孫を訪ねてアムステルダムへ⇒ついでにヨーロッパあちこち（アムステルダム観光編）

2013/04/22 - 2013/05/14

アムステルダムに赴任中の息子夫婦と孫（３歳）に一年ぶりに会うためにやってきました。
　観光で有名所として周ったところは
　○　国立美術館
　○　アンネの家
　○　運河ツアー
　○　アムステルダム広場
位です。
　あとはぶらぶら町歩きのスナップが中心です。
　私の滞在中に日本から皇太子殿下・雅子妃殿下がオランダ新国王の戴冠式出席のため訪問されましたが、その関係も少しアップしておきます。

　その他の関連旅行記
　◎　出発編　　＝　アップ済
　◎　アムステルダム観光編　＝　本編

　以下、今後のアップ予定です。
　◎　その他オランダ観光編　
　◎　ベルギー観光編
　◎　ドイツ（ミュンヘン）観光編
　◎　ドイツ（ベルリン）観光編
　◎　イタリア（ヴェネチア）観光編
　◎　イタリア（ローマ）観光編
　◎　イタリア（フィレンツェ・ピサ）観光編
　◎　番外編（公安・トイレ）編
　

エリア アムステルダム(オランダ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 中国南方航空 KLMオランダ航空 ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本から２３時間４５分後にスキポール空港到着です。

市内観光の足として
　観光バス（Ｈｏｐ Ｏｎ　Ｈｏｐ Ｏｆｆ）です。
　ヨーロッパやアジアでもよく見かけます。

市内観光の足として
　トラム　

市内観光の足として
　バス

市内観光の足として
　ボート（運河クルーズ）

　※　この他に列車もあります。

アンネ・フランクの家（入口）

アンネ・フランクの家（チケット）
　　一人　９ユーロでした。　

アンネ・フランクの家（行列）
　平日の午前１０時過ぎでこの列でした。

運河クルーズ（チケット）
　私達が乗ったのは１０．５０ユーロでした。

乗船したクルーズ船　
　オランダのシンボルカラーのオレンジで飾り付けがしてありました。

船内です。

それではクルーズ船から街並みをお楽しみ下さい。

ダム広場です。

観光馬車です。
　乗っている人は少なく一緒に写真を撮る人が多かったです。

オランダ新国王戴冠式関連の記事が記載されている新聞です。
　向って右側に皇太子殿下・雅子妃殿下の写真と記事が載っています。
　（オランダ語なので読めません⇒英語でも読めませんが）
　
　※　式典やパレードは混雑がひどく危険だとの事前情報により見に行かず　　　でした。

大きく見出しが　Ｍａｓａｋｏ　となっていますね。
　オランダ国民は雅子妃殿下に関心が強いようですね。

戴冠式の翌日の宮殿前です。

式に出席した各国のＶＩＰの出入りがある模様ですが、観光の時間がもったいないのでパスしました。

同上

宴の跡です。

戴冠式の当日、フリーマーケットに行きました。
　あまりオレンジ色が見当たりませんね。

子供達がバイオリンを弾いたり、マジックを見せたりした小銭を稼いで
いました。

このフリーマーケットにテレビの撮影クルーが来て、出店していた駐在の日本人にインタビューをしていましたが、その内容が「雅子様は日本の公式行事に参加していないのに、オランダの戴冠式に出席していることを日本の国民としてあなたはどう思うか？」と非常にシビアーな質問があったそうす。　
インタビューを受けた人は回答に困ったそうです。（どう答えたかはわかりません）

いつものパトカー。
ワーゲンですね。

いつものパトカー。

アムステルダム中央駅
　工事中でした。

アムステルダム中央駅横の駐輪場
　さすが自転車王国です。
　大きい

オランダ国立美術館

オランダ国立美術館前
　午後１時頃、かなり並んでいます。

オランダ国立美術館チケット　
　一人　１５ユーロ

オランダ国立美術館の地下一階部分

ランダ国立美術館の地下一階部分
　上の写真の反対側（撮影者の背中側）が素敵なカフェになっています。
　

館内
　フラッシュを使わなければ写真撮り放題でした。

レンブラントの「夜警」

フェルメールの「牛乳を注ぐ女」

やはり有名な絵画のところは人が多いです。
　有名な絵画が多いのでしょうが、我が夫婦相変わらず芸術系に弱　く１時間以上並んで館内観賞は３０分弱、後はカフェでまったり　でした。

風車も見に行きましたが場所は忘れました。

シンボルカラーいっぱいのお土産店

よく利用したトラムです。

ヨーロッパあちこちと同じく自転車ＯＫです。

酔っ払った人が線を引いたのでしょうか。

男子トイレの標的
　よく見て下さい（見たくない人はパスしてね）
　それぞれ虫も方角が違うでしょう。

観光用の輪タクです。

日本人学校の入口
　防犯上の為か、この小さな表示のみでした。

オランダサッカーチーム、アヤックスのお店
　　　　お土産用に少しグッズを買いました。

自転車王国

※　続きは「その他オランダ観光編」へ