2013/05/15 - 2013/06/29
3364位(同エリア7273件中)
keithforestさん
- keithforestさんTOP
- 旅行記449冊
- クチコミ176件
- Q&A回答927件
- 481,201アクセス
- フォロワー40人
スター・アライアンスの世界一周航空券を無謀にも買ってしまいました。 その前半四つ目の街、スペインのバルセロナに来ました。
今日はいよいよサグラダ・ファミリアでございますよ。なんたってガウディといったらサグラダ・ファミリア。バルセロナのどこからでも直ぐ見えるサグラダ・ファミリア。
日本人で建設に従事している外尾悦郎氏の著作「ガウディの伝言 (光文社新書) 」を読んでから訪れると実になるほどと頷くポイントの連続です。
その上、カーサ・ミラも見物して今日はもういうことがありませぬ。ところがその上、カタルーニャ音楽堂でワグナーの「フライング・ダッチマン」のコンサートでございます。驚くところ満載のコンサートホールです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サグラダ・ファミリアは入場券を買うだけに長蛇の列という話を随分聞いておりました。そこでネットで買っちゃいました。一緒に午前11時半のエレベーターも買いました。だからそれまでに到着すればよいので、先にカタルーニャ音楽堂のボックスオフィスにいって切符をピックアップしていこうといったら、こっちが長蛇の列。あとで良いや!ってんで、慌てて地下鉄に乗ったら、間違えてLa Sagreraに行ってしまいましたとさ。
-
イヤ、びっくりでございます。本当に長蛇の列なんです、切符を買うのに。事前に切符を持っている私でも少し渋滞しました。
なんせ人々でワンワンしているのです!何も急ぐ必要がないのに、何故か急がなくてはならないムードに巻き込まれます。「もっとゆったりしたい!」 -
大体写真の撮り方にも全く余裕というものがありません。なんせ突然これですから。
-
そして、突然エレベーターで生誕の門の上にあがっちゃっています!
左の道が「ガウディ通り」でその先の突き当たりが「サン・パウ病院」です。北の方向になるわけですね。 -
もちろん工事進行中ですからクレーンも見えますし、資機材がガンガンそこら中に見えます。
-
こうして見ると正に工事中でございますよ。なんたってまだまだ塔を建てているわけですから。ひょっとして何かが落ちたらどこでどうなるかわかりませんし、常時たくさんに人がこの周りにワンワンしているわけで、その辺の工事現場とは比べようがありませぬ。
-
下を見るといくつもの土産物屋のテントがあって、人々が見上げております。なんだか自分が見られているような気がして思わずクビと引っ込めたりして。
-
こういう角度で見るとなんともはやとんでもない光景になっておりますよねぇ。魑魅魍魎という雰囲気でございますよ。明るいだけまだ良いですが、これ、夜景になったら、結構不気味でしょう?
-
何となくゴシックの尖塔を思い浮かべました。
-
折角写真にしたのに、この中に映っている人は誰一人上を見上げていないんです。お〜い、見てるぞぉ〜!
-
こっちはまだ全然真新しくて、なにやら字が書いてありますが、GLORYと読めないことはありませんが、英語な訳はないですね。
-
これが北東の方向を見ている風景です。直ぐ下に浅い池が作ってあります。
-
鳩が気に入るのはわかるのですが、この木の上に載っかっている赤い固まりはなんでしょう?確かに何かの意味があるに違いないのです。
-
その鳩だってアップしてみると克明には彫ってありません。しかし、下から見たら確実に鳩です。
-
これは北の方角になりますか。
-
塔を降りていくのにはこんな階段なんです。そしてぽかっと外が見えるところに出ます。知らないで、このままこの階段を下りて行ってしまうと、外を見ないで降りてしまうことになります。
-
これが多分、ガウディが音を響かせる為に作っている筒でしょうか。イヤ、そうに違いない。
-
-
-
南側の角がこれでしょうか。
-
これがまだできあがった訳じゃなくて、途中だってことなんでしょうか。
-
エレベーターの乗り場があるステージです。はて、ガウディーはエレベーターも予測していたというわけですかね。調べると1882年にサグラダ・ファミリアの計画が始まりますが、「1835年に蒸気機関を動力として利用したものが登場した」とウィキペディアにも書かれていますから、充分想定できますね。
-
どう見てもたわわに実るフルーツですよね。
-
南東を見ると、マリナ通りが真っ直ぐ海にむかっておりまぁ〜す!
-
正に工事中そのものでございます。
-
こうして並ぶと堪えられない面白い造形になります。
-
こんなバカもわが国民の中にはおるわけでございます。
-
教会の内部にあの光線を落とす仕掛けはこれです。
-
ん?
