2005/05/14 - 2005/05/14
254位(同エリア376件中)
PinkPalmさん
- PinkPalmさんTOP
- 旅行記137冊
- クチコミ6件
- Q&A回答0件
- 173,148アクセス
- フォロワー5人
歩行時間/約4時間 歩行距離/約11km
群馬県・信越本線横川駅 ほとんど平坦
横川駅−麻苧茶屋−旧丸山変電所−1〜5号トンネル−第三橋梁(めがね橋)−5〜3号トンネル−碓氷湖一周−2号トンネル−1号トンネル−碓氷峠の森公園−旧丸山変電所−麻苧茶屋−碓氷峠鉄道文化むら−横川駅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
PR
-
麻苧茶屋
[あさおじゃや]って読むみたいです。
おみやげ売店や御食事処、農産物直売所、無料休憩所など。 -
龍駒山(通称:鼻曲山)
後ろに見えるは、群馬長野県境にある龍駒山[1,655m]と思われる。特徴ある形。浅間隠山と並んで浅間山の展望がよい山のようである。登山OKよ。
手前の列車は、「鉄道文化むら」施設で展示されているもの。 -
龍駒山と鉄道車輌
手前の鉄道車両は、「鉄道文化むら」の屋外展示。旧国鉄時代からの歴史的車輌を、整備や塗装も往年の状態に復元。碓氷峠などで活躍していた電気機関車をはじめ、蒸気機関車、ディーゼル機関車、気動車、客車がズラリ。また車内を見学することができる。
入らなかったけど、行ってもよかったな。。 -
小根山森林公園・野鳥の森分岐
「野鳥の森」と名のつく所は行きたいんだよねー。今回は行かないが、今度行こう。なんたって、ここはイヌワシ生息地なんだよねー。左上の坂登っていくとあります。
日本一の野鳥数らしい。小根山は面積91ヘクタールの国有林。明治37年ここに40種あまりの外国産樹種や日本各地の有用樹種を植えて、各種の試験研究を行って成果をあげ、昭和30年からは、見本林として活用。 -
アプトの道
こんなしっかり舗装されてるとは思わなかった。
長野新幹線が開通して廃線となった信越線の横川−軽井沢間(アプト式鉄道)の線路跡が遊歩道となっており、そこを歩くコース。 -
線路
平成9年に廃止となった信越線横川〜軽井沢間の下り線を使用し、トロッコ列車が走ることになりました。ということで、この線路を「鉄道文化むら」〜「峠の湯」まで観光列車が走っていた。
なんとなく線路をアップで撮りたくなって。。 -
線路&旧線・アプトの道
まーッ直ぐで気持ちよかったから、撮ってみました。横の線路に何が走っているかは、後程の写真でわかるヨ。5月半ばっていい時期だよな、新緑の頃ってサ。紫外線が1年で1番強いんだけど。首筋に日差しをズキズキ感じた。。髪の毛あったのに。hatじゃなくcapかぶってたしナ。 -
上信越自動車道の橋
上信越自動車道の橋を下から撮っております。この下くぐるから。
もしかして、スキーの時、ここ車で通ってるかもね。その下は、アプトの道だったわけよ。 -
サルにエサを与えると危険です。
by群馬県。っていうことは猿がいるってことネ。危険って。。そんな凶暴なの。。
また、こういう看板を撮ってしまった(軽井沢では、熊版)。この近くって、ツキノワグマもまだいるみたいだしね。でっかい日本猿見た谷川岳だってそんな遠くじゃないし。 -
トロッコ列車「シェルパくん」
「シェルパくん」という名がついてデビューしたみたいです。これくらいの距離(およそ2.6km)歩けって。。
後尾の動力車両は、碓氷峠専用として2両だけ製造されたTMC-500Aというディーゼルの保線用車両。66.7パーミル(1km進むと66.7m高くなる傾斜)という急勾配の碓氷峠で、25tの重量を牽引することができる。もっとも急な所が65パーミルのトロッコ路線を、上りでは2両の客車を後ろから押しながら、下りは先頭で支えながら進むそう。 -
旧丸山変電所
右の棟が蓄電池室、左の棟が機械室。
当時はたくさんのバッテリーが並んでおり、列車が走っていない時に蓄えた電気を列車が登坂する際に放電する役目をしていた。
当時は発電所から送られてきた電気の電圧を変える変圧器と、交流を直流に変える回転変流機を収容していた。 -
煉瓦脇の花
何かこういうところがよい感じだったので撮っておきました。
赤煉瓦の建物はよい雰囲気だな(慶應義塾大学の三田図書館とかサ)。東京駅とかもかな。 -
旧丸山変電所
真横から撮ってみました。教会のよう?
