①バイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭、チェコ（古城街道の端っこ）、ルーマニア周遊

2014/08/07 - 2014/08/24

8月7日（木）、8日（金）

今年はバイロイトとザルツブルクの音楽祭、のチケットが取れたのでそこを中心にして隣のチェコへレンタカーで。後半は行ってみたかったルーマニアを1週間で周遊してきました。

まずは8月７日ニュルンベルグに到着、翌日レンタカーでバンベルグ、バイロイトへ

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年も上の娘と成田で落ち合いＫＬＭでアムステルダム経由ニュルンベルクへ

アムステルダム、スキポール空港。チューリップがいっぱい。日本でも買えるけど買いたい！衝動は押さえて横目で見ます。

フェルメールの牛乳を注ぐ女。オランダです。ミニ美術館は閉まってました。

カフェもおしゃれ

あっという間に乗り継ぎでニュルンベルクへ。
到着が２２:３０なので宿泊はニュルンベルク駅前のInter Cityホテル。駅までは地下鉄で行きました。なんてことないビジネスホテル。

朝からホテルに荷物をおいて、ニュルンベルク旧市街観光。

写真はニュルンベルク駅。

旧市街は駅前からすぐです。

ケーニッヒ門から入ると職人広場が再現されているが朝が早すぎて（９時）まだお店が開いてません。

ドイツらしい町並み？

ケーニッヒ通りを進んでいくと市が準備中でベリー類の種類もいっぱいありました。ブラックベリーを買ってしまう。

キノコも売っています。どれも新鮮そうです。

聖ローレンツ教会。ゴシック様式の大きな教会です。

美しの泉。最初これがそうだとは思いませんでした。

日時計の着いた建物

とにかくカイザーブルクを目指します。上り坂が結構きついよー。

はー着いた。景色はドイツらしいです。

お城の中と井戸の入場券を買う。井戸はガイドツアーで時間が決まっています。

城の中の2重構造の礼拝堂。

王冠のもちろんレプリカなどありましたよ。井戸は暗すぎて写真が取れません。スタッフが水を流したり、ろうそくを下げてくれてどんなに深いかを見せてくれました。でもあまり人気はなくて、私たちとドイツ人の父子の４人でした。

帰りはデューラーの家を見るために右側の道へ行く。

死刑執行人の小橋という名がついたヘンカーシュテークを見てホテルに戻る。

これでニュルンベルクは終わり、空港へ戻って車を借りる。

バイロイトに行く道すがらあるバンベルクを目指します。なんか渋滞の模様です。

車はオペルのコンパクトカーでオートマ。今回もガーミンを持って行きました。

保険はフルカバーにして、１日走行距離が５００キロ制限付き、チェコに行くことも了解済みです。

さすがドイツ、ソーラーパネルが並んでいます。

バンベルクの旧市街到着。ここまではとても良い道で問題なく来ましたが、ドイツは旧市街も車が入れるので、駐車場を探すのがちょっと大変でした。大きなスーパーの地下駐車場に無事入庫。

ここも古城街道の一つです。レグニッツ川の島に建つ旧市庁舎。

旧市庁舎の壁に絵が描かれています。

大聖堂の中の一番人気、バンベルクの騎士。騎士の理想だそうです。

聖堂の中。観光客でいっぱい

新宮殿の横のバラ園。

バラ園からの眺望も素晴らしいです。

そろそろ昼食にしようと頼んだグリル盛り合わせ。（まずまず）なぜビールを飲まないのかと聞かれました。ここはビールの街です。車で来たからと言うと、ドイツでも飲酒運転はダメだと隣のドイツ人のお客さんが言っていました。

ここはドイツの小ヴェネチアだそうです（？？）

これは誰の写真かわかりませんが、ここはドイツ人観光客や外国人のツァーがいっぱいいました。なかなか人気のところのようです。

バイロイトを目指します。今度は風力発電の風車が見えます。

４時頃にはバイロイトのホテルに到着。
バイロイト駅前の　Hotel Byerisher Hof 。３星ホテルのくせにこの季節はメチャ高い。歩いて音楽祭の会場の祝祭劇場に行けます。

歩いてマルクト広場を目指します。

辺境伯オペラハウスの前の噴水。

マルクト広場までの道の横に小川の様に水が流れていて、ところどころ子供の遊べるようになっていました。広場ではダンスをしていました。

この日はドイツも暑かったです。