2012/05/23 - 2012/05/23
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ソフィさん
2012年5月23日(水)
地下鉄ムゼウム駅を北に出れば、ヴァーツラフ広場である。
出口の南に、壁のように聳えているのは、修理中の国立博物館。
出口の眼前、国立博物館を背に、広場の中央に聳え立つ銅像は、聖ヴァーツラフの騎馬像。
その背景の青空が、初夏の眩しい陽光に、輝いている。
ヴァーツラフ広場は、第二次世界大戦後の冷戦時代からチェコが民主主義へと脱皮するに当たり、二つの強烈な思い出を残している。
先ず1968年。「プラハの春」打倒のワルシャワ条約機構5カ国による強制侵攻を抗議しての、連鎖的焼身自殺事件。
次いで、それから約30年後の1989年、いわゆる「ビロード革命」のフィナーレを飾る、民主化のリーダー、ヴァーツラフ・ハヴェルによる声明発表。
この時広場に集まった市民は、100万人と伝えられる熱狂ぶりだった。
(この国の歴史にはヴァーツラフさんが何人も出て来てややこしい)
広場は、巾60メートル、長さ700メートルと街路に近く、パリのシャンゼリゼーに対比される。
広場に面したレストランのテラスで、広場から反射されるぬくもりを愛でながらパスタで腹を満たす。
食事後、「ムゼウム駅」に戻り、今度は地下鉄A線に乗って旧市街に近い「ムーステク駅」でB線に乗り換え、ホテルに近い「共和国広場駅」で降りる。
プラハを走る地下鉄三線の全てに乗り、大きく地下鉄の印象を掴もうとしたわけだ。
そして共和国広場に面し、ホテルと向かい合っている「市民会館」で一服する。
この建物は、プラハ旧市街の外堀を埋め立てて造られた「ナ・プシコピエ通り」を飾る、チェコの代表建造物。
たくさんの芸術家が設計に関わり、チェコの民族魂が込められている。
外部内部とも華麗に飾られ、いくら見ても飽きないようだ。
この記事に関する写真は、
「ソフィさんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
姉妹ブログに「片瀬貴文さんの旅行ブログ」http://4travel.jp/traveler/takafumi/があります。
スイスの写真が綺麗です。
記事の文章は、検索のし易い「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もお勧めです。
(2013年7月7日 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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