、４トラベラーさんのtamaemonさんが
名付けた言い方。　言葉を引っ張って言うと、なぜか可愛く聞こえるｗ

セーヌ川の岸を歩きながら何を考えていたのだろうか・・・。
（トイレのことじゃないといいけど。　爆）

上の写真のところ（ルーブル美術館付近と思われる）から、この芸術橋まで歩き、
私達の泊まっているシテ島をパチリ。

そこから上へ上がる。　夫が出かける頃には今朝からの雨も上がり、
セーヌ川の水かさも少しは下がった様子。

その後、私が３年前にも探して見つからなかったノートルダム大聖堂前の
「ゼロ・ポイント」を探しに行ってくれたようだ。

何を勘違いしたのか、警察官に「ポイント・ヌフ」と尋ね、全く違う場所を教えられたと
憤慨していた夫。　勝手に「ゼロ・ポイント」と「ポン・ヌフ」をごちゃ混ぜにして
間違えて聞いたのは自分なのに。（爆）

しかし、この写真のお陰で、だいたいどの位置にあるのか分かった。　サンキュ〜♪

一度ホテルに戻り、私にメッセージを残した後、また夜のルーブル界隈をウロウロ。
正露丸のお陰で、もうゲリーはよくなった様子（^^;

前回は夜のルーブル美術館前を何度も散歩したが、今回は私は一度も見ることはなかったなぁ。

そして、芸術橋。
私は今頃トロカデロからエッフェル塔のキラキラを見ている頃♪

ポン・ヌフ（パリ最古の橋）。

ポン・ヌフから眺めたエッフェル塔。

ということで、ここからが今日の旅行記。

３泊お世話になった「Hotel Henri IV」。　次に来る時にはもうないかもしれない（T_T)
アーヘン行きのタリスは、パリ北駅８時に出発。　今朝は少し余裕を持ってホテルを出る。

その歴史とこじんまりした雰囲気に毎日癒された『ドフィーヌ広場』。
どうもありがとう♪

何度も通った、あのマリー･アントワネットゆかりのコンシェルジュリーの横を通りながら、
今回のパリ滞在を振り返る。
前回、今回共に計画して行けなかった場所や新たにお気に入りに加わった場所など。

天候や体調には恵まれなかったが、パリの魅力は尽きない。
昔、車上荒らしに遭い、今回はゲリーにもなった夫でも、やはりパリが一番好きらしい。

前回の旅行で、ステンドグラスの素晴らしさに圧倒された、サント・シャペル。
次回はまた見てみたい・・・。

裁判所のすぐ横に北駅行きのバス停がある。　シテ島から北駅までは約１０分弱。

荷物があったので、なるべく地下鉄は避けたかったが、これが大正解！　
バスは楽ちんだし、何よりも外の景色が見えるから楽しい♪

７時前に北駅到着。

少し時間があったので、夫はここで朝食。

しばらく構内のベンチに座っていたのだが、何とハトが多いこと。　しかも神経が図太い！（笑）
人の食べ物のおこぼれを頂こうと、ウロウロ。　人を怖がることもない。　
ロンドンでもあちこちで図太いハトを見たことを思い出した。（苦笑）

北駅の外観を見に、ちょっと外へ出てみた。
まだ薄暗いが、空は少しだけ晴れそうな予感。　くぅ〜、私が去る時になって・・・。（T_T)

駅の目の前はこんな感じ。

カフェやホテルが立ち並んでいる。
この周辺の治安はよくないと聞くが、昼間など人通りの多い時には大丈夫そう。（？）

北駅のこちら側は、違う方面行きの列車がいるのかな・・・？

フランス、また来るその日まで！
今回は残念なことが多かったけど、でも、やっぱりありがとう♪
何だかんだ言っても、無事に去れることに感謝！

いつも先を歩く夫が、立ち止まって「早くしろよ〜」（とは言わないが）
振り返りながら、そんな視線を投げかける。（苦笑）

パリからベルギーのブリュッセルを通り、ドイツのケルン行きの国際特急列車「タリス」。
赤い車体が光ります！　　これからアーヘンまでよろしくねん♪

ここまでは列車の旅だったので、乗り遅れなどの心配があったが、これに乗れさえすれば、
この先はレンタカーの旅なので、その気遣いはいらなくなる。　少し気持ちに余裕ができるかな。

列車の旅の途中、前回の旅でもよく目にした、菜の花畑をたくさん見た！

午前１１時頃アーヘン中央駅に到着。　構内のコインロッカーに荷物を預け、いざ出発〜♪

・・・は良かったのだが、外に出てみて、この天気。　どよ〜ん。
しかも、ここもえらく寒い。　パリよりも寒いんじゃ？

駅前広場の電光温度計を見ると、何と５℃！　(ﾟдﾟ;) 　
えーっ！？　お昼近くでこの温度かい？　５月ももう下旬だよ！

まあ寒いのには慣れてきたから大丈夫、なんて思っていたが、表示の５℃を見たとたん、
めっちゃ寒さが襲ってきた！　（←単純な性格ｗ）　さ、さぶい・・・。
しかも、小雨も降ってきたぞー！！！　ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ

だいたい、３日間雨が降っていたパリの今朝は晴れ間が覗いていたのに、
やっと雨から開放されると思ったドイツで、この天気。　更に気温低いし。
どーなんてんのぉー！？

新しい国へ来て、いきなりのテンション↓↓↓
５月の昼間に５℃はないだろう・・・。（まだ言ってる）

写真は、中世にアーヘン旧市街を囲んでいた城壁の南門。
ドイツに残っている中世の門の中でも大きなもので、１２００年後半に作られたもの。

アーヘンは、ベルギー、オランダ国境に隣接している、歴史の古〜い小さな町。
東にケルン、西にマーストリヒト（オランダ）がある。
温泉地としても知られ、町の名称はいずれも水を意味する語に由来する。

裏側にひっそりと座っている方が１人。
赤いドアの横には新聞紙が。もしかして、誰か住んでるの？

南門の裏側。

アーヘンで有名なお菓子、「プリンテン」。　そのお店は町のあちこちにあった。
「プリンテン」については後ほど・・・。

8世紀末の神聖ローマ帝国時代に、カール大帝によって都がアーヘンに移された。
それ以降、アーヘンはローマ帝国の政治的中心の場所の一つとなる。

ドイツでも最も古い劇場の一つ。

この地は古代ローマ帝国の時代から知られていて、
ローマ人たちは、ここを温泉保養地として発展させた。

『エリーゼの泉』
建物の真ん中あたりにお湯（温泉）が常に出ている黄金の蛇口があるが、
最近では飲むのは禁止になっているらしい。
見に行こうかと思ったが、寒くて、もうこのことはどうでもよかった。　（＾＾;
隣にはツーリストインフォメーションがある。

おっ！　世界遺産のアーヘン大聖堂が見えてきたっ！

何を意味しているのか分からなかったオブジェ。（苦笑）
渦になりながら水が吸い込まれていく・・・。

ドイツで一番古い写真屋さんらしい。　看板には１８８２年とある。

アーヘン大聖堂は、カール大帝（748-814）の命により805年に完成した、ドイツ最古の教会。
カール大帝は今もここに眠っている。
歴代のドイツ王、神聖ローマ皇帝がここで戴冠式を行った。

早く大聖堂を見に行きたい気持ちを抑え、まずはお腹が空いたので、ランチにする。
やっぱりドイツと言えば、ソーセージでしょ！

店内に入って、暖かさが身に染みるぅ〜。　あ〜、生き返った！（笑）

１つ１つ違うライトの模様が素敵だった♪

夫は３種類のソーセージ。　私はドイツ定番のカレー・ブルスト（ソーセージに
ケチャップとカレー粉がかかっている）。
美味しかったけど、ちょっとソースがイタリアンっぽくアレンジしてあった。
ソーセージ料理を上品に仕上げた感じ。（苦笑）

アーヘンの名物と言えば、先程も登場した焼き菓子、「プリンテン」。
そのプリンテンで一番有名な老舗が「Nobis」ノビス。

絶対に買って帰ろ♪と思っていたが、実物を見ると、想像していたものとは違って、
あまり美味しそうには見えない・・・。

こういうディスプレイも何か微妙に感じるのは私だけ？

お店の中はとっても綺麗！

“オリジナル”プリンテンと、３種類のチョコレートがかかったプリンテンの詰め合わせを
購入。　帰国後に食べてみると・・・。

うーん。　何かが非常に惜しくて残念な味。　とにかく甘すぎ。　これが一番の原因。　
基本的にジンジャーブレッドクッキーに、黒砂糖が混ざった様なもっちりとした食感。　
オリジナル味の方は、砂糖の粒が入っていて、食感としてはいいのに、その分甘さが増し、
激甘！　元が甘くなければ美味しいかも。　惜しいっ！
チョコレートの方も、多少甘さは控え目だったけど、やっぱりこの味自体が好きじゃない。　
よく言えば“素朴”だが、上品な味ではない。　まあ昔からの名物なので、
こんなものなのかもしれない。　しかし、このお菓子、見た目よりも重量があり、
お土産の中では一番重かった！　ノビスには他のお菓子も売っていたので、違うものも
買ってみれば良かったなぁ〜。　（＞＜）

大聖堂へと向かいます。　町並みが可愛い〜♪

旧市街の石畳の所々にあったナゾのサイン。　これが見たかった！
実はこれ、カール大帝のサインで、"KAROLUS"の7文字を組み合わせたもの。　
洒落てると思いません？

では、大聖堂に入ります！

と、その前に、入り口で大聖堂の模型を発見。

西暦805年に真ん中の八角形のドームの形をした宮廷礼拝堂が完成。
この部分を起源とし、1414年には宮廷礼拝堂に併設するゴシック様式の聖堂が造られた。
その後、周りの部分が次々と増築され、今の形が完成。

