2013夏休み ベラルーシ・ウクライナ・モルドバ vol.2 キエフ編

2013/08/17 - 2013/08/25

社会人になって初めてガッツリ夏休み！（月〜金まで5日間連続有休）
今回の旅は色々な意味でメモラブルな旅でした。
　・ヨーロッパ全50カ国を制覇
　・毎月海外記録60ヶ月=5年達成
　・4トラ的カウント方法で100カ国制覇

昨年の秋に決めていた旅だったので、往路はOS（オーストリア航空）、復路はTK（トルコ航空）の完璧なビジネスクラス特典航空券を押さえてありました。
なのに直前になって仕事が入りキャンセル。旅程を1週間前倒しにし、25万近く払ってエコノミーで行くハメに（泣）。

このエリアがヨーロッパで最後になってしまったのは、別に興味がなかったからじゃなくて、どうしても夏のウクライナに来てみたくてタイミングを窺っていたからです。
ついでにベラルーシ、モルドバ辺りは冬には来たくなかったというのもあります。

ベラルーシに続いてやって来たのはウクライナの首都キエフ。
ちなみに4トラのカウント方法でウクライナが記念すべき100ヶ国目となりました。（ハワイ、香港etc.は独立国ではないので私的にはまだ100まで行きません）
キエフは露骨に美しい街で、その魅力に取り憑かれ、夢中になって歩きまくりました。

エリア キーウ (キエフ)(ウクライナ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA オーストリア航空

前日21:20にベラルーシの首都ミンスクを発った列車は定刻通り9:00にキエフに到着。
12時間近い旅だったけど、よく眠れたのであっという間だった！

キエフも天気良さそう。
天気がイイとそれだけでテンション上がる(^з^)-☆

駅舎がゴージャス☆
マックのポスターが残念だけど…。

とりあえず明日のモルドバ行きチケット！
って思って窓口に行ったけど、夜行は走ってないって。
日中便チョイスは無しだからバスだね。列車が良かったなあ。

鉄道キエフ駅からすぐお隣の地下鉄ヴァクザリーナ駅へ移動。

こっちも駅舎が美し〜。
ウクライナ、期待できそう♪

トークンを2グリヴナ≒19円で購入し、フレシチャーチクで乗り換えてコントラクタヴァ・プローシチャまで。

※レートはすべて1ユーロ≒100円のユーロから替えたものです。

駅を出れば、目指すアンドレイ坂はすぐそこ！

アンドレイ坂の入り口にある本日の宿、Dream House Hostel。
街の中心・独立広場辺りにもいくつかホステルはあったけど、どこもクチコミであまり評判が宜しくないのでこっちにしてみた。

