2013/07/07 - 2013/07/07
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ドクターキムルさん
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室町時代に本庄氏の居城として築かれた本庄城は村上要害としてその名を留め、江戸時代前期には9万石から15万石の大名の居城としてその陣容が整えられた。標高135mの臥牛山頂には石垣が積まれ、天守台がある本丸、二の丸、三の丸と高さで分かれていた。
臥牛山麓には居館があり、御殿があった。この山麓居館部には山側に一文字門が設けられ、堀に囲まれて三層櫓や二層櫓や門が建ち、橋も架かっていた。この堀は水がない空堀として残っていたが、東京オリンピック頃に埋め立てられた。そして、その上には家が建てられた。これがおそらくは村上市内で見られた最後の堀であったと思う。二重・三重にも囲んでいた城の堀が全くなくなってしまっている城下町など、ここ村上くらいであろうか。また、石垣も臥牛山頂に積まれたもの以外は町では殆ど見掛けることはない。
町の掘は埋め立てられて道路となったが、ここ山麓居館部を囲んでいた堀は1軒の家が建てられた以外は単に平地にされただけのようだ。今は公園のようになっているが、この堀を復元して水のある公園にしたら、お堀もない城下町と馬鹿にされることはなくなるであろう。
(表紙写真は臥牛山麓の公園)
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