孫を訪ねてアムステルダムへ⇒ついでにヨーロッパあちこち（以外にいけるぞ中国南方航空）

2013/04/22 - 2013/05/14

　アムステルダムに赴任中の息子夫婦と孫（３歳）に一年ぶりに会うため今回の旅行を決めました。
　６０歳を越えた老夫婦には長時間のフライトはキツイものがあります。
　ならばビジネスクラスで・・・
　しかし、ビジネスクラスの直行便はこの時期１人４５万円以上していました。
　経由便でも３５万円前後していましたが、色々調べてみると中国南方航空が２０万円前後で有るではないですか。
　中国南方航空＝知らん。
　今まで中国系航空機に搭乗した経験は無く、あちこちのクチコミでも評判はあまりよろしくない。（いや悪い）
　しかも、広州空港で６時間４０分のトランジットあり。
　う〜ん、と悩みましたが
　　※　やはり値段が安い。
　　※　昨年からスカイチームに加盟したのでデルタのマイルに変換できる（しかもビジネスのため１５０％も）
　　※　トランジットの時間は
　　　○　空港内のマッサージ店で全身マッサージ
　　　○　ビジネス・ラウンジ（仮眠室とシャワールームあり）でゆっくり　
　　　○　空港内のブランドショッピング店で値段下調べ
　　　　　（中国では買わない＝危ないから）
　で、時間を過ごすことで自分を納得させて中国南方航空で行きました。

　フライト
　　往路

　　関西空港―――⇒広州（白雲）空港―――⇒ＡＭＳ（スキポール）空港
　　 14：00 17：15
23：55 06：45
　　復路

　　ＡＭＳ（スキポール）空港―――⇒広州（白雲）空港―――⇒関西空港
　　 13：20 06：50
08：30 13：00

利用結果など
　値段　＝　１９５，２１０円（燃油・ＴＡＸ等すべて込み）　１人分
　機材　＝　古さは感じづ普通に綺麗
　　　　　　Ａ３２１（関西空港＝広州空港・往復共）
　　　　　　Ａ３３０（広州空港＝スキポール空港・往復共）
　ＣＡ　＝　親切であるが、未熟な点も多々ある（許せる範囲）
　　　　　　例・　食事時の食器などのセッティング
　　　　　　　　　機器の説明
　食事　＝　当たり外れがある
　　　　　　往路は全体的に美味しかったが、復路は全くダメでした
　機内　＝　いたって静かでした（ビジネスクラス）
　　　　　　うるさいと評判の○国人も何人か乗っていましたが普通に静かでした。
　ラウンジ　＝　関西空港はＪＡＬのさくらラウンジ使用
　　　　　　　　（まあまあ普通、軽食など少なめ）
　　　　　　　　広州空港は中国南方航空のラウンジ
　　　　　　　　（新しく１、２階あり広い、ワンタン麺などその場で
　　　　　　　　　作ってくれる、仮眠室、シャワールームあり）
　　　　　　　　スキポール空港はＫＬＭのラウンジ使用
　　　　　　　　（まあまあ普通、広いが空港の端の方にあり使用ゲートによっては不便かも）
　　　　　　　　　
　結論　＝　中国南方航空けっこう使えるなあ〜。
　　　　　　（次回行く機会があれば又使う可能性充分あり）

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空 KLMオランダ航空 ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　チェックインカウンター前のカーペット
　貧乏人の心をくすぐります。

　ＪＡＬとの共同運航便の関係でさくらラウンジ使用です。

　さくらラウンジの出入り口ドアーです。
　最近は共同運航便が多く、また同じアライアンスに属する会社
　のラウンジ使用が増えているので、さくらラウンジも十数社の
　ロゴが貼ってあります。

　これ頂きましたが美味しかったです。

　ラウンジ内はビジネスマンが多かったです。
　今流行りの中国詣でですかねえ

　食事は搭乗１時間２０分後（午後３時２０分頃）なにご飯ですか　ねえ。
　前菜です。

　メインのポークチャップ（私の分）

　メインのすき焼き風（妻の分）

　一度中国に入国して空港ターミナル内にあるマッサージ店で１時　間全身マッサージを受けました。
　１時間３，５００円位（高いですが空港内であればしかたなし）

　いつものパトカー（空港内巡回用）

　広州空港内の中国南方航空ラウンジです。（他に３ヶ所あるらし　いがわかりませんでした）

　同上
　インターネットのブースも５室あり

　同上

　ゆったり寝そべる椅子もあります。

この屏風の後ろにマッサージチェアーが２台ありました。

　シャワールームは個室でかなり広いです。（３室あり）
　係員に言って部屋を開けてもらうシステムです。

　タオルも充実していました。
　歯ブラシは無し。

　広州空港は中国南方航空がメインです。

　広州乗り継ぎ時は、往復共にタラップの所までこの様に中国南方航空の係員が迎えに来て、空港内のトランジット場所まで案内してくれました。

　機内の様子

同上

同上
オンデマンドは日本語無し

同上

　シートはフルフラットになります（俗に言う棺桶タイプ）

　広州からアムステルダムへの最初の食事（でも夜中の１時〜２時　頃）

　同上

　同上

　食事の画像ばかりなので箸やすめに・・・
　（箸やすめになりませんか）

　復路・スキポールから広州までの最初の機内食（不味くてほとんど食べず）

　復路・スキポールから広州までの最初の機内食（不味くてほとんど食べず）

　同上

　同上

　同上

　同上

　復路・スキポールから広州までの最初の機内食（不味くてほとんど食べず）

　同上

　同上

　同上　２回目の食事、この辺りになると何食（夕食・朝食）か
分からず養鶏場のにわとりの如く出てきたエサにとりあえず手をつけます。

　広州から関空までのビジネスクラスは私達夫婦２名だけでした。
　担当ＣＡは３名もいましたがすることが少なく食事を１回と飲物を１回出して後はおしゃべりでゆっくりしていました。

私の食事（手をつける前）

私の食事（手をつけた後）ほとんど食べれませんでした。

妻の食事（手をつける前）

妻の食事（手をつけた後）ほとんど食べれませんでした。

　アムステルダム・スキポール空港のＫＬＭラウンジ