2013夏休み ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ vol.1 ミンスク編

2013/08/17 - 2013/08/25

社会人になって初めてガッツリ夏休み！（月〜金まで5日間連続有休）
今回の旅は色々な意味でメモラブルな旅でした。
　・ヨーロッパ全50カ国を制覇
　・毎月海外記録60ヶ月=5年達成
　・4トラ的カウント方法で100カ国制覇

昨年の秋に決めていた旅だったので、往路はOS（オーストリア航空）、復路はTK（トルコ航空）の完璧なビジネスクラス特典航空券を押さえてありました。
なのに直前になって仕事が入りキャンセル。旅程を1週間前倒しにし、25万近く払ってエコノミーで行くハメに（泣）。

このエリアがヨーロッパで最後になってしまったのは、別に興味がなかったからじゃなくて、どうしても夏のウクライナに来てみたくてタイミングを窺っていたからです。
ついでにベラルーシ、モルドバ辺りは冬には来たくなかったというのもあります(^^;;

1カ国目はベラルーシ。
首都ミンスクはThe共産圏というカンジで、それこそ冬に来たら侘しそうですが（笑）、夏は活気があって素敵な街でした〜。
モスクワとワルシャワを結ぶライン上にあることから歴史上何度となく焼け野原になっては甦ってきた街に力強さを感じます。

エリア ミンスク(ベラルーシ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: オーストリア航空

8月17日（土）　旅1日目。

8:30前に家を出て成田へ。
お盆一週ずらし組の出国ラッシュで激混みだったけど、いつも通りサクっと出国。

ANAラウンジ今月のご当地ヌードルは上州太田焼きそば。
太めの麺が結構好み☆

11:15発OSウィーン行き。

本当はこの新しいビジネスクラスに乗れるハズだったのに・・・。
でも、思ったよりは良くなさそうかも。

フルフラットになるとは言えシートピッチが狭すぎるし、幅も明らかに狭い。

こちらのエコノミーもそうだけど、とにかくOSはシートが狭い。
自国民の図体のデカさを認識してないんだろうか？
日本人が前のシートに膝ぶつかってるの久々に見たよ。LCC？

でも私はY最前列の窓側3席を一人占領できて楽々〜。
満席に近いフライトなのにね。Webチェックインの時、隣席も余裕で空いてたので上級会員にだけ開放されてたのかな。ラッキィ☆

1度目のお食事はポークをチョイス。
ポークは一口食べてギブアップだったけど、付け合わせのグラタンは美味♪

でも去年乗った北京⇔ウィーンよりなんかショボい？
パンも何種類もあってお代りもあったのに、今日は1種類だけでお代わりもナシ。ホカホカで美味しかったけどね。

成田線が×なのか、OSのコストカットが始まったのかは不明。

デザートがMannerってトコはオーストリアっぽくていい。
Yでも泡飲めるのもポイント高い。

映画を2本観て、アルバム2枚聞いて、本を1冊読んだらもう2回目のミール。
深夜便以外の日本→ヨーロッパは半分寝て半分起きてるのが私的にベストなんだけど、一睡もしてない。
昨日は25時までオフィスにいてあんま寝てないのに何故寝れない！？　こんなの初めて。

パスタは美味しかったけど、やっぱ質素なカンジ。
炭水化物攻めだし・・・。

こうして16:00前にはウィーンに到着。

乗り継ぎは4時間半で何故か空港待機のつもりになっていたけど、考えてみれば街に出る時間ある。
中心地は土地勘あるので地図なくても問題ないし。

パスポート更新2年10カ月にして今回から増補仕様なので、スタンプが増えるのは痛いけど行くっきゃないでしょ！

16:17の電車にギリギリ乗れず、16:42の便で（もちろんCATじゃない）Wien Mitte駅へ。4.20ユーロ。

ただいま、シュテファン寺院！

街に滞在できるのは約1時間。
特に目的もないので、1年3ヶ月振りのケルントナー通りをぶらぶら。

多くの観光客で賑わってて、天気も最高（＆暑い）だけど、いい加減眠い・・・。
歩きながら寝れそう（笑）。

一応スタバでデミタスカップチェック♪
やっぱりマグしか売ってなかった(>_<)