近くに絵を書いてる人がいましたね。赤レンガと近くの緑がよい感じ。 -
霧積川橋梁
霧積山塊と呼ばれる長野県境の山々(一ノ字山、留夫山、鼻曲山、剣の峰)では、年間を通して霧の発生が多い。 霧積の名も、この山霧に由来するものと思われる。
確かに、遠くの山撮ると、ぼやけて映るんだよね。霧のせいか?きれいな川です。 -
霧積川&藤&?
手前のこの木めっちゃきれいだったんだけどな。植物の名いい加減覚えないとな。。
写真で撮ると小さくなっていまいち。でも、実際はきれいだよ。霧積川では、イワナやヤマメが捕れるそう。釣り人にはよい所です。 -
藤
この自然の中に咲く藤も見事でした。
こういうのは、実際の目でみた感じの方がいいね。写真だと全体を撮らえきれない。
実家の近くの山にもこれに似た光景あったけどサ。 -
交流館「峠の湯」
この辺でお昼頃になったので、食事することにしました。レストラン「あぷと」で1050円でバイキングしてたので、それ。
結構ここおしゃれです。田舎臭さなし。センスよくできてる。よいことヨ。この建物の造りも「めがね橋」をイメージしてるし。 -
碓氷峠の森公園
交流館「峠の湯」の前にあるお庭です。
あちらに見えるのは、妙義山なのだろうか。こちらからだと裏妙義。すっごい形だよなー、中国の山水画に出てきそうなサ。上毛三山の一つ妙義山は九州の耶馬渓、四国の寒露渓と並んで日本三奇勝の一つ。 -
1号トンネル
じゃっかん行きは登りですね。帰りは下り。
こっからは、トンネル、トンネルですので。。 -
1号トンネル抜ける
皆さんお早いのねー。そんな朝早く私は起きられません。。(遊びなら別だが)。8時に出て着いたの11時。彼らは、その1、2時間前に着いていたはず。これでも私は順調だったのよ。だが、折り返しハイカーと結構すれ違う。。 -
1号トンネル抜けた所
「トンネル抜けたら、そこは緑のトンネルだった。。」
う〜ん、よい所だ。 -
第2橋梁
子供連れかな〜、よいなー。お祖父さんらしい人にビデオ撮影までされちゃって。子供にはよい所だよねー、鉄道資料館もあるしサ。 -
送電線
なぜこれを撮ったかっていうと、すごく巨大だったからですー。写真だとわかりにくいけど、5本くらい束になっててさー、こんな山の中に文明の利器が。遠望に、上信越自動車道もまだ見えてますね。 -
2号トンネル
なんかおもしろい道。歩いてるカップルもいい感じ。トンネル、トンネル、私は列車。 -
碓氷湖&ふれあい橋
見えた見えた碓氷湖の橋。写真撮るにはバッチリな所じゃん。下では、今日は湯茶のサービスも。帰りに寄ることにしましょう。 -
アプトの道
ここの新緑がきれいだったので、パチリ。
ハイキングは、新緑の頃が1番好きだな。紅葉もいいけど、暗いじゃん。私は、新緑派。軽井沢チック。 -
新緑
写真だとやはり違う。。でも、撮らないよりいいかッ。 -
3号トンネル
3号トンネルの奥には、4号トンネルが。目玉の「めがね橋」まで、近いぞ。期待は膨らみ、トンネル、トンネル。 -
4号トンネル
これは何号トンネルの頭だったかな?
