
2013/05/15 - 2013/05/15
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マキタン2さん
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碓氷(うすい)第三橋梁は、群馬県安中市松井田町にある鉄道橋。一般には「めがね橋」という名称で知られている。
碓氷川に架かる煉瓦造りの4連アーチ橋で、碓氷峠の代表的な建造物である。国鉄信越本線横川駅 - 軽井沢駅間の橋梁の一つで、同区間がアプト式鉄道時代に使われた。設計者は、1882年に鉄道作業局技師長としてイギリスから日本に招聘されたイギリス人技師のパウナルと古川晴一。
1891年着工。高崎駅と直江津駅を結ぶ路線(後の信越本線)のうち、上述の区間だけが未開通だったため急ピッチで工事が進められ、1893年に竣工した。
もっとも開業直後から強度不足による変形が指摘され、これに伴い翌1894年に耐震補強名目で橋脚・アーチ部の双方に対する大がかりな補強工事を実施された。
その後は信越本線の電化を経て1963年に新線が建設され、アプト式鉄道が廃止されるまで使用された。全長91m、川底からの高さ31m、使用された煉瓦は約200万個に及ぶ。現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模であり、1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の 4 つの橋梁等とともに日本で初めて重要文化財に指定された。現在は横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道「アプトの道」になり、橋上の手すりや国道18号へ通じる階段などが整備されている。また、2012年3月に碓氷第三橋梁〜旧熊ノ平駅間1.2kmの延伸工事が完成し、4月1日から横川〜熊ノ平間、全長5.9kmとなった。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
碓氷第三橋梁(めがね橋)については・・
http://www.annaka-city.com/history/01.htm
http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/megane.html
アプトの道は、群馬県安中市にある鉄道の廃線跡を利用した遊歩道である。
東日本旅客鉄道(JR東日本)信越本線の横川駅を基点として、旧上り本線を経由し、丸山変電所、峠の湯を経て、2012年(平成24年)4月現在は旧熊ノ平信号場(旧線廃止当時は熊ノ平駅)までが通行可能となっている。旧熊ノ平信号場からは階段があり、旧国道18号線につながっている。また、付近には普通自動車22台・大型車4台の駐車場も設置されている。
旧熊ノ平信号場 - 軽井沢駅間は、アプト時代の物も残ってはいるものの、一部はトンネルがふさがれたりしており、2012年時点での整備計画はない。なお、横川駅から峠の湯までは旧上り本線をアスファルトで舗装しているが、急勾配のレールの重さによるずれにより、所々にアスファルトにひびが入っている(現在も年間に数ミリのレールのずれが起きている)。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
アプトの道(熊ノ平)ウォーク
各出発地〜(首都高・関越道・上信越道)〜松井田妙義IC〜文化むら(バス下車)…碓氷関所跡…旧丸山変電所…碓氷湖(昼食)…めがね橋…熊ノ平(バス乗車)〜峠の湯(入浴・希望者負担 400円)〜松井田妙義IC〜(上信越道・関越道・首都高)〜発地
ウォーキング時間 約7.5km 約4時間30分(食事・見学時間含)
京成バスシステムについては・・
http://www.keisei-bus-system.co.jp/pc/p010
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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