マイレージでシンガポール4泊7日の夏休み（その５）～4日目はセントーサ島～

2013/08/03 - 2013/08/09

　2013年の夏休みは4泊7日でANAマイレージを使ってシンガポールに行きました。羽田発着の深夜便を選択し、現地で丸々5日間を過ごせる日程としました。普段は綿密な計画を立てて旅行に臨むのですが、今回は計画は適当にして、その日の気分で過ごすことにしました。

　4日目はセントーサ島に行きました。ここは当然昔と違ってどんどんリゾートアイランドとしての開発が進んでいます。島に渡るのもセントーサ・エクスプレスで簡単に行けます。最初は最新の水族館（シー・アクアリウム）だけ行くつもりだったのですが、結局大人げなくユニバーサルスタジオから始まって、シー・アクアリウム、ビーチも最後にちょっとだけ、と丸一日を島で過ごしました。


＜予約情報＞
●飛行機
　行き:NH151 8/3(Sat)23:30Haneda->8/4(Sun)5:55Changi
　帰り:NH152 8/8(Thu)21:45Changi->8/9(Fri)6:00Haneda
　※マイレージで2月に予約（レギュラーシーズン3.5万マイル＋燃料サーチャージ他31,080円）

●ホテル
　8/4(Sun) Marina Bay Sands; The Club room（35-49階、海側）
　※ホテルサイトのスペシャルオファー早割プラン：S＄539.24（税・サービス込）
　8/5(Mon)-8/8(Thu) Goodwood Park Hotel; Delux room
　※expediaの父の日クーポン10%引き利用：64,181円（3泊連泊割引、税・サービス込）

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

実質4日目の8/7(水)、セントーサ島に出掛けるため、早め（といっても8:30頃）ホテルを出発。

（写真はホテルのお部屋からの景色）

いつものようにオーチャード駅に向かい、MRTでハーバーフロントまで。

（写真はスコット通りのグランドハイアット前辺り）

ハーバーフロント駅の屋上からセントーサ島が見える。

屋上庭園には面白い建造物がある。

屋上からセントーサを眺めた後は、セントーサ・エクスプレスでセントーサ島へ。

9:40頃、セントーサ島ウォーターフロント駅に到着。

ユニバーサルスタジオとシーアクアリウムのセット券を購入。このセット券はハーバーフロント側では購入できない。

まずはお決まりのユニバーサルスタジオの地球儀

10時のオープンとほぼ同時に入場し、ハリウッドエリア、ニューヨークエリアはさっさと通り抜け、最初のアトラクション、SCI-FIシティエリアのトランスフォーマー・ザ・ライド（3Dアトラクション☆☆☆☆）へ。朝一の待ち時間は15分程度。大人でもけっこう楽しめちゃう。

※☆の数は個人的お楽しみ度評価

次もさっさと古代エジプトエリアへ。待ち時間5分程でリベンジ・オブ・ザ・マミー（室内型ジェットコースター☆☆☆）にライド。荷物は無料ロッカーに預けられる。

2つのアトラクションを体験してもまだ1Hと経っていないが、またもやさっさとロストワールドエリアへ。

ユニバーサルスタジオ・シンガポールと書かれたビニールポンチョS$3も購入し、万全の態勢で(?)ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー（ウォーターライド☆☆☆）へ。待ち時間は20分程。

座る位置によってはかなりびしょびしょになるので、出口にはこんな人間乾燥機もあった。

この後、キャノピー・フライヤー（空中遊覧☆☆）へ。一度に乗れる人数が少なく、エクスプレスパスの人がけっこう来るので、意外と待ち時間が長く、40分位。

キャノピー・フライヤーを乗り終わって12:10位。ちょうど12:30から始まるウォーター・ワールド（ショー☆☆☆）の待ち行列が進み始めたので、一緒に客席に入る。真正面の赤席前列という特等席が陣取れた。青席・緑席はびしょぬれになる覚悟が必要。（写真のお客様も水鉄砲でびしょぬれに）

迫力のショーは何度見ても楽しめる。

ショーの後はディスカバリー・フードコートでランチ。私はチキンライスを頼んだが、あまりにもいけてなくて悲しくなるほど。絶対お勧めしない。

ランチの後は「遠い遠い国エリア」へ。後ろに見えるSCI-FIシティエリアのジェットコースターは、この日はやっていなかった。

15分程の待ち時間でシュレック4Dアドベンチャー☆☆を楽しんだ後、最後にマダガスカルエリアのマダガスカル・グレート・アドベンチャー☆にライドし、ユニバーサルスタジオを後にする。

3時頃、シーアクアリウムに入場。

しばし、海の生き物たちをお楽しみあれ。

あちこちで休みながら、たっぷりゆっくり水族館を楽しんだ。

17時頃にシーアクアリウムを出ると、帰りのセントーサ・エクスプレスに大行列が出来ている。

せっかくだからビーチも見てみようと思い、反対方向に乗車し、ビーチ駅で下車。トラム（実はこれもかなり待った。しかもトラムでなく臨時バスが来た。）でビーチ沿いを往復。下車すると、乗車できなくなると思い、しっかりと乗ったまま見学。

パラワン・ビーチのアジア大陸最南端ポイント？

そして、駅のホームからの夕陽。

シロト砦で下車して夕陽が沈むのを眺めてから帰れたら良かったんだけど、トラムが混んでただけでなく、疲れていてこれ以上歩けなかったし、仕方ないね。

6:30頃、本島に戻るセントーサ・エクスプレスの車窓から。

すっかり遊び疲れたので、夕飯はハーバーフロント駅にあるフードリパブリックへ。

まずは席取り、席取り。
お昼は先に席を確保しそびれて、座れなかったからねぇ。先に席取りするのは、あまりいい習慣とは思えないが、郷に入れば郷に従え。

お、おいしそう(^-,^)

さんざんお店を迷った末、お昼のリベンジでチキンライス＠三巡海南鶏飯と、

フライドホッッケンミー＠泰豊福建炒蝦麺を注文。

チキンライスセットと、

フライドホッケンミー

最高ーーー！！
リベンジ成功♪これぞ食べたかったチキンライス♪
フライドホッケンミーも食べたかったんだよね。これまたすごくおいしい♪
やっぱ、フードコートは最高っす。

あまりのおいしさに味をしめ、ホテル帰還後のもう一杯のビールのおつまみとして、食べたかったサテーとホッケン・ポピアをお持ち帰り。おいしそうな手羽肉を注文しそびれたのが心残り。

こちらがそのホッケン・ポピア。

どれもこれも屋台飯はおいしいぞ。もっともっと食べたいな〜。