-
もうこの塔も相当年月を経ていることが感じられます。
-
皆さん暑いので、日陰に入って見上げておられます。
-
とんねるずの木梨が出てきたバルセロナの番組ではあの池の向こうに並んでいるビルに滞在してサグラダ・ファミリアの絶景を独り占めしておりました。
-
そして、こんな雰囲気の屋上にテーブルトイスを持ち出して、ワインを飲むという贅沢を演じておったわけであります。
-
-
そして皆さんが必ずお撮りになるのがこの渦でございますよ。単なる螺旋階段でございますが、高所恐怖症の私としては非常に恐ろしい思いのワンショットなんでございます。
-
で、これはなんのパイプなんだと申しますと、手すりで降りてきたものが何故かこうなっているわけです。ぶった切るのが面倒ということはないでしょうから、単なる手すりとして使っているわけではないと私は思いたいところです。
-
さて、あっという間に地上に降りてきてしまいました。なんだかとっても勿体なかった気がします。もっと空中に留まっていたかったという気がします。
-
幻想的な雰囲気を醸し出してくれるステンドグラス・・・・なんですが、いかんせん、私も含めて人がいすぎです。
-
これですから、綺麗な色になるに決まっています。
-
こうして見ていると私はセロリだなぁと思っているのですが、例の多角形の理論をこれで感じるかといったら、やっぱりセロリなんですねぇ。
-
ここに一人で佇んでいたら、どこかから聞こえる風の音を聞いていたら、さぞかし厳粛な思いに浸ることになるでしょうねぇ。
こんなにワンワンしていたら、沈思黙考もなにもありません。 -
しつこいといわれようとなんと言われようと私はこのショットが大好きです。
-
これがマルコで・・・
-
こっちがマタイですよねぇ・・・・。あと二人?クビを回すことができなくて・・・。
-
聖母像でしょうか?まだ真新しいようです。
-
そしてイエスがあそこにいます。
-
この石がとっても美しい。まるで透き通っていってしまいそうです。
-
祭壇方向から後ろの方向へのけぞってみるとこう見えるというわけです。
実はここはロープで仕切られた祭壇前の椅子です。後ろから入ってくるということになっているのですが、横からロープをくぐって入ろうとする人あとを絶たず。その度に係員が注意するのですが、知らん顔。それでいてひざまずいて十字を切るんだから、君の倫理観はどうなっているのかと問い詰めたい。 -
そして一番後ろから祭壇を見るとこんな感じです。
-
横もこんな具合です。このまんま素通しガラスですかねぇ。ステンドグラスにして欲しいなぁ。
-
こっちはこうだから。
-
良い雰囲気ですよねぇ。プラハの王宮の中の教会にムハのステンドグラスがありますが、あの色彩とそっくりですよね。
-
確か生誕の門にある音楽家の像だと思いますが、違っていたらご指摘いただけると助かります。
-
お〜、ここから見るととても良くできた鳩に見えています。
-
まさに生誕だ!
-
建築途上のサグラダ・ファミリアです・・・ッたってまだ途上ですが。
-
模型を作っている作業場のようです。お、やっぱり3Dの切り出し装置がありますね!
オリジナルの模型はスペイン内戦の時に焼かれてしまったと聞きました。 -
例の重力と重さの安定の理論を指し示す模型でしょうか。そうそう、この模型をもじった広告用のウィンドウ・ディスプレイが街中にありました。
-
さぁ、もうそろそろ出よう!といいながら未練たらしく振り返り振り返りして、なかなか外に出て行こうとしません。
-
お〜、面白いタッチの彫刻ではありませぬか・・・なんぞといいながら。
-
さ、これで帰ろうか、といいながら仰ぎ見る。
-
あれ!こんな彫刻もあるんだね、とまだ仰ぎ見る。
-
いやいや、まだまだとしつこく仰ぎ見る。
-
次に目指すのはグラシア通りのカサ・ミラなので、地下鉄5番線に乗ってDiagonalへ。サグラダ・ファミリアの北西側へ廻ります。切符を買う列がまだ延びています。
わが友の話によると夕方行くという手が良いらしいです。 -
そんなわけでカサ・ミラにやってきました。もう2時近くになってました。
-
こうして見るとかなり奇っ怪です。しかもこれ、現在でも人が住んでいるんだというのです。それなのに公開しちゃうのかと、そういえばウィーンのフンデルトヴァッサーハウスなんかは全館市営アパートで中は見られませんものねぇ。
-
もうおなかが空いてどうしようもないので、どうしようかなと思ったらこの建物にカフェの様なものがあって、取りあえずあがってみたらメインとデザートで19ユーロというのがあったので、そうだ、これだこれだ!