クチコミ通りとても素敵なホステル♪

観光地のど真ん中にありながら、中庭の奥にあるせいか静かだし、併設カフェのテラスも可愛い（*^_^*）

カフェの内装もお洒落〜。

これは評価高いのも納得だね。
スタッフもみんな英語上手だしフレンドリーで知識豊富。

でもこの旅はできるだけロシア語で頑張ろうと思ってたのにな。
英語が通じるとすぐ英語に逃げちゃうダメダメな私・・・。

ドミもゆったりスペースでイイ感じ。1泊13.19ユーロ。
フィンランド人2人とイタリア人、日本人が3人だった。

シャワールームもめちゃキレイだしドライヤーもある。

毎晩毎のように○○ナイト的なイベントも。
今夜はFinnish Nightらしい。

とりあえず明日のバスチケットを買いに行ってしまおう。
再びメトロに乗り、バスターミナルのあるデミイフスカ駅へ。

このバスターミナル、ボロいくせして窓口のシステムが画期的！
液晶画面に候補となる便の時刻表や値段が表示されて「どの便がいいですか〜」みたいな。

モルドバの首都キシナウ行きの夜行を221.88グリヴナ≒1970円で購入。

無事チケットをgetしたのでランチにしよっかな〜。

夏のキエフには至る所にビール屋台が。
ではでは1発目行かせていただきます！

7グリヴナ≒65円。
物価を考慮すると、ウクライナはビール安い☆

お隣のスタンドでポテトのブリヌイ（ロシアのクレープ）を12グリヴナ≒112円で買って屋台前のイートインスペースで。

お腹もいっぱいになった所でそろそろ観光始めるかな〜。
キエフは丸2日取ったとは言え、見所いっぱいだからね☆

今日の午後はホステルから徒歩圏じゃないペチェールスカ大修道院に行っちゃえば明日はのんびりできるかな。
朝、列車から見えてたヤツ。

またまたメトロでアルセナリア駅に移動し、そこから38番のバス（1.5グリヴナ≒14円）。

25グリヴナ≒233円（学割）のチケットを買って、聖三位一体教会の一部となっているメインゲートをくぐる。

ペチェールスカ大修道院　☆世界遺産☆
ペチェーラは洞窟って意味なので、英語でもそのままCaves Monastery。

門をくぐるとまずは、この大鐘楼がお出迎え。
この広場にはお土産屋さん屋台も並ぶ。

広場の中央にあるのがウスペンスキー大聖堂。

いったい全部でいくつの教会と聖堂があるんだ？？ってカンジのこの巨大な修道院の主聖堂だ。

あまりにも教会が多いので、不謹慎な言い方かもしれないけど、ロシア正教のテーマパーク状態。

そのお隣はトラペズナ教会。

もとは修道院の食堂だったらしい。
オリエンタルな香りのする壁画と柱の装飾が他とはちょっと違って魅力的に見える。

とにかく広くて一つの町みたい！！

ドニエプル川沿いの緑深いエリアに7kmもの城壁に囲まれた広大な敷地。

修道院はざっくり「上の修道院」と「下の修道院」に分かれていて、聖なる領域とされる下の修道院に入ってきた。

「遠い洞窟」に進む一本道にはひたすた100軒くらいはあるんじゃなかろうか、という屋台がズラ〜っと。

これ何だと思う？？

全部ハチミツ屋さんなの！！

例外は一切無し。
圧巻だよね！

これから行くエリアは女性は頭をストールで覆うルールとなっている。
持って来るの忘れちゃったので、露店でピンクのをお買い上げ。

でも既に修道院内では、若い子含めほとんどの人がストールをかぶっている。
いくら信者じゃないとは言え、こういうマナーは尊重すべきと思うので、早速かぶることに。

下の修道院のメインは「近い洞窟」「遠い洞窟」という2つの地下墓地。

自ら掘った洞窟で修道生活を送った修道士たちのミイラ化した遺体が葬られている。

キャンドルを購入し忘れ手ブラで入ってしまったら、真っ暗でミイラが見えない(>_<)
前の信者さんの光を頼りに歩いたけど、彼女は涙を流し、ガラス張りの柩にキスをしていて何か申し訳ない気持ちに。

写真は一切不可。

修道士さんが今でもいっぱい暮らしてるからよくすれ違うんだけど、みんな聖水とかを掛けてもらうくらいで、あまり気軽に話しかけてる人はいない。

カッコいい2人組を見つけたので勇気を振り絞って「写真いいですか〜」と。
そしたら意外にもめちゃくちゃフレンドリーで、「一緒に写ろうよ〜」って。

2人ともダンディーだったなー。
身長190cm近くありそうだったよ。

普段観光地はサクっと見終わっちゃう私でも2時間はいたかも。

歩き疲れたので近くの見晴らしの良い公園でKBACを飲みながらのんびり。
クヴァスってのはロシア圏の夏の風物詩で、ライ麦などを発酵させて造ったほのかに甘みと酸味のある微炭酸飲料のこと。

ロシアのものだとばかり思ってたけど、これってウクライナ発祥なの？
しかもアルコールもちょっと入ってるの？
初めて知ったんだけど！

帰りもバス→メトロと乗り継いでホステルに帰還。

今日はもう夕方だし、近所のアンドレイ坂辺りをウロウロすることに。
アンドレイ坂は山の手と下町を繋ぐ観光ストリートであるのと同時に、キエフで最も古い通りの一つで、古い街並みがよく残っているから歩いているだけで楽しいところ。

