2013/05/26 - 2013/05/26
234位(同エリア543件中)
まみさん
最初に誤解ないように書いておかねばなりません。
京成バラ園にレッサーパンダがいるわけではありません(笑)。
朝ローズめざして自宅最寄り駅から始発で京成バラ園に向かい、朝7時半には京成バラ園でバラ撮影散策を開始できたので、帰りにレッサーパンダのいる市川市動植物園へ寄る時間がとれたのです。
早起きってやっぱり得!
今朝は4時半に起きました@
※ ※ ※
京成バラ園では、例年あったかどうか忘れましたが、「おはようローズガーデン」と称して、春のローズフェスティバルのうち8日間に限り、朝6時にバラ園が開園されることを知りました。
自宅からどうがんばっても京成バラ園最寄りの八千代緑が丘駅に7時でなければ到着できないのですが、それでもがんばって早朝をめざして良かった〜!
見頃を迎えた土日とは思えないくらい、朝のバラ園はまだ空いていたのです。
おかげで、いつも帰り間際の人が少なくなった頃に撮っていた、ローズガーデン全体の写真を、先に撮ることができました。
それも、朝のすがすがしい光の中でローズガーデンを。
さすがに全く人がいない写真までは無理でしたが。
ただ、9時過ぎて人がぞくぞく入園して来て、予想できた事態なのにうんざりしてしまったのと、その後、曇り空になったせいもあり、テンションがぐぐっと下がってしまったのは、思わぬ副作用(!?)でした。
今回の京成バラ園詣では、プロローグと称して八千代緑が丘駅から京成バラ園まで歩く道筋や、バラ以外の写真の花は撮りませんでした。
代わりに、最初の旅行記は、この上なく京成バラ園らしい、色彩あふれるバラ園全体の写真や、たくさんあるバラのアーチの写真を集めました。
<2013年春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣の旅行記のシリーズ構成>
■(1)早朝の輝きの中の京成バラ園ローズガーデン
□(2)鈴木省三氏のアニバーサリーガーデンと2013年秋出荷の新品種のバラなど
□(3)麗しのバラの丘とイングリッシュローズ&ちょっとだけ撮れたオールドローズ
□(4)市川市動植物園の可愛いレッサーパンダに10匹も!!
京成バラ園のローズガーデンの公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/
<タイムメモ>
05:00 家を出る
06:57 八千代緑が丘駅に到着
07:30 京成バラ園に到着(徒歩)
07:30-08:50 朝のバラ園めぐり〜アニバーサリーガーデン
09:00-09:15 小山内健さんのローズガーデンツアーに参加しようとして挫折
09:15-09:30 新品種のバラをチェック
09:30-09:50 バラ・アイス休憩
09:50-11:55 バラの丘とイングリッシュ・ローズをメインに散策
11:55-12:40 オールドローズの後、バラ園全体の写真を撮りつつ出口へ
12:45 京成バラ園を出る
13:41 八千代緑が丘駅発の電車に乗る
14:12 市川大野駅に到着
14:22発の動植物園行きコミュニティバスに乗る
14:45 市川市動植物園に到着
14:50-16:30 レッサーパンダ三昧(10匹)
16:35頃 市川市動植物園を出る(閉園時間ちょっとすぎた@)
<これまでの京成バラ園のカラフルなローズガーデンやガゼボのある景色メインの旅行記>
2012年11月4日
「天高く秋バラ肥ゆる京成バラ園(4)光の中の秋バラとガゼボのあるバラ万華鏡」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10724409
2012年6月2日
「円熟期の京成バラ園で春バラのフィナーレを飾る(4)ガゼボや噴水、オスカルとマリー・アントワネットも一緒のさまざまなバラ景色」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10677531/
2011年10月29日
「うららかな秋の京成バラ園で、7度目なのに4時間半(4)日没後のバラ園は一層艶やかに」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10618208/
2010年5月25日
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(3)ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界(前編)&バラ以外もちょっとだけ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10463886/
「春バラ・フィナーレの京成バラ園も5時間以上たっぷり@(4)ガゼボやバラのアーチのあるスウィーティー・カラフルな世界(後編)───ひとけのなくなったバラ園で」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10463887/
2009年10月22日
「秋バラ咲き誇る京成バラ園へ(3)万華鏡のように多彩なローズガーデン」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10391631/
2009年5月26日
「春バラのフィナーレは京成バラ園で(1)ガゼボやアーチのあるバラのランドスケープ」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10341306/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
-
東葉高速線の八千代緑が丘駅にて、京成バラ園の300円割引チケットをゲット
これは駅の宣伝ポスターです。
東葉高速線をPasmoかSuica利用で来園すると京成バラ園のチケット売り場でも300円引きになりますが、その扱いは9時からので、駅で買った方が確実です。
でも、改札を出る前に駅窓口で買えたので、駅で買えば、PasmoやSuica利用でなくても割引になると思います。
改札前にも例年仮設のチケット売り場が出ています。
今回は、私が到着したのは朝の7時だったので、駅構内に仮設チケット売り場はまだ設けられていませんでしたので、このポスターと、前日の土曜日に出かけた夏への扉さんから情報をもらっていなかったら、割引をあきらめてしまったかもしれません、あぶない、あぶない@ -
八千代緑が丘駅でバラ情報の無料誌をゲット!