お隣はザッハーだけど、のんびり注文してる時間は無いのでそのままスタバのテラス席でティータイム。

束の間のウィーン観光を終え、空港に舞い戻る。
前回来た時から大改装されすっかり新しくなったターミナル。

これが良くない！！
FRAのHall Aみたいなカンジでやたら細長く、とにかく歩かされる(>_<)
シュベヒャートってヨーロッパ主要空港の中で乗り継ぎ時間最短でOKってのがウリじゃなかったっけ？

ラウンジもイメージを一新したけど、スツールが以前ものを使い回ししてたりしてて一部ちぐはぐ。

ご飯は相変わらず◎。

今日のメニューはパルミジャーノのパスタに冷製ラタトゥイユ、白アスパラのチーズソースサラダ。

ここで夕飯にしちゃお。

20:35発OSミンスク（ベラルーシ）行き。
珍しく日本人のいない大方ベラルーシ人であろうアウェイなフライト。

軽食くらい出るかと思ったけど今日2本目のMannerのみ。
ラウンジで食べといて良かった。

Mannerは明日の朝ご飯に回すとしてウトウトして過ごす。

予定よりちょっと早めの23:10にはランディング。

保険加入が義務付けられているので、イミグレ前のフロアの2階に上がり、カウンターで2ユーロ（4日以内の滞在の場合）支払う。

ビザは東京のベラルーシ大使館で取得して来た。
48時間以内のトランジットビザは大した書類も必要無いし何と無料！
こんなちゃんとしたビザなのに何か申し訳ない。

入国後両替所に行ったら長蛇の列。しかも進みがやたら遅い。

バスはほぼ24時間運行だけど、めちゃくちゃ眠いし23:55のバスを逃したくない・・・。
ドライバーと交渉して2ユーロで乗せてもらうことに成功。

バスはほとんど何もない真っ暗な道をひたすら走って行く。

24:45中央バスターミナルに到着。

今日の宿は線路を潜って街とは反対側にあるので、人通りのない夜道を一人歩き続け、25時過ぎに無事チェックイン。

いかにも共産圏らしいアパートの1階がホステルになっている。（翌朝撮影）

Viva Hostel。
ドミ1泊13ユーロ。

部屋、水回り共に清潔で快適。
真ん前に大きなスーパー2軒。駅歩10分。

中心部に一つココより良さそうな宿があったんだけど、深夜チェックイン不可だった。

とにかく長い1日だった〜。
やっと寝られる！！

8月18日（日）　旅2日目。

7:00に目が覚めシャワーを浴びるも早すぎるので2度寝。
次に目が覚めると何と11:30（笑）。

荷物をまとめて12:00ギリでチェックアウト。
12:30に宿を出て、まずは前のスーパーで両替。
ここら辺の国はなぜかスーパーの中に両替所があることが多い。

カバのキャラクターがビックリするほどかわいくないけど（笑）、品揃え豊富♪

かなり立派な鉄道駅。
今夜夜行でウクライナのキエフに移動するので、チケットを買いに来た。

2等寝台が700900ベラルーシルーブル（以下ルーブル）≒6300円。
結構高いな。

ちなみにレートはすべて1ユーロ≒100円のユーロから両替したもの。
よって今だったらもっと高いね・・・。

旅人としては厳しいけど、預金は外貨建てだし円安フクザツ。

駅前にあった素敵な建物。

下の方は洋服屋さんとかスーパーなどテナントが入ってて、上層階はフラットのようだった。

