2013/08/10 - 2013/08/10
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bakanekoさん
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六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ、ろくどうちんこうじ)は、京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。山号は大椿山。本尊は薬師如来。8月7-10日の六道詣り、小野篁が冥界に通ったと伝わる井戸(寺宝展等の特別公開時を除き非公開)で知られる。通称:六道さん。この付近が「六道の辻」であるとされる。
京阪五条から・・・ここは特急とまらん・・・暑い中、六道珍皇寺へ。4時とはいえ夕方の京都は灼熱地獄。もうここはあの世かと思ったほど暑かった。
目的は、生と死の境目、六道之辻 そして死者を捨てた地、鳥部野の入り口六道珍皇寺を見る。そして幽霊が買いに来たみなとや幽霊子育飴これはぜひゲットしなければならない。
またここで西福寺の檀林皇后九相図。これは見なければ死ねない。
ということで、かつて鳥部野、六波羅といわれたところを徘徊しました。その後、暑さでふらふらになり建仁寺を通り、現世の極楽花見小路を通り、四条のスターバックスで復活。またふらふらと五条まで散策しました。
「鳥部野」
京都の地名で「※※野」がついている名称は、かつて葬送の地だった場所
紫野や鳥辺野は、むかし死体をその放置していた歴史があります。
化野や鳥辺野は葬送の地だから昔は死体が放置されていたといわれています。
その昔(平安時代頃)人が(身分の高い人以外が)死ぬと決まった場所に打ち捨て、
カラスとか鳥類・虫が屍肉を食い尽くされるままに放置しました。 風葬・鳥葬と言います。
京都には鳥部野(とりべの)・蓮台野(れんだいの)・化野(あだしの)等があります。
鳥部野は今の清水寺付近です。清水の舞台の下あたりと言われています。
鳥辺野という地名について、死んだ人を木に吊し、その肉を鳥に喰らわせる「鳥葬」の地だった事から名付けられた。
「六道の辻」
六道の辻とは、死者を鳥辺野へ葬送する際の野辺送りの場所を指す。
葬送の地、そのような寂しく悲しい土地に現存しており、現在も死者の通り道となっているといわれます。
六道の辻を現代語的に訳せば、まさに魔界の扉だと思います。
つまりこの辻を境にして東は死者の世界、そしてこの辻より西は、生者の世界と考えてもらっていいと思います。
「みなとや幽霊子育飴本舗」
命をつないだ飴の由来 今は昔、慶長四年京都の江村氏妻を葬りし後、数日を経て
土中に幼児の泣き声あるをもって掘り返し見れば亡くなりし
妻の産みたる児にてありき、然るに其の当時夜なよな飴を
買いに来る婦人ありて幼児掘り出されたる後は、来らざるなりと。
此の児八才にて僧となり修行怠らず成長の後遂に、高吊な僧になる。
寛文六年三月十五日、六十八歳にて遷化し給う。
されば此の家に販ける飴を誰いうとなく幽霊子育ての飴と
唱え盛んに売り弘め、果ては薬飴とまでいわるゝに至る。
洵に教育の上に、衛生の上に此の家の飴ほど良き料は外に
なしと今に及んで京の吊物の吊高き品となれりと云う。
「西福寺の檀林皇后九相図」
九相図(九想図、くそうず)とは、屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画である。
名前の通り、死体の変遷を九の場面にわけて描くもので、死後まもないものに始まり、次第に腐っていき血や肉と化し、獣や鳥に食い荒らされ、九つ目にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれる。九つの死体図の前に、生前の姿を加えて十の場面を描くものもある。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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いきなりみなとや幽霊子育飴本舗発見。とりあえず場所を記憶・・・実は東福寺の前で六道之辻にありました。
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夕方の珍皇寺。残念ながら盆の繁忙期は、あの世の出入口の井戸は見れません。ああ残念。どこの案内にも書いてないヤン・・・
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高野槇を売っている境内(夜)
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いきなりあの世との出入口の表示
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一番左が閻魔大王ですが・・・
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鐘楼 - 迎え鐘 盆に帰ってくる霊が迷うわぬように鳴らす。
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地獄絵・・・・ホンマの地獄は仕事場でんがな。
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木造薬師如来坐像
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よるの珍皇寺境内
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実にエエ看板
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これで500円。300円のもあるそうですがすぐに売り切れ。
素朴な味で、由来を考えながら食べるとこれまたうまい。 -
たかがスーパーですが六原とは六波羅のことです。平家御用達のスーパーだったのでしょうか。
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飴やの前にも六道之辻
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ここが東福寺。ここでも九相図は時間的に閲覧が終わっていました。無念
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檀家総出で接待してくれます。
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寺の中
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遠路来た失意の私に九相図のコピーを見せてくれました。ああ感激。
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これですよこれ。では最後の古墳相までご覧ください。
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これでラスト。美しさははかないもの。
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そのまま建仁寺へ
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今度は、現世と楽園の境目です。
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エエ感じです。
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打ち水。
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粋な黒壁 見こしの松
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エアコンさえなければ良い絵ですが。
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きゅきゅっとタクシーが付ハザードをつける。この老人がすぐドアを開ける。高い料亭の雰囲気が
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四条通を歩いていると不思議な空間が。路地に打ち水です。
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手前から奥まで打ち水をしています。これも京都の風景。
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目疾地蔵で折り返し・・・・ここでスタバにより水分補給とエアコンにかかかりまくり体温を落とします。ああ天国。
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夜の花見小路。エエ感じの出前持ちが
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夕闇と黒塀
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夜の世界が
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建仁寺も夜のとばりが
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珍皇寺にもどって。みなさん供養の線香をあげていました。。
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飴屋のちょうちんが
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飴屋にも電灯がつきました
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六波羅密寺にも夜のとばりが
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暑くてくたくたです。大阪に帰りましょう。エアコンの効いた京阪電車で・・・・終了
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