-
京成バラ園2013年春のローズ・フェスティバルのポスター
これも駅構内にあったものです。
写真のバラは、今年新作のミスターローズのような気がするのですが、どうかしら。 -
日曜の朝7時のがらんとした八千代緑が丘駅前の京成バラ園方面の歩道
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駅前のショッピングセンターとバラ
バス停のある反対側のローターリーの方がもっといろいろバラがあったはずですが、やはり先を急ぎましょう。 -
朝7時半に京成バラ園に到着
ひとけのない朝の町をてくてく歩き、徒歩20分ほどで着きました。
行程の半分近く、遊歩道が整備されているので、ちょっとした散歩気分になりました。
ただし、この日は朝から蒸し暑く、すがすがしいとは言い難かったです。 -
併設のローズショップ前
ローズショップの営業時間は9時からなので、ショップ前は空いていました。
今回は、おみやげを何も買えませんでした。
9回目ですしね、京成バラ園に来るのは。 -
ローズガーデン入口へ
-
朝の光の中のピエール・ドゥ・ロンサール・コーナー
ただし、朝は全体的にちょい逆光でしたので、ハイキーで。 -
所狭しと色彩の競演のローズガーデン・その1
今年も拝めました、この光景@ -
所狭しと色彩の競演のローズガーデン・その2
人の姿は皆無というわけにはなかなかいきませんでしたが、こういうアングルの写真が十分撮れる程度でした。 -
ベルバラのテラスからローズガーデンを眺める
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去年2012年に新しくできたベルバラのテラスと新作のバラ「ベルサイユのばら」
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真紅でふんわりとフェミニンな形のベルサイユのばら
情熱的で潔く凛々しけれど、女性らしい優しさも持ち合わせていたオスカルのイメージのバラだと思いました。
品種名は「オスカル」でなく、あくまで「ベルサイユのばら」なんですけどね。 -
病気にも強く丈夫で育てやすいというベルサイユのばら
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ベルサイユのばらのテラス近くから眺めたローズガーデン
人の姿は写真に入ってしまっているのですが、目立たないと思います。
(撮ってて、気付かなかった……(苦笑)) -
夢のように広がるバラの丘
今回は……いや、今回も、バラの丘のバラをメイン・ターゲットの1つとしました。
だってあそこでは大好きなイングリッシュローズが目白押しなんでもん!
イングリッシュローズの写真を収めた旅行記は、シリーズ3本目の「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(3)麗しのバラの丘とイングリッシュローズ&ちょっとだけ撮れたオールドローズ」にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10779402 -
バラの丘の2つのアーチを眺める
アンジェラのバラのアーチは、いつも1番華やかです。 -
朝の青空の下のバラの丘
本日の京成バラ園近辺の3時間ごとの天気予報は、午後3時までほとんど終日曇りとなっていたのですが、実際にはそれよりはずっと天気がよく、晴れ時々曇りでした。 -
真紅のベルサイユのばらとローズガーデン
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1年で1番美しいときを迎えたローズガーデン・その1
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1年で1番美しいときを迎えたローズガーデン・その2
表紙候補でした。 -
大温室方向にある桃色ローズアーチ
このアーチを飾るピンクのバラだけでも3種類はありました。 -
アーチを飾るバラの1つ、つるヒストリー
ヒストリーはお気に入りの品種ですが、つるヒストリーもとてもステキです。
ヒストリーよりは少し小ぶりかな。 -
バラの丘まで見渡して
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滝のような勢いのバラの柱とローズガーデン
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色とりどりのバラのさざ波のローズガーデン
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ガゼボに向かって・その1
手前のピンクのバラは、ピンク・ラ・セビリアーナです。 -
ガゼボに向かって・その2
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大アーチも彩りよく
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大温室サイドからローズガーデンを垣間見る
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イエロー・ローズアーチとローズガーデン
黄色いこのバラはつるゴールド・バニーです。
うさぎのように花が多産!? -
和洋折衷のローズ&ロックガーデンとなっていたなんて初めて気付いた@
大温室の外のローズガーデン正門側です。
ぶっちゃけ、トイレの横@ -
噴水のように流れるつる八女津姫
和洋折衷ローズ&ロックガーデンにふさわしいバラです。 -
いかにも和洋折衷なバラとロックガーデンの花たち
バラの品種名の札は見つかりませんでした。 -
かすり模様が美しい和風なバラ
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ローズルームを飾るつるバラ
今回、ローズルームでは、ミスターローズと呼ばれた日本のバラの第一人者ともいえる鈴木省三さんの偉業を振り返る展示があったのですが……見に行くのを忘れてしまいました〜。ぽか。 -
やっぱり外せない、ディズニーランドローズ・コーナー
ここに到るまで、すでにアニバーサリーガーデンのローズンたちを見て回っていますが、その写真は次の旅行記「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(2)鈴木省三氏のアニバーサリーガーデンと2013年秋出荷の新品種のバラなど」にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10779399 -
