2012/08/11 - 2012/08/15
127位(同エリア954件中)
kamaさん
高校時代の友人と二人で
HIS(チャオプレッソ)のツアーに参加
「ANA往復直行便で行く、全都市デラックスホテル滞在
充実の上海・江南 6都市周遊 5日間」と題し、
往路:成田10:00発 抗州13:00着
帰路:上海13:10発 成田17:00着
金額は以下の通り
旅行代金 66800円
成田空港使用税 2040円
成田保安サービス料 500円
上海空港税 1210円
海外旅行保険 2390円
OP:抗州「印象西湖」 5000円
OP:蘇州「山塘街クルーズ」 2500円
OP:上海「黄浦江クルーズ」 3800円
合計 : 84240円
日程は以下の通り
8/11 成田〜抗州
8/12 抗州・龍門 見学
8/13 抗州〜無錫〜蘇州
8/14 蘇州〜同里〜上海
8/15 上海〜成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
6:00 起床
トラブル発生:ドライヤー爆発&
ヒューズが飛び、電源オフ。
6:30 朝食
トラブル発生②:朝食券が片付られていた。
ガイドの具さんに連絡して、
なんとか食べさせてもらう。
朝からご迷惑お掛けしすみません。
8:00 ホテル発
9:45 白洋湖SA 着
ここのトイレは汚いよ。
鍵もかからないしー。 -
10:30 無錫 着
突然、現地ガイドの王さんが
バスに乗り込んできた。
蘇州よりも歴史のある無錫。
自慢話がスタート。 -
イチオシ
11:00 「三国城」 着
映画やドラマのセットで、
テーマパークとして一般にも
開放しているらしい。
普通にお金を取られます。
私達はツアーなのでスルー。
-
ここでも集合写真を撮ることに。
ここで、ガイドの具さんとニイさんと一旦お別れ。
二人は入らないんだって。なんだよー。 -
11:10 入城
さっそく、三国志の英雄がお出迎え。
石像なのかな? -
「蜀」ってことは、劉備・関羽・諸葛孔明かー
あれ、張飛は? -
デカすぎる鼎
権力の象徴 -
格好ええー
-
こちらの湖畔で突然王さんが歌いだした。
「無錫旅情」だ。
ご年配の方ならわかるんだろうけど、
私達はポカーンとした状況。 -
穴あきズボン発見!
-
これから遊覧船に乗るみたい
これは、抗州のと違って、専用船ではない。
よって、日本語は一切通じない。 -
あれか? 木製?
-
おー、「周瑜」号ね。
映画「レッドクリフ」を思い出す。
トニーレオンって素敵よねー。 -
こっちは戻ってきたのかー。
-
イチオシ
「呉」ってことは、孫権ね。
-
太湖って、西湖と同じでデカイ。
ガイドさんは規定により乗船できない。
ということで、誰も何の説明もしてくれない。
しかも冷房はなく、スピードはゆっくりで
暑くてどうにかなりそうだった。 -
さすがに3階の展望デッキに行く勇気がない。
だって、大した景色じゃないし、
日に当たるだけだもん。
2階席も自由席だから、
地元の方とキツキツになりながら
ただ座っているだけという状況。
修行もしくは拷問だね。
二度と来ないと思う。 -
11:45 船を下り、王さんと合流
もしかして王さん、
あの過酷なクルーズが嫌で
乗船拒否したんじゃないの? -
来た道を戻り、出口まで。
おーい、無錫ってもっと良い所じゃなかったの?
ここじゃなくてもあるでしょうよー。
歴史の感じられる名所はどうした? -
あー、疲れた。
ただ、暑さに耐えるためだけに連れてこられた感じ。 -
12:15 「中水大飯店」 着
ここで昼食を頂くらしい -
私達HISのツアだけでなく、
他の旅行会社のツアー客が次々に入店。
有名なのかな? ここしかないのかな?
西洋系の方々も召し上がっていた。 -
王さんの仰る通り、白魚の卵焼き、
油麸の炒め物等、日本人に合うあっさり味。
観光は残念だったけど、無錫料理はイケル。
素朴な感じが気に入った。 -
12:50 「居潤園」 着
結局こうなるわけねー。
観光はさせなくても、
何か買わせるんだー。
正直うんざり。 -
入ってすぐに、2階か3階の個室に通される。
真珠入りのお茶を頂く -
店長さん登場
流暢な日本語で売り込み開始 -
日本のアコヤ貝と違い、
1つの貝に沢山の核があるらしい。 -
で、その核が何個入っているか、数当てゲームに挑戦
私の隣の奥様が当たって、
真珠パウダーをもらっていた。
友人はあと1個のところで逃した。惜しい! -
そうこうして、皆の注意を惹きつけておいて、
さっそく「真珠クリーム」の販売会へ。
というより、叩き売り?