夕方の暖かい日差しに建物もすべて赤みを帯びて何とも言えない美しさ。

ああ、これが私の来たかった夏のキエフ！

何か昔そういうテレビを観たの。
夏の夕方、キエフの通りを散策する番組。

この通りはお土産パラダイスなので、かわいいお土産たちを紹介♪

ウクライナの定番土産と言えばコレ！

白地に赤と黒い糸で施された刺繍。
壁掛けとかテーブルセンターとか。

チュニックみたいな伝統衣装もかわいかったけど、さすがに着るトコ無いかなと購入は断念。

マグネットや置物になってる、ウクライナ料理のミニチュア系がどれも精巧な造りでびっくり！

壺いっぱいのキャビアとイクラ。
見てるだけでコレステロール上がりそう（笑）。

マトリョーシュカのミニチュアを安全ピンに並べたような飾り物。

リメイクバッグとかに付けたらカワイイかも☆

ソビエト系グッズも多数。

買うほどじゃないけど、嫌いじゃない（笑）。

実家へのお土産はいつもマグネット。
あんまかわいいのが無くても初訪問の国では取り敢えず一個買う。

でもね、ここは一つに絞るが大変なぐらい可愛いヤツがいっぱい！！

迷いまくって一つ購入。

ややブラックジョークが行き過ぎな気もするHard Rock Cafe チェルノブイリのTシャツ。（パチモン）
裏に書かれたメニューは有害物質一覧・・・。

不快に感じる人もいると思うので自分用に買っといた。
家の中でしか着ない。

宿に戻ると、長期旅行中の日本人女性とイギリス在住の日本人男性がいて、3人でご飯に行くことに。
昼間中国人ツアーは2組見かけたけど、この旅で初めて日本人！

男性がグルジア料理がいいって言うんで「そんなのあるかなあ」と思ったら、あっさり見つかった。

GWに訪問してグルジア料理にハマったので嬉しい！
私は定番、ハチャプリ（アジャルリ）を。本場に比べると貧相なカンジではあるけど、またこんなにすぐに出会えるなんて！

ヒンカリ（グルジアのギョウザ）もみんなでシェア。

日本、中国、モンゴル、ロシア、ポーランド等各国のそれとも違う、ホントにグルジアのヒンカリだぁ。

8月20日（火）　旅4日目。

ちょっと寝坊して10:30スタート。
今日もアンドレイ坂を登って山の手を目指す。

途中煌びやかなアンドレイ教会に立ち寄り。
ロシア女帝エリザヴェータの来訪を記念して建てられたというけど、本当エリザヴェータのイメージにぴったり。

教会内部はロココ調。

最後の晩餐などの壁画が描かれている。

坂を登り切って山の手に出ると何となくハイソな雰囲気で落ち着きが感じられる街並み。

お洒落なカフェや観光客向けのかわいらしい伝統料理のレストランなども多いエリア。

聖ミハイル前のミハイル広場には高級ホテルや政府の施設などが立ち並び圧巻。
観光バスもガンガンやってくる。

そんな景色を長めながら、ビール屋台で今日もKBAC。
日差しも強いし暑いので微炭酸の喉ごしがサイコーなんだよね！

グルジア旅行記に「めちゃくちゃ美味しいとも思わない」って書いたけど、いや〜、めちゃくちゃハマってます☆

聖ミハイルの黄金ドーム修道院。
7グリヴナ≒65円の鐘楼のチケットだけ購入。

まるでおとぎ話の世界に迷い込んだかのようなすっごくキレイな青い教会。

ココ、キエフで一番来たかった場所なの♪

何で世界遺産のソフィア大聖堂やぺチェールスカ大修道院じゃなくてココかと言うと、この水色×黄色（正確には金色）の配色がウクライナ国旗とお揃いでステキだと思うから！

どれも被写体としてカンペキな通りばかり。
この辺は住居なのかな。

何れにしても共産圏の味気ないアパートとは大違いな素敵な建物だらけ。
ウクライナって意外にもほとんど共産主義の香りがしない国だった。

ソフィア大聖堂　　☆世界遺産☆

1037年に建てられたキエフで現存する最古の教会。

敷地内に入れるチケット3グリヴナ≒28円＋鐘楼のチケット6グリヴナ（学割）を買って入場。

聖堂の中はいいや^_^;

まずは鐘楼に登って、上から大聖堂を見学。

さっきの聖ミハイルもそうだけど、正門が鐘楼を兼ねた造りなんだよね。

ソフィア大聖堂と聖ミハイルは向かい合って建っているので、ソフィア広場から延びる通りの正面に聖ミハイルが見渡せる。

下に降りて聖堂内のベンチでまったり。

ここに入るだけなら3グリヴナだから、地元の人たちも公園のように愛用していてランチを持ち込んだりして楽しんでる。

私も1時間くらいいたかも。

町の中心独立広場へ。

この広場を中心に通りが放射状に延びているため、独特の建物配置がいいカンジ。
　
屋台も出てて、ちょうどお昼時なのでサラリーマンやOLが買いに来てた。
お土産屋台もちょっとあるよ。

とにかく広〜い広場には色んなモニュメントとか噴水、記念塔などが立つ。
奥に見えてる塔が有名なウクライナ独立記念碑。

地下は全部ショッピングセンター。

キエフはお土産天国なのに、何故か絵葉書を売っている店が全く見つからない。

こんな時は中央郵便局♪
売店でハガキと切手を買って、こちらのポストに投間。

販売員が少し英語ができて、by air or by train？と聞かれる。by trainならシベリア鉄道にでも乗っけて、最後に航空便で飛ばすんだろうか？
日本が島国って知らないんだね（笑）。