オレンジからピンクへと魔法にように色が変わるディズニーランドローズ
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ピンクのお姉さんたちの中に、オレンジの小さなレディたちが混ざって
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メルヘンの中に出てくるような、ぼっこり樹形のアスピリンローズ
確かディズニーアニメの「不思議の国のアリス」で、トランプの女王のためにペンキで赤く塗られてしまった白バラの木を思い出しました。 -
この見かけによらず、最強健品種というアスピリンローズ@
なんとなく、環境適応力があり、意外としぶとく芯が強い、白雪姫のイメージもあるかもしれません。 -
色とりどりのバラの丘のローズアーチ
ここからは、バラの丘を散策中に撮った写真の一部です。
バラの丘の個々のバラの写真は、次の次の旅行記「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(3)麗しのバラの丘とイングリッシュローズ&ちょっとだけ撮れたオールドローズ」にて。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10779402 -
ドルトムントの赤いローズアーチ
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アーチを飾る、ひらひら可愛いドルトムント
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バイオレット&ホワイト・ローズアーチ
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その名のとおり、品種名もバイオレット
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華やかなバラが大うねり
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毎度惚れ惚れするアンジェラのアーチ
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アンジェラのアーチをくぐる
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アンジェラのアーチにせまるバラたち
ここからは、昼過ぎ、少しずつ出口に向かって歩きながら撮った写真です。 -
通せんぼする勢いのバラたち
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整形式庭園の巨大なローズゲート
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側面から見ても華やかなバラの丘のアーチ
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ローズアーチのあるバラのファンタジーカラーの世界・その1
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ローズアーチのあるバラのファンタジーカラーの世界・その2
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巨大なローズゲートもバラ盛り
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新しくなったバラの丘のゲートと
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フレンチローズに囲まれたバラの丘のテラス
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ローズガーデン・マップのあるリーフレットと駅で300円引きで購入したチケット半券
今回は、午後、帰りにレッサーパンダのいる市川市動植物園にも寄ろうと思いついてしまったため、特に買い物はしませんでした。
京成バラ園は9度目にもなるし、今年2013年の春バラ園詣はこれで続けて3回目(国際バラとガーデニングショウを含めると4回目)にもなるので。
でも、レッサーパンダの前に京成バラ園の旅行記はあと2つ続きます。
まずは、「春バラ詣クライマックスの京成バラ園とレッサーパンダ詣(2)鈴木省三氏のアニバーサリーガーデンと2013年秋出荷の新品種のバラなど」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10779399
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この旅行記へのコメント (2)
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- ミッキーマーチさん 2013/05/29 15:47:58
- 圧巻!の一言です
- まみさん、こんにちは。
京成バラ園、恐るべし!? バラの海の中に落ちたみたい!色とりどりのバラの波におぼれそう〜 ほんと圧巻です
ちょっと遠そうだけど、来年は行ってみようかしら…
次の旅行記も楽しみに待ってま〜す
- まみさん からの返信 2013/05/30 07:50:45
- RE: 圧巻!の一言です
- ミッキーマーチさん、こんにちは。コメントあがとうございます。
ほんとに圧巻ですよ、京成バラ園!
でもって、まだ間に合いますよ〜。すでに予定が入っていなければ。
私は去年はここのところ6月上旬に行ってましたもの。
1つ1つの花はピーク過ぎちゃうかなと思うのですが、遅咲きはたくさんあるし、バラ園全体のカラフルさはこれからまだまだ本番だと思います。
果実はくさる直前が1番甘い、ってたとえは悪いけれど、そんなかんじ?
はじめは遠いと思った私も、このバラ園のためになら片道2時間半なんのその、という気分にいまやなってます@
以前は駅からバスを利用していたのですが、バスは少し迂回するので、歩いてもそんなに時間は変わらないことが分かりました。
私はどうも写真を撮りながら歩かなくても足が遅いようなので、私は20分かかったけれど、もっと短くすむかも。
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