まずは大通りの出発点にあるネザレージナスツィ（独立）広場から街歩きを始める。
地元の人の間ではレーニン広場の呼び方の方が一般的なのかな。

広場の政府庁舎の前にはやっぱレーニンいた！！

広場の反対側には高級ホテルに並んで聖シモン・聖エレーナ教会。
1910年に建てられた赤レンガのカトリック教会だ。

噴水の反対側にはベラルーシ大学も。

広場の地下は近代的なショッピングセンターになってる。
この辺は冬が長く厳しいとあって地下街の発展が凄い。

広場から延びるメインストリートは名前も同じでネザレージナスツィ大通り。

スターリン様式の建物がズラっと並び、それぞれデパートやらレストランやらが入っている賑やかな通り。

ミンスクにはちょっと思い入れがある。

学生時代にバルト3国を一人旅していた時、リトアニアの首都ビリニュスのホステルで出会った中東系の男性に「今から一緒にミンスク行かない？」って誘われた。
適当な断り文句を並べながら、心の中で「誰がそんなトコ行くかボケ！！」って思ってた。

そのミンスクに今こうやって好んで来ているのが可笑しい（笑）。
確かに当時の私にミンスクはハードル高かったな。

バリバリ共産圏っぽい建物に資本主義のシンボル・マクドナルドが堂々と入っているのが笑える。

ロシア・中国をはじめ、このテの国には冬は来ないようにしてる。
無機質で冷たい印象の街並みに、気温まで低いときては何か心が寂しくなっちゃうでしょ（笑）。

でも夏はいいね〜。

十月広場。

左の建物は共和国宮殿、その隣が大祖国戦争史国立博物館。

パスしちゃったけど、博物館は見ておくべきだったかなあ。
大祖国戦争とは第2次世界大戦のこと。
この国の被害は凄まじかった。少なくとも国民の25%が死亡したという。50%以上という説もある。

ナチスの強制収容所もあったって。

この街の好きなトコは公園がいっぱいある所！！

巨大なものから、通りの一角にある小っちゃなものまで。
緑が多く植わってるので、木陰のベンチで暑さを凌ぐのにピッタリ。

地元の人達も本を読みに来たり、お喋りしたりみんな気軽に利用している。

暑いのでビール休憩。

ローカルビールが飲みたかったのに無くてロシアビール。
14.900ルーブル≒134円。

冬は極寒だろうから、こんなカンジの屋内テラス席のあるお店がほとんど。

レーニン通りを北上するとそれまでとはガラっと雰囲気の違う歴史的なヨーロッパの街並みが広がる。

ソビエトより前の古き良きミンスクの面影を今に伝えるエリア。

その中心にそびえるのが聖霊大聖堂。

どうみてもカトリック教会という雰囲気だし、元々はその通りらしいんだけど、帝政ロシアの支配下で正教の教会に変わったみたい。

確かにあちこちイコンが。

でもやっぱりロシアで見る正教教会とはどことなくオーラが違うよね。

どうでもいいけどミンスクってやたら観光客が少ない！
でもこの周辺だけはカメラぶら下げてる人もチラホラいるのでホッとできるかも（笑）。

それでも日本人はおろか東洋人にはこの日一度も出会わなかった。
私はかなり異質な存在のハズなのに、この辺の国の人々のキャラクターだと思うんだけど、全然ジロジロ見られたりしないんだよね。