ドアにあった２つのライオンの飾り。　これには伝説があって・・・。

『大聖堂建築最中に、資金難に困った街の人が悪魔と取引。　悪魔が資金を出す変わりに、
完成後、最初に大聖堂へ入った者の魂を捧げると。

そんな経緯で完成した大聖堂だが、誰でも魂を取られるのは嫌なので、中に入ろうとしない。　
そこで１人の神父さまの機転により、狼に人間の服を着せて教会に入れた。

取った魂が人間ではなかったことに怒った悪魔は、怒りのあまり大聖堂の扉を強く閉め、
その時にドアに親指を挟んでしまう。(-_-；)
その際に右の扉にヒビが入り、取っ手には悪魔の指が残った』　という伝説。

ね、２つのうちの１つのドアの中にその悪魔の親指が残ってるでしょ？
（右の扉下にも実際にヒビがありますが、写真はなし）

それにしても、教会建設の為に悪魔の手を借りるってどうよ？　
しかも、似たような悪魔と教会建設の話、リューベックのマリーエン教会でもあったなぁ・・・。

でも、この悪魔、ちょっと気の毒・・・。　ちゃんと約束守ったのに、裏切られて
指までチョン切れて。　何か納得いかないぞ！

入口にいた狼の像。　上記の伝説の中で、心臓を悪魔にえぐり取られて、
胸にぽっかりと穴が開いている狼、と言う人もいれば、ローマからきた狼
（ローマ発祥の狼の話）だという説も。　

右前足はみんなが触っていくらしく、金ぴかに。私もタッチ♪

松ぼっくりのオブジェ。　これもローマの影響かな？　松ぼっくりには「豊穣と復活、不死」
の意味があり、ローマでは古来より好まれたよう。

ちなみに大聖堂内部の撮影は許可制。
１ユーロを払えば、カメラに撮影ＯＫの黄色いリボンを巻いてくれる。

!?(ﾟ〇ﾟ;)　えーっ、何これ〜！？　入ってすぐにこの光景が目の前に！
もの凄い衝撃＆大興奮♪

ぎゃ〜！　私の人生の中で、こんな煌びやかな教会、今まで見たことないっ！
一瞬でこの世界に惹き込まれてしまった。

この色使いといい、キラキラ感といい、細かいモザイクといい・・・

しかも、何だ、このイケメン達は！　（あっ、そこは食いつくとこが違う？　笑）

アーヘン大聖堂はさまざまな建築様式を兼ね備えていて、古典主義様式やビザンチン様式、
ゲルマン様式、フランク王国様式など。　その融合が見事に調和して美しいったらありゃしない！

ここの礼拝堂は八角形。　これがこの大聖堂の特徴であり、この建物が
カール大帝が建てた最初の場所。　高さは３２メートル。

中世キリスト教では、8という数字は重要な意味を持ち、
それに合わせるように、アーヘン大聖堂は八角形に作られた。

「８」は復活を意味する重要な数字で、割礼は生後８日目、ノアの箱舟で助かったのは８人
など、中世キリスト教の象徴的な数字だった。　また、四角形を二つ、円の中で
交差させると八角形ができる。　円は神を、四角形は人間の性質や天国への方向を表す形
だといわれている。（出展：NHK世界遺産の旅）

つまり、カール大帝は世俗の世界と神の世界のつながりを「八角形」で象徴させたのだ。

ドーム部分の周りは、タイルでモザイクされたきらきらと光り輝く美しい回廊で囲まれている。

柱の大理石の模様も美しい。

ドイツには30を超える世界遺産があるが、最初に登録されたのがこのアーヘン大聖堂。　
納得！

ここではガイドツアーもあり、それでしか見れないものがある。　（今回は時間がなくて断念）

そのうちの１つは、ドーム２階に置かれているカール大帝が座った椅子。　
大理石でできた玉座で、全く装飾がなく石を単に積み重ねたような形。　しかし、
この椅子は神聖ローマ帝国の皇帝31人と12人の皇女が座ったという、歴代の権力者の玉座なのだ。

戴冠式が最初に行われたのは936年。
1531年まで、600年にわたってここで戴冠式が行われた。

あ〜、美しすぎて、ここから動きたくない（^^;

礼拝堂の祭壇。　カロリング時代のもので、パラドーロと呼ばれる黄金の祭壇飾り。

『ガラスの礼拝堂』　　大聖堂の奥にあり、1414年に増設された礼拝堂で、
カール大帝没後600年を記念して建てられた。
多くの巡礼者に対処するという目的もあったらしい。

三方が違うデザインのステンドグラスで囲まれている。

ガイドツアーでしか見れないもの、その②。
カール大帝の遺骨が納められている棺。　それが、この礼拝堂の奥に祭られている。　
写真の左手前にある、金ぴかの箱と似たような棺である。　
かろうじて、小～さく奥に写っているが、分かるだろうか。

１つ１つがすごく細かい小さなピース。
それを丁寧にはめ合わせながら完成させていったモザイク。
その過程を考えると、気が遠くなる・・・。

大聖堂の大きさ自体は、ロンドンのセントポールやパリのノートルダム大聖堂と
比較にもならないが、内部だけで言えば、今までで一番感動した教会だった。

名残惜しいが、もう行かなくては！
ここはまた、もっとゆっくり時間をとって、敬虔な気持ちで訪れたい。

この大聖堂のお陰で、今までの辛かった旅行のテンションが一気に上がった！
ありがとう〜♪

この裏側からの大聖堂の全景が素晴らしいのだが、この時は工事中で入れず。（＞＜）

近くにある、アーヘンの大聖堂の宝物殿に向かう。

ドアの模様が面白いなぁ〜と思って撮った写真だが、この先も別の教会のドアで
よく見かけたデザイン。　きっと何かの意味があるのだろう・・・。

途中で見かけた小さな噴水。　よ〜く見ると・・・

←　何でこんなしかめっ面？　何か嫌なことでもありました？（笑）
何で魚を持ってるの？

ここにもカール大帝のサインをみ〜っけ！　しかも３つも♪

実はこのサイン、カール大帝が奇をてらって編み出した訳ではなく、
彼は文字が書けなかった。　それを彼の重臣が思い、アルファベットを組み合わせた
このデザインを考えたらしい。　ただ、カール大帝、母国語のフランク語（昔のフランス語）
に加え、ラテン語とギリシャ語も流暢に話せたそう。　

宝物殿到着。　カール大帝の遺骨や、戴冠式で用いられていたもの、
キリストに関係する遺物が数多く展示されている。

入りま〜す♪　　１人５ユーロ。（２０１３年５月現在）
毎日１０時開館だが、月曜日は１３時に閉館なので、ご注意を。　
その他の日は１８時（１月〜３月は１７時）まで。

この宝物殿の目玉、カール大帝の黄金の胸像。
この中には頭蓋骨が入っているんだって！　（＠＠）

カール大帝の腕の形を黄金で再現したものも。
中には、カール大帝の腕の骨が納められている。
写真では見えづらいが、下の窓のところから覗いている。

下から２番目の小さな窓から大腿骨が見える。

左は、「ロタールの十字架」。　中央は初代皇帝アウグストゥスのカメオ。
右はブックケース。　金や象牙の彫刻、そして様々な宝石がちりばめられている！

９３６年から１５３１年にかけて約６００年間、神聖ローマ帝国の３０人の皇帝の戴冠式が
アーヘン大聖堂で執り行われた。　その戴冠式に使われた王冠！

見た瞬間、ぎょっとした！
これ、めっちゃ怖くて強烈な印象だったんで、皆さんにもお裾分け。（笑）
神聖なる彫刻なのは分かってるんだけど、何しろお顔がこ、怖い・・・。　|)ﾟ0ﾟ(|

聖遺物の入った入れ物。　キリストが磔にされる前の鞭打ちの際に縛られた
ロープや、キリストのベルト、聖母マリアのベルト、などと書いてある。

この入れ物自体も、宝石がいっぱいくっついていて、装飾がすごい。（＠＠）

もっと他にも凄いものがいっぱいありそうだったが、ゆっくりしている時間がなくて残念。

宝石を散りばめた錠前の数々。　

７年に１度、アーヘン大聖堂の遺物が公開されるのだが、その時に使用された錠前らしい。　
封印した後に二度と開けられない為に鍵を壊してしまうとのこと。
・・・でも、７年後はどうやって開けるの？と思ったが、錠前は壊して開けるのだとか。
こんな宝石を散りばめた鍵、１個欲しいなぁ。（笑）

多くの展示品があり、かなり見応えのあった宝物殿！　教会の権力がどれほどなのか、
見せ付けられる展示品ばかりだった。

大聖堂、宝物殿と満足した後、市庁舎へ向かう。

ゴシック様式のアーヘン市庁舎。　カール大帝により、この建物の基礎が大聖堂と共に
建てられ、14世紀にはロリンガー貴族の居城として整備される。　
その後、18世紀に市庁舎として使われるようになった。

中は見学できるけど、ツアー見学のみ。時間が合わずに断念。
戴冠式を行った広間が内部にあるらしい。

正面には、歴代のドイツ王、皇帝延べ５０人の像を見ることができる。

豚？　妖怪？　　彼らが歴代のドイツ王や皇帝達の像を支えている。

市庁舎前のマルクト広場。

カール大帝は、ローマ教皇から西ローマ帝国の冠を授けられ、フランス・ドイツ・
イタリアに至るヨーロッパを広く統一した人物。　「ヨーロッパの父」とも呼ばれている。

中世のヨーロッパの歴史は、ここから始まったとも言えるのだ！

このカール大帝の像はコピーで、オリジナルは、後ろの市庁舎の中にあるらしい。
カール大帝が持っている棒は世俗、球体は神を表しているんだって。

市庁舎の裏側は、正面とは雰囲気が全く違い、かつて宮殿であったことが伺える外観。
市庁舎の裏側は、アーヘン大聖堂と広場を挟んで向かい合っている。

もう２時半。　そろそろアーヘンを去らないと。

駅に向かいます。

今日は工事中で行けなかったけど、次は是非、大聖堂の全景を真正面から
（市庁舎側から）見てみたい！　それを約束して、大聖堂に別れを告げる。

『プッペンブルネン』と呼ばれる噴水。
人形は、なんと可動式。　動かせま〜す♪　人形の種類は、市場の女性や教授、馬など。

これらの人形は全てアーヘンにとって意味があるもの。
例えば、馬に乗る騎士は、アーヘンで毎年行われている馬術の世界大会。　
また、市場の女性はアーヘンの商業を、おしゃれな女の子の人形は繊維産業、
教授はアーヘン工科大学を始めとする学問や文化を象徴している。
また、カーニバルの仮面もあり、アーヘンで毎年開催されるカー二バルを表している。

この人形で、お友達トラベラーのschatziさんのように楽しく遊びたかったけど、
もう寒くて寒くてそれどころではなかった。（^^;　　　残念！　（＞＜）

途中でこんなへんてこりんな像を発見。

ガーゴイルの一種？　でも、口が上向いてるからガーゴイルじゃないか？
狛犬やガーゴイルが好きな私としては見逃すわけにはいきませんっ。　(^^;

やっと駅に到着。　もうめっちゃ寒いし、膝もまだ心配だったので、
なるべく短い距離を歩きたかったのに、夫が帰りは違う道を通り、遠回りに。　
それに文句を言ったら、夫の機嫌が悪くなった。　；￣ロ￣）!!

