伊達市でちょっと暮らし　パート１

2013/08/06 - 2013/08/12

２０日間だけ″マイホーム″となるログハウス到着。
オシャレな外観、内部も期待以上のオシャレな別荘。
ハーブガーデンも菜園の作物も採ってくださっていいですよと
うれしいお言葉。やった〜！トマト、大葉、レタス、インゲン豆・・・

エリア 伊達(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

家の中も自慢たらしくお見せしたいのですが、借り暮らしですから控えます。

翌朝、先ずはちょっと近辺を歩いてみることにしました。

水車・アヤメ川散策路　が街から１０分も歩くとあります。

エッツ？馬に注意って？馬が出てくるの？
謎は後程、解明された。

水神さま、

この地に仙台から集団移住した伊達邦成が指揮をとり水路を作って農地を開墾したのが、現在の野菜果物王国の伊達のはじまり。

散歩の途中で「埴生の宿」の曲が聴こえてきました。
尺八を練習されていたＷさんという方でした。

しばし立ち話。
先程の馬に注意の看板は、ごく最近までこの川に隣接して牧場があったのだそうです。
他にもいっぱいの情報をもらいました。
ちょっと暮らしが始まった翌朝にこういう方に出逢って
幸先がいいぞ　

せせらぎの音って大好き。

涼しくてお気に入りの場所の一つになりました。
この散策路を滞在中に何回歩けるかな？
すこし汗ばんできて気持ちいいコース。

バス停のこのスケジュールを見て、笑っちゃった。
こんなに本数の少ないバスってありかな？

どこのお家も２，３台の車があるようだからいいのかな？

伊達政宗の兜がシンボルの伊達市

ゴミ収集車は、千と千尋の神隠し　の曲でやってくる。
♪呼んでいる胸のどこか奥で〜
　いつも心おどる〜♪
　

お盆のお飾りが珍しい。

このお団子もお盆のお飾りらしい。
白いのばかりのと、赤いのが先っちょについている２タイプがあった。
どういう違いかな？

お赤飯も関西より赤味が薄いし、小豆じゃなくて金時豆のお赤飯もあった。

ちょっと暮らし一日目は見るものみんな新鮮。

はい、今日のお散歩終わり。ただいま〜と言いながら、またまた″我が家″の写真を撮った。

この旅行記へのコメント （2）

• 豚のしっぽさん 2013/08/17 08:40:07

  パート１

  地元の方との出会い
  ほんと！　幸先良いスタートですね♪
  
  もっといっぱい　ふれあい・出会いがありますように(#^.^#)
  
  
  ≪はい、今日のお散歩終わり。ただいま〜と言いながら、またまた″我が家″の写真を撮った。≫
  
  　　　　↓　↓　↓
  
  　　わかります！　わかります！
  
  　　素敵すぎますから〜
  
  
  
  　　　それでは　引き続き良い１日をお過ごしくださいませ
  
  
  
  　　　　　シッポ
  

  tabinakanotaekoさん からの返信 2013/08/17 17:44:40

  RE: パート１

  しっぽちゃん、
  
  　分かる分かると頷きながら読んでくださって
  ありがとう。
  
  街の人、みなさん親切で、道で行きかう人は
  知らない人でも声をかけてくださる人が多いです。
  
  　　　　　　　　　　Taeko