2013/05/03 - 2013/05/04
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ミヤッキーさん
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アムステルダムからイタリア5泊6日の旅に出ましたが、最初の訪問先・ベネチアの日記です。
今回の旅行は、最初からついていませんでした。
まず空港でのロストバッゲージ(4日も手元に届きませんでした)
ゴンドラでは雨が降り出し、乗客は濡れているのにゴンドリエは傘をさして雰囲気台無し。
しかし、これもプラス思考で良い意味での思い出としておきましょう。
結論。ベネチアは1泊2日の短期でしたが、歴史や建造物に疎い我が夫婦には見た目の珍しさだけで充分でした。
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◎ その他オランダ観光編 = アップ済
◎ ドイツ(ミュンヘン)観光編=アップ済
◎ ドイツ(ベルリン)観光編=アップ済
◎ イタリア(ベネチア)観光編=本編
以下、今後のアップ予定です。
◎ イタリア(ローマ)観光編
◎ イタリア(フィレンツェ・ピサ)観光編
◎ ベルギー観光編
◎ 番外編(公安・トイレ)編
次は「イタリア(ローマ)観光編」ですが観光編と言うには可哀そうな始まりでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アムステルダムからKLMに乗って出発です。
まさかこの後ロストバッゲージになろうとは・・・。
トホホ -
雪のヨーロッパ山脈を越えて行きます。
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ベネチアのマルコポーロ空港に到着して初試練が待ち受けていま した。
ロストバッゲージです。
同じ便の乗客30〜40人が並びました。
私の番が来るまで90分程待ちました。 -
宿泊予定のホテル名(ベネチア1泊、ローマ4泊)を告げて
このペーパーと旅行グッズ(Tシャツ1枚、洗面具、クリームな ど)をもらいましたが、荷物はいつ着くか分からないとのことで した。 -
空港からバスに乗って本島に渡ります。
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到着したバスターミナルからこの橋を歩いて鉄道駅(St.ルチア駅)前 に向います。
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St.ルチア駅です。
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駅前広場です。
すぐ目の前に運河が広がります。
映画(ツーリスト)の様にアンジーは船で迎えに来てくれません でした。
(そういえば私の日記・カンボジア編でもアンジーがでてきます が、別に追っかけしている訳ではありません) -
観光客が多い。
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駅前を抜けて路地に入るとこんな風景に出会えます。
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そして宿泊先のホテルです。
1 条件はSt.ルチア駅に近いこと(翌日列車でローマまで移動する ため)
2 宿泊代が安いこと(ベネチアは本島がかなり割高です)
3 静かなこと(路地奥で静かでした) -
ホテルの経営者親子です。
ロストバッゲージの件では空港やKLMに電話して調査してくれ るなど大変親切でした。 -
シンプルな部屋でした。
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早速、街中へ出かけます。
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変な日本語見つけました。
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同上
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同上
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昼食と言えば今でしょう。
イタリアと言えばピザでしょう。 -
一応著名な所を歩きました。
リアルト橋です。 -
通称、ため息橋。
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サン・マルコ広場
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サン・マルコ広場のオープンカフェ。
生演奏をしているカフェが2ヶ所有りましたが、私達はこのカフ ェの向い側にあるカフェに入りました。 -
適当に入ったカフェでしたが、後で調べてみると世界最古のカフ ェ「FLORIAN」でした。
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室内装飾に歴史を感じます。
写真の私にも歴史を感じますか。 -
1720年オープンということでしょうかね。
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なめとんのかー。
庶民からコーヒー2杯とケーキ1個で42ユーロ(5,460円)も取る な。
トホホホ・・・
知らずに入った貧乏人の私が悪かったのです。
日本人のお客さんも入っていましたが、1組の人は請求を見て
ウエイターに金額を確認をしていました。
私達の様にビックリしたのでしょうか。
一応内訳を記しておきます。
行かれる方は参考に。
○ ミュージックチャージ=6ユーロ(1人)
(生演奏は広場で無料で聞けます)
○ コーヒー=7ユーロ(1杯)
○ ショートケーキ16ユーロ(1個)
(ぎえ〜、ショートケーキ1個が日本円で1、820円)
(二人で1個にしておいてよかった)
一生セレブにはなれないなあ〜。 -
物憂げに座っていた美女。
出番待ちの生演奏のピアニストでした。 -
出た。美女の後のトイレシリーズ。
ベネチアの有料トイレが今までで一番高額でした。
1.5ユーロですよ。
1ユーロ=130円換算で、トイレ1回、195円かかります。
教訓=しっかり溜めてから行きましょう。 -
ここのハエは右下方向ですね。
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トイレの後はベネチアらしい美しい景観をお楽しみ下さい。
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同上
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いよいよゴンドラに乗ります。
日本から「Alan.1」で予約していったもので、ここが乗船 場所です。
しかし、個人でこの集合場所に行かれる方は、相当判りにくいので時間的 余裕を見て行かれることをお勧めします。(他の方の日記にもそうありま した) -
5〜6艘のゴンドラが1グループで移動します。
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ゴンドリエらしいゴンドリエ
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写真で後ろ向きの立っている人が歌を唄ってくれます。
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私達の乗ったゴンドラのゴンドリエです。
最初は恰好よく見えましたが・・・ -
小雨が降り始めると、
オイオイ、他のゴンドリエは最後まで傘などさしませんでしたが このゴ ンドリエだけがさしていました。・・・幻滅 -
さあ、気を取り直してゴンドラを楽しみましょう。
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同上
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同上
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同上
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大きなクルーズ船を何隻も見ました。
次回ヨーロッパ旅行はクルーズで行きたいなあ。 -
仮装をした二人・・・絵になりますねえ。
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夕食は、適当に入った店でたべました。
(今度は、ちゃんと入る前に店頭で値段をチェックしましたよ)
後述の店よりよっぽど美味しかった。 -
同上
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翌日は天気も回復しました。
さあ、街歩きです。
しかし、いまだ荷物は届かず。 -
何を見ているのか。
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視線の先はコレかなあ〜。
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ヴァポレット(水上バス)の乗り場です。
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サン・マルコ寺院
ここも日本から予約してあったので待つことなく入れました。 -
スーパーマーケットにお買いものです。
買い物かごが日本と違いますね。 -
地理案内中のポリスです。
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ベネチア最後の昼食はアモーレイタリアでも紹介されていたトラ ットリア「Alla Vedova」に行きました。
結論
感動は無かった。(いつも言いますが、個人の好みですから) -
イカ墨のパスタ
う〜ん。私の口にはサイゼリヤのイカ墨パスタが合いました。 -
手長エビのパスタ
これは、まあまあ美味しかった。 -
ビールも美味しくいただきました。
ビールは何処でもウマイー。 -
ベネチアともお別れです。
これに乗ってローマに向います。 -
1等に乗りましたが特別豪華な感じはしません。
(空いていてゆったりはできました)
途中で、スナック菓子と飲物が配られます。 -
さようならベネチア。
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ロストになったスーツケース(2個)いまだに届かず。
着の身着のままで出発だ。
(手ぶらで移動ですから楽は楽ですが・・・)
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