昭和新山、クマ牧場、洞爺ウインザーホテル

2013/08/06 - 2013/08/14

伊達のログハウスから１０キロの場所で、
晴れた日は有珠山も昭和新山も窓から
くっきり見られました。

エリア 支笏湖(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

昭和新山へは合計３度来ました。
午前中の新山

午後の新山

有珠山へ上るロープウエイからの新山

孫が考案した歩き疲れた時の歩き方。
えらく気に入って、疲れていなくてもこうして歩いた。

クマ牧場。入場料８００円だったかな？６歳未満は無料。
クマに餌を放り投げるのが子供は面白いらしい。

クマの幼稚園、小学校、中学校、高校、大人　と年齢で
分けてあります。高校生は不貞腐れたように寝転んでいましたが
一番、愛嬌があったのが幼稚園クマ。子供もよく似たもの。

別の日にはロープウエイ（￥１３００）で有珠山の頂上まであがりました。
下に見えるのが洞爺湖

噴火口までは階段を登らねばならないので
同行者にカメラを渡して撮ってきてもらうことにした。

これらの２枚は同行者が撮ったもの

同行者が噴火口まで行っている間、子供をあずかって花摘みをして遊びました。
デッカイド〜　のポーズです。

それにしても昭和新山が個人の所有物だってご存知でしたか？

麦畑が隆起して山になったのですからね。
他にも明治新山もあったところを見ると、いつか平成新山も誕生するかも。

３回も来た昭和新山には少々飽きて、
次は洞爺湖の遊覧船にでも乗ろうかと
思っていたら、
地元のおじさん情報「島に渡ってもなんにもないよ。サミットの開かれたウインザーホテルからの見晴らしがいいよ」をゲット。

すばらしい見晴らし！
情報をくれたトウモロコシ売店のおじさん、ありがとう。

ウェディング・フォトの撮影を遠くから望遠で撮り・・・

ホテルに向かって歩きます。

エントランスへ向かいます。

大きなトンボが瀕死のもよう

シルクハットのベルボーイさんが宿泊客のお車のドアを開けてお出迎え。

ホテル内は天井までのガラスばりで、景色に感嘆の声

立派すぎて居心地悪いねとロビーに腰もかけずにホテルのお庭へ

雪で真っ白になった時も見てみたいな

ここに宿泊しなくてもゴルフはできますか？と夫は尋ねに
行きましたが
費用はよう聞カンカッテンテ！
いつもはそんなこと当然のように聞けるのに。
ビビッてるんですわ。

ニセコで見られなかった羊蹄山がここで、なんとか見ることができました。

G8プラス１　で９人の偉い方がズラリ。
名前の言える人２，３人。
ちなみに日本は福田康夫総理

サミットの時の新聞各紙

食器類

姿勢から想像するにテーブル席ではなくお座敷の模様。
座布団に正座だったのだろうか？まさかね？

もう一度、羊蹄山を写して山を下りました。
ホテルではパンを買ってきました。

ウインザー・ホテルが楽しかったなあ。ピクニックの用意をしてきて
一日遊べそうだった。