ランチはдва гуся というその名の通り2羽のガチョウがキャラクターとなっているチェーンのレストランへ。

明るくて清潔な店内はウクライナの古民家風(?)なデザインになっていてかわいい。

常時かなりの種類のウクライナ料理が並び、好きなものをトレイに載せてお会計に進む。
旧ソ圏はこのカフェテリア形式が多いからいいよね♪

ボルシチと野菜の卵とじみたいなの。
ボルシチってロシア料理じゃなくて、元々はウクライナ料理なんだよー。

ドリンクはロシア圏に来たら絶対一度は飲みたいドライフルーツジュース。
ほのかな甘みにちょっとスモークされたようなエグみがあって美味しいんだよね。

全部で27.90グリヴナ≒260円。

キエフ一の繁華街、フレシチャーチク通り。

デパートや飲食店が並び都会な雰囲気。
日本人にはまだまだマイナーだけど、ウクライナって一端の先進国だと思った。

すんごい色のキエフ大学。
カシス色？

と思ったら血の色なんだって。

その昔、ニコライ1世が徴兵拒否をした学生達を罰するためにこの色に塗らせたことの名残らしい。

大学の前に広がる緑はシェフチェンコ公園。
中心に建つのはもちろんタラス・シェフチェンコ像。

ちなみにシェフチェンコは19Cのウクライナの詩人であり、画家でもあった人ね。

公園のベンチで本日2杯目のクヴァス！
小さいサイズで4グリヴナ≒37円。

キエフはバンを改造したコーヒーやクヴァスの屋台が至る所に出てて便利♪
みんなドアの裏側にメニューを貼り付けてるの。

引退した路面電車を利用したお洒落なバーも。

СУШИЯ（スシヤ）という名前の寿司屋発見。
ウクライナ資本のチェーン日本食屋さんの模様。

キャラクターが斬新すぎる。
「サーモンの握り」ちゃん？？

ウクライナはとにかく寿司屋が多い。

一昨日見たミンスクの白亜のオペラ・バレエ劇場もステキだったけど、キエフのシェフチェンコ記念国立オペラ・バレエ劇場はさすがにゴージャス！！

あっちもこっちもシェフチェンコ。
シェフチェンコ、偉大すぎる（笑）。

かつては城壁に囲まれていたというキエフの街。
その公式の入り口がったのが、この黄金の門。

12Cに造られた頃は門の上に付いてる金ピカなドームが遠くからも見渡せたという。

やたら壮麗な装飾のキオスク発見。

キエフって色んなものがディテールまで美しい☆

ディナーはこちらも定番のチェーンカフェテリア、Пузата Хата。
ホステルから歩いて1、2分の所にある店舗なので、朝から開いてるし長期滞在してたらしょっちゅう来そう。

ヴァレニキ（ウクライナのギョウザ）の具は肉にして、スメタナを添える。
ちなみにジャム入りも定番で、それにはスメタナ＋砂糖をかけるっぽい。
昼に引き続きボルシチも。

両方で22.90グリヴナ≒213円。

お隣のスーパーを散策。
インテリアが凄いお洒落。

輸入ものも多く扱う高級スーパーらしく、お醤油も5種類くらいあった！

朝チェックアウト済みだけど、ホステルでもう一回シャワーを浴びて、20:30過ぎに荷物をまとめメトロでバスターミナルへ。

21:45発モルドバの首都キシナウ行き。
満席だったので昨日チケット買っておいて良かった。

モルドバの後はオデッサでまたウクライナに戻るからいいけど、これでウクライナとお別れだったら寂しくなってたと思う。

そのくらいウクライナ気に入っちゃった(*^^*)

この旅行記へのコメント （8）

• マッキーさん 2013/10/10 15:07:02

  キエフ素敵なところですね♪

  こんにちは。
  
  １００か国目（４トラ式）おめでとうございます。
  
  キエフ、とても素敵なところですね。
  
  真っ青な空に映える素敵な建物ばかり♪
  
  ＭＡＲＩＥＬさんの旅行記を読んでいると
  どこもかしこも行きたくなってしまいます。
  
  次を楽しみにしています。
  
  マッキー

  MARIELさん からの返信 2013/10/10 20:02:32

  RE: キエフ素敵なところですね♪

  マッキーさん、
  
  こんばんは。
  いつもありがとうございます！
  
  キエフの建物、確かに色遣いが独特で美しいです☆
  パステルカラー調だから青空にマッチしますねー。
  
  行きたいと思えるトコがいっぱいあるって幸せなことですよね。
  人生、貪欲に行かないと楽しくないですから〜。
  私も行きたいトコだらけだけど、有休要らずで行ける場所が減ってきました(>_<)
  