あまりにもスルーなのでちょっと寂しいくらい（笑）。

当然お土産屋さんってモンがあまりないんだけど、ここにはクリスマスマーケットのようなかわいい小屋が数軒並んでいて、すべてお土産屋さんになっている。

お約束なので、実家にマグネットを一つ購入。
それ以外には特に買いたいモノもなく・・・。

「ミンスクは東欧のベニスだよ！（＆冗談だよ・笑）」とか同室のオランダ人が言ってたけど、確かにミンスクはスヴィースラチ川に抱かれた水辺の景色が美しい街。

川ではカップルなどが足漕ぎボートを楽しんでいる。
救命胴衣着用が義務付けられているらしく、せっかくのデートもがっかりなビジュアルになってしまうのだけど（笑）。

川の東岸はトラエツカヤ（三位一体）旧市街地区。

壊滅状態からソビエト様式の近代都市に生まれ変わったミンスクだけど、この辺りは戦前の街並みが復元されているんだって。

中に入ってみると圧倒的に廃墟(?)でガラ〜ンとしており、大して見所は無い。

でも川沿いの数軒はかわいいカフェやバーになってる。
再開発したらいいカンジになりそう。

白亜のオペラ・バレエ劇場。

旧ソ圏ではバレエやオペラは欠かせない芸術。
この劇場も70年ほどの歴史があるらしい。大戦中はナチスの総指令本部が置かれていた。

川原の芝生で素敵な休日を楽しむ3人組。

女っ気がないのは残念だけど（笑）、マウンテンバイクで乗りつけ持ってきたお酒やらシーシャやらを満喫中。

こういうのっていいなあ。

ちなみにウクライナでもマイ・シーシャを屋外で楽しんでいる人を結構見かけた。
私もやってみようかな。匂いにビビられる？

川沿いにあった戦争の記念碑。
何の戦いについてなのかはチェックしなかった。

私は旅をしていても街をぶらぶら歩いているだけで、有名な観光名所含め詳細をほとんど見ていない・・・。

こういうの良くないな〜と最近反省してる。

勝利広場の中心には大戦での勝利を記念したオベリスクが建ち、その前には平和を祈願するのであろう炎が灯されている。

地下には命を落とした軍人の名前が壁一面に刻まれていて切ない。

帰りは大通りの1本内側の道をぷらぷら。

この辺りは官庁街＆大使館街なのかな。
何となくお洒落なカフェとかも多くてハイソな雰囲気。

これは何だろ。

ミリタリー関係のお役所かとは思うけど。

そのまま進むと歩行者天国になっている賑やかなストリート。

露店やストリートパフォーマーも多くて地元の家族連れなんかで賑わってる。
なぜかラジコンやってる人多し。

朝から機内でもらったお菓子とビールしか飲み食いしてないので、夕ご飯はちゃんとレストラン行くー。

駅からほど近いお店のテラス席を確保。

まずはベラルーシビール☆

食べたいものは決まってる。
ベラルーシ名物のドラニキ（ポテトパンケーキ）。

ここのお店は普通に焼いたタイプのものとポットに入れて焼き上げたものがそれぞれ数種類ずつあったので、チキンとチーズソースをかけたポットタイプのものをオーダー。

美味しいんだけど、ボリュームがあり過ぎて食べきれない。

一度宿に帰ってコモンルームでネットをしつつ時間調整。

21時前には荷物をまとめて鉄道駅へ。
ちょうどこのくらいの時間がサンセットだね〜。

21:20時間通りにウクライナの首都キエフに向けて列車は出発！

4人用コンパートメント。
GWにアゼルバイジャン→グルジアでも同じようなのに乗っているので慣れたもの。

同室にはキャリアウーマン風の女性と若いカップルがいたけど、3人とも国内移動だったようで気付いたら一人になってた。

26:30ベラルーシ出国審査で起こされたけど、27:30のウクライナ入国は寝てる間に勝手にテーブルからパスポート持ってって、スタンプ押してくれた。

8月19日（月）　旅3日目。

7:30に「ご飯だよ〜」って起こされるまで爆睡！
無料の朝ご飯付き☆　リクエストは乗車後すぐに聞きにきてくれる。

せっかくなので昨日のディナーに引き続きドラニキで。
今日はスタンダードなタイプ。
マッシュルームソースとスメタナ（サワークリーム）がかかっていて好みの味。

寝台車って私、ホント良く寝れるし、寝てる間に移動できるし大好きだわ。

川向うにキエフの街が見えてきた。
あれはペチェールスカ大修道院に違いない。

この分だと定刻の9:00に到着できそう。
寝てる間に入国しちゃったけど、これで4トラ的には100カ国制覇した！

この旅行記へのコメント （10）

• べ〜こんさん 2013/09/14 20:30:40

  良かった〜おめでとうございます！

  marielさん、こんばんは。
  
  
  素晴らし過ぎますよ！偉業達成おめでとうございます！
  
  しかし、予定変更で航空券買い直し、25万円出費って・・・
  マイルはたまるものの、痛くないですか？
  経費で落とせないかなぁ〜（笑）
  
  
  旅行記拝見して、2度寝でチェックアウトのギリまで寝ちゃうって、リーマンはお若くても、蓄積疲労が知らず知らずに出るもんですよね。
  旅先での睡眠て、弾丸でもない限り、大事ですよね。
  
