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先日見たテレビ番組『新日本風土記』で、尾道が紹介されていました。猫があちこちにいそうだし、大林宣彦監督の映画『さびしんぼう』も好きなので、舞台になった尾道を訪ねてみることにしました。

尾道ラーメンを食べて、千光寺山山頂へ

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2013/02/16 - 2013/02/16

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ふろすと

ふろすとさん

先日見たテレビ番組『新日本風土記』で、尾道が紹介されていました。猫があちこちにいそうだし、大林宣彦監督の映画『さびしんぼう』も好きなので、舞台になった尾道を訪ねてみることにしました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 梅田からびんごライナーに乗って、尾道を目指します。

    梅田からびんごライナーに乗って、尾道を目指します。

  • 最初の休憩地点、吉備サービスエリアにて。吉備と言えば、やはり桃太郎のようです。

    最初の休憩地点、吉備サービスエリアにて。吉備と言えば、やはり桃太郎のようです。

  • やっぱりあったきびだんご。250円だったので1つ買ってみました。バス旅のおやつにもぴったりでした。

    やっぱりあったきびだんご。250円だったので1つ買ってみました。バス旅のおやつにもぴったりでした。

  • びんごライナーを長江口で下車。

    びんごライナーを長江口で下車。

  • 映画にも登場する尾道の商店街。広島県らしく「おしい!」というキャッチコピーが目を惹きます。

    映画にも登場する尾道の商店街。広島県らしく「おしい!」というキャッチコピーが目を惹きます。

  • 商店街の近くに、なにやら行列が出来ていました。

    商店街の近くに、なにやら行列が出来ていました。

  • 私達が昼食に行くお店、朱華園(しゅうかえん)の行列です。まさかこんなに並んでいるとは、予想もしていませんでした。

    私達が昼食に行くお店、朱華園(しゅうかえん)の行列です。まさかこんなに並んでいるとは、予想もしていませんでした。

  • 20分くらい並んで店内へ。お客さんが一杯です。

    20分くらい並んで店内へ。お客さんが一杯です。

  • これが尾道ラーメン(メニューでは「中華そば」)。醤油味がベースで、豚の背脂を使っているのが特徴だとか。

    イチオシ

    これが尾道ラーメン(メニューでは「中華そば」)。醤油味がベースで、豚の背脂を使っているのが特徴だとか。

  • 再び商店街を横切って、千光寺山へのロープウェイへ。

    再び商店街を横切って、千光寺山へのロープウェイへ。

  • JR線路手前に、立派な石碑。この辺りが、尾道刀鍛冶発祥の地らしいです。町の名前も珍しくて、十四日元町(とよひもとまち)と言います。

    JR線路手前に、立派な石碑。この辺りが、尾道刀鍛冶発祥の地らしいです。町の名前も珍しくて、十四日元町(とよひもとまち)と言います。

  • 石碑に隣接して、尾道を訪れた有名人の足形が、ずらりと並べられています。

    石碑に隣接して、尾道を訪れた有名人の足形が、ずらりと並べられています。

  • 尾道出身の備前焼作家さんの作品だそうです。ここだけでなく、市内各所にある「足形みち」と呼ばれるスポットのようです。

    尾道出身の備前焼作家さんの作品だそうです。ここだけでなく、市内各所にある「足形みち」と呼ばれるスポットのようです。

  • 金田正一さんの足形

    金田正一さんの足形

  • ロープウェイ山麓駅に到着。

    ロープウェイ山麓駅に到着。

  • ロープウェイに乗って千光寺山へ。

    ロープウェイに乗って千光寺山へ。

  • 天寧寺の三重塔が見えました。

    イチオシ

    天寧寺の三重塔が見えました。

  • 尾道の街並みと、尾道水道

    尾道の街並みと、尾道水道

  • 千光寺境内のくさり山もロープウェイから見えました。

    千光寺境内のくさり山もロープウェイから見えました。

  • 山上からの眺めです。

    山上からの眺めです。

  • 山上からの眺め

    山上からの眺め

  • 尾道水道と街並み

    尾道水道と街並み

  • 山道には、作家の句碑や文学碑などが点在しています。「文学のこみち」という遊歩道です。これは明治のジャーナリスト&思想家徳富蘇峰が、頼山陽の業績を称えた詩だとか。

    山道には、作家の句碑や文学碑などが点在しています。「文学のこみち」という遊歩道です。これは明治のジャーナリスト&思想家徳富蘇峰が、頼山陽の業績を称えた詩だとか。

  • 正岡子規が日清戦争従軍記者として、尾道を通過したときの句が刻まれています。

    正岡子規が日清戦争従軍記者として、尾道を通過したときの句が刻まれています。

  • 歩きやすい山道です。

    歩きやすい山道です。

  • 言語学者の金田一京助が、尾道に来たとき詠んだ和歌。

    言語学者の金田一京助が、尾道に来たとき詠んだ和歌。

  • 巨岩が林立していて、一種独特の眺めです。

    巨岩が林立していて、一種独特の眺めです。

  • 頭上をロープウェイが通ります。

    頭上をロープウェイが通ります。

  • 尾道出身の作家、林芙美子の石碑はとても大きいです。刻まれているのはもちろん『放浪記』。

    イチオシ

    尾道出身の作家、林芙美子の石碑はとても大きいです。刻まれているのはもちろん『放浪記』。

  • 幕末の医師であり、「適塾」を開いた教育者としても有名な緒方洪庵が、尾道に来たときの和歌。色々な人物が、尾道を訪ねていました。

    幕末の医師であり、「適塾」を開いた教育者としても有名な緒方洪庵が、尾道に来たときの和歌。色々な人物が、尾道を訪ねていました。

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