真田邸

2013/03/07 - 2013/03/07

真田邸に行ってきました。
江戸時代に建てられた邸宅です。
周辺は他の武家屋敷もあります。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 2.5
• 交通: 2.5

「松代城」　から近隣の　「真田邸」　に向かいます。

近隣の地図です。

「真田邸」　の前に　「真田宝物館」　に寄ります。


「真田家」　の歴史が展示されてます。


「火曜日」　が　「休館日」　なので注意。

「３００円」　の入館料。


「真田宝物館・文武学校との共通券」　で　「４００円」　とお得。


中は撮影禁止。

裏には　「真田公園」　があります。


小さい公園です。

「真田邸」　入口付近です。

「２００円」　かかります。

「平成１６年」　に大改修されました。


「主屋、表門、土蔵７棟、庭園」　から成ってます。

全体が残っている　「真田邸」　は全国的に貴重と書かれてます。

正面です。

「玄関」　です。


正面には　「花」　でも活けてあったでしょう。

「真田邸」　の説明。


※　「真田幸村」　の兄　「真田信之」　が松代藩の　「初代藩主」　でした。

「真田邸」　は９代藩主　「真田幸教」　の義母　「貞松院」　の居宅として建てられました。


後に　「真田幸教」　の住居となりました。


「明治維新」　後は　「真田家別邸」　となりました。

「昭和４１年」　に　「松代町」　に譲渡されてます。

「敷地」　は　「２４１６坪」　あります。

「建物面積」　は　「４０８坪」　あります。

「御居間」　です。


一番　「豪華な」　部屋に思われます。

「御居間」　の説明。

「主人の私的な部屋」　と説明されてます。

「唐紙」　が使われてます。


「唐紙」　とは　「襖」　等にはる紙だそうです。


「京から紙」　と　「江戸から紙」　に分かれます。

「真田邸」　で一番の　「見どころ」　です。

「御湯殿」　です。

「厠」　です。

「庭園」　です。

「全体写真」　です。


庭園に入れないのでパネルを撮りました。

「３月」　なので　「ひな祭りフェア」　でしょうか。

「昭和初期」　の　「ひな飾り」　です。

「昭和後期」　の　「ひな飾り」　です。

「ひな祭り」　は　「女子のすこやかな成長」　を祈る節句の年中行事だそうです。


起源は　「平安時代」　ではないかといわれてます。


「江戸時代後期」　になって今の形になったそうです。

「男雛」　。

「女雛」　。

「牛車」　。

「土蔵」　です。


「７つ」　あります。


中は開いてれば入れます。この日は閉まってました。

正面から撮りたいのですが木が邪魔です。


「庭園」　は　「立入禁止」　。

周辺は　「武家屋敷」　なので散策します。

「旧樋口家住宅」　。


入場は　「無料」　です。

「旧樋口家住宅」　の説明。

「上級武士」　の住宅です。

「樋口家」　は　「目付」　を務めた名門です。

こちらも　「ひな祭り」　です。

どうもほぼ　「復元」　のようです。

他にも　「武家屋敷」　があるようです。