オリーブがポンと。 -
牛のワイン煮は量は多くはないですが、美味。私たちには適量。
-
タコのアリオリソース。これ、いけます。
-
ティラミスを頼んだ人。全部を食べられなくて、包んで貰って持って帰りました。
「Everything are so beautiful, but we are too small!」といったら、「I know!」と返されました。
そうそう、ウェイターの若い一人が片言の日本語を操りました。どうしたのかと聞くと、アニメが好きで、日本に行ってみたいと。本当にアニメは日本を背負う媒体に育っています。 -
チーズケーキにしちゃった人。なんだか平凡なんだけれど、おいしい。
-
さて、力が戻ってきたところで見物です。入場料16.5ユーロ。
-
吹き抜けがどっとあがっていて、内側にも光が入り込むという寸法です。
-
青空が見えるというのはとっても良いものですよねぇ。
-
どぉ〜んと上まであがって、その吹き抜けをのぞき込みます。
-
奇っ怪そのものです。イヤ、本当はガウディ・ワールド満開とかいえば良いんでしょうが、この壁の穴も、向こうに見えるスタッチュウの様なものも、相当不気味に見えちゃったりして。
-
もうこうなるとなんかのアニメにでも出てくる「〜軍団」みたいな!
-
ひぇ〜!建築とアートはもうこうなると同一と思うしかない。
-
お、近いな!と思ったら直線距離は1.2kmくらいしか離れていません。こっちから見るとまた違う表情を見せてくれますよねぇ。
-
裏に見えているアパートがもっともっとアーティスティックだったりして。簾を多用しているのがなんだか京都かなんかみたいで面白い景観です。
-
いくら見てても飽きない。いくら見てても、何かに見えたり。
-
コーラス・グループ?
-
こうなるともう「ウケ」を狙っているとしか思えない。そう思った瞬間に、そうだ!ガウディは受けて嬉しかったのだろうなぁと。
-
とても建造物の一部とは思えないもの。ハリウッドがこのコンセプトを買いに来そうだ。
-
飾りをつけているのかと思うとそんなことはなくて、ちゃんと機能を果たしている。
-
-
-
-
-
う〜む、もともとこのあたりの人はシャワーカーテンという概念がないのかな。多くのホテルでもシャワーを浴びながらブルブルとやると水が飛び散ります。そんなシャワーの浴び方をしないということなのかな?
ガウディから逸脱した妄想。 -
-
おや、こんなところに引き戸が隠されていますぞ。
-
帽子かけ、コートかけですか?
-
天井にまで!
-
-
床もこんな具合で。
-
とどめはこれです。欲しいなぁ〜!
-
グラシアの通りをドンドンいくとカタルーニャ広場に行き着きます。テレテレと歩き出すと、これです。
-
マスクの怪人があっちにもこっちにも。
-
今日は行かないけれど、待ってておくんなさい、直ぐに見に行くからね。
-
これだけのことじゃちっともわからないんですが、「BEL」という洋服屋さんです。実にセンスが良いのです。サイズさえ合ったら是非とも欲しいセンスです。悲しいことにサイズが合いませぬ。日本に出てこないかなぁ。
-
あれ、ひょっとするとジャカランダじゃないの?
-
朝方長蛇の列で切符を受け取れなかったのですが、帰りに通りかかってみたら、切符の取り出し機械が動いていて、あっという間に取り出せました。
今日はカタルーニャ音楽堂です。 -
正面入り口に着てみたのですが、通りが狭いので十分な角度で写真を撮ることができません。通りの反対側にはお土産屋さんがあって音楽堂の絵はがきも売っています。
-
慌ててシャッターを押したので、十分に雰囲気が伝わらないのですが、古き良き公会堂、という雰囲気です。
-
多分殆どの方が観光客ではないかと思うのですが、それでも皆さん、きちんと上着を着ておいでです。ハッキリいって(私も入れて)お爺さんとお婆さんばかり。
-
周りのガラス装飾がとても綺麗です。期待しちゃいます。
-
なんせ今年はなんたって「ワグナー」でございます。今日は「フライング・ダッチマン」のコンサートです。歌い手が入れ替わりでて来て、歌います。
私たちの席は遙か上ですが、ここからオーケストラがバッチリ見えます。それにしても面白い造りです。 -
手が震えてしまってぼけぼけで恐縮ですが、これこそがカタルーニャ音楽堂のシンボルといっても良いでしょうねぇ。
-
演奏が始まる頃はまだ外が明るい状態でした。
後ろの席から演奏中に帰ろうとする人がいることに驚きました。ここの出口は途中まで階段を下りてこなくてはならないのです。
開演ぎりぎりに珍しく日本人の若い女性の二人連れが入ってきたのですが、大きな買い物袋をクロークに預けることもせず客席にぶら下げてきたのにはびっくりしちゃいました。知らないってことは時に罪です。
終演23時。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
keithforestさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
110