こういうクローズアップの撮り方が、詩的でしょ。 -
4号トンネル中
トンネルの中はどうなってるかって?写真だと不気味に写るからサ、止めとけって。。
高校の時、自転車でいくつも越えてましたっけ、こんな物騒なトンネル。田舎では、珍しくもなんともないサ。夏は涼しくてよいんだよねー。 -
4号トンネル抜け、5号トンネル
「トンネル抜けるとそこは、トンネルだった。。」
次は、めがね橋ー!嫌でも、期待高まっちゃうヨ。 -
碓氷第3橋梁(めがね橋)上
ありゃりゃ、めがね橋どこ?って、上に出るのね。。ここは、めがね橋の上じゃ。よって、まだ姿がわからん。 -
旧国道18号
めがね橋の上から下を見下ろすと、道路がおもしろい形に曲がってるのがわかる。この道路をずっとー進んでいくと、軽井沢に至るんだー。よいドライブコースじゃん。 -
6号トンネル
アプトの道終点、6号トンネル。ここで折り返しです。左の看板は、ボランティアの方が説明してくれるというもの。ありがたいことです。これからは、積極的にこういう人たちとふれあいたい。写真撮ってあげるって言われたけど、何となく断ってしまったから。。 -
碓氷第3橋梁&緑の木々
下に降りられるようになってましたので、降りますよー。
ここでも、絵を書いている方多数おられました。この煉瓦の赤と木々の緑が、絵によいですものねー。
私もこの写真撮りたさに、ここ来ましたし。 -
碓氷第3橋梁(めがね橋)
クッー、やっと希望どおりの写真が撮れた。この橋は新緑の頃が1番似合いますね。
近くは旧国道18号があって、車結構通りますんで、写真撮ることに夢中になってると危険ではありますが。。 -
碓氷第3橋梁
もうちょっと下がって全体を捉えてみました。ちょうど通ったバイクも上手くとらえて一緒に。橋の上にいる人、下にいる人、大きさ違いますねー。見てる景色も違ってるです。。上にいると肝心なめがね状が見えない。 -
碓氷第3橋梁
人をあまり入れないで、絵葉書風に全貌をとらえてみました。
よいんじゃないでしょうか。 -
碓氷第3橋梁上
さてと、たっぷり堪能したことだし、帰りましょうか。。折り返します。 -
信越本線の鉄橋
この写真がこんなきれいに撮れるとは思わなかった。撮ってみるもんだな〜。周りの緑が最高じゃん。橋近辺が霞んでるのは、ホラ、「霧積」って地名のごとしだからサ(たぶん)。 -
碓氷湖&ふれあい橋
戻ってきました、碓氷湖まで。
さてと、せっかくだから、1周していきますか。
信越線の右側を流れる中尾川と碓氷川の合流点を堰き止めて造った人工湖で、四方を国有林の大木に覆われ、特に秋の湖面にうつる紅葉は素晴らしい。 -
碓氷湖&夢のせ橋
湯茶のサービスは撤収し始めておりました。別にいいけど。
湖まで降りてきたので、いまから1周したいと思います。 -
碓氷湖&ふれあい橋
ここは、釣りによいようで。ただし、有料で、釣ってよい時期とそうでない時期があり、3月に解禁のようです。自然保護してるんですね。
7月には湖水祭りが行われるそう。 -
碓氷湖&ふれあい橋
静かでよい所だな〜。落ち着きますね。こんなところで釣りをして、1人の時間を楽しむのもおつなものですな〜。 -
碓氷湖&夢のせ橋
湖周には遊歩道が整備されています。感心したのは、ガードレールが茶色の木の色に塗られていたこと。普通白いじゃないですか。でも、あれだと悪目立ちし過ぎますよね。こういう細かい心使いが、このハイキングコースでは随所に見られた。センスよい。 -
碓氷湖&坂本ダム
