2013年5月　京都旅行　渡月橋・法輪寺

2013/05/19 - 2013/05/20

行程
2013年5月19日
渡月橋　天龍寺　竹林の道　トロッコ列車　

2013年5月20日
妙心寺　西本願寺

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の京都旅行のお宿は

「京都嵐山ご清遊の宿　らんざん」

事前に電話で「あの〜、車で行きたいのですが…」

と言ったとたんに、電話口で

「お車は午前中からおいて行っていただいて結構ですよ」

という返事

ありがたい

まずは桂川沿いの「亀山離宮跡公園」におりて桂川を観る

さらに屋形船越しの遠景で「渡月橋」が見える

「小督庵」

平家物語に書かれた小督（こごう）の局が隠れ住んだ場所

石碑が渡月橋の脇にひっそりとあった

「車折神社　嵐山頓宮」

たまたま今日（5月19日）は5月第3日曜で三船祭の日でした

渡月橋に来た〜

渡月橋は普通の橋です

車も人も通ります

対岸の河岸は「嵐山公園」

大堰川（保津川）は嵐山公園の所で二股に分かれる

小さい方の橋は「渡月小橋」

渡月小橋を渡ると「法輪寺」の裏門へ行く裏参道がある

法輪寺裏門

人形塚

電電宮

あらゆる電気関係事業の発展と無事故安全を祈願する鎮守社

法輪寺の正式名称は「虚空蔵法輪寺」

本殿の前には狛犬ではなく牛と虎の像がある

さらに珍しい羊の像

法輪寺は丑年寅年の人の守り神「虚空蔵菩薩」が祀られている

その虚空蔵菩薩の使いが羊なのだ

法輪寺は「十三参り」でも有名

古来、13歳になったら成人になるとして

成人の儀式としてお参りしていた

また、13歳は厄年でその厄落としの儀式でもあった

今でも京都では法輪寺に十三参りをする風習が残っている

有名なのは

お参りをした後、渡月橋を渡るまでうしろを振り返ってはいけない

振り替えると授かった知恵がなくなるのだそうだ

本殿横には展望所もある

展望所から多宝塔が見える

正門から帰る

渡月小橋から船が見える

大堰川の堰堤

反対側から見た渡月橋

人力車も絵になる

まだ乗る歳ではないけど…

昼食は「嵐山よしむら」

予約しておいて正解

長い待ちの列が出来ていた

まずはビール

ジョッキも凝っている

渡月膳（1,785円）

メニュー

店内から渡月橋が見える

あの爺さんの席が特等席！？