2010/11/23 - 2010/11/24
165位(同エリア398件中)
未明花さん
11月前半までは仕事と趣味のオケでてんてこ舞い。
一段落したところで、人間には休息が必要!ってことで、まだ残っていた夏休みを1日取得。祝日とくっつけて、かねがね行きたいと思っていた、霧積温泉「金湯館」 http://www32.ocn.ne.jp/~kirizumikintokan/ へ。
いくつか行き先候補があったのだけど、前日夜に(^^;)お一人様宿泊予約の電話して、2つ断られ、3つめで受けてくれたところがここでした。
1日目は温泉に入って宿でゆっくり。部屋にはこたつがあって(喜)、もうイチコロでした。
2日目は碓氷峠のめがね橋まで送ってもらい、横川駅までアプトの道(廃線跡)をのんびり歩きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まるで分解してしまったような時計。
-
さっきとは違う犬みたい? こちらは凶暴で咬むらしいんだけど。。
団体客の靴がいっぱい。先にお風呂済ませといてよかった。 -
本館の階段。
-
。。。。
-
こちらも建て増しがすごい。
-
売店の様子。
-
さっきの犬の定位置はここらしい。
紙が貼ってあるんだけど「かみますので手を出さないで下さい ○犬」って。。 -
玄関横にはこのような喫茶スペースも。ストーブがんがんで暖かい。
-
古い写真が飾られています。
-
部屋に戻り、しばらくすると夕食が運ばれてきた! ここの宿は部屋食です。
-
野菜の天ぷらがおいしい。山菜や枯れ葉のようなものもある。
-
この辺の宿だと必ず出る、刺身こんにゃく。
-
すりごまとマヨネーズみたいのがかかってる。
-
凍り豆腐や切り干し大根など。
-
汁物は鯉こくも選べるらしいのだけど、特に聞かれず豚汁でした。
これはこれで具沢山、ボリュームたっぷりでおいしい! -
魚の塩焼き。一応これがメインなのかな。天ぷらに圧倒されたので印象が薄い。。
-
朝。湯殿の屋根からはうっすらと湯気があがってくるのが見えます。
朝食の前にゆっくりとお風呂につかってマッタリ。 -
朝の新しいお茶と梅干し。
-
朝食がやってきた! 朝の光を浴びながら。
-
ご飯のおとも、ちょっとずついろんな味が楽しめる。
-
温泉卵、、の失敗作かしら(笑)
卵焼きを汁につけたかんじ。これはこれでおいしい。 -
たっぷりの納豆、キノコと豆腐のお味噌汁、お漬け物。ご飯がいくらでも食べられそうな「日本人の朝食」でした。
-
帰りがけに「伊藤博文の滞在した部屋」を見せてもらいました。
改装もしているから当時そのままというわけにはいかないけど、ここで大日本国憲法の草案を練ったのか…と思うととても不思議な気分。
天井の梁に歴史を感じます。 -
石碑は万葉集? よく読めない。
-
霧積を舞台にした、西条八十の「帽子」の詩の一節。森村誠一の「人間の証明」にも関連しているらしい。
-
宿自体は歴史があるのですが、消防法などが厳しく、建物はそれに応じて改装せざるを得ないんだそうな。
古いまま維持するには相当なお金もかかる。それを泊まりに来る人から取るという気にもならないし。。宿の人がそのように話されていました。
つぎはぎだらけの建物にはいろんな想いがつまっているようでした。 -
宿のバンで送ってもらいます。
でもそのまま駅に戻るのではなくて、途中の碓氷峠の「めがね橋」で降ろしてもらうことに。せっかくここまで来たんだ、受付で案内チラシ見せてもらって決めた!
(つづく)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
安中・妙義(群馬) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27