マウントフェーバーからセントーサ島へ

2013/10/11 - 2013/10/14

何度も来ているシンガポールですが
まだ一度もセントーサ島へ行った事がありません

早朝着でシンガポールに降り立ち
ラッフルズホテルのチェックインまでの間
時間がありましたので、行ってみることにしました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

セントーサ島へは今回はケーブルカーを使って行く事にしました。

朝の８時３０分、最寄駅のハーバーフロント駅です。
土曜日の朝は閑散としていました。

折角、ケーブルカーを使うのであれば
ハーバーフロントの中間駅から出発するケーブルカーよりも
最初の出発点、マウントフェーバー駅から出ている方からの
方が楽しそうなので、一路、マウントフェーバー駅へと
目指すことにしました。

地図を見ると、道沿いに行けるみたいですね
１０月で雨季に入ったシンガポールですが
雨も降らず、それで朝は結構心地よかったので
歩いて行ってみることにしました

道すがらには標識があります
この標識にも日本語表示があります

日本の方、結構この道を通られるのでしょうか？

道はこのようにしっかりと整備されています
歩きやすく、はじめはなだらかな上り坂です

すれ違う方も、後ろから来る方も無く
登ること５分程で、もう自然豊かな風景で一杯です

凄い花を発見、ご存知の方いらっしゃいますか？

流石に蒸し暑いので、少し汗ばんできました。

暑いです

そして最後に、この階段を上りきると

約１０分で頂上に到着

ここからの眺めは最高です

さて、眺めを堪能した後は
ケーブルカー乗り場へ向かいます

往復でセントーサ島入島料込みで一人２６シンガポールドル
二人分だと、結構します

折角なので、ケーブルカーを楽しみます

出発駅なので、待ち時間なくスムーズに乗れます

出発です。写真はマウントフェーバー駅です
登った達成感があります

フロントハーバー駅との中間地点
大きい支柱があります。

当たりそうで怖かったです

下を見ると道の上をケーブルカーが通ります

結構迫力があります

３分程度で、ハーバーフロント駅に到着

満足です

今度はセントーサ島へ向かいます

ケーブルカーは凄い角度で登っていきます

今度は海が真下になります

どんどん進んでいくと
今度はホテルが下に見えてきました

あれが有名な大きいマーライオンですね

遠く離れていても存在感はピカ一です。

１５分程の遊覧、大変楽しかったです
少し天気が怪しいですが、景色は最高でした

ケーブルカー駅を降りてすぐに
新潟の弥彦山で見たのと同じような乗り物があります
天気が良ければいい眺望なのでしょうが
今回はパスしました

長いエスカレータを下り、マーライオンのところへ
日本人観光客がたくさんいらっしゃいました

皆さん、まだ本家の方を見ていないらしく
「今日は水が出てないねぇ」と仰っていました

あの高さから水を噴射していれば凄いことになりそうですね。

目的地のUSSに到着しました。

この時点で雨がパラパラと来まして
今回はパスしました

代わりと言ってはなんですが
シーアクアリウムという水族館へ行きます

まず、入ってすぐに大きい船が

水族館??と思いながら

下に行くエスカレータを降りると
水族館の入り口を発見

まずは難破船とお魚たちです

お魚たちが隠れやすい場所を作っていて
活き活きと泳いでいました

その隣にトンネル水槽があります

こちらはジャワ海とカリマタ海峡をイメージしているとの事です

トンネルを抜けると円筒の水槽が
こちらはマラッカ海峡とアンダマン海です。

どこから見ても、美しい魚や珊瑚礁が
見ることができます。

いつも水族館に来るとみてしまいます。

動きがふにゃふにゅしていて
可愛らしいです

こちらは鉄砲魚です
マングローブをイメージした水槽です

餌がいなかったので水は発射しませんでした。

今度は大きい水槽へ、幅が36m　高さが8.3mと
世界最大級の水槽だそうです

個人的には美ら海水族館でジンベイザメが優雅に
泳いでいる姿が好きですので

少し水槽の空き空き感がもったいない感じがします

最後にサメゾーンです

サメって目が怖いんですよね

シュモクザメです。

ダイビングもするのですが、カマスを見ただけで
ビビッてしまうので、海の中でシュモクザメと
出会ったらと思うと･･･

最後はお土産コーナーです

約2時間程度楽しむことができました