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天然温泉 峠の湯<br />江戸時代、五街道のひとつとして整備された中山道の中でも、難所として知られた碓氷峠。交通の要衝でもあったことから碓氷の関が設けられ、上毛カルタにも「碓氷峠の関所跡」とうたわれています。現在は、碓氷バイパスや上信越自動車道、新幹線が開通していますが、旧道に目を向けると、旧中山道の面影を残すハイキングコースや1世紀以上の歴史を持つ鉄道「碓氷線」の遺構が残っています。<br /><br />こうした歴史を今に伝える碓氷峠のふもとに立地するのが、碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」です。日帰りの温泉施設として、旧松井田町の貴重な文化財の保存普及事業や交流事業を行う「一般財団法人碓氷峠交流記念財団」の手によって2001年にオープンしました。<br />.<br />建物の特徴としては、まず碓氷線の遺構である「めがね橋」(碓氷第三橋梁)をイメージしたレンガ造りのアーチがお客様を迎えます。館内に入ると、1階2階とも全面ガラス張りで、裏妙義や霧積の山々の美しい自然が堪能できる造りになっているほか、本格的な薪ストーブのあるラウンジやリラクゼーションルーム、120名以上を収容できる大広間など、ゆっくりくつろいでいただけるスペースが広がっています。<br /><br />もちろん、温泉施設も充実しています。洋風と和風の2つの大浴場や露天風呂、個室タイプの家族風呂には、無色透明で肌への刺激が少ない弱アルカリ性の天然温泉があふれています。<br />(http://www.usuitouge.com/tougenoyu/about/  より引用)<br /><br />アプトの道は、群馬県安中市にある鉄道の廃線跡を利用した遊歩道である。<br /><br />東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の横川駅を基点として、旧上り本線を経由し、丸山変電所、峠の湯を経て、2012年(平成24年)4月現在は旧熊ノ平信号場(旧線廃止当時は熊ノ平駅)までが通行可能となっている。旧熊ノ平信号場からは階段があり、旧国道18号線につながっている。また、付近には普通自動車22台・大型車4台の駐車場も設置されている。<br /><br />旧熊ノ平信号場 - 軽井沢駅間は、アプト時代の物も残ってはいるものの、一部はトンネルがふさがれたりしており、2012年時点での整備計画はない。なお、横川駅から峠の湯までは旧上り本線をアスファルトで舗装しているが、急勾配のレールの重さによるずれにより、所々にアスファルトにひびが入っている(現在も年間に数ミリのレールのずれが起きている)。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />アプトの道(熊ノ平)ウォーク<br />各出発地〜(首都高・関越道・上信越道)〜松井田妙義IC〜文化むら(バス下車)…碓氷関所跡…旧丸山変電所…碓氷湖(昼食)…めがね橋…熊ノ平(バス乗車)〜峠の湯(入浴・希望者負担 400円)〜松井田妙義IC〜(上信越道・関越道・首都高)〜発地<br />ウォーキング時間 約7.5km 約4時間30分(食事・見学時間含)<br /><br />京成バスシステムについては・・<br />http://www.keisei-bus-system.co.jp/pc/p010<br />

安中Walk-5  峠の湯でサッパリ、しゃくなげ咲いて ☆夕暮れの車窓から

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2013/05/15 - 2013/05/15

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マキタン2

マキタン2さん

天然温泉 峠の湯
江戸時代、五街道のひとつとして整備された中山道の中でも、難所として知られた碓氷峠。交通の要衝でもあったことから碓氷の関が設けられ、上毛カルタにも「碓氷峠の関所跡」とうたわれています。現在は、碓氷バイパスや上信越自動車道、新幹線が開通していますが、旧道に目を向けると、旧中山道の面影を残すハイキングコースや1世紀以上の歴史を持つ鉄道「碓氷線」の遺構が残っています。

こうした歴史を今に伝える碓氷峠のふもとに立地するのが、碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」です。日帰りの温泉施設として、旧松井田町の貴重な文化財の保存普及事業や交流事業を行う「一般財団法人碓氷峠交流記念財団」の手によって2001年にオープンしました。
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建物の特徴としては、まず碓氷線の遺構である「めがね橋」(碓氷第三橋梁)をイメージしたレンガ造りのアーチがお客様を迎えます。館内に入ると、1階2階とも全面ガラス張りで、裏妙義や霧積の山々の美しい自然が堪能できる造りになっているほか、本格的な薪ストーブのあるラウンジやリラクゼーションルーム、120名以上を収容できる大広間など、ゆっくりくつろいでいただけるスペースが広がっています。

もちろん、温泉施設も充実しています。洋風と和風の2つの大浴場や露天風呂、個室タイプの家族風呂には、無色透明で肌への刺激が少ない弱アルカリ性の天然温泉があふれています。
http://www.usuitouge.com/tougenoyu/about/  より引用)

アプトの道は、群馬県安中市にある鉄道の廃線跡を利用した遊歩道である。

東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の横川駅を基点として、旧上り本線を経由し、丸山変電所、峠の湯を経て、2012年(平成24年)4月現在は旧熊ノ平信号場(旧線廃止当時は熊ノ平駅)までが通行可能となっている。旧熊ノ平信号場からは階段があり、旧国道18号線につながっている。また、付近には普通自動車22台・大型車4台の駐車場も設置されている。

旧熊ノ平信号場 - 軽井沢駅間は、アプト時代の物も残ってはいるものの、一部はトンネルがふさがれたりしており、2012年時点での整備計画はない。なお、横川駅から峠の湯までは旧上り本線をアスファルトで舗装しているが、急勾配のレールの重さによるずれにより、所々にアスファルトにひびが入っている(現在も年間に数ミリのレールのずれが起きている)。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

アプトの道(熊ノ平)ウォーク
各出発地〜(首都高・関越道・上信越道)〜松井田妙義IC〜文化むら(バス下車)…碓氷関所跡…旧丸山変電所…碓氷湖(昼食)…めがね橋…熊ノ平(バス乗車)〜峠の湯(入浴・希望者負担 400円)〜松井田妙義IC〜(上信越道・関越道・首都高)〜発地
ウォーキング時間 約7.5km 約4時間30分(食事・見学時間含)

京成バスシステムについては・・
http://www.keisei-bus-system.co.jp/pc/p010

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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