上海のレトロ館とグルメ・大公館

2013/05/22 - 2013/05/22

上海市観光局のパンフレットにフランス租界時代に造られた大邸宅を流行のレストランにリノベーションしたお店の紹介がありました。宮殿のようなレトロ洋館と美味しい料理のコラボレイションを探って見ました。
大公館は新中国建国前の上海の暗黒街を取り仕切った青幇（チンバン）のボス、杜月笙の邸宅でした。現在の東湖賓館として、３階建ての英国式の別荘建築に使用されています。、残念ながらレストラン大公館は営業されていませんので料理のレポートは出来ません。建物のレポートのみで終わりです。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

東湖賓館の入り口の建物がレストラン大公館です。
残念ながら現在は営業をしていません。

新しいホテル東湖賓館。

赤レンガの古い洋館を見て見ましょう。窓の形。

上海市の優秀歴史建築に指定されています。
准海中路１１１０号・１９２５年竣工・フランス文芸復興式花園
住宅・塔司干柱式門楼・室内古典式木装飾。

塔司干柱式門楼、入り口から違います。

塔司干柱式門楼 、車が横付け出来ます。

緑に覆われています。

現在の東湖賓館は、３階建ての英国式の別荘建築は、新中国建国前の上海の暗黒街を取り仕切った青幇（チンバン）のボス、杜月笙の邸宅でした。

室内古典式木装飾。ちょっと中を覗きました。

明かりの付いた室内が見えます。

独立した建物の東湖賓館。

広い敷地に空間を取って建物が並ぶ。

准海中路の東湖賓館入り口。