だが、後はレンタカーをピックアップすればＯＫ！と思っていたのだが、
ここからが一悶着あった。

コインロッカーから荷物を取り、レンタカーを探す。
が！　予約の住所や地図では営業所はここにあるはずなのに、全く見つからない。　

鉄道のインフォメーションがあったので、夫にそこで聞いてきて！と頼むと、
しばらくして怒って帰ってきた。　誰も並んでおらず、そのままカウンターに進んだら
「番号札を取って並んで！」と不躾に怒られたらしい。

はぁ？　だから？　たったそれだけのことで聞くべきものも聞かずに怒って戻ってきた。
夫よ、自国の無愛想なサービスを忘れたか？

夫は、自分で探してくる！と外へ出て行ってしまった。　・・・またかよ。
いつもウロウロして時間が過ぎるだけなのに。　(；-_-) =3

彼に頼るのはやめた！　結局私が数人に尋ね、そのインフォメーション自体が
レンタカーの窓口だと判明。　しかも！　ここに車はなく、ここから車で
１０分くらいのところにあり、タクシー代は出してくれるらしい。
「ハーツ」のサイトにはそんなこと書いてなかったぞ！

夫はまだ怒っている。　２人でタクシーに乗り、無事に「ハーツレンタカー」へ。

これでやっと車に乗れる〜！と思ったら、カウンターで夫が更に怒っている。　
えっ、今度は何？　長距離運転なので、車はＢＭＷ並みの車を予約していたのに
何とアメ車のフォード･フォーカス！　?(｀□´/)/　夫は受け入れられない、
相手はこれしかない、の一点張り。　とりあえず車を見せてもらうと、予想よりは大きくて
良さそうな車。　めっちゃ険悪なムードの２人の間に入り、会話を促しているうちに、
まあ何となく収まってきた。　勿論帰国したらクレームは出すが、ここで喧嘩しても
しょうがないのだ！

もう４時半。　こんなに時間がかかるとは思わなかった。　やっと出発！

この極寒の中、シートが温まる機能はありがたい♪　ＧＰＳの設定でイラつく夫を
何だかんだ言いながらなだめる私。　（ったく、本当に面倒臭い人だわ〜！）

向かうは、オランダのマーストリヒト。　オランダの中で一番古い町として知られている。　
アーヘンからは車で４０分くらい。　晴天を期待していたが、生憎の雨になり、
レンタカーの幸先も悪く、この先に一抹の不安がよぎりながらのドライブ・・・。

＜マーストリヒト編へと続く＞

この旅行記へのコメント （27）

• エンリケさん 2013/10/20 18:08:10

  驚愕のアーヘン大聖堂！

  サウスピーチさん
  
  こんばんは。しばらくご無沙汰していましたが、春の旅行記、ついにパリを離れ、ドイツ、オランダ、ベルギーに突入したんですね！
  
  先を急ぎたいのもやまやまですが、このアーヘンの旅行記に釘づけ！
  
  世界史で、カール大帝時代のフランク王国の首都と勉強し、ずっと気になっていた町ではあったのですが、こんなにまじまじと町の様子を見るのは始めてかも・・・。
  
  ドイツ風の整然とした街並みに溶けこんだかのような外観の大聖堂。
  
  しかし、中に入ってみると、驚くべき色彩と輝きのモザイク画の世界！！
  
  旅行記のお写真を見ているだけでも興奮するのに、実際に足を踏み入れたサウスピーチさんの驚きは想像して余りあるものがあります！
  
  アーヘンという現在ではドイツの辺境となってしまっている町に、これだけ詳細なレポートをしていただいてたいへんありがたいです。
  
  またひとつ、行ってみたいところが増えた感じです。
  
  感動が収まったころにでも続きを拝見させていただきますね！

  サウスピーチさん からの返信 2013/10/21 13:40:47

  RE: 驚愕のアーヘン大聖堂！

  エンリケさん、こんにちは！
  
  エンリケさんのナポリの休日が終わり、モンゴルの旅行記も随分と進んでいますね〜。
  モンゴルも、あんな風にゲルに泊まれるところがあるんですね！　素敵です。
  でも一番びっくりしたのが、エンリケさん、乗馬なさるんですねぇ！　何と優雅な！
  しかも、あんな大自然真っ只中の大草原で何度もされて、旅行記の凄い幕開けでした。（^^;　
  モンゴルって、あの雄大な景色が素晴らしいと思うのですが、
  それを目いっぱい楽しむ方法での旅行。　さすがエンリケさーん！と思いました。
  
  さて、アーヘンと大聖堂、気に入って頂けて嬉しいです。　
  教会の規模としては小さ目ですが、本当に豪華ですばらしい内装でした。　もっとあの場に居たかった〜！（^^:
  外観に関しては、もっと全体をきれいに眺められる広場があるのですが、丁度この時は
  工事中で入れず、残念でした。
  
  エンリケさんは数多くの国で様々な教会をご覧になっていますが、このアーヘン大聖堂のような
  ビザンチン様式も伴った、豪華で煌びやかな教会、他にも似たような教会どこか思いつかれますか？
  （エンリケさんには是非この質問をしてみたかったんです！）
  
  サウスピーチ　：）
  

  エンリケさん からの返信 2013/10/21 23:19:29

  RE: 驚愕のアーヘン大聖堂！

  サウスピーチさん
  
  こんばんは。早速お返事いただきありがとうございます！
  
  モンゴルでの乗馬はさすがに土地がゆったりとしていて、馬もおとなしく、初心者でも十分楽しめるものでしたよ。
  
  もう少し経験があれば、もっと楽しめたなと思います。
  
  アメリカも土地が広そうですが、ジョージア州ではあまりそういうアクティビティはないのでしょうか・・・？
  
  さて、ご質問の件ですが、わたしもアーヘン大聖堂のようなモザイク画が煌びやかな大聖堂は実はあまり訪れたことがなくて・・・。
  
  わたしの好きなスペインやチェコではあまりモザイクは使われない、シンプルな（？）ゴシック系のものが多かった印象ですね。
  
  モザイク画を伴ったビザンチン様式となると、訪れたところで思いつくのはやはりイスタンブールのアヤソフィアですね。
  
  ただ、現在は宗教施設ではなく博物館なので、本当の意味での厳粛さはないところですが。
  
  今も現役のビザンチン様式の建物と言うと、写真でしか見たことがないのですが、イタリア・ラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂が素晴らしいなと思っているところです。
  
  ↓イタリア旅行社のＨＰより
  http://www.italiatravel-jp.com/heritage/ravenna.html
  
  ↓ウィキペディアより
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E8%81%96%E5%A0%82
  
  アプスの雰囲気などはイスタンブールのアヤソフィアに似ていて、写真を見てゾクゾクっときたのを覚えています。
  
  イタリアは今年行ったばかりですが、こういう素晴らしいスポットを新たに知ってしまうと、またすぐにでも行ってみたくなりますね。
  
  本当にヨーロッパは行ってみたいところばかりで困ってしまう（笑）。

  サウスピーチさん からの返信 2013/10/22 07:17:38

  RE: RE:　私も驚愕しましたっ！

  エンリケさん、早速お返事を頂き、どうもありがとうございました。
  
  ＞　アメリカも土地が広そうですが、ジョージア州ではあまりそういうアクティビティはないのでしょうか・・・？
  
  多分、全米各州でも田舎の方に行けば、乗馬をする人は多いと思います。
  実は私も学生の時に、ルームメイトの田舎に遊びに行った時、
  彼女の近所の人に乗せてもらった経験があります。　高所恐怖症なので
  乗ってしばらくは怖かったんですけど（って、それ程の高さでは全然ないはずなのですが。^^;）
  しばらくしたら、慣れてきました。　私の場合は、本当に初めてだったので、
  早歩きや走ったりなどは全くしなかったのですが、意外と楽しかったことを覚えています。
  
  ＞　わたしもアーヘン大聖堂のようなモザイク画が煌びやかな大聖堂は実はあまり訪れたことがなくて・・・。
  
  エンリケさんがブルガリアとイスタンブールの旅で数多くの教会に行かれていて、
  それらはアーヘン大聖堂とは建築様式とか内装は少し違いますが、あの壁一面に描かれた宗教画、
  しかもあの色鮮やかな色彩。　あんなのは今まで見たことがなかったので、今でも強く印象に残っているんですよ。
  
  さて。　エンリケさ〜ん、貴重な情報、どうもありがとうございました〜♪
  
  この、サン・ヴィターレ聖堂、めっちゃテンション上がりましたっ！！！
  ご紹介頂いた、イタリア旅行社のＨＰ、最初に教会の全景の写真があって、「ふーん。　意外とシンプルな外観なのね。」
  と思って次の写真を見たら、おぉ〜！！！　思わず、「キターっ！」と叫び、その後は
  何故か訳のわからない笑いが・・・。　（←私、壊れた？　爆）
  
