2013/04/28 - 2013/05/01
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ash_ponさん
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青森からソウルを経由してプノンペンへと入る。プノンペンで3泊後、バスでアンコール遺跡で有名なシェムリアップへと向かう。ここは僕が初めて海外一人旅を始めた原点ともいえる街。ここ数年訪れていなかったので、久々にアンコール・ワットが見たくなった。
今回の旅の目的は、
① アンコール・ワットでエネルギーチャージ
② 戦場カメラマン「一ノ瀬泰造」の墓参り
③ 陸路で国境を越えてバンコクへ
であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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朝5時、GHでチャーターしたトゥクトゥクで「アンコール・ワットの朝日鑑賞」へと向かう。途中でアンコール遺跡への1日入場券を購入、アンコール・ワット前の左の聖池前へと急いだ。
が、写真の通り、聖池の前は既にたくさんの人であふれかえっており、それ以上前には行けない状態。 -
徐々に太陽が左から上がってきたのだが、たくさんの人でいっぱいでなかなか写真を撮ることができない。
シャッターを押すたびに誰かの頭が入ってしまう。
おまけに修復中のアンコール・ワット、緑のシートがイマイチ邪魔、せめて黒色のシートにして欲しかった。 -
以前来たときは、聖池の真ん前で椅子に座りコーヒーを飲みながらという最高のシチュエーションだったので、今回はイマイチであった。
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左側の聖池前を早急に諦め、右側の聖池前へと移動した。
みんな池に映るアンコール・ワットが見たくて左側に集中するのだが、意外な穴場は右側の池の前なのである。
確かに水面に映る感じは左側に負けるのだが、この時期・・・。 -
太陽は左方面から昇る。
右側から見るとちょうど太陽が、アンコール・ワットから昇るような感じで見えるのだ。 -
Good Shot!
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観光客が帰りだしたので、再度左側に移動し、写真撮影。
その後、GHへと戻る。 -
アンコール・ワットの朝日鑑賞後、いったんGHへ戻り、朝食を取る。
そして9時頃アンコール遺跡観光 start!
今回は、1日券のみの購入なので、観光は今日のみ、定番の小回りコースを回ることに。 -
ますはじめは、アンコール・トムのバイヨン。
ほとんどのツアーが9時頃からこのバイヨンから観光がスタートするので、ひとひとひと。相変わらず、他人のことなど気遣いもしない中国人と韓国人観光客でいっぱいだ。
写真の1枚も撮るのに一苦労。 -
こじゃれた写真の1枚でも撮ろうと思っていたのだが、あまりの人の多さに諦めた。
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相変わらず、いい顔してますね!
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これもめちゃ素敵!
あまりの人の多さに嫌気がさし(もう何度も見ているので)、そそくさと次の遺跡へと向かう。 -
パプーオン
バイヨンのあまりの混みよう、そそくさと次の「パプーオン」へと向かう。長い参道が見えてきた。 -
パプーオン
この遺跡、横から上に登ることができます。ちょっと急ですが、登れる遺跡はどこでも登ります。 -
上からの風景です。
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ピミアナカス
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ピミアナカスの裏側
ここも上まで登ることができます。 -
象のテラス
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象のテラス
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壁面一面の彫刻
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以前はバイヨンのすぐ近くにあった食堂街。
奥の方へ移転していました。ここでちょっと早めの昼食を取る。 -
昼食を済ませ、アンコール・トムをあとにし、次の遺跡へと向かった。
「チャウ・サイ・テヴォーダ」 -
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すぐ向かいにある 「トマソン」遺跡
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タ・ケウ
ここも修復中、通路が造られたりしていた。以前来たときは何もなかったが、いいんだか悪いんだか・・・。 -
この遺跡も上まで登ることができます。
結構きついですが・・・・。 -
タ・ケウをあとにし、次の遺跡「タ・プローム」へと到着。
ここは言わずと知れたアンジェリーナ・ジョリナー主演の映画「トゥーム・レイダース」の舞台 -
あまりにも有名な光景
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すごいです。
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うひゃー!
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よーく見ると、わかります?
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木の間にお顔が・・・・。
ちょっと、アユタヤの仏像みたい。 -
バンテアイ・クディ
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奥へ長い遺跡です。
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スラ・スラン
大きな池です。 -
ここへの右側には、おみやげ屋さんが立ち並んでいます。
いつもここへ来るとひとりの女の子に何度もつかまり、ジュースを買わされてしまいます。彼女の方は、一日何百人もの観光客と接しているので私のことは覚えてはいないでしょうか、私は覚えています。逆にここへ来るのは彼女に会うためなのかも知れません。 -
そして本日最後の観光「アンコール・ワット」遺跡です。
アンコール・ワット遺跡は西を向いているので、午前中に行くと太陽が逆光になってしまいます。午後に行くのがベストと思われます。 -
そのままアンコール・ワット遺跡へは向かわず、途中で参道を降り、右側の聖池へと向かいます。今朝朝日を鑑賞した場所です。
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その右側の聖池横の菩提樹の木へと向かいました。
その理由は、今回の旅の目的のひとつでもある、戦場カメラマン「一ノ瀬泰造」の墓参り。
ここの菩提樹の下に一ノ瀬泰造の遺骨の一部が埋葬されているのです。 -
そして、アンコール・ワットへ。
修復中なのですが、あの緑色のシート何とかならないですかね・・・、せめて黒のシートにするとか・・・。 -
第一回廊のレリーフは、いつ見ても素晴らしいですね。もう触ることはできなくなりましたが。
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中央祠堂
以前は正面からここへ登ることができたのですが、今はできなくなりました。その代わり横から登ることができるようになったのですが、手すりなど付けてしまったので誰でも登ることができるようになり、相当並ばないと登ることができなくなりました。 -
中央祠堂からの風景
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ここが中央祠堂への上り階段、今は登ることができません。とても急で毎年数人がここから落ちたそうです。
以前来たときはここから登りました、それもビーサンで! -
左の聖池前から。
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そろそろ戻ることにしました。
今度はいつ来られるでしょうか・・・・・。 -
オールド・マーケットの食堂で食べた ”アモック”
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これ、なんだかわかりますか?
誰かが買ってきた「ゲンゴロウ」です。
頭と羽の部分を取って食べました。香ばしい味が・・・・。 -
そして、もう一品!
”タガメ” です!
さすがにこれは食べませんでした。
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