  
  ところで、世界を飛び回っていらっしゃるmarielさんです。デジカメ電源の充電に変圧プラグ、ご持参なんでしょう。マルチタイプなんですね。
  
  余計なことを、言ってしまいました。失礼しました。
  
  
  明日、旅行記の投票に伺います。コメントのみで、失礼します。
  
  
  
  べ〜こん

  MARIELさん からの返信 2013/09/17 09:29:58

  お返事遅くなりスミマセン。

  べ〜こんさん、
  
  おはようございます。
  今朝ヨーロッパから帰国したので、お返事遅くなっちゃってごめんなさい。
  
  予定外出費は痛いですが、まあこのシーズンのヨーロッパとしては普通だし、帰りのANAはインボラだったので大正解です！
  ヨーロッパコンプの為にどうしても行きたかったですし〜。
  
  起きたら11:30は焦りました（笑）。
  前日のフライトで一睡もできなかったのが原因なのですが、何か最近昔より機内で寝られなくなった気がします。年のせいかな。
  
  変圧プラグは持って行きませんよ？？
  何故そのように思われたのでしょう。
  マルチの差込み口は持って行きますが、変圧が必要なものってあまり無いかな、と。
  
  Mariel
  

• sakunzさん 2013/09/12 19:23:23

  祝100ヶ国

  MARIELさん、こんばんは！
  
  100ヶ国達成、おめでとうございます。
  凄いなぁ〜
  尊敬です。
  
  旧共産圏の国ですか、う〜んイメージはハリウッド映画の雪の降る、無機質な国の姿かも。
  でも、夏の晴れた日にマックの看板、そしてスタバ。
  持っていたイメージも消えちゃいますね。
  でも歴史小説などをみるとロシア正教の関連する建築物とか美術というのは非常に美しいものと記してあったのを憶えています。
  
  最近、MARIELさんを始め、色んな国の旅行記を拝見してると西欧、東欧などの歴史ある風景、建築物の美しさに感心を持つようになってきました。
  ホント良い刺激を受けてます。
  
  実は年末年始のニュージーランドから帰ると、ANAのマイレージが75000程になるので春までに何処かに行こうと画策してます。
  
  ではでは！
  続編楽しみにしてます。
  
  sakunz
  
  
  

  MARIELさん からの返信 2013/09/13 12:59:23

  ありがとうございます。

  sakunzさん、
  
  こんにちは！
  私的にはまだ97カ国なんですけどねー。
  今年中に100と思ってましたが、残念ながら99フィニッシュになってしまいそうです。
  
  旧共産国はそんなイメージですよね。
  雪降りしきる中の方がそれっぽいのかもしれませんが、やっぱり私は夏の活気ある街並みの方が好きです。
  
  正教系の建築物はホント美しいですよ☆
  特にベラルーシの次に行ったウクライナは格別でした。
  正直ロシアよりキレイだとおもっちゃいました！
  
  ヨーロッパは好き嫌いもあると思いますが、私としてはオススメなので、是非お出掛けください〜。
  街並全体が芸術品のようです。
  
  年末年始はまたニュージーランドなんですね。
  凄い！
  マイルでたまにはヨーロッパへ！？
  でも確かANAはNZのマイル割引キャンペーン中でしたね（笑）。
  
  Mariel

• naocomさん 2013/09/10 13:52:50

  なつかしいミンスク

  Marialさんこんにちは。
  
  ついに欧州コンプリートですね！おめでとうございます。私は一生かかっても無理かな・・・。最近はなぜか行ったことのある国にばかり行きたいんです。
  
  ミンスクは私にとってなつかしい場所です。これまで一番の冒険国（？）だったので。でも緑も多いし人口密度も低いしゆったりしていて居心地のいいところですよね。私の行ったときも自分以外には有色人種皆無でした。
  
  私もドラニキだ〜い好きです。麻布に「ミンスクの台所」というベラルーシ料理屋があって何度か行きました。安くはありませんがおすすめです(*^.^*)
  
