北インド2011プシュカル⑦

2011/10/26 - 2011/11/01

アムリトサルからバスで南下して来ました。

プシュカルはサンスクリット語で青い蓮の花を意味します。
ラジャスターン州アジュメール県にある街で、
アジュメールの北西14キロ、標高平均510メートルに位置し、
敬虔なヒンドゥー教徒にとっての5大巡礼地のひとつです。

どこかに行きたいと言う欲望が湧かなくなり、
もういいやとのんびりします。

エリア プシュカル(インド)

10/25
バディンダ。城塞が見えます。

駅前のホテルの屋上から見た景色です。
たまたま来た街。

10/26
ローカルバスを乗り継いで、プシュカルに向けてバスの長い旅をします。

バディンダ→ガンガナガール→ビッカネ→ナガール→プシュカル

午前５時半から午後10時までバスに乗りっぱなしです。
この日はデュワリで花火が爆発しまくっています。

10/27
昨夜プシュカルに到着。花火が道で炸裂していました。

アルカ・ゲストハウス一泊350ルピーに泊まります。
巡礼者のための宿で水シャワー。

湖面に花火が輝いていました。

朝のプシュカル。

翌日にホテル・アマル一泊350ルピーに移動。ホットシャワー。

中庭をはさんで個の字型の作り、
一見同じように見えるけれど、何種類か部屋があり選べます。

美味しいピザ屋、カレー屋など何でもあり、
バックパッカーがちょっと休むのに最適な場所です。

自動車も入って来ないので静か。

ガートは撮影禁止です。

外国人相手にプジャをするという嘘くさい人が近寄ってくりのが玉に瑕。
関わらないほうが無難です。

レストラン・ラジュテラス。

10/28
アマルには庭がありインコがいました。

ラクダ。

10/30
飽きるほどラクダを見ます。

もうすぐプシュカル祭り。
ラクダ市があるので近郊の村からラクダが集結してきています。

ラクダ。

10/31
朝散歩をしていたら、いきなりラクダがどっさり現れます。

とげのある木も平気で食べています。バリバリ音がします。

サーヴィトリ寺院のある小高い丘に登ります。小1時間で登れます。
ブラーフマー神の妻である太陽の女神サーヴィトリを祀っています。

頂上からの景色です。

この日の朝ご飯です。ヨーグルトです。

夜行バスでデリーに向かいます。一人400ルピー。
寝るための棚と言うか、ベッドになっているバスです。

北インド2011アジメール⑧に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10799238

この旅行記へのコメント （5）

• ateruiさん 2019/11/25 18:23:00

  面白い

  棺桶バスとは実に面白い
  初めて聞いた衝撃的な単語！！
  インドは行きたくてしょうがない場所
  羨ましいLotusさん！！
  aterui

  ロータスさん からの返信 2019/11/26 06:23:34

  Re: 面白い

  アテさん、おはようございます。
  コメントありがとうございます。
  プシュカルは砂漠にあるオアシスの町、
  湖が聖地でラクダがたくさんいる静かな町です。
  のんびりするのでインドの喧騒とはかけ離れています。
  
  夜行バスは二段の棚で二人が横になれて、
  強化ガラスで仕切られて寝れる部屋になっています。
  写真、、、あればよかったです、、、残念。

• ラムロールちゃんさん 2015/03/01 20:07:48

  大量のラクダ・・・

  2011年のプシュカルにお邪魔してます。
  
  こんなにたくさんのラクダ、見たことがありません！
  ちょっと怖いような…。
  ラクダは、動きが独特なので、一頭でも不気味です。
  
  ラムロール

  ロータスさん からの返信 2015/03/02 10:56:14

  RE: 大量のラクダ・・・

  ラムロールちゃんさん、おはようございます。
  読んで下さってありがとうございます。
  
  ２月27日にインドから帰って来て、まだ本調子ではありません。
  プシュカルは良い所でした。
  西洋人の観光客が多い所は、
  居心地が良いです。
  インド人が多い所は面白いですが、しんどいですね。
  インドなのだからインド人がいて当たり前なのですが。
  
  
  　
  スリランカの続き楽しみにしています。
  
  

  ラムロールちゃんさん からの返信 2015/03/03 22:14:48

  こんばんは

  やっぱり、行ってらしたんですね！
  そうじゃないかな〜と思ってました。
  お疲れさまでした。
  
  旅行記、楽しみにしていますね♪
  
  ラムロール