第22回YOSAKOIソーラン祭り（2013年）平岸会場４（バサラ瑞浪、北鼓童なよろ、平岸天神ジュニア、Ｆ会）

2013/06/09 - 2013/06/09

6月5日から9日まで開催された第22回YOSAKOIソーラン祭り（2013年）の平岸会場の演舞写真です。今回は国内外から２７０チーム、約27000人が参加、札幌市内21会場で演舞を繰り広げました。審査の結果、YOSAKOIソーラン大賞に「粋〜IKI〜 北海学園大学」（札幌市豊平区）、準YOSAKOIソーラン大賞に「平岸天神」（札幌市豊平区）と「北海道大学"縁"」（札幌市北区）がそれぞれ選ばれました。

エリア 厚別・豊平・真駒内(北海道)

「バサラ瑞浪」（岐阜県瑞浪市）、出場回数16回。以下は「バサラ瑞浪」のホームページより。

まちの元気を応援します！
〜バサラは心のまちづくり〜

【バサラ瑞浪誕生】
　鳴子両手に、踊ってまちを元気にするバサラ瑞浪、その原点は１９９７年の第６回札幌YOSAKOIソーラン祭り。
力いっぱい踊る若者の姿に鳥肌が立つほど感動し、障害や高齢をものともしない踊り子の笑顔に涙が止まらなかった男たちの心に、熱い火が点きました。その感動が、たった２ヶ月で七夕まつりを踊って楽しむ参加型のまつりに変え、いまや年間を通して公開練習会を開催、全国各地で活躍するよさこい鳴子踊り・バサラ瑞浪チームが誕生しました。

「北鼓童なよろ」（名寄市）、出場回数19回。以下は「北鼓童なよろ」のホームページより。

北鼓童なよろってこんなチーム
１）チーム結成のいきさつ １９９５年、１本のビデオをきっかけに地元の若者たちが動き出しました。
名寄の街でも１００人体制でチームを作りたい！
ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りへ参加してみたい！
そんな熱い思いが結集して出来上がりました。
そして、踊る楽しみ。観られる快感。
みんなが一体となれる瞬間。
そんな感動を踊り子が肌で味わい、虜になってしまいました。
この１５年の活動の中でたくさんの出会いがありました。
就職や転勤などでバラバラになったメンバーも、その先の町で踊ったり、
チームを結成したり、私たちを支えて応援してくれたりと、今でも絆は絶えません。
１５年前の熱い思いは今の活動の中でも消えることはない、という感じです。
２）過去のＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭りでの受賞歴 第４回（'95）　北海道高知県人会会長賞
第６回（'97）　札幌市長賞
第14回（'05）　セントラル賞
第15回（'06）　ソーランカーニバル賞(11位)
第16回（'07）　敢闘賞
第17回（'08）　敢闘賞
第18回（'09）　敢闘賞
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第10回 YOSAKOIソーラン祭り北・北海道支部大会（'09 枝幸町）　最優秀賞
３）ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り以外の活動 道内各市町村でのイベントに積極的に参加しています。
また自主イベントを企画・運営したり、市内・近隣市町村の老人ホーム等への慰問活動、市内小中学校学校祭の指導サポートなど、踊り以外でも幅広く活動しています。
（指導等につきましては、お問い合わせ下さい）
「名寄の新しい郷土芸能に」との願いで制作されたオリジナル曲『ないおろっ風（ぷ）』の普及・指導にも取り組んでいます。
４）チームのアピールポイントと第19回祭りへの抱負 チーム結成から１５年。
'05、'06とファイナル進出を果たすも、３年連続はならず。学生メンバーの占める割合が多くなり、メンバーが毎年少しずつ入れ替わるなかで、もう一段高いところに昇りきれない悔しさを感じてきました。みんなの力を出し合い、気持ちをひとつにする、チームの力量が試されています。

結成以来のコンセプト…
　『楽しもう！感謝しよう！盛り上げよう!!』
を忘れずに、
応援してくれている地元の人たちのためにも、もちろん自分たちのためにも、めざせファイナル！

「平岸天神ジュニア」（札幌市豊平区）、出場回数16回。

「Ｆ会」（岡山市）、出場回数１回。