  えぇ〜っ！　この教会凄すぎるではありませんかっ！　ウィキペディアの内陣の写真も凄いっ。
  何度見ても凄すぎるっ！　（まだ興奮していますｗ）
  ラヴェンナという場所、私は全く知らなかったのですが、イタリアに行く際には（まだ行ったことはありません）
  絶対に寄ります！　俄然イタリアに行きたくなってきた〜ｗ
  
  この旅行社のサイト、見る順番とか、他にもお勧めの場所とか、色々と詳しく載っていますね。
  いい情報・サイトをご紹介頂き、本当にどうもありがとうございました。　<(_ _)>
  
  サウスピーチ　：）
  

• コージ☆さん 2013/10/07 21:09:02

  マドモアゼル　お言葉遣いがお上品だこと！オッ・ホッ・ホッ！

  こんにちは
  
  人が夕食中（すみません、ながら族なもので…）なのに、ゲリー！ゲリー！の連発には参りましたよ！
  夕飯がカレーじゃなくて神に感謝！
  ストレートにゲリーじゃなくて、ドイツ語風にリーゲ(Liege）ってのは、いかがでしょう！？
  
  今回の旅行記も、色んな情報盛りだくさんでしたねー
  ゼロポイントって知らなかった…20年前にもあったんですか？
  タリスって特急も昔はなかったと思うんですが…
  真っ赤でカッコイイですねえ！わたしにピッタリ！
  
  それからアーヘンの大聖堂、たぶん私もサウスピーチさんと同じ感想を持つと思います
  ヨーロッパの大聖堂や教会は、けっこう見ているつもりですが、あれはスゴイですねえ！なんとなく、南の方の影響（ビザンチンとか）を受けている感じがしました
  やっぱりヨーロッパに比べちゃうと、USAの教会はちょっと負けちゃうかな？
  
  そうそう、この辺では、ヒザの調子はマシになったんですか？
  
  最後にひとこと！ダンナさんを「面倒くさい人だわ！」ってマドモアゼルは仰ってらっしゃいますが、お互い様では（爆）
  
  コージ

  サウスピーチさん からの返信 2013/10/09 09:05:05

  RE: マドモアゼル　お言葉遣いがお上品だこと！オッ・ホッ・ホッ！

  コージさん、こんにちは♪
  
  ＞　人が夕食中（すみません、ながら族なもので…）なのに、ゲリー！ゲリー！の連発には参りましたよ！
  
  あはは！　すみませんでした。<(_ _)>
  私の旅行記には色々な事態や状態が出てくるので、ご注意を！（爆）
  でも、漢字でストレートに書くよりも、愛嬌があって可愛いでしょ？
  逆さに読んでリーゲ？　なんか、業界用語みたいで、可愛くないので（←ここがミソ）却下します！（爆）
  
  ＞　真っ赤でカッコイイですねえ！わたしにピッタリ！
  
  まあ、コージさんにピッタリかどうかは置いといて・・・。（笑）
  電車に関しては、デザインやカッコ良さ、そして技術面から言っても、日本の右に出る国はないとは思っていますが、
  欧州の電車も調べると色々と素敵なのもあるようです。　最近は更に電車での各国の旅が
  便利になっているようですよ！
  
  ＞　やっぱりヨーロッパに比べちゃうと、USAの教会はちょっと負けちゃうかな？
  
  そうですね！　歴史の長さが全然違うから、デザイン的にも違うし、その意味的なものや重みが全然違いますよね。
  でも、昔NYに行った時に、有名な教会に連れて行ってもらったのですが、
  そこでは私も両親も感動したことを覚えています。　（まあ欧州に行く前だったからかもしれませんが・・・。）
  その教会の名前は覚えていないのですが、今回コージさんは教会には行かなかったんですか？
  
  ＞　そうそう、この辺では、ヒザの調子はマシになったんですか？
  
  覚えてて下さって、どうもありがとうございます♪　そうなんです！
  まだ１００％復活！とはいかないまでも、かなり楽になってきたので、「この先は大丈夫だろうなぁ〜。」
  という漠然とした安心感が出てきて、その安心感が一番心の支えになったかもしれません。
  
  ＞　最後にひとこと！ダンナさんを「面倒くさい人だわ！」ってマドモアゼルは仰ってらっしゃいますが、お互い様では（爆）
  
  お互い様？　コージさん、もしかして、ダンナの回し者？（爆）　
  ま、今までの私の旅行記を見てれば分かるか・・・ｗ
  いつも「面倒臭さ」をなすりつけ合いながら、珍道中な旅の多い夫婦です。（笑）
  
  サウスピーチ　：）
  

• 白い華さん 2013/09/21 20:12:40

  「予約とは・・・違う！レンタカー」ですが〜〜。

  今晩は。
  
  ロンドン。パリ・・・と　旅して、超高速鉄道「タリス」に　乗って、
  やって来た・・・ドイツ・アーヘン。
  何と、　「５月下旬・・・の　気温！は、　５度」でしたか〜？
  
  もう、こうなったら・・・「５月では　なくて、真冬！と　思って、旅！しよう〜」って　思いましょう。　（笑）
  そして、足の　具合！の　ご心配・・・が　あれども、
  ホント、「無事！に　アーヘンに　来られた　喜び」が　大事！ですよね。
  
  それにしても、「アーヘン　大聖堂」の　内装！は、　ビザンチン様式。の　モザイク模様・・・が　素晴らしい〜！ですね。
  様々な　様式！が　融合した・・・大聖堂。
  「ドイツの　教会！とは　思えない・・・印象」に　感じました。
  
  隣接する！「宝物殿」の　お宝・拝見・・・も　
  いかにも、欧州らしい〜！　派手さ。が　嬉しい〜　博物館。って　思いました。
  
  なかなか、天井が　とっく・・・に　無くなった！「遺跡」とか。って　面白くないンですが、こうゆう、「宝物殿」は　見応え！が　あって、　好き！です。　（♪）
  
  ところで、大きな　荷物運び！が　つきまとう・・・「個人での　鉄道・海外旅行」から　今度・・・は、「レンタカー！の　気まま旅」。。。
  いやぁ〜、　サウスピーチさん！の　足の　調子・・・も、レンタカーなら　格段に　楽！に　なりましょうね。　
  
  でも、予約してた・・・「ハーツレンタカー」の　自動車の　車種！が　違う・・・って〜〜っ　？？？
  そして、「この　一台！しか・・・ないっ」・・・？？？
  
  あぁ〜、　実は、大昔・・・。
  我が家！の　子どもが　５歳　＆　３歳・・・の　時、「１０日間の　豪州・ゴールドコースト　ステイの　家族４人！旅」に　行った・・・時。
  「同じ！コト」が　ありました。　（汗）
  
  日本の「ハーツ」で　予約してた・・・のは、「小型（軽自動車では　ない）」の　つもり。で、　案内された！のが、
  ゴールドコーストの　ビル！の　空き地・・・に　『　一台だけ！が（忽然・・・と　置かれている　軽自動車　』　だったのです。　（笑）
  
  でも、全く・・・「他の　レンタカー！も　見当たらない　場所（に　軽自動車が）　一台のみ。。。」
  なので、
  係員に　「THIS　ONE」って　言われたら、
  「オッ。　オーッ。　オーケイ」と　言うしか・・・なかった〜。　（笑）
  
  ５歳　と　３歳児・・・は、　軽自動車の　後部！座席に　「チャイルドシート」に　安全ベルト。と、　豪州ルール！で　縛り付けられて、
  「１０日間・・・の　豪州旅行」は、　ブリスベーンに　行ったり、　海。　山・・・。　動物園に　パイナップル・ランドや　遊園地巡り。と、　まぁ〜　良く・・・走ってくれました。　
  
  ちびっ子　二人！で　なかったら、「軽自動車を　頼んで・・・は　いない。　小型車に　変えて〜」で　もめたかも〜　？
  
  「ハーツ」など、大手！レンタカー会社。に　依頼しても、
  「その　お国・・・に　着いてみない！と　解らない　（間違い！が　ある）」って　あるんですね〜。
  ドイツ。　オーストラリア・・・と、　自動車・大国。なのに。。。
  
  いよいよ、レンタカー・・・で　「ドイツ。オランダ。ベルギー」と　巡るンですね〜。
  車旅！は、　「やっぱり・・・便利」。
  
  「オランダ。ベルギーは　私・・・も　行っている」ので、　記憶を　たどりながら、　旅行記を　楽しみたい。と　思っています。
  　　　それでは　また
  

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/24 09:18:04

  RE: 「予約とは・・・違う！レンタカー」ですが〜〜。

  白い華さん、こんにちは！　お返事が遅くなり、申し訳ありません。
  
  ＞　何と、　「５月下旬・・・の　気温！は、　５度」でしたか〜？
  ＞　もう、こうなったら・・・「５月では　なくて、真冬！と　思って、旅！しよう〜」って　思いましょう。　（笑）
  
  正に。（笑）　今回の旅行では真冬支度はして来なかったので、最初の数日は凍え死にそう（外歩きが多かったので）
  でしたが、今思えば、その気温＆天候がどこへ行ってもほとんど変わらなかったので、
  だんだん体も慣れていったのかもしれません。（苦笑）　これが、晴れたり雨だったり・・・と
  気温差が激しければ体調管理が難しく、かえって風邪などひいていたかもしれませんね。
  （あの極寒の中、風邪をひかなかったのは、感謝！でした〜♪）
  
  ＞　それにしても、「アーヘン　大聖堂」の　内装！は、　ビザンチン様式。の　モザイク模様・・・が　素晴らしい〜！ですね。
  
  人それぞれ好みがありますが、教会に関しては、こういう金ピカでありながらも上品に仕上がっている
  ビザンチン様式が好きなのだと発見しました。　洋服とか家の内装とかは、キラキラした派手なのは
  好きじゃないんですけどねぇ。
  
