2012/04/26 - 2012/05/04
7220位(同エリア10329件中)
nhさん
ロンドン観光二日目は、美術館巡りと映画「ノッティングヒルの恋人」の世界の散歩に明け暮れた。初めてこの映画をみて以来、すっかりこの界隈の景色に魅了され、いつかここを歩いてみたいという長年の夢がついに叶った。
日程
4月26日ドイツ・ハイデルベルク→マインツ→オランダ・アムステルダム
4月27日オランダ・アムステルダム
4月28日オランダ・デンハーグ→デルフト
4月29日オランダ→ベルギー・アントワープ、ゲント、ブルージュ
4月30日ベルギー・ブルージュ、ブリュッセル→アイルランド・ダブリン
5月1日アイルランド・ダブリン→イギリス・ロンドン
5月2日イギリス・ロンドン
5月3日イギリス・ロンドン
5月4日イギリス・ロンドン→帰国
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今日は、まず美術館巡りからで、コートールド・ギャラリーからスタートした。
ここは、こじんまりした中でも割と有名な作品を所蔵しており、とくに印象派が好きな人にとっては、大喜びしゃちゃう美術館なのだ。 -
セザンヌの「カード遊びをする人々」。机の傾き具合がまさにセザンヌらしく、こうした構図の妙によって、観ていて色んな発見が出来る絵だ。
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マネの最晩年の傑作「フォリー=ベルジェール劇場のバー」。マネって印象派のなかでも、とくに雑に描いているように見えても、作品全体がものすごーく訴求力があって、一度みると忘れられない絵が多い。脱帽っ。
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この何とも言えない切ない目と表情に、すっかり惹き付けられてもうた。ひぇー。
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耳を落としてしまったときのゴッホの自画像。ゴッホやレンブラントの自画像って、目の部分から強烈なメッセージが発せられているようで、とにかくその目をガン見してしまう。
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やっぱりルノワールの絵を観るとほっとする。さすが幸福の画家。
ルノワールの絵で男性をモデルにしたのって珍しいような気がするんだけど、実際はどーなんでしょう?
しかし、ここの美術館はホントに来て良かったなぁ。 -
さて、次に訪れたのはナショナル・ギャラリー。ここはトラファルガー広場に面しており、とりあえずライオン像を撮ってみた。
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横からみたライオン
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ライオンの顔アップ
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とまぁ、こんな凛々しいライオンさんも、気が付けば子どもたちの餌食となってしまったのでした。
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ライオンはさておき、お次はナショナルギャラリーだ。ここにもお気に入りの絵がたくさんあったけど、館内は写真撮影が不可なので、とりあえず外観。
そういえば、ここも入場無料なのはうれしいんだけど、あちこちに寄付のお願いが多数書いてあって、これならむしろ、入場料を払った方が気分良く観れるかも…。 -
ナショナルギャラリーの入り口からトラファルガー広場を臨む。よく見ると正面奥にはビッグベンが顔をのぞかせている。ロンドンらしく今にも泣き出しそうな天気だ。
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歩いていると微妙に揺れているミレニアム・ブリッジ。そして奥に見えるのは「セント・ポール大聖堂」。とりあえず、この近辺で遅いランチをとってから、本日3ヵ所目の美術館となる「テート・ブリテン」に向かった。
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美術館のはしごで本日三ヵ所目がテートブリテンだ。ここはターナーのコレクションが充実してるんだけど、ターナーの絵はあんまり得意ではない…。
というワケで、ここに観に来た目的はズバリ
↓ ↓ ↓ -
そう、ミレイの「オフィーリア」との再会のためなのだ!
