岐阜から長野県を巡る旅　６日目

2013/05/27 - 2013/06/02

６月１日　(土)　６日目　晴れ

７時４５分ホテルを出る〜菅の台バスセンター〜しらび平駅〜

千畳敷ロープウエイ〜しらび平駅〜菅の台バスセンター〜

駒ヶ根I.C〜飯田I.C〜下栗の里〜しらびの高原〜飯田市内の

ホテル５時２５分着

今日の歩行数　　　7,253歩

今日の走行km　　　 133ｋm

エリア 駒ヶ根(長野)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行前の週間天気予報は余り良くないので駒ヶ岳

には行かれないのではと心配しましたが天気に恵

まれ行くことが出来ました。

昼から「下繰りの里」へ行く予定をしているもの

ですからなるべく早くホテルを出ようと思い７時

４５分に出て菅の台バスセンターへ急ぎました。

８時１５分発のバスに間に合い（３０分毎）

乗客は８人で４０分程で「しらび平」にに到着。

道中の景色。

狭い山道を時速２５ｋｍ位で登って行きます。

しらび平に到着。

２階からロープウエーが出ます。

しらび平の朝９時頃の気温

駅の店

パンフレットを撮りました。

９時発のロープウエーに乗車。

山には雪が有ります。

標高　2,531ｍの表示

雪崩が有ったみたいです。

到着少し前

千畳敷到着　標高　2,612m です。

乗車時間は７分間。

千畳敷駅構内からの写真

富士山が見えました。

もう１枚

建物周辺は除雪がして有り周りの写真を撮りました。

先に来ていて登山する人が見えました。

心配していた天気も少し雲が有るくらいで

良かったです。

防寒着を持参しましたが、必要有りませんでした。

ロープが張って有り装備の備えの無い人は

越える事が出来ません。

高山植物

駅と併設されている　ホテル千畳敷　の裏側

客室は　１６室

銅板に　南アルプス連峰案内

雪山へ　登山する人はアイゼン、ピッケル、ロープ、

装備に万全の構え。

リーダーから注意を聞いて出発。

１１人程のグループに引率者は３人いました。

宝剣岳へ　高さ３００m程、雪山を登山して３時間程で

戻るとの事。

もっと上迄登る人も。

駒ヶ岳周辺案内図

先ほど出発したグループ、雪山を１列で登山

駒ヶ岳神社

未だ、周辺には２ｍ弱の積雪が有りました。

ホテル千畳敷

居る間に、３グループ出発

戻ろうと思い駅の中へ

１時間程周りをブラブラして１０時３０分発

ロープウエイに乗って戻ります。

すれ違いのロープウエイ

ロープウエイの中から撮りました。

しらび平駅到着　標高１，６６２ｍ

バスの出発時間まで遊歩道を散策、この道を

たどれば、菅の台バスセンターに着くのでは。

名前は知りませんが。

このバスでマイカーが駐車している菅の台バス

センターに約４０分掛かりました。。

料金は駐車場　　　　　　　　５００円

バス代　　　　往復(一人)　１６００円

ロープウエイ　往復(一人)　２２００円

バスの中から撮りました。

猿が８頭程出て来ましたが、猿としては小さい

種類の日本猿でした。

駒ヶ岳インターから飯田インター迄高速を使い

天空の里「下栗の里」に。

飯田インターから４０ｋｍ程有り、山を登る道路は約

９km程で少し幅が狭いです、すれ違いは出来ましたが、

駐車場までの５００ｍ程は車のすれ違いは出来ません。

眺めは良く車を停めては景色を、写真を撮りました。

インターから１時間３０分程掛かって到着。

ビューポイントについての看板

まむし草

歩いてビューポイントへ

細い山道を２５分程掛かりました。

眼下に集落が見えます。

３０度の斜面に約４０所帯、１２０人程の人が暮

らしています。

生活するには大変で冬には通行止めになると。

帰りの道

駐車場前の蕎麦屋

紅葉の時期には、このような景色になるようです。

壁に貼って有りました。

沢山車が来ると渋滞します。

帰りの道は来た道とは違い、しらびそ高原を通行して

戻ります。

下栗の里から少し走って隕石が落下した事についての

立札。

保養所　日帰りの風呂と宿泊が出来るようです。

車から降りて散策。

それほど良い景色とは思いません。

標高１９１８ｍと書いて有ります。

来た道と比べて帰りの道は空いていて道路幅は

広いですが、景色は良くなく時間が４０分程多

く掛かりました。お勧めしません。