  白い華さんの、「１０日間の　豪州・ゴールドコースト　ステイの　家族４人！旅」のお話、面白かったです。
  やっぱりあるんですねぇ、こういうことって。　しかも、「これしかない。」と言われれば、
  それ以外に選択肢がないですから。　その場でのこちらの立場は非常に弱いです。（笑）
  それにしても、あの広いオーストラリアを１０日間もよく軽自動車で走りきりましたね。
  車が狭くて意心地はよくなかったでしょうけど、そんな「軽」で一応その役割りを果たせたところが凄いです。（笑）
  
  今回のアーヘンでは、レンタカーの営業所が小さかったことと、数日前が欧州全体の祝日だったことが重なって
  ほとんどの車がなかったようです。　あと、レンタカーのルールってよく知らないのですが、
  ippuniさんによると、車の値段とかではなく、エンジンの大きさによってクラス分けされているようですよ。　
  ま、車自体は確かに大きかったですけど、何しろアメ車、燃費がめっちゃ悪かった〜。（＞＜）
  
  ＞　「オランダ。ベルギーは　私・・・も　行っている」ので、　記憶を　たどりながら、　
  ＞　旅行記を　楽しみたい。と　思っています。
  
  白い華さんの「私の時はこうでしたよ。」とか「他にもこういうのがありました。」など
  白い華さんのご経験からの感想も楽しみにしています♪
  
  サウスピーチ　：）
  

• ニッキーさん 2013/09/17 10:43:04

  長居をしてしまいました。

  昨日の夜、サウスピーチさんのページを開けたところでお風呂に入ってしまい、お風呂から出た後、ソファでうたた寝をしてしまいました。夜中に目覚めて寝室へ移動、結局読んだのは今朝。その間パソコンはスリープ状態のまま。一晩の長居をしてしまいました。（^_^;
  
  今、引っ越しを考えているので忙しくて。一人では何もできなくなってしまった父。両親を二人にしておくと、一戸建てでは母が大変なので、近くのマンションへ隣同士で入居を考えています。２軒分の家の売買・・・モデルルームを見たり今の家売却のための査定をしてもらったり。引っ越しは年明けの予定ですが、この秋は少しずつ荷物の整理をしなければ。引っ越しって大変ですね。
  
  さて旅行記ですが、ドイツへ入ったら旦那様の母国ですからもうこっちのもの、何もかもすいすい運ぶかと思いきや、レンタカーの営業所探しなど思ったとおりにならないものですね。「なんで手ぶらで戻って来ちゃうのよ」（うちならそう言う）。ご夫婦のやり取りが想像されてにんまりしてしまいました。
  
  アーヘン大聖堂の内部はすばらしく美しい。表紙写真を見た瞬間からわー、ここ、どこ？って思いました。モザイクはまるでビーズを散りばめたように輝きがありますね。サウスピーチさんの写真がとてもよく撮れています。暗くはなかったのでしょうか？ヴェネツィアのサンマルコ寺院は内部の撮影は禁止でしたが、ビザンチン風の天井、たとえ写真を撮ったとしても暗くてあんなにきれいには撮れないでしょう。
  
  私が気になったのは噴水小僧。しかめっ面と言い、両手にお魚抱えてるポーズと言い・・・。どうしてあんなデザインにしたのか、不思議だけどおもしろいですね。
  
  アーヘンの街並みの写真もとてもきれいに撮れてます。解像度が高いです。雲の濃淡まできれいに撮れてます。カメラがいい？サウスピーチさんの腕がいい？一枚一枚画像を楽しみながら見させていただきました。
  
  ニッキー

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/19 03:17:14

  RE: 長居をしてしまいました。

  ニッキーさん、こんにちは♪
  
  ソファーでうたた寝なんて・・・、寒い時期だったら風邪引いてますよ。
  きっと、お引越しの準備で忙しくて疲れちゃったんでしょうねぇ。
  私の旅行記には、お時間に余裕のある時にでもゆっくりといらして下さい。
  何なら、来年のお引越しが終わって、落ち着いた頃にでも・・・。　
  私も何も急いでないですし、どっちみち旅行記の更新も自分のペースでゆっくりやってますから・・・。（＾＾；
  
  引越しは・・・大変ですよね。　私の父が転勤族だったので、私は子供の頃から３〜４年おきに引越ししてました。
  まあ、その頃は私が、というよりも私の母が大変だったと思います。　
  今のように引越し業者が全部やってくれるわけではなかったので、母が全て一人で梱包して、引越しの当日は
  父と会社の人が手伝って・・・という感じでした。　唯一私がイヤだったことは、仲の良かった友達と別れ、
  新しい友達を作らなければならなかったことですが、幸い、そのことで苦労したことはありません。
  一度だけ、引越しがイヤで親に反抗してずーっと口をきかなかったことはありますけどね。（苦笑）
  
  ・・・と、自分の話になってしまいましたが、ご両親のことを考えての今回のお引越し。
  ご両親もお喜びでしょうし、お互いが安心して暮らせることになのではないでしょうか。　
  早くいい物件が見つかるといいですね♪
  
  ＞　ドイツへ入ったら旦那様の母国ですからもうこっちのもの、何もかもすいすい運ぶかと思いきや・・・
  
  この考えが一番危ないことに気付きました。（^^;　
  毎度ドイツではこの手のケンカが多発するので、もう次回からはまず自分で動こうと思います。（苦笑）
  ったく、何のためにあいつはドイツ語が話せるんだか・・・（爆）
  
  ＞　アーヘンの街並みの写真もとてもきれいに撮れてます。解像度が高いです。雲の濃淡まできれいに撮れてます。
  ＞　カメラがいい？サウスピーチさんの腕がいい？
  
  ありがとうございます♪　やっぱり写真教室で色々と詳しく習い始めると、目の付け所が変わってくるのでしょうか？（笑）
  まあ、私の腕のお陰でしょう・・・と言いたい所ですが、そんな訳はないのは明白なので止めておきます。（^^;　
  新しいカメラと今までのカメラ、２台を持っていったのですが、新しいカメラの鮮明さはやっぱり違いました。
  勿論どちらもデジカメなのですが、新しい方は“今最も一眼レフに近い写真が撮れる！”という触れ込みの、
  デジカメでは類を見ない1.0型センサーを持つカメラを買いました。　旅行直前に買ったので、
  このカメラを十分に使いきれなかったのが残念ですが、かなり気に入ってます。
  ただ、F値が1.8なのに、曇りや雨の写真が極端に暗いです。（オートの場合）
  なので、私が一番頼っているのが、パソコン上での調整です。　本来なら、写真を撮る時に
  カメラで調整・設定すべきものなのでしょうが、カメラの使い方がイマイチ詳しく分かっていない、プラス、
  パソコンでのやり方に慣れている私としては、こちらの方が大画面で見ながら調整できるのでやりやすいんです。
  特に、ほとんどが曇り＆雨だった今回の写真、この調整がなければ暗くて何の写真だか分からない程でした。（＞＜）
  なぜここまで暗いのか（F3.3の今までのカメラの方がよっぽど明るく写ります！）、ちょっと腑に落ちません。
  
  大量の写真を１枚１枚調整するのは、本当に疲れる仕事ですが、暗くてよく分からない写真を出しても意味がないので、
  少しずつですが頑張っています。　（だから、すごーく時間がかかっているんです。。。＞＜）
  あの暗さで既に調整してるのー！？と言われれば、何も言えませんが・・・（T_T)
  
  最近、広角と望遠レンズ（外に取り付けるやつ）を買ってみました。　まだテストしてませんけど、
  こういうのが使えるようになると、また写真撮影の楽しみが増えるかなぁ〜と思っています。
  
  サウスピーチ　：）
  

• わんぱく大将さん 2013/09/16 07:44:18

  民族の違い

  サスピ殿
  
  とうとうドイツに入られましたか。　同じヨ―ロッパでも民族が違うと建物も少しずつ違ってきますね。私は仏蘭西よりドイツ系の方が好きですね。
  まあ、時代にもよりますが。
  
  ”カール大帝の手”大きいですね。背の高かった人と想像します。
  次に出て来るマリアとイエス様の像（２本指立ててるから、そうでしょう）
  このマリア、ちょっとお茶屋の嫌み婆のような手のしぐさ。　これは客人たぶらかして、ひと儲けしようって感じがみてとれる。
  鍵を壊して二度と開けられないようにって、壊しゃ、開くんでしょ？
  同じやんかと、思ってしまいました。
  
  昔、下痢の人は”ゲ―リ―・クーパー”と呼んでました。ＬＨＲに行く途中、もしかしてパンツの中でちびったらと言う男の人に、生理用のナプキン当ててもらったことがありましたが。
  
  　大将

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/16 09:00:25

  RE: 民族の違い

  大将さん、こんにちは！　もう普段の生活に戻られましたか？
  
  ＞　同じヨ―ロッパでも民族が違うと建物も少しずつ違ってきますね。
  
  本当にそうですね。　そして、それらを列車に乗って、又はドライブするだけで見られる（感じられる）というのは
  島国で育った我々日本人にしてみれば不思議な感覚で面白いですよね。
  
  ＞　次に出て来るマリアとイエス様の像（２本指立ててるから、そうでしょう）・・・
  
  げっ！　これ、マリアとイエス様だったのぉ〜！？　罰当たり発言、やっちゃいましたねー。
  全く気付かなかったので、確認して参りました。（^^;　　本当ですね〜！　２本指を立てていますね。　
  このしぐさって、どなたかが＜許しのポーズ＞、と書いていて鵜呑みにしていたのですが、
  今調べてみたら、指を使ってギリシャ語でイエス・キリストと表している、というのを見つけました。
  大将さんは本当の意味をご存知ですか？
  
  ＞　鍵を壊して二度と開けられないようにって、壊しゃ、開くんでしょ？
  ＞　同じやんかと、思ってしまいました。
  
  あはは！　まあそうなんですけどね・・・。　パフォーマンス的な要素が大きいのかもしれません。
  それにしても、あんなに宝石がゴロゴロ付いた豪華な錠前を毎回作るなんて、
  権力＆財力を見せつけられた宝物殿でした。
  
