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平成の大遷宮がなった出雲大社へ。神饌朝食をいただいて(島根の旅前半)いよいよ出雲大社へ<br /><br />・北島家<br />・古代出雲歴史博物館<br />・出雲大社<br />・一畑電車<br /><br />表紙写真は、出雲大社本殿の後ろから、神楽殿前の国旗を見る。

2013年初夏 島根の旅後半(平成の大遷宮がなった出雲大社へ)

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2013/06/02 - 2013/06/02

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ROSARY

ROSARYさん

平成の大遷宮がなった出雲大社へ。神饌朝食をいただいて(島根の旅前半)いよいよ出雲大社へ

・北島家
・古代出雲歴史博物館
・出雲大社
・一畑電車

表紙写真は、出雲大社本殿の後ろから、神楽殿前の国旗を見る。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
タクシー ANAグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 出雲大社。まずは北島國造館へ。<br /><br />出雲大社の宮司を務める千家と同格とされていますが、大社や千家の神楽殿と異なり、訪れる人もまばらです。<br />

    出雲大社。まずは北島國造館へ。

    出雲大社の宮司を務める千家と同格とされていますが、大社や千家の神楽殿と異なり、訪れる人もまばらです。

  • 6月になったところで、夏越の祓いの茅の輪がしつらえてありました。

    6月になったところで、夏越の祓いの茅の輪がしつらえてありました。

  • 四脚門から御三社を見たところ。<br /><br />訪れる人が少ない分、厳かな雰囲気を味わえます。

    四脚門から御三社を見たところ。

    訪れる人が少ない分、厳かな雰囲気を味わえます。

  • ここにも、後ろ足で立つ狛犬。<br /><br />(島根の旅前半の)玉作湯神社にもありましたね。

    イチオシ

    ここにも、後ろ足で立つ狛犬。

    (島根の旅前半の)玉作湯神社にもありましたね。

  • 天神社と亀の尾の滝。

    天神社と亀の尾の滝。

  • 亀の尾の滝のアップ。<br /><br />なんだか、出てきそうな雰囲気です。

    イチオシ

    亀の尾の滝のアップ。

    なんだか、出てきそうな雰囲気です。

  • 北島家の前の道路にあったマンホールのふた。日御碕灯台でしょうか。

    北島家の前の道路にあったマンホールのふた。日御碕灯台でしょうか。

  • 出雲大社に行く前に、まずは島根県立古代出雲歴史博物館へ。

    出雲大社に行く前に、まずは島根県立古代出雲歴史博物館へ。

  • 入ってすぐのところに、巨大なかつての宇豆柱の遺跡が展示してありました。<br /><br />いったいどんな大きさの建物だったのでしょう。

    入ってすぐのところに、巨大なかつての宇豆柱の遺跡が展示してありました。

    いったいどんな大きさの建物だったのでしょう。

  • 古い須恵器に、昔の出雲大社の様子が描かれています。

    古い須恵器に、昔の出雲大社の様子が描かれています。

  • その様子を復元した模型。<br /><br />圧倒されます。

    その様子を復元した模型。

    圧倒されます。

  • この博物館での見ものは、なんといっても大量に出土した銅鐸。<br /><br />これは「加茂岩倉23号銅鐸」。鹿などの動物と渦巻きの模様が鮮明に残っています。

