貧乏ガードマンついにインドに呼ばれた！マッタリ、ダラムサラ編

2013/04/24 - 2013/05/09

何とかドタバタのデリー滞在も終わり、インド前半のマッタリポイントのダラムサラへ。
此処に温泉でもあれば1週間はマッタリ出来そうなところでした。
酒屋も簡単に見つかるし、、、、、
デリー最後のドタバタのバスターミナルでの掲示板故障も何とか切り抜けダラムサラに到着です。

エリア ダラムシャーラー(インド)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜の混乱を潜り抜け何とかバスに乗り、無事にダラムサラに向かいます。
バスは夜中じゅう快適に走りぬけまもなく目的地のダラムサラへ到着する模様。
ご来光です、綺麗ですねー。
此処で豆豆情報。
デリーからダラムサラ(マクロードガンジ）への交通手段。
１　歩き方に乗ってるパタンコート行きの夜行列車を使い其処からバス。総所要時間、移動なども含め約14時間。
総費用、３スリーパー利用で総額約８００ルピーちょい（２スリーパー利用の場合はもうちょい高い、パタンコートからダラムサラへのバス代１１０ルピー含む）ただこの列車とても予約が取りにくいらしい、その際は出発をオールドデリー変えて目的地をチェキバンク（パタンコートにあるもうひとつの駅）にするとかなりとりやすくなります。
２　バスで行くなら断然高くてもボルボバス。
エアコンどうのこうのではなく乗り心地が違いすぎます（リクライニングは期待しないように）費用は１０００ルピーちょい、高いです。
因みに普通のデラックスと言われるバスで６００ルピーちょい（因みに後方部に座ればとてつもない揺れに襲われます）どうしてもと言う方は真ん中部分に座りましょう。(私は事前にシゲタトラベルにお願いして１３５０ルピー高かった）

結論的には列車プラスバスに軍配が上がるかな？？時間かかるけど。

車窓からピンボケすいません。

太陽が山間から出てきますいい眺め。

このバスでデリーからやってきました。
写真では分かりませんが飛び石でフロントガラスひび入ってます。

ダラムサリラのバススタンド。
突き当たり左にチィケットカウンターがありますが長距離専門。
近距離は車内で車掌から購入します。

こんなバスでマクロードガンジまで向かいます。
運賃１０ルピー。

マクロードガンジに着くと客引きさんがちらほら。
そのうちの一人について行きます。
ホットシャワーつきで１泊３００ルピーと言うので取りあえず部屋を見ます。

部屋も広いしシャワーとバスも別々。
中々いい部屋デス。
ただ宿に行きつくまでが大変です。
通りから険しい階段を下りなければなりません。
目の前にはトウキョウハウスと言うゲストハウス？があります。

路上の八百屋さん。

景色がいいです

果物屋さん。

宿に向かう途中からの景色。

遠くに雪山を望みます

夕闇が迫ってきました、チィベット寺院を望みます。

マニ車の前に露店が出てます。
ところでマニ車ってなに。

観光客もちらほら出てます。

メイン広場にあるケーキ屋さん。
サンドイッなんかも売ってます、此処でケーキを２個買い食べましたが味はインドとしてはいいほうです。

ちかずいて１枚。

このケーキ屋の上にある「マクロー」と言うレストランのルーフトップで晩御飯。

何かお一人様セットみたいのがあったんで注文。
こんなん出てきました、べジ料理でした。
ボリュウム満点、ビールも飲んでたんで間食出来ず。

パパドもチャパチィーも付いて来ました。
これで１２０ルピーだったけかな、良心的です。

此処が客引きに連れて行かれたゲストハウス。
３００ルピーなら合格点でした。
しかしロケーションが、、、

眺めはいいです。

朝早く起きたのでシヴァ寺院までお散歩です。

シヴァ寺院にはある沐浴場というかプールがあります

朝早くから泳いでる人が結構います。

此処が本来の沐浴場。

インド人泳ぐの下手。

此処から滝を望みます。
意外とショボイ。

戻ってきてこんどはチベット寺院に。
有名な五体倒置。

中でお坊さんが集まりお経をあげてました。

しかしいい眺め。

ほてるのベット。
チャンと毛布も布団もありました。
この時期でも夜は結構冷え込みます。
標高が高いからでしょうね。

これからバスでパタンコートに向かいます。

こんなんバスで約３時間ちょい、一番後ろに乗ってえらい目にあいました。

途中で買い食いなんぞを。
サモサ２個で１０ルピー

枇杷４個で１０ルピー、日本のものとかわらず味も同じでした。
コノ後２０時半の夜行列車でリシケシに向かうはずでしたがコノ後とんでもないことに。
どうなる貧乏ガードマン神楽坂。
続きはリシケシ、ハルドワール編で。