  ＞　昔、下痢の人は”ゲ―リ―・クーパー”と呼んでました。ＬＨＲに行く途中、
  ＞　もしかしてパンツの中でちびったらと言う男の人に、生理用のナプキン当ててもらったことがありましたが。
  
  こんな面白エピソード（いや、ゲーリー本人さんは必死だったと思いますが）、
  大将さんはいくらでも持っているんでしょうね。　いつかじっくりお聞きしたいです♪
  
  サスピ　：）
  

  わんぱく大将さん からの返信 2013/09/16 10:15:56

  RE: RE: 民族の違い

  > 大将さん、こんにちは！　もう普段の生活に戻られましたか？
  >
  > ＞　同じヨ―ロッパでも民族が違うと建物も少しずつ違ってきますね。
  >
  > 本当にそうですね。　そして、それらを列車に乗って、又はドライブするだけで見られる（感じられる）というのは
  > 島国で育った我々日本人にしてみれば不思議な感覚で面白いですよね。
  >
  > ＞　次に出て来るマリアとイエス様の像（２本指立ててるから、そうでしょう）・・・
  >
  > げっ！　これ、マリアとイエス様だったのぉ〜！？　罰当たり発言、やっちゃいましたねー。
  > 全く気付かなかったので、確認して参りました。（^^;　　本当ですね〜！　２本指を立てていますね。　
  > このしぐさって、どなたかが＜許しのポーズ＞、と書いていて鵜呑みにしていたのですが、
  > 今調べてみたら、指を使ってギリシャ語でイエス・キリストと表している、というのを見つけました。
  > 大将さんは本当の意味をご存知ですか？
  >
  > ＞　鍵を壊して二度と開けられないようにって、壊しゃ、開くんでしょ？
  > ＞　同じやんかと、思ってしまいました。
  >
  > あはは！　まあそうなんですけどね・・・。　パフォーマンス的な要素が大きいのかもしれません。
  > それにしても、あんなに宝石がゴロゴロ付いた豪華な錠前を毎回作るなんて、
  > 権力＆財力を見せつけられた宝物殿でした。
  >
  > ＞　昔、下痢の人は”ゲ―リ―・クーパー”と呼んでました。ＬＨＲに行く途中、
  > ＞　もしかしてパンツの中でちびったらと言う男の人に、生理用のナプキン当ててもらったことがありましたが。
  >
  > こんな面白エピソード（いや、ゲーリー本人さんは必死だったと思いますが）、
  > 大将さんはいくらでも持っているんでしょうね。　いつかじっくりお聞きしたいです♪
  >
  > サスピ　：）
  
  サスピ殿
  
  私もわからへんのやけど（いきなりため口かい？）宗教画見てると（あんまり好きではないけど）２本指　そうやろな、と言うのがわかってきて。でも、本当の意味はわからん。　忍者はっとり君の”忍、にん”ってポーズじゃないのかな　？　って。。。　２本も鼻の穴に入れるのはちょっと。。。
  
  面白い話しはなんぼでも、もってるでえ。　それで人が笑うなら、御安い御用だあ。　　　大将

• こあひるさん 2013/09/12 12:05:47

  イスラムチックですごい・・・！

  サウスビーチさん、こんにちは。
  
  アーヘンというと大聖堂しか思い浮かばないですが（といってもどんな大聖堂かすら知らなかったけど・・・）、その大聖堂は、一筋縄ではいかないこんなにすばらしい建築だったのですね〜。
  
  それにしてもこんなにビザンチンというかイスラムというか・・・もともとのイスラム教会を作り替えちゃったのかと思ったら、そうではなくもともとこういう風に建てたのですね・・・。ローマ教会にしては珍しいような気がします。こういう建築にカブレていたのでしょうかね！
  
  お菓子って、昔ながらの製法で・・・ってのは、たいがいあんまり美味しくないんですよね〜（笑）。名物だったりするので、一応買ってみますが、やっぱり今のお菓子の方が美味しいですよね！
  
  こあひる

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/13 09:24:30

  RE: イスラムチックですごい・・・！

  こあひるさん、こんにちは〜！
  
  ＞　アーヘンというと大聖堂しか思い浮かばないですが（といってもどんな大聖堂かすら知らなかったけど・・・）
  
  実はこれ、私も行く前はそうだったんですよ。
  しかも、あまり時間がなくてアーヘン自体はあまり調べることもなく・・・。
  ドイツに関しては、いざとなればドイツ語が分かる夫に任せればいっかー、みたいな。（笑）
  でも、特に大聖堂に関しては中がこんなに凄いことは全く知らなかったので、
  これがかえってサプライズで良かった〜♪
  
  ＞　それにしてもこんなにビザンチンというかイスラムというか・・・
  
  本当に金ぴか、モザイクきらきらで、豪華でした。
  お陰で、私はこういう建築様式や内装が好みだということが分かりました。（*＾＾*）
  
  ＞　お菓子って、昔ながらの製法で・・・ってのは、たいがいあんまり美味しくないんですよね〜（笑）。
  
  そうですね。　昔からあるお菓子だということをすっかり忘れて期待しすぎていました。（^^;
  まあ、ドイツに関してはお菓子に期待はしないものだと思いますが、現代のお菓子であれば
  結構美味しいものもあったかもしれません。　次回からは、もうちょっとあれこれ見てから選びたいと思います。（笑）
  
  サウスピーチ　：）
  

• るなさん 2013/09/12 09:50:29

  パリでゲーリー

  まいど〜ピーちゃん♪
  
  パリでゲーリーって今流行の遊びか？って思っちゃったよ（笑）
  tamaemonさんも笑かしてくれるなぁ( *´艸｀)って、ダーリンはさぞ辛かったでしょうね。
  
  雨雲と一緒に移動しちゃってる感じだねぇ( ;∀;)
  自然のことだけはどうしようもないけど、今年のこの時期はホントに欧州異常気象だったみたいだしね。
  
  「プリンテン」
  私もあんまり食べたくない感じ((+_+))
  伝統菓子って往々にしてあんまり美味しくない物が多いよね（苦笑）それに欧米のお菓子は日本人には甘過ぎるしヘヴィー。
  あの繊細な上品な甘さは日本人の誇るべき技では？
  
  狼と松ぼっくり、そうねローマに行けば（イタリア全土かな？）あちこちでモチーフを目にするよ。
  ヴァチカンにもピーニャ（松ぼっくり）のデカイモニュメントがあるよ。
  
  それにしても大聖堂、圧巻だね〜見たい見たい！！
  ビザンチン建築とか煌びやかなのが大好きな私は、こりゃ行かなくちゃ♪って思った（笑）
  そう、天井の？イケメンもチェックしなくちゃ('◇')ゞ
  
  ヴェネツィアのサンマルコ寺院、リヨンのフルヴィエール大聖堂、シエナのDuomo、パリのサントシャペル、etc私の中ではこれらはもう口が開いたままだったよ。世界には本当に美しい建造物がたくさんあるよね。
  きっとこのアーヘンの大聖堂を目にしたらアホ面全開だね（笑）
  老眼でイケメンが見つけられるか？あっ離れてるから見えるな（爆）
  
  最後には夫婦喧嘩もあったようだが、たいてい喧嘩する理由なんて些細なことっしょ？(;^ω^)
  スルー！スルー！私なんかムッとしても、あまり怒りが持続しないもんで、基本、喧嘩にはならんがまぁ長く一緒にいればふつうじゃないか？
  仲良くしなしゃんせ♪ぷぷぷ。
  
  るなっち
  
  

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/12 13:12:06

  RE: パリでゲーリー

  るなっち、もうこっちでもピーになっちゃったね。（^^;　　ま、いっかｗ
  
  tamaemonさんも笑かしてくれたけど、るなっちもやってくれちゃったよ！　爆笑した！
  ゲーリーじゃなくて、ゲリーなの。　「パリーでゲリー」、と後ろの音だけを引っ張って、韻を踏むんだよ！
  って、うちらどんだけ夫の下痢で話を引っ張ってんだ！って話。（爆）
  皆さん、結構この話（正露丸含めて）に食いついてくれたからなぁｗ
  
  ＞　雨雲と一緒に移動しちゃってる感じだねぇ( ;∀;)
  
  ほんとだよ！　もう頭の中では、ロンドン＆パリが過ぎれば・・・の図が出来上がっていたから、
  アーヘンの駅から外に出た時には愕然としたよ。　(￣▽￣;)!!
  
  ＞　私もあんまり食べたくない感じ((+_+))
  
  「プリンテン」って、正にドイツの味〜！って感じだったけど、元々はベルギーのディナンのお菓子が
  オリジナルらしい。　まあいずれにしても、昔からの伝統菓子だから、期待しすぎた私が悪かったかな。
  ま、一応食べたからそれで満足。（*＾＾*）
  
  ＞　ビザンチン建築とか煌びやかなのが大好きな私は、こりゃ行かなくちゃ♪って思った（笑）
  
  私もね、今回ここではっきりと分かったよ。　こういうのが好きなんだぁ〜、って。
  もう一人でワクワクしちゃって、あっちウロウロ、こっちウロウロ状態だった。（笑）
  写真OKだったのが嬉しかった♪　いつもの怪しい東洋人と化してたかもｗ
  
  ＞　そう、天井の？イケメンもチェックしなくちゃ('◇')ゞ
  
  自分のパソコンで画像をチェックする時は画面いっぱいの大きさで見れるけど、
  ４トラの写真だと随分小さくなってイケメン達も全くイケメンに見えないでしょ？（笑）
  拡大の写真でも全然顔がみえないし。　だから、自分の目で見てきて下さい。（ん？　画像送った方が早いって？　笑）
  昔のこういう宗教画って、なぜか、現代風のマンガちっくな絵に見えてしまうんだけど、
  なぜだろう・・・。　いつも不思議に思ってます。
  