    この博物館での見ものは、なんといっても大量に出土した銅鐸。

    これは「加茂岩倉23号銅鐸」。鹿などの動物と渦巻きの模様が鮮明に残っています。

  • 大量の銅剣。<br /><br />こんなにたくさんの銅剣を一度に見たのは初めて。<br /><br />往時の出雲の繁栄ぶりがうかがえます。

    大量の銅剣。

    こんなにたくさんの銅剣を一度に見たのは初めて。

    往時の出雲の繁栄ぶりがうかがえます。

  • 銅鐸がこんなふうに並んで展示されているのも新鮮。

    銅鐸がこんなふうに並んで展示されているのも新鮮。

  • 三角縁神獣鏡もありました。

    三角縁神獣鏡もありました。

  • では、出雲大社へ。<br /><br />正面の鳥居です。

    では、出雲大社へ。

    正面の鳥居です。

  • 参道。下って行っているのが印象的。

    参道。下って行っているのが印象的。

  • 鳥居を入ってすぐ右側には祓社。まずは浮世の垢を落としましょう。

    鳥居を入ってすぐ右側には祓社。まずは浮世の垢を落としましょう。

  • 松並木を進みます。

    松並木を進みます。

  • 銅の鳥居。その奥には拝殿。

    銅の鳥居。その奥には拝殿。

  • 八足門の向こうには本殿。<br /><br />遷宮がなって、吹き替えられた屋根がくっきりと。

    八足門の向こうには本殿。

    遷宮がなって、吹き替えられた屋根がくっきりと。

  • ちょうど、イベントとして松江祭りの山車などを奉納、記念撮影をしていました。

    ちょうど、イベントとして松江祭りの山車などを奉納、記念撮影をしていました。

  • 山車の引き回し。

    山車の引き回し。

  • 八足門。

    八足門。

  • 八足門から本殿を覗いたところ。門の彫刻も見事です。<br /><br />建物の下の部分は建て替えられていないので、新しい、という感じはありませんが。

    イチオシ

    八足門から本殿を覗いたところ。門の彫刻も見事です。

    建物の下の部分は建て替えられていないので、新しい、という感じはありませんが。

  • 八足門の下の地面に、宇豆柱の大きさを示す円が描かれていました。

    八足門の下の地面に、宇豆柱の大きさを示す円が描かれていました。

  • 瑞垣にそって、西側へ。<br /><br />本殿の屋根が見えます。

    瑞垣にそって、西側へ。

    本殿の屋根が見えます。

  • 実は、御祭神の大国主命は西の方角を向いていらっしゃるとして、西の正面でお参りされる方もたくさん。

    実は、御祭神の大国主命は西の方角を向いていらっしゃるとして、西の正面でお参りされる方もたくさん。

  • さらに回って、本殿の真後ろへ。<br /><br />ここまで足を伸ばす人は少なく、心置きなく端正な本殿の姿を眺めることができました。

    イチオシ

    さらに回って、本殿の真後ろへ。

    ここまで足を伸ばす人は少なく、心置きなく端正な本殿の姿を眺めることができました。

  • ここからは、西側の神楽殿(千家)の前にたなびく国旗もよく見えました。

    ここからは、西側の神楽殿(千家)の前にたなびく国旗もよく見えました。

  • スサノオノミコトを祀った素鵞社もパワースポットと言われています。<br /><br />林の中、岩に張り付くように建てられているお社は、たしかに霊験がありそう。

    スサノオノミコトを祀った素鵞社もパワースポットと言われています。

    林の中、岩に張り付くように建てられているお社は、たしかに霊験がありそう。

  • 吹替されない屋根は、こんなふうに苔むしていくのですね。<br /><br />ある意味、風情はありますが、建物の耐久性には悪影響を及ぼしそうです。

    吹替されない屋根は、こんなふうに苔むしていくのですね。

    ある意味、風情はありますが、建物の耐久性には悪影響を及ぼしそうです。

  • こちらが吹き替えられたほう。<br /><br />八雲山をバックに建つ本殿です。

    こちらが吹き替えられたほう。

    八雲山をバックに建つ本殿です。

  • 西側にある神楽殿。この大注連縄が有名。

    西側にある神楽殿。この大注連縄が有名。

  • 確かに大きいです。

    確かに大きいです。

  • 大社の参道にもどって。脇にある結びの神像。<br /><br />大国主命です。

    大社の参道にもどって。脇にある結びの神像。

    大国主命です。

  • お神楽の奉納もされていました。

    お神楽の奉納もされていました。

  • 祓社のすぐ脇にあるのが浄妙池。<br /><br />ちょうど花菖蒲が見頃を迎えていました。

    祓社のすぐ脇にあるのが浄妙池。

    ちょうど花菖蒲が見頃を迎えていました。

  • 帰りは一畑電車で出雲市駅へ。

    帰りは一畑電車で出雲市駅へ。

  • 古いデハニ52も展示されていました。自由に乗れるみたいですね。

    古いデハニ52も展示されていました。自由に乗れるみたいですね。

  • 宍道湖を眺めながら。

    宍道湖を眺めながら。

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