  Mariel

• まほうのべるさん 2013/10/09 12:46:09

  キエフの素敵な建物たち

  こんにちは、MARIELさん。
  キエフには素敵な建物が多いですね。
  
  ベチェールスカ大修道院
  アンドレイ教会
  ウスベンスキー大聖堂
  聖ミハイルドーム修道院
  ソフィア大聖堂
  シュチェンコ記念国立オペラ・バレエ劇場
  
  み〜んな見たいな。
  でもキエフ大学の建物はどこからでもすぐわかりそうな目立つ色ですね。
  
  ロシアには行ったことがあるんですが、ウクライナはもちろん行ったこと
  がありません。
  いつか行けるといいな。
  
  ｂｙまほうのべる

  MARIELさん からの返信 2013/10/09 18:15:52

  キエフかなりお薦めします。

  まほうのべるさん、
  
  こんばんは。
  ウクライナは日本では旧ソのイメージが強いように思いますが、実は物凄く美しいヨーロッパ的な街並みでした。
  とにかくキレイな建物だらけで、誰もが魅せられると思います。
  
  建物だけじゃなくて、石畳や街路樹など全部が素敵でした。
  
  交通や宿泊施設も完全西欧レベルなので、日本人にももっと人気が出てもおかしくないですね。
  ご飯も美味しいですし。
  帰国後、早速周りに薦めまくっています。
  私もまた週末弾丸でサクっと行きたいと思ってます。
  まほうのべるさんも是非！
  
  Mariel

• wakabunさん 2013/10/08 21:10:01

  クヴァス

  Marielさん、こんばんは。
  
  ウクライナいいですよね。私もあの辺ではかなり好きな国かも。でも2回とも冬だったので、いつかひまわりの時期に行ってみたいなあ。
  
  旧ソ圏は常に冬とか寒い時期に行ってるので、クヴァスまだ出会ったことないんですよね。飲んでみたいなあ。まあ日本でも飲めるんだけど。
  
  チェルノブイリTシャツは私も買って、QPがたまに会社に着ていってますｗ
  
  Wakabun

  MARIELさん からの返信 2013/10/09 17:53:27

  クヴァスにハマり過ぎました（笑）

  Wakabunさん、
  
  こんばんは。
  ウクライナ良いトコですね〜。
  遅蒔きヒマワリはオンシーズンだったのに、田舎に行く時間が無く、移動も夜が多かったので見逃してしまいました>_<
  
  クヴァスは飲み比べしすぎて、自分好みのに出会うとと今日はアタリだ〜と、嬉しかったです。
  日本では飲んだことないんですよね。
  
  TシャツはWakabunさんの旅行記見て絶対欲しいと思ってたんで、買えて良かった！
  QPさん、チャレンジャーですね。
  日本人ってこういうのにうるさいですよね。
  
  Mariel
  
  

• sakunzさん 2013/10/08 20:30:29

  綺麗だなぁ〜

  MARIELさん、こんばんは！
  
  キエフ編、楽しませてもらいました。
  
  普段から思っていたけど、MARIELさんの撮る写真って、ほんと綺麗ですね。
  いつも感心させられます。
  
  そして帝政ロシア時代の建築物ってステキだなぁ。
  ホント感心してしまいます。
  
  新たに刺激を頂きました。
  
  ハードロックカフェのバッタもんＴシャツは笑えました。
  部屋着にされるのも、ハイ、分かります。
  
  続編、楽しみにしてますね。
  
  sakunz

  MARIELさん からの返信 2013/10/09 17:43:53

  綺麗ですよ！！

  sakunzさん、
  
  こんばんは。
  キエフ見て下さりありがとうございます。
  
  写真はヘタなんですけどね、被写体がいいんです（笑）。
  そんな素晴らしい景色をたくさん見ることができて、私は幸せ者です！
  
  ウクライナの建物、素敵ですよね。
  もしヨーロッパに行かれるのでしたら、是非候補に入れてみて下さい。
  本当にオススメできます！
  
  Tシャツ面白いでしょう？
  ただ、日本も他人事じゃないし、周りの目は気になりますね。
  いつか「辛い思い出」から「教訓」に変わったらいいんですけど。
  
  Mariel