試しにつけてもらったんだけど、さらっとしてる。
男性のツアー客も無理やり参加させられ
凄く迷惑そうだった。 -
朝用と夜用がセットなのだそうだが、
しまいには、「1個1000円で」とバラ売り開始。
それで、本当に効果がある訳? と半信半疑。
結局、強引な押し売りに疲れ果て、
皆椅子に座り込み。
この時間を他の観光に当ててよ!
ま、ツアーだから仕方ないか。 -
イチオシ
14:40 蘇州 「獅子林」 着
-
一人の隠居場所として、贅の極みで建てた邸宅。
規模は小さいのだが、すべてが揃っているらしい。
具さんが北京の「頤和園」を例にあげていた。 -
庭も手入れされ、涼しげ。
(あくまで雰囲気) -
でもさ、やっぱり外なんだねー。
その当時と同じ暑さを感じられる。
(イヤミだからー) -
-
これって、中国っぽくない?
-
どれも豪華な装飾品
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-
これがそうなのか?
岩の感じが獅子に似てるから「獅子林」? -
へー、中もこんな感じでこの岩があるのねー
-
ご覧下さいませ。
人を見に来たのか? ってぐらいの混雑ぶり。
いつ来たら、良かったんですかねー。 -
-
イチオシ
庭の池の蓮と岩のコントラスト
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子供達が元気だった。
皆さん暑さに強いのかな? -
-
こんな感じがずっと続く
座って休めるとことは無いかな? -
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16:00 「虎丘」の見える橋へ
奥にかすかに見えるのがそれ。 -
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よく見ると本当に傾いている
-
イチオシ
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ここで気を付けないといけないのはバイクの波。
地元の方は私達のことなんて、眼中にない。
サイレンを鳴らされても文句が言えない。 -
16:10 「山塘街」 着
観光客相手の物売りのおばちゃんと
足の不自由な物乞いのおじさんが近づいてくる。
ちょっと怖いなーって思ってたら、
ガイドの具さんが一喝してくれた。
同じ中国人なのに喧嘩していいの? -
少し歩いてみる
なぜなら、次に行く土産物屋の約束時間まで
余裕があったから -
細い路地にバイクが突っ込んでくる。
しかもすごいスピードで。
私達が邪魔だと言わんばかり。
ま、邪魔なんだけどね。 -
-
イチオシ
静かでいい雰囲気だねー。
でもここも一般の居住区。
普通に生活している方々がいらっしゃるので、
声のトーンに気を付けよう。 -
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-
16:40 「蘭莉園」 着
構内の刺繍研究所で見学とショッピング。
中は撮影禁止だったので外観だけ -
この中で、実際に作業している
そりゃーもう、美しかった。
裏表で絵柄が変わっていたり、
写真じゃないかと見紛うばかりの作品(商品) -
でもさー、もういい加減やめませんか?
買える値段じゃないですからー。
「今日は日本人の方が8万円の作品を
2点購入しました」って。
金持ちって罪だな。 -
17:20 同じ敷地内のレストランへ
二胡の演奏者が強引に勧誘してきた
1曲30元=400円 だって
みんなに断られていた -
蘇州料理らしいが・・・今までとどこが違う?
魚のあんかけやおこげが名物らしい。
相変わらずの内容でうんざり。
今回はデザートのミニトマトすら無かった -
パパッと頂いて外に出る。
庭に猫ちゃんがー。
こんなに沢山固まっちゃって。
雨宿り? -
18:00 再び「山塘街」 着
オプションのクルーズがスタート。
1人180元=2400円程 -
イチオシ
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冷房が効いていたんだけど、
撮影のために、窓全開。 -
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へー、なんとも庶民的な街なのねー
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さっきは岸から見た景色
川面の下から見上げると大きかったのねー。 -
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中国チック。 当たり前か。
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イチオシ
おー、いい感じじゃない?
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ここを潜るの?
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はい、通過。
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普通の民家に水路が付いてるってこと?
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だんだん暗くなってきた
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前方からの景色
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えー、この水で洗濯するんですか?
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おー、ライトアップねー。
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イチオシ
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お店かな?
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狭いよー。大丈夫?
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ビデオ撮影にすればよかったかな?
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崩れそうに思うんだけど、生活できているんだねー。
湿気がすごそう。 -
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頑張った感のあるライト。
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急にスピードアップ
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突然船内で絵葉書とトランプの販売が始まる。
見たことあるなー、って思っていたら
以前母が旅行で買っちゃっていた奴だ。
もちろん私は手を出さずに済ませた。 -
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1時間の工程で、真っ暗に。
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イチオシ
19:50 春申湖酒店 着
翌朝確認したところ、街側の部屋だった。
部屋もベッドも広々。
売店で缶コーラを買おうと思ったら
10元=140円と知り、バカらしくてやめた。
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