2012/07/19 - 2012/07/19
13396位(同エリア17056件中)
tonaさん
サン・ドニから戻り、夜は“ゴシック様式の最盛期そして頂点”と言われる、サント・シャペルでコンサート!
見学は18時までだけど、コンサートは19時から。それまでゆっくり他を回れていい感じ。
チケットもネット(Classictic.com)で購入済み。
楽しみ楽しみ♪
唯一心配なのは、一日観光で歩き回った後で、心地いい音楽とともに漏れなくやってくる壮絶な眠気・・・。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
-
サント・シャペルへ到着。
ここは人気があるのはもちろん、裁判所と同じ敷地内にあるせいでセキュリティー・チェックが厳重なため、かなり並ぶらしい。
でもコンサートだもんね〜、っと浮かれていたら、条件は同じわけで、行列が。しかもちっとも進まない・・・。 -
セキュリティーを抜け、ようやく中へ
(西上層階入口)
会場は「ゴシックの宝石」と称される、かつて国王とその一族・賓客用の上層階。
気分は王侯貴族 -
おぉ〜!!!
一面ステンドグラス!
壁が・・・ない!もとい、ステンドグラスが壁!
しかも赤、青、そして鮮やかな金色の装飾、もう怒涛の美の洪水!
夕日がばんばん注いで、まさに奇跡の空間、ゴシックの極み。
天使、舞い降りるでしょ〜。 -
これだけの装飾の嵐にも関わらず、「お腹いっぱい、ごちそうさま」感はなく、高貴でどこまでも繊細でただただ美しい。
-
入って左手に布幕が。
何か登場するのかと思ったら、「修復中」(2014年まで)・・・。あらら。
ざっくりA、B、Cに区切られたパイプ椅子の席につく。
続々と観客がやってくる。
前の席の体格のいいドイツ人風のご夫妻には椅子が小さ過ぎたようで、2人で上手に3席ご利用。 -
ヴィヴァルディ「四季」
演奏者が入場。奇跡の空間で、夢のようなコンサート。
ステンドグラスからこぼれ落ちる、泣きそうに美しい何色もの夕日照明と、美しい音色に酔いしれる至福のひととき。
が、後半(前半に食い込み気味)は、やっぱり睡魔と壮絶な、それはもう壮絶な戦いに・・・。 -
Cathedrale Notre-Dame de Paris ノートルダム大聖堂
コンサートを後に、外はまだまだ明るいのが夏のパリ
帰りがてら、ノートルダム大聖堂へ。
もう閉まっているので、ファサードの聖ドニ詣でだ!
見事な修復(1845〜1864年、ヴィオレ・ル・デュク)ですっきり白っぽいせいか、このフォルム見ると、なんかロウソクを立てたデコレーションケーキを想像しちゃう。 -
まさに初期ゴシック様式最高傑作、薔薇窓は満開!
バルコニーには聖母マリアと幼子キリスト
その下にずらりと並ぶ王のギャラリー。
王は王でもサン・ドニ大聖堂に眠るフランス国王じゃなくて、キリストの家系に属するユダヤの王。 -
まずは向かって左の扉、聖母マリアの門の聖ドニ詣で
-
左から3体目が聖ドニ(聖母マリアの門)
-
天使に支えられる聖ドニ
聖ドニの場合、アトリビュート(人物を特定する持物)は自分の首、ってことになるのかな
「殉死して、斬首された自分の首を持って歩いた伝説」を知らないで見ると、ちょっとびっくりしちゃうよね -
右サイドの彫像(聖母マリアの門)
左から、
・聖ヨハネ
・聖エティエンヌ
・パリの守護神、聖ジュヌヴィエーヴ
左手に祈祷書、右手にロウソク。その傍らにロウソクに火を灯そうとする天使と、消そうとする悪魔が。
・教皇Sylvestre
聖ヨハネの隣の側柱にエビ!?ザリガニ?
けっこうな存在感。
両手がちゃんとチョキになってる〜。 -
中央扉(最後の審判の門)
ティンパヌムに紡がれる「最後の審判」
上段:両手を広げ手の傷を示すキリスト
中段:魂の重さを量る大天使ミカエルと、悪魔。
右側の一行は、獣っぽい悪魔たちに引きづられ地獄行き。
地獄行きのその先、アーキヴォールド部分にも5アーチぞれぞれに地獄が描かれている。
地獄シーンは表情が豊かなせいか、天使、聖人たちのレリーフ群に比べて躍動感があって目を引く
リンテル(下段):天使(両サイド)のラッパの音で墓から目覚める様子 -
(上段、中断部分の中央ズームアップ)
ん?秤の下に何かいる・・・
ちっちゃい悪魔が秤を引っ張ってる!上の悪魔としっかりアイコンタクトもしてるし。
あ〜、これはそうとうやってる感じだね -
中央柱の前に立つキリスト像
足元には・・・ -
キリストに頭を押さえつけられる「悪を象徴するライオンとマムシ」
らしい。
にしてはすでに骨抜きにされちゃってる感じ。
かくれんぼしてて、「あ、見つかっちゃったね」みたいな。 -
またきっと来るね!
-
クレープ、おいしそう〜
焼いてるお兄さんがシャツにネクタイっていうのもいいね。 -
イチオシ
コンシェルジュリを望む
どの橋からの眺めかわすれちゃったけど、泣きそうに美しい。
もう溜息しかでない。 -
コンシェルジュリ、行きたいランキングにはいつも入るんだけど、「牢獄なんだよね・・」、とジリジリとランクを落とし、時間の都合もあって今回もスルー。
外観しか知らないけど、セーヌ川に佇む姿は白鳥のよう -
お夕飯をどうしようかと、とり合えずホテル方面に歩いていると、遠くに回転コースターが見えてきた。
Jardin des Tuileries チェルリー公園に遊園地(移動?)が来ているらしい。
近づくにつれ、元気な悲鳴が聞こえてきた。だいぶ近づいてもまだ回っている。あれ?まだ一回も止まってないよね?
5分?いや、もっと経ってる。
そういえば元気だった悲鳴が弱々しくなっている・・・・。
そういえば観覧車も4、5周するって聞いたことある。
恐るべしパリ。 -
お夕飯は、時間も遅いし昨日の残りもあるしで、今日もテイクアウト
Galeries Lafayett ギャラリー・ラファイエットへ。
エリック・カイザーでクロワッサン・アマンドとチーズケーキ。
ダロワイヨでキッシュなどなど。
お部屋でまったりの〜んびりお夕飯
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