上海のレトロ館とグルメ・宝菜娜餐庁

2013/05/22 - 2013/05/22

上海市観光局のパンフレットにフランス租界時代に造られた大邸宅を流行のレストランにリノベーションしたお店の紹介がありました。宮殿のようなレトロ洋館と美味しい料理のコラボレイションを探って見ました。宝菜娜餐庁はＰＡＵＬＡＮＥＲ・ＢＲＡＵＨＡＵＳと言うドイツ料理店です。旧上海オペラ座の建物をビヤホールに改装しました。
オペラ座だけに３階までの吹き抜けで柱も無くとても広い空間で多くの客を収容出来ます。ビールは本場ドイツの製法に基づいてここで造っている本格的なもので、ジョッキは０.３リットルから３.５リットルまであるそうです。黒ビールの０.３リットルを飲んで見ました。残念ながら一人旅で料理のレポートは出来ません。建物のレポートのみで終わりです。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

店内は３階までの吹き抜け、柱の無い広い空間です。

ビアタンク前のカウンターです。

天井の大きなリング。

バンドも入ります。

ビアタンク前のカウンターです。

奥の厨房です。

一押しの黒ビール（0.3?　３２元）を飲みました。美味しかった。

２階の客席。

店内にあるビアタンク。

２階から見た１階のフロア。

３階の客席。

３階の客席。

３階のカウンター。

１階のテラス席。

建物外のテラス席。

黒ビールの宣伝。

宝菜娜餐庁の正面。

コースター。