2013/03/31 - 2013/03/31
6位(同エリア424件中)
はるさん
この旅行記のスケジュール
2013/03/31
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車での移動
鷹巣温泉 お幕場 大池公園 → 8km 15分 村上
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小杉漆器店
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小杉漆器店
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冨士美園茶
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冨士美園茶
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冨士美園茶
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益甚酒店
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益甚酒店
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益甚酒店
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御菓子司 早撰堂
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御菓子司 早撰堂
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九重園
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九重園
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九重園
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この旅行記スケジュールを元に
城下町 村上の町家を廻り、人形達に挨拶をします。
江戸から平成までの人形約4000体を75軒の町家で展示されているそうです。
町家に伺ったら、家の人にも「こんにちは!」と必ず挨拶。
どんな人形達と逢うのでしょう。
古女房と行った 町家の人形めぐり の旅。女房に先に旅行記の投稿をされてしまいましたが写真で勝負。皆様、判定御願いします。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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食事処 千渡里
“千渡里”のお嬢さんが作った「スゴイ!」米粒に描かれたおひな様 -
味匠 喜っ川
約1000匹の塩引き鮭がぶら下がっています。
圧巻!入って来るお客様全員が「オオ!!!」と。
これだけの数が有ると生臭い臭いがすると思われますが、何とも云えない良い?香り。吊るして3週間は生臭い臭いがすると。その後、臭いがしなくなります。そして、さらに3週間がたつと香しい?とにかくイヤな臭いでは有りません。
自然の力のスゴさです。
天の利 地の利 この村上の土地でしか作る事が出来ないそうですよ。 -
第十四回 城下町村上 町家の人形さま巡り ポスター
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遠くから見ても目立ちます田村酒店。
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田村酒店。
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田村酒店。
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小杉漆器店。村上木彫堆朱。
村上の「堆朱」と云うのは木製素地に彫刻し,朱漆を幾度も塗る模造の木彫堆朱が行われたもの。 -
小杉漆器店。
江戸時代から続くお店で、今は14代目。そのお母様が話してくださる話に重みが有ります。 -
小杉漆器店。
お雛様も良かったですが、隣の茶箪笥がすご〜い!150年前のものとか。
時を経て重厚な艶になっています。スバラシイ! -
冨士美園茶
いきなりお座敷に上げられお茶の接待を受けました。
とっても甘味の有る美味しいお茶でした。当然帰りがけにご購入。(^▽^●)
村上は北限のお茶処とされています。(もっと北の方でもお茶は栽培されますが、組合等があって何何処茶として出荷されている北限と云う事だそうです。) -
冨士美園茶
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冨士美園茶
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冨士美園茶さんのある町内では布袋様に特別のこだわりがあるそうです。
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冨士美園茶
町屋造りの特徴である箱階段。デパートで小物入れとして売っている小さな物しか見た事が有りませんでしたが、実際に階段として利用でき物入れとしても使えます。見てみるとなるほど!と感心!しきり。 -
大洋酒造 和水蔵
もと精米所を改装した場所での展示。
大洋酒造は戦中の米不足の時代に地域の14の蔵元が合併した酒蔵で、こちらで展示されているのは各蔵元で大切にされてきたお人形さまです。 -
大洋酒造 和水蔵
奥の享保年間に町屋で流行した大型の享保雛と段飾りにはそれより古い元禄雛。
ここでは試飲もできますので是非村上の酒をご賞味ください。また、生の蔵だし日本酒が売られていました。キュッと冷やした生酒。19度あるにもかかわらずクィっと喉を通ります。女性はアブナイアブナイ!お気をつけて! -
食事処 千渡里
お昼を食べるのに何処が良いですか?と聞いて小杉漆器店のご主人から教えてもらったお店。
こちらのお店も「村上どんぶり合戦」に参加されています。 -
食事処 千渡里
お店イチオシの「だぁーまた丼」(海鮮丼) -
食事処 千渡里
女房お気に入りの「鮭はらこ丼」(いくら丼)
「いくら」かつて味わった事が無いぐらいの「ぷちぷち感」が最高! -
食事処 千渡里
天眼鏡でご覧くださいの張り紙が! -
食事処 千渡里
“千渡里”のお嬢さんが作った割り箸に描かれた十三支
えっ 十三支?? -
益甚酒店。
杉玉と店構えから伝統の醸し出雰囲気が匂って来ます。 -
益甚酒店。
店内から奥へ行くと酒造りに使われたという酒槽が有り、この酒槽の向かいの茶の間に人形が並んでいます。 -
益甚酒店 。
大阪道頓堀人形芝居「竹田近江一座」にちなんだ竹田人形。
決め顔もバッチリ。イヨー! -
益甚酒店。
武者人形 加藤清正 -
益甚酒店。
御殿飾り雛(1852年)です。 -
塩引鮭で有名。味匠 喜っ川
一歩お店に足を踏み入れると? -
味匠 喜っ川
専務さんから青砥武平次の名を聴きました。
世界で最初にサケの母川回帰性を発見し村上藩の財政に寄与。そして「三両二人扶持(さんりょうににんぶち)」の小身だったが、明和3年(1766年)54歳の時に当時5万余石の村上藩としては異例と思える70石の「石取り侍(こくとりさむらい)」に昇格
詳しくはhttp://murakamisake.com/sake/story.html -
味匠 喜っ川
「鮭に切腹させてはならぬ」とのお殿様のお声がかりで、鮭のお腹は全て切らず、中ほど一部を残しつくるのが伝統。専務さんのお話。 -
味匠 喜っ川
「からすみ」ではなく、鮭の白子を干したもの。メズラシイです。 -
味匠 喜っ川
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味匠 喜っ川
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味匠 喜っ川
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味匠 喜っ川
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味匠 喜っ川。
全国各地の土人形。 -
御菓子司 早撰堂
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御菓子司 早撰堂
鮭 と 猫
狙われ狙っているはずですが じゃれているよう( ´∀`) -
御菓子司 早撰堂
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黒塀通り(安善小路)
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黒塀通り(安善小路)
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割烹 新多久
慶応三年創業という歴史ある割烹店。
お雛様を見せてもらうのに店内に足を入れたとたん、今日村上泊だったらここで食事をしたいと思わせるお店。 -
割烹 新多久
中央の内裏雛は寛永(三代将軍徳川家光の時代)のころに作られた赤ちゃんを抱いた珍しいお雛様です。
両脇の人形は江戸時代後期の作品。 -
割烹 新多久
子供を抱いた男雛
現在に共通するものが有りますかね? -
九重園
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お茶屋さん「九重園(ここのえん)」の雛人形。
今回の人形巡りで一番気に入った人形さんです。 -
九重園
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九重園
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九重園
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九重園
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九重園
表題の写真はこのひな飾りの中の大名行列です。
「古い作品のため、カメラ撮影ご遠慮下さい」との注意書きが有りました」が、
許可を得てフラッシュ無しで撮影しました。 -
九重園
この中に女房お気に入りの若侍が! -
九重園
たしかに!キリリとした顔が私の若い頃ににているかも?(* ̄∇ ̄*)エヘヘ と言うと
女房は「力」を込めて『チガウ!!」(  ̄っ ̄)ムゥ
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