  ＞　ヴェネツィアのサンマルコ寺院、リヨンのフルヴィエール大聖堂、シエナのDuomo、パリのサントシャペル、etc
  
  こういう情報、めっちゃ嬉しい♪　この旅行記を見て、「それだったら、こういうとこもあるよ〜。」
  って誰かが教えてくれないかなぁ〜、って思ってた。
  
  ＞　老眼でイケメンが見つけられるか？あっ離れてるから見えるな（爆）
  
  私と一緒じゃん！（爆）　視力は両目ともまだ1.5あるんだけど、近くがねぇ〜。（苦笑）　くぅ〜。
  
  ＞　スルー！スルー！
  
  スルーもさ、密室（車）の中だとずーっと嫌な雰囲気が続くじゃん。　だから、
  その空気を変えようと、全然関係のない面白そうな話を振りまくるわけよ、私が。　
  それがめっちゃ疲れる。（苦笑）　しかも夫は、そんな私の気苦労が全く分かっちゃいなーいｗ
  
  ピー　：）
  

  るなさん からの返信 2013/09/12 15:51:33

  RE: RE: パリでゲーリー

  > ゲーリーじゃなくて、ゲリーなの。　「パリーでゲリー」、と後ろの音だけを引っ張って、韻を踏むんだよ！
  
  ☆あれれれれ？？−が一つ多すぎたか@@;
  ゲーリーじゃそのまんまじゃんね（苦笑）
  人の不幸をネタにしちゃってごめんなさい。
  
  > 写真OKだったのが嬉しかった♪　いつもの怪しい東洋人と化してたかもｗ
  >
  ☆そうだねぇ〜意外と写真ダメなとこも多いしね。
  フラッシュたかなきゃいいじゃん！とか思うんだが...ってヴェネツィアのサンマルコ寺院もホントは写真ダメって書いてあるんよ。
  でも、近くにいたイタリア人のガイドも、なぜかフラッシュたかなきゃ平気だよ、くらいに言っててね（笑）さすがイタリア、アバウトだぁ〜って感じだった。
  で、みんなそれに連鎖して撮ってたっけ。
  
  > ４トラの写真だと随分小さくなってイケメン達も全くイケメンに見えないでしょ？（笑）
  
  ☆いいのいいの。ピーちゃんがそう言ってるんだから、イケメンだって思って見てりゃそれでよし^0^
  
  > ＞　ヴェネツィアのサンマルコ寺院、リヨンのフルヴィエール大聖堂、シエナのDuomo、パリのサントシャペル、etc
  >
  > こういう情報、めっちゃ嬉しい♪　この旅行記を見て、「それだったら、こういうとこもあるよ〜。」
  > って誰かが教えてくれないかなぁ〜、って思ってた。
  
  ☆ふむふむ。そんなこと言ったらあなた、もう欧州中行かないとだわよ♪いひひ。
  やっぱイタリア行っておいで！ビザンチンとは違うけど、どこの都市もDuomoは素晴らしいものが多いよ。シエナ♪お奨めします。
  
  あたしゃロシア建築見にロシアに行きたいざんす。エルミタージュ美術館も作品そのものよりも、建築が見たい。
  あとはやっぱりイスタンブールのモスクだね。ビザンチンときたらイスラムもいっちゃいましょ♪
  そういう意味じゃアメリカはつまんないなぁ〜もちろんアメリカなりの良さってか魅力はあるんだろうけどね。
  >
  > ＞　老眼でイケメンが見つけられるか？あっ離れてるから見えるな（爆）
  >
  > 私と一緒じゃん！（爆）　視力は両目ともまだ1.5あるんだけど、近くがねぇ〜。（苦笑）　くぅ〜。
  
  ☆ピーちゃんちと早くね？（笑）私は年々読み取る位置が目から離れていきます--;きゃいん。
  
  > スルーもさ、密室（車）の中だとずーっと嫌な雰囲気が続くじゃん。　だから、その空気を変えようと、全然関係のない面白そうな話を振りまくるわけよ、私が。　
  > それがめっちゃ疲れる。（苦笑）　しかも夫は、そんな私の気苦労が全く分かっちゃいなーいｗ
  
  ☆あぁ〜わかる気がするが、私も何事もなかったように普通にしてるよ。そのうち直るでしょ。
  って、それは相棒にはあんまりないけどね。
  
  るなっち

• tamaemonさん 2013/09/12 00:41:05

  ドイツだドイツ！？

  　　サウスピーチさん、こんにちは！
  
  　パリーでゲリーのダーリンは、元気になられたようですね。
  旅行記の中で、ゲリーで大爆笑・・・・理解できた人、私くらい？
  でも正露丸とくれば判るね。 (^O^) !
  
  　極寒のドイツ？今年の５月はヨーロッパ大荒れだったようですね。スイスの街は雪降ってたようですし、ドナウ川は氾濫起こして・・・・寒いのは嫌だけど、歩けるだけ、まだ良かったのかしら？
  
  　ドイツの街並、やっぱりお堅いイメージですね。でも中は金ピカ(☆＿☆)
  ヨーロッパ！国境を越えると、景色が変わるのが本当に不思議！
  食事も変わりましたね。ソーセージは、大発明だよね。
  ケーキはやっぱりパリ？不思議なヨーロッパ！
  
  　それと、ライオンの顔見て思ったんだけど、ライオンって、ヨーロッパには生息してなかったよね。銅像とか多いように思うけど、イメージ良いのかしら？
  
  　次は、オランダに行っちゃいのね。アメ車のドライブ、いかがでしたか？
  楽しみにしてます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　tamaemon
  
  　

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/12 13:07:03

  RE: ドイツだドイツ！？

  tamaemonさん、こんにちは！
  
  ＞　旅行記の中で、ゲリーで大爆笑・・・・理解できた人、私くらい？
  
  いや、多分皆さんちゃんと理解してると思います。　（けど、一応もうちょっときちんと説明を加えておきましたｗ）
  事後報告になりましたが、勝手にお名前出しちゃってすみませーん！　でも、
  「パリーでゲリー」、めっちゃ気に入っちゃいました〜♪　(←自分がゲリーじゃなかったから言えるのかもｗ)
  
  ＞　寒いのは嫌だけど、歩けるだけ、まだ良かったのかしら？
  
  本当に今年前半のヨーロッパはどこも異常気象でしたね。　
  次に行くマーストリヒトでもホテルの方が、５月よりも３月の方がまだ暖かかった・・・と言っていました。
  寒いのもね・・・寒い時期ならいいんだけど、そうじゃない時だと準備（着る物）も十分でなかったし、
  心の準備も、というか、体がついていかない・・・ｗ
  
  ＞　ヨーロッパ！国境を越えると、景色が変わるのが本当に不思議！
  
  あぁ、そう言われるとそうですね！　建物とか雰囲気とかが違うと、違う空気感みたいなものも感じますよね。
  
  ＞　食事も変わりましたね。ソーセージは、大発明だよね。
  
  昨年、夫がソーセージを一から（肉の塊から）作って燻製にしたので、その過程を考えると
  ほんと、大発明かも！　アーヘンのレストランで食べたソーセージは、ソースがかなり上品な味に仕上げていたけど、
  他の食べ物ならともかく、ソーセージはガツン！と粗野な感じでがっつり食べたかった。（笑）
  
  ＞　それと、ライオンの顔見て思ったんだけど、ライオンって、ヨーロッパには生息してなかったよね。
  
  へぇ〜、と思ったので、ちょっと調べてみました。　そしたら、西暦１００年頃までは
  ヨーロッパライオンという種類がヨーロッパ南部全域に生息していたらしいですよ！　その後は絶滅。
  ライオンは古代ギリシャの時代から人間によって捕らえられて見世物としても使われてきたし、
  ローマ時代に入ると、歴代の皇帝は数多くのライオンを飼い、闘技場で人間の剣闘士たちと闘わせたのは有名ですよね。
  現代でも「百獣の王」って言うけど、古代から神として崇拝されたり、強さや高潔さ、荘厳さの象徴
  として扱われてきたのだと思います。
  
  ＞　アメ車のドライブ、いかがでしたか？
  
  乗り心地なんかは意外と悪くなかったけど、とにかくガソリンを食う食う！
  前回のヨーロッパ旅行と比べて、何度給油したことか。　゛(｀ヘ´#)　　長距離ドライブは、低燃費に限りますｗ
  
  サウスピーチ　：）
  

• ippuniさん 2013/09/11 21:23:30

  またもや雲行きが…

  サウスピーチさん、こんにちは。
  
  やっとパリから抜け出しましたね！お疲れ様でした☆
  ってまだまだ旅は続いておりますね^^;
  
  アーヘンも可愛らしい町並みですね。
  まだ行ったことがないので興味津々で拝見致しました。
  流石ドイツ、なんとなく町並みから小奇麗さを感じました。
  そのうち、行ってみたいと思います♪
  
  レンタカーって結構曲者ですよね〜
  「○○または○○と同等クラスの車」ってな風に書いてあるけど、
  同等の意味が、車の値段じゃなくて何ccか、なんですよね。
  私なんて以前パリでレンタカーした時、同じくBMW級の車を予約したのに、
  配達用の窓のないワゴン車だったんですよ〜あり得ない！
  でもそれしかないって言うから、仕方なくそれで走りましたよ〜(笑)
  
  北駅の治安はですね…駅の正面玄関前は結構普通です。
  でも駅の裏側以降、La Chapelleに続く道なんかは全く別世界です。
  大体歩いている白人は殆どいなく、見た目、外国です。
  あの界隈の危なさってスリとか置き引きとかそういうのじゃなくて、
  夜になるとやはり部族間の争いや麻薬売買などがあるので、
  それに巻き込まれたりするのが一番怖い感じです。
  みんなが北駅周辺が治安が悪いって言うのは、その事だと思います。
  
  ippuni
  

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/12 12:57:44

  RE: またもや雲行きが…

  ippuniさん、こんにちは！
  
  ＞　流石ドイツ、なんとなく町並みから小奇麗さを感じました。
  
  うーん、やっぱりippuniさんは目の付け所が違いますね！　言われてみて思い出すと、
  実際の道端とかもそうですけど雰囲気なんかも「あー、そうかも！」って思いましたもん。
  
