親子旅第四弾 チュニジア 2チュニス

2012/11/23 - 2012/11/30

二日目。
空港内で約4時間の乗継待ちをし、8:25ドーハ発カタール航空QR552便で6時間、ようやくチュニスに到着。
成田を離陸し、ドーハでの乗継も含め実に23時間。長旅だった。
空港に到着し先ずは両替。とりあえず1万円を189.300DNRに。
米ドルも持参したし、全行程食事付なので多分この位で足りるはず。
今回のツアーは約20名。どちらかと言えば若者の参加が多い印象。私達の様に親子で参加するペアは今回も居ない様だ。
ドライバーはアラビア語オンリーのズベール氏、現地ガイドは英語ペラペラ日本語ちょっぴりのマクレム氏。
マクレム氏の英語の説明を日本から同行の添乗員河野氏が通訳するというスタイル。添乗業務+通訳とは、なかなか忙しい。

バスに乗り早々配給された水とランチバックで空腹を満たしながらの移動。
休む間も無く観光スタートだ。
15分程走り、バルドー博物館の見学。
その後、ザグアンの水道橋を経由しながら、今夜の宿泊先ケロアンへ185kmの移動。

エリア チュニス(チュニジア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ようやくチュニスに到着。

アラビア語・仏語・英語で表記。

早速観光スタート！

バルドー博物館に向けて出発。

ランチバッグの中身はブリック＆フリカッセ。
チョッと冷めてたけどウマ〜。

空港から15分程でバルドー美術館に到着。
ここでも３種の言語で表記されている。

建物は意外とモダンな造りなのね〜。

柔らかく光が差し込む。

天蓋。

靴カバー履いて中に入ります。

気の遠くなるような細工。
でも何故か落ち着く。

家に持って帰りたくなる(笑)

洗礼水盤

全体図

本当に細かいモザイク。

石盤が沢山。

重厚そうな扉。

大きさを比べてみましょ〜(笑)

窓のアイアン。

天井美しすぎる。

細かい細工。綺麗だなぁ。

壁面には修復モザイク画が。

気が遠くなる様なサイズ。

結構綺麗に残ってる。

今日は魚が食べたいなぁ。

いやいや鶏にするか？
な〜んてモザイク模様見ながら王様が注文してたんだろうか？

ドゥッガ遺跡の｢オデュッセウスとセイレーン｣

なんか可愛い。

デザイン的に古さを感じない。

窓のアイアン2

ここにも可愛らしいモザイク柄が。

駆足の観光。
マクレム氏の説明はずっと聞いてたんだけど、結局どのモザイクが何なのか消化出来ないまま終了〜(泣)
でも綺麗だったから、良しとする(笑)

ケアロンに向けてバスで移動。

車窓に流れる景色も最高。

ザグアンの水道橋跡に寄り道。

夕日に照らされてレンガが更に赤く染まって見える。

上部の空洞部分に水が流れていたって事ね。

バスは更に走る。

走る。

本日の宿泊ホテル。
LA KASBH KAIROUAN
ウェルカムドリンクのサービス。

壁面総タイル貼♪

嬉しい屋内テラス付！
煙草はここで吸っちゃおう(笑)

黄色いランプシェード。
ナイスセンス。

メッカの方角チェック！

夕食はホテルのバイキング。

美味しそう〜

どれにしようかな〜

フルーツの飾り切り。

でもまずはビール！