  ああ、寝台列車でヨーロッパ旅行したい！
  
  naocom

  MARIELさん からの返信 2013/09/10 19:08:05

  ミンスク落ち着いた街ですね。

  naocomさん、
  
  何度も好きな街を再訪するのは素敵なコトですよね。
  私も全世界制覇の目標を掲げてなかったら、きっとリピートばかりになると思います。
  
  ミンスク、10年近く前に行かれてるんですよね。
  文中に書いた「ミンスク行こうって誘われたけど断った」のが、ちょうどその頃なので、お会いした際にもお話しましたが、naocomさんがその時代に行かれたというのは衝撃的でした。
  
  ドラニキ美味しいですね。
  ミンスクの台所は前から行ってみたかったんです！
  
  またいつか寝台車でヨーロッパ回ってください！！

• kanaさん 2013/09/10 00:27:57

  祝！100ヶ国達成！！

  Marielさん　こんばんわ
  
  １００ヶ国達成、おめでとうございます！
  旧ソ連の国々は、来年のGWか夏休みで狙っているので、情報とても参考になります。
  オーストリア航空のビジネスクラスのシートは、ジグザグなのですか？
  たしかに、ちょっと狭そう、まぁ、全席通路側というのはいいのかもしれないけど・・・
  来年のGWの帰りのチケット、実は、オーストリアも候補で、現在悩み中なのです（＾＾ヾ
  
  ベラルーシのビザは、48時間の通過ビザがあるのですね
  たぶん、私も同じのをゲットだろうなぁ。
  
  また、近づいたら、改めて勉強しにおじゃまします（笑）
  
  でわでわ
  kana

  MARIELさん からの返信 2013/09/10 18:18:04

  ありがとうございます☆

  kanaさん、
  
  来年は旧ソも行かれるんですね。
  コーカサスも今回の3国もそのようなシーズンを強くオススメ致します（笑）。
  
  OSのC、これも一種のスタッガード配列と言えると思うんですが、何かヘンで幅もピッチも絶対狭いです。
  一度乗ってみる価値はあると思いますが、リピートは無いかな〜ってイメージです。
  是非来年のGWに乗ってレポして下さい！
  私は正直リベンジ熱があまり…。
  
  
  ベラルーシビザですが、トランジットビザに拘らなくても、観光ビザも楽勝そうでしたよ！
  ホテルの予約が証明できればOK、サイン入りの証明書が無くても予約サイトから来たメールのコピーでも通るとのことなのでホステルでも大丈夫です。
  
  Mariel

• wakabunさん 2013/09/09 10:58:13

  100か国おめでとうございます！

  Marielさん、
  
  100か国達成おめでとうございます！そのうち半分がヨーロッパって、ヨーロッパ国多いんだなあと改めて思いました。私もヨーロッパの占める割合高いな。
  
  夜行列車私もめちゃくちゃ寝れるので大好きです。旧ソ圏の夜行列車はシステムが確立されていて好き。でも私のミンスク→キエフの電車は朝食でなかった気が…
  
  OSサービス悪くなったんですかね。食事がかなり質素でびっくり。でも泡が飲めるのはいいなあ。
  
  ミンスクなかなか行こうと思わないですよね。私も一度行って満足だったかな。
  
  Wakabun

  MARIELさん からの返信 2013/09/09 14:57:00

  ありがとうございます！

  Wakabunさん、
  
  こんにちは。
  私的にはまだ97カ国なんですけどねー。
  香港、マカオ、ハワイ、グアムは国じゃないと思うのですが…。
  ヨーロッパ50カ国もあるなんて信じられません。でも数えるとちゃんとあるんですよね。
  
  CISの寝台車ホントいい！！
  当分乗ることもないのかと思うと寂しいです。
  朝ご飯は値上げの代償？美味しかったので許せますが。
  
  OSミール質素になりましたよね。
  まあ平均的なヨーロッパ系レベルなのかもだけど、前の印象が良かっただけに残念です。
  
  Mariel