  ＞　同じくBMW級の車を予約したのに、
  ＞　配達用の窓のないワゴン車だったんですよ〜あり得ない！
  
  ippuniさん、ごめんなさい。　これ大爆笑しちゃいました〜！　あり得な〜い！
  さすがippuniさんだわ、何もかも私の上をいってるー！（爆）
  なるほどー、同等の意味って車のクラスや値段じゃなくて、何ccか、なんですね！？（＠＠）
  これは意外な落とし穴だわ〜！　でもやっぱり何でもあった出来事は書いてみるもんです。
  こうやって新たなことが分かりました。　ippuniさん、いつもありがとう♪
  早速夫に報告すると、へぇ〜と少しは納得（満足？）した様子でしたｗ
  
  ＞　でも駅の裏側以降、La Chapelleに続く道なんかは全く別世界です。
  
  なるほど〜、そういうことでしたか。　間違えて行かなくて良かった♪
  初めて北駅へ着いた時は、いきなり武装した警察官が数人いたのでびっくりしましたが、
  シテ島行きのバス停の方向が分からなかったので彼らに聞きました。
  バス停の場所も教えてくれましたけど、シテ島だったら地下鉄でも行けるよ、と
  地下鉄の場所も教えてくれ、とても親切でしたよ。
  
  サウスピーチ　：）
  

• ガブリエラさん 2013/09/11 15:04:03

  ドイツ♪ドイツ♪ドイツ♪

  サウスピーチさん☆
  
  こんにちは♪
  
  わーーーーーーーーい！！！！！！！！！
  
  ドイツだ〜ヽ(^o^)丿
  しかも、私が行ってみたいアーヘン大聖堂♪
  もう、くいいるように、拝見しましたよ(^_^)v
  
  この砂岩の、黒っぽい重厚な外観、中の素敵な天井やステンドグラス、思ってた以上に素晴らしくって、「ドイツ熱」出そうです(*^_^*)
  あと、丁度１ケ月でポーランドですが、いまだに時々「ドイツにしょうかな」って、悪魔がささやくのです（もう、１ケ月で、キャンセルかかるので、それは無いですけどね♪）
  
  ブリンテン、なかなか美味しそうに見えますが、レーブクーヘンみたいな感じなのでしょうか。
  甘すぎるのは、私もダメなので、行っても買わないでおきます♪（って、もう行く気になってる私・・・）
  
  今晩は、ドイツの夢を見てしまいそうです♪
  あ、あの可動式の人形、先日ＴＶで見たところです！！！
  
  ガブ(^_^)v

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/12 12:55:11

  RE: ドイツ♪ドイツ♪ドイツ♪

  ガブちゃん、こんにちは！　いつもありがとう〜♪
  
  ＞　しかも、私が行ってみたいアーヘン大聖堂♪
  
  さすが、ドイツ観光の大先輩、ガブちゃんはアーヘン大聖堂のことも知ってましたね！
  
  ＞　「ドイツ熱」出そうです(*^_^*)
  
  あはは！　そうでしょう、そうでしょうｗ　　でも、今回はとりあえず（初？）ポーランドを楽しんできて下さい。
  私もどんなところか、楽しみです！
  で、ドイツにはまた行けますよ♪　（←もう頭の中で計画してたりして〜ｗ）
  
  ＞　ブリンテン、なかなか美味しそうに見えますが、レーブクーヘンみたいな感じなのでしょうか。
  
  うん、これもさすが！　私はレープクーヘンって知らなかったんだけど、このレープクーヘンの大元がプリンテンらしい。
  （もともとは、ベルギーのディナンというところから入ってきた焼き菓子らしいけど。）
  で、どちらも材料はほぼ同じらしいんだけど、違いは、プリンテンはテンサイから採ったシロップ、
  レープクーヘンはハチミツで甘みをつけるところらしいです。
  ある人がブログに載せていたんだけど、プリンテンの老舗ノビスで売っている他のお菓子、
  −　Mutzenmandeln（ムッツェンマンデルン）は、平たい生地を揚げて粉糖をまぶしﾊﾟﾘﾊﾟﾘした食感
  −　Mutzen（ムッツェン）は、ｱｰﾓﾝﾄﾞ型の揚げﾄﾞｰﾅﾂに似た揚げ菓子
  を紹介していて、それがめっちゃ美味しそう！　このお菓子、知ってる？
  あ〜、こういう普通のお菓子も買ってくればよかった・・・と後悔。（＞＜）
  
  ガブちゃん、もしアーヘンに行ったら探してみてね〜♪
  
  サウスピーチ　：）
  

  ガブリエラさん からの返信 2013/09/12 14:03:01

  RE: おお！知りませんでした♪

  お菓子２つとも、知りませんでしたヽ(^o^)丿
  これは、アーヘン行かなくっちゃ！ですね♪
  情報、ありがとうございます〜！！！
  
  ポーランド情報も、今日から４トラで集め始めました(^_^)v
  
  ガブ(^_^)v
  
  

• ねいちゃさん 2013/09/11 14:02:41

  カール大帝の遺物が・・・

  旅行記UPおつかれさまです、ピーチさん。
  
  早速お邪魔いたします。
  アーヘンという都市は教科書などにはよく出てくる都市なのですが
  実際どういった都市なのか、知りませんでした。
  教会の圧倒的なモザイクの美しさも、さることながら
  私が特に驚いたのは、カール大帝の遺物があんなにも残されていたんですね。
  ８００年カール大帝即位といえば、日本じゃ平安京遷都と同じ頃。
  桓武天皇と同世代でしょう・・・日本には何にも残ってない。
  頭蓋骨や大腿骨、手の骨・・・凄いことですね、もちろんホンマもんですよねー。遺物管理の文化が異なるとは言え、面白いです。
  
  私やっぱり歴史じじいですので、美しい町並みも確かに見てみたいと思うのですが、やっぱり遺物や遺跡がナマで見られる所の方にビビビッっと感じてしまいます。
  
  アーヘン・・・何の関心も持っていなかったのですが、ピーチさんの旅行記拝見したおかげで、行きたい所の一つに加えておきましょう。
  もういっぱい加わってしまっていますけど・・・どうしたらいいんだか。
  
  ご主人さまの怒り爆発もございますが、母国ドイツだからこそのご立腹。面倒くさい人と仰らずに、優しくしてあげましょう。「ポンヌフ」まで見つけてくれた（ちがったゼロポイントだ（笑））んですから。
  ・・・あ、ゼロポイントってなんです？
  
  次はマーストリヒトですね、ＥＵ発祥の地・・・楽しみにしてます。
  ご夫婦仲良くねー（笑）　　　ねいちゃ

  サウスピーチさん からの返信 2013/09/12 12:52:27

  RE: カール大帝の遺物が・・・

  ねいちゃさん、こんにちは！
  
  ＞　旅行記UPおつかれさまです、ピーチさん。
  
  あまりのUPの遅さに、旅行記投稿が“お疲れ様”レベルになっていますねｗ　
  お気遣いありがとうございます。（笑）
  
  ＞　私が特に驚いたのは、カール大帝の遺物があんなにも残されていたんですね。
  
  ご存知の通り、カール大帝は当時の西ヨーロッパのほとんどを統一した人なので、
  亡くなった後も、彼に関するものはきちんと保存されたのでしょうね。　本物かどうか、
  疑うような文献やコメントなどは見なかったので、多分本物、というか、疑う人はいないのでしょう。
  
  ＞　８００年カール大帝即位といえば、日本じゃ平安京遷都と同じ頃。　桓武天皇と同世代でしょう・・・
  
  あ〜、こういう言い方をされると、どれだけ昔のことで・・・というのがピンときて分かりやすいですね！　さすが♪
  
  ＞　私やっぱり歴史じじいですので、美しい町並みも確かに見てみたいと思うのですが、
  ＞　やっぱり遺物や遺跡がナマで見られる所の方にビビビッっと感じてしまいます。
  
  私もやっぱりそうかな〜。（笑）　今回のパリでは、見たい景色を中心に周って、それはそれで楽しかったけれど、
  最後の日に行ったカルナヴァレ博物館でフランス革命関連の展示品の数々を見た時には
  全然違うテンションになりましたからねぇ。　やっぱりそういうところも観光の中には入れておきたいと思いました。
  だから、ここアーヘンは小さな町ですけど、美しい景観と知的欲求が満たせるいい場所だと思います。
  
  ＞　アーヘン・・・何の関心も持っていなかったのですが、ピーチさんの旅行記拝見したおかげで、
  ＞　行きたい所の一つに加えておきましょう。
  
  パリやブリュッセルからもタリスで行けるし、その先にはケルンがありますので
  （タリスで３０分、普通列車で１時間）、他の都市のついでに・・・でも行きやすい立地だと思います。
  
  ＞　あ、ゼロポイントってなんです？
  
  あ〜、これ本文で説明してなかったですねー。　ゼロポイントは、フランスの道路の起点になる場所なんです。
  この地点をゼロとして、フランス各地へここから何キロ・・・という距離の起点になっています。
  最近耳にしたのですが、このゼロポイントを踏めば、またパリに戻って来れる・・・みたいな言い伝えがあるらしく、
  夫が撮った写真でも、どなたかが踏んでいますよね。　私はまだ見ても踏んでもいませんが
  パリには戻れたので、信憑性は？？？ですけど。（笑）
  
  本当は、ゼロポイントよりも、今回は“子午線”つながりでロンドンではグリニッジ天文台、
  そしてそこからの子午線が通る、パリのサン・シュルピス教会の見学を計画していたのですが、
  結局どちらもダメでしたけどね・・・（^^;
  
  ＞　ご夫婦仲良くねー（笑）
  
  ハーイ♪　と言いたいところですが、旅行の最後の最後でドッカーンと大きなことが起こり・・・。
  まあ、期待せずに待ってて下さいｗ
  
  ピーチ　：）