奥に見えるのが、坂本ダム。きれいだけど、人工湖だから。
湖畔の遊歩道って好きなんですよねー。千葉の手賀沼とか、静岡(藤枝)の蓮花寺公園とかね。湖のすぐ脇の家に住みたいと思ったこと再三。静かだし、1年通した自然観察できるし、1周遊歩道あれば、毎日の散歩に最適だしね。 -
碓氷湖&ふれあい橋
湖岸周囲1.5〜2kmくらい。ゆっくり歩いても20分くらい。 -
碓氷湖&坂本ダム
ぐるっと周りつつ、同じような写真を角度を変えて撮っております。その方が湖の全貌が伝わるでしょう。 -
碓氷湖&釣り人
釣りをする人は、魚が欲しいというより、釣れるのを待つ間、自然と触れ合っている時間が好きなんじゃないかなと思っている。それを味わいたくて、何度も週末足を運んでしまうんじゃないかと。。とすると、ハイカーに近いものがある。 -
夢のせ橋
こういう橋の名前とかも気が利いてますよね。どうやら公募みたい。皆で地域を盛り上げてる感じ。この橋の真中の赤い部分は、特産の梅の種をつぶしたものだそう。お年寄りに優しいふんわり仕様。こういう所も気が利いてる。 -
碓氷湖&坂本ダム
夢のせ橋上からだから、かなり湖の全貌がつかめたんじゃないでしょうか。こんな大きささって感じで。 -
碓氷湖&碓氷川合流
湖の突端の所ですね。 -
碓氷湖
下でお弁当広げて食べてます。そう、お弁当食べるにはよい所。夢のせ橋上から。 -
碓氷湖&中尾川合流
碓氷川と中尾川の合流点をせきとめて作られた人造湖というのがよくわかりますね。合流点は、魚が釣れるポイントか?私は釣りに詳しくないんでよくわからないけど。 -
碓氷湖&夢のせ橋&釣り人
いましたいました、太公望たち。こんな静かできれいな湖なら釣りも悪くないね。 -
碓氷湖&夢のせ橋
渡ってきて、別の角度から撮ったもの。何枚も撮りたくなる、絵になるから。 -
ふれあいトンネル
確かこういう名前だったような。名づけた人の名前も横のプレートに書いてありました。皆で作ろう遊歩道って感じですかね。おかげで、気持ちよい遊歩道でした。 -
碓氷湖&山並み
歩いてきた遊歩道を逆方向から撮っています。面倒くさいかな〜って思ってたけど、歩いてみると結構早いね。 -
ふれあい橋
こういうアーチ状の橋のオンパレードですね。あと、トンネルと。このハイキングコースは全体のトーンを統一しているのがよくわかります。寂れて垢抜けない観光地より、こういうふうに近代的にセンスよくした方が気持ちよいと思うよ。 -
碓氷湖&ふれあい橋
この角度からがよい感じ。 -
碓氷湖&遊歩道
整備された遊歩道でしょ。歩いてよかったです。 -
碓氷湖&ふれあい橋
この角度もよいです。下の湖の色もよいです。振り返って眺めてます。 -
碓氷湖&遊歩道
湖っていいですよね。川より、海より、落ち着くかも。イギリスの湖水地方へ行ってみるのもいいかもな〜とか思いつつ歩む。 -
碓氷湖&遊歩道
-
碓氷湖&夢のせ橋
大分遠くまできました。歩いていろんな角度から眺めてみるっつうのも重要なことよ。 -
碓氷湖&遊歩道
-
坂本ダム
これで1周終わりです。
この後、「峠の湯」(これが最高!お肌すべすべ美人の湯、解放感ある露天風呂あり)に入って帰宅しました。4時過ぎでした。結構のんびりしました。ここの温泉気にいったんで、きっと群馬の温泉はよいのだろう。草津もいかねば。下手なエステよりよっぽど効く感じ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
67