2008年に来日したとき以来なんだけど、この絵を観た時のことは、一生忘れられない思い出。 -
近くでみると、水に浮いた髪の毛の表現なんかがものすごーく繊細で、もう鳥肌もの。
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サーの称号を得ているジョン・エヴァレット・ミレイ大先生は、オフィーリア以外にも素晴らしい作品を残しているのだ。パチパチパチ。
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テートブリテンを出るとロンドンタクシーが仲良く並んでた。
さて、お次は「ノッティングヒルの恋人」のロケ地巡りに出発だ。 -
まず最初はサヴォイ・ホテル。
映画のクライマックスの記者会見が開かれたのがこのホテル。そういえば、エンディングにエルヴィス・コステロの「she」が流れるけど、どちらかといえば、冒頭のシャルル・アズナブールのオリジナル曲の方が好きかも。どーでもいいけど。 -
ウィリアムとアナの結婚式の会場は、「The Hempel」というホテルの庭園。写真を撮らせて頂いた。映画では広く見える会場も、実際にはむしろ狭いくらいだけど、とても丁寧に手入れされていた。
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地下鉄「Ladbroke Grove」駅で降りて「Notting Hill Gate」駅まで歩いていくと、以下のロケ地に効率良く廻れる。
写真は、柵を乗り越えようとして失敗したウィリアム(ヒューグラント)が「ウップス・デイジー」といって、アナ(ジュリア・ロバーツ)から笑われたプライベート・ガーデン。入ってみたかったけど、さすがに乗り越えちゃうワケにはいかないしねぇ…。 -
ちなみにマックスとベラの家はこの辺り。カラフルな家が建ち並ぶ、イイ感じのところだったなぁ。
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朝、マックスとベラの家からヒューグラントが出ていくシーンは、まさにこの辺りなんだけど、映画と同じ色の並びはなかったよん。
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ウィリアムとスパイクの家、青いドアが見えてきた。隣はなんとスタバ。時代は変わったもんだ。
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青いドアのウィリアムとスパイクの家。
ここは上映当時、一大観光スポットとなり、困り果てた家の持ち主がこのドアをオークションで売ったという話しだった。しかし、いまは映画と同じの青いドアが復活してた。 -
ここが映画の冒頭で、オレンジジュースを持ったウィリアムとアナがぶつかった場所。
冗談抜きに、写真を撮ってたら太ったオッサンとぶつかりそうになった(笑) -
ヒューグラント演じるウィリアムの本屋さんのモデルとなったお店。
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ここには、映画のチラシをプリントをした布のバッグが売っていた。しかし、すでに閉店。
しばらく見てたら帰り仕度の店員さんが出てきて「ゴメンなさい。もうレジも締めちゃったので、また明日来てください」とのこと。ん〜買えなくて残念だったなぁ(涙) -
お次はウィリアムの本屋さん。でも実際には雑貨屋さんだった。
1999年の上映からもう10年以上経っているのに、何人もの人が写真を撮っていてビックリした。 -
お店のウィンドーには控え目に、映画のチラシのコピーが貼ってあったよ。
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この界隈は土曜日に開かれるノミの市ポートベロー・マーケットが有名。土曜日に来ることが出来なかったのは残念!!
この通り沿いには、いろんなお店があって、アンティークのミシンがたくさん飾ってあるここは、洋服屋さん。 -
そしてこちらは、ウィリアムがアナの映画を見るシーンで使われた映画館。ノッティングヒルゲート駅のすぐ近く。
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ところ変わって、今度はアナが泊まっていたリッツホテル。部屋に行ったらアナの彼氏が来ていて、ウィリアムがここの前を空しく歩く、切なーいシーンの撮影場所だ。
そういえば、ここで写真を撮ってたら、男1人女2人の3人組み英国人が「せっかくだから皆で記念撮影をしよう」ってことになって、なぜか一緒に撮った(笑)。 -
今日のロケ地巡りはここまで。
この日の夜食はフィッシュ&チップスの老舗「The Rock & Sole Plaice」に行ってみた。1871年の創業というから、もう140年以上ひたすら揚げまくっている名店だ。 -
そこで頼んだのはオーソドックスにタラ。周囲を見渡すと、フィッシュフライが異常にデカかったので、確か小さいサイズを選んだと思う。
中身はこんな感じで、レモンを絞って、モルトビネガーをたっぷりかけて、いただきまーす。
あんまり期待してなかったけど、結構美味しかったよん。 -
お腹一杯、食べたあとは、なんとなーくロンドンの夜景を見てホテルに帰ろうと思って、街をブラブラした。
しかし今日は一体、どれほど歩いたんだろうか。というか、こんなにタフだったけかな?と自分でもビックリ!? -
ライトアップされたビッグベンは、テムズ川にゆらゆらと反射して、とってもキレイ。
昼とはまた違った顔をみせてくれた。 -
ロンドン・アイの方はブルーのライトアップ。
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この時は22時半頃だったけど、小学生低学年の遠足らしき集団が、普通に夜景撮影をしに来たのは、ちょっと驚きだった。
子供は早く寝なさーい。 -
最後はウエスト・ミンスター寺院に行って、今日の観光はおしまい。さすがに歩き疲れた(笑)。
明日は今回の旅の最終日だ。(最終回につづく)
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