親子旅第四弾 チュニジア 13シディブサイド

2012/11/23 - 2012/11/30

七日目。
そして最後の観光シディブサイド。
13世紀に「ブ・サイド氏の街」という意味を持つ、80mの丘の上に出来た街。
19世紀から20世紀にかけて富裕層がアンダルシア様式の家屋を好んで建設し、チュニジアで最も美しいと言われる今の街並みが築かれたそうだ。
美術の課外授業なのか、大勢の地元高校生がスケッチをしていたのが印象的だった。
しかしながら、街全体に観光地化しており、ここでも怪しい日本語が飛び交っていた。
残ったDNRで名物のバンベローニを食べ観光終了。

エリア シディ・ブ・サイド(チュニジア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

車窓から。

ここから街歩きスタート。

絶景スポットにご案内します〜とマクレム氏に連れられ、ハディザブルーク通りをゾロゾロと。

ツアーパンフなんかでお馴染みのカフェシディシャバーン。

マリーナが見えた。

鉄鋲で装飾された扉は独特の雰囲気。

各家ごと個性的に。

角扉は何だか厳ついイメージ。

窓に取り付けられたフェンスも色を合わせて。

レストラン・ダールザルーク。
時間が無いので看板だけでも。

青以外の扉もあった。

今回もヘナタトゥして貰ったんだけど、出来は余り宜しく無い。
おまけに私が持ってたボールペンを「それ、日本製だったら頂戴よ！」とねだる始末。
うぅむ失敗した。

そもそも1時間程の散策。
時間が足りないのが正直な感想。