2013/05/12 - 2013/05/13
340位(同エリア659件中)
旅姿さん
”雪の大谷ロード ”を歩いてみようと、新緑の黒部峡谷と立山黒部アルペンルートの一泊2日のツアー旅行に行ってきました。
【1】 5/12(日)
東京駅8:36====上田駅〜バス〜宇奈月駅--<黒部峡谷トロッコ電車
>--鐘釣駅---宇奈月駅〜〜富山(泊) ANA CROWNE PLAZA ホテル
【2】 5/13(月)
富山7:40〜〜立山--ケーブルカー--美女平〜〜高原バス〜〜室堂(雪の
大谷ウォーク)--トロリーバス--大観峰--ロープウエイ--黒部平--ケーブルカー--黒部
湖/黒部ダム--トローリーバス--扇沢〜〜上田駅===東京駅20:28
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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東京から新幹線で上田駅に着いたのが10:05。そこから観光バスで上信越道を走り宇奈月へ向かう。 乗客37名+添乗員+ガイド。
車窓から田園風景を眺めながら、狭い車内で予約した昼食弁当をいただく。 -
遠くの山々にはまだまだ雪が被っている。
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バスで2時間揺られ、宇奈月駅前に着いたのは13:30。
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この列車モデルの前で集合写真。
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トロッコ電車の出発まで多少時間があり、ちょっと駅前を散策。
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「独楽荘」の碑。
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日本電力株式会社の初代社長・山岡翁の黒部川電源開発に対する
偉業を顕彰する碑。 -
こちらは、黒部電源開発の恩人と呼ばれた山田 胖氏の碑。
宇奈月の開発、発展に貢献した。
黒薙からここまで温泉を引いたそうです。 -
ビデオをみながらトロッコ列車に乗ったつもりで--。
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街灯のうえにもトロッコのモデルが--。
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宇奈月駅(標高224m)14:14発 鐘釣行きの電車が出発。
鐘釣までは約1時間。そこから先の欅平までは5月17日から開通とのこと。
客車は窓の無いオープン型の普通客車。もちろんトイレなし。
もともとは、電源開発用の資材運搬用として使っていたもので、昭和28年に
観光用にも利用開始。 -
座席は一列4人掛けの背もたれの無いベンチシートの進行方向左側。
眺めは右側の方がよかった--->帰りも左側へ。 -
黒部川に架かる山彦橋が見えてます。
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右側に うなづき湖が。
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トンネルを出たり入ったり。トンネル内はヒンヤリ、冷房が効いているよう。
カタコト、キィ―ン、---車輪がレールをこする金属音が耳に響く。 -
山の緑が眩しい!
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黒薙駅。
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温泉までは歩いて20分。
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室井滋のナレーションを聞きながら電車は行く。
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鐘釣駅(標高443m)で下車し,
ちょこっと散策。 -
雪が残る。
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対岸の黒部万年雪が見える。
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鐘釣美山荘。
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鐘釣三尊像。
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帰りの電車16:00発が入ってきました。
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西日を受けながら黒部川沿いを電車は進む。
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緑が飛ぶ、飛ぶ--
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「ねずみ返しの岸壁」が迫る。
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猫又駅。
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出し平ダム
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16:31 下りの電車とすれ違い。
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ガラガラです。
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黒薙駅へ。
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猿専用つり橋です。
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---いました。 お猿です。
まさかあの橋を渡って-!? -
お城のような---新柳河原発電所
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ここにも---お猿
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うなづき湖を過ぎ
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無事到着。
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17:49 富山駅へ向かうバスの車窓から
立山連峰が見える。
添乗員の話では晴れて良く見えるの珍しいとのこと。
この地方、「弁当忘れても傘忘れるな」の格言がある。 -
18:05 富山駅に近い ホテルに到着。
部屋は9階。 -
眺めも良い。
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夕食はホテル近くの寿司店「写楽」へ。
客はツアー客のみ。 -
富山鮨12巻! ホタルイカもありました。
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店をでると珍しい市電が走って。
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富山前田家の230年居城・夜の「富山城址公園」へ。
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空には三日月が出ている。
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ホテルへ「ANA CROWNE PLAZA 」へもどる。
明日の集合は7:30と早い。3000人位が立山アルペンルートに
集まるそうです。
【2】 「雪の大谷ロード/ 立山黒部アルペンルート」 2013 へ続く。
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