2013/05/03 - 2013/05/03
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Juniper Breezeさん
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GWに花の写真を撮りに行こうと思って、群馬のザ・トレジャー・ガーデンとつつじが岡公園へ行く事を計画。 しかし、今年はつつじが岡公園のつつじが原因不明の病気か何かで上手く咲かなかったことが、行こうと思ってた前日に判明!! @口@;
・・・というわけで、急遽行き先変更して、群馬のザ・トレジャー・ガーデンと栃木のあしかがフラワーパークに行く事に!…したのは良いものの、特急電車などは使わず普通電車のみで行くので、1日で2個所をまわることは出来るのだろうか?!という疑問が^^; 混雑状況ももちろんそうですが、北方面に行けば行くほど電車の本数が少なくなっていくので、きちんと調整しないと何もナイ駅で40-50分電車待ち合わせ〜なんて可能性も!! まぁでも、その辺りは旅の計画マニアの私の1番の得意分野(笑)ということで、それぞれの駅の時刻表をプリントアウトしたり、ケータイに保存したりして準備は万端♪
実はあしかがフラワーパークの存在は、この4トラの旅行記で今年になってから知りました! 国内/海外に関わらず、初めて行く場所は下見がてらシーズンオフの混雑していない時期に行く事の多い私ですが、ここは1番混み合ってたGWでも行って良かった!と思えるくらい、本当に素晴らしい花に癒されました^0^/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
群馬の館林のザ・トレジャー・ガーデンの観光の後、館林駅より東武佐野線で佐野駅まで。 佐野駅にてJR両毛線に乗り換え、一駅お隣の富田駅にやってきました。 あしかがフラワーパークの最寄駅です。 かなりこじんまりとした駅です。
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駅のホームでは、ミニサイズの藤の花が私たちを出迎えてくれました ^^
最初、これって造花?って思いましたが、ちゃんと本物の花でしたよ〜。 そして、同じものを後日、池袋駅でも見かけました! 結構遠くの方まで、あしかがフラワーパークは宣伝されているようです。 -
去年、秩父の羊山公園に芝桜を見に行った時の駅周辺の景色にちょっと似てる気がする〜。
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あしかがフラワーパークに向かう、人の行列について行きます。 朝一〜お昼前はかなり混み合うということで(バスツアーで来る団体さんとかも多いので)、わざと時間をずらしてみたけど、午後でも十分混んでそうです、この人の行列を見ると…。
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人の流れについて歩くこと15分ほどで、あしかがフラワーパークに到着! この日の入場料は1600円!
花を見るだけで1600円だなんて、去年ミラーレスカメラを買う前の私だったら絶対に来ようと思わなかっただろうけど、今は色々なものを撮影してもっとカメラが上手になりたい!と思っているので、最高額の1600円なら藤も最高の状態だろう!と思い、ワクワク☆ 素晴らしい藤を見た後に、館林のザ・トレジャー・ガーデンに行ったら、拍子抜けしちゃうかな?って思って、訪れる順番は館林→足利というのは最初から決めてました! -
まだ入り口に入ってもいないんだけど、白い藤が既にキレイだわ〜。
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園内では、キレイな藤が私たちを迎えてくれるのね!と思い、期待が膨らみます。
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パーク内は色々な種類の藤が咲いていますが、特別見学する順路などはナイようなので、とりあえず人の流れについていきます。 まずは、白藤! 藤=薄い紫色というイメージだったので、まずはこんな感じの白い藤にビックリ! 何て立派なのぉ〜☆
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古木が絡み合って出来た、全長80mにもおよぶ、白藤のトンネル! 真上を見上げると、ずーっと白い藤! 強い香りが上から降ってきます!
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イチオシ
この白藤、あまりに立派過ぎて、歌舞伎の毛ぶりをちょっと思い出してしまう…のは私だけ?! この日が快晴だったからなのかもしれませんが、白藤の白がキラキラとシルクのように光って見える場所もありました。
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1996年にこの場所に移植された、野田の長藤。 栃木県の天然記念物に指定されています。 樹齢は140年! これからも毎年こんなキレイな姿で私たちを楽しませてほしいですね!
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イチオシ
花房が最長1.8mにもなる大長藤が風に乗ってそよそよ揺れます。 それと同時に強い藤の香りが辺りを包み込みます。
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白藤のトンネル以外の所でも、パーク内の色々な場所で立派な藤を見ることが出来ます。
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さすが、"フラワーパーク"というだけあり、藤以外の花もとっても立派にキレイに咲いています。
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ここは、きばな藤のトンネル。 黄色い藤は1番咲くのが遅いらしく、まだここは見頃を迎えていません。
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気温が高いので、あと少しで咲きそうですけどね! 黄色い藤の花なんて初めて見た! ちょっと違う花っぽい。
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きばな藤のトンネルはまだ見頃を迎えていないけれど、両脇に咲くポピー(かな?)はとっても立派に咲いています!
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色とりどりの水上花壇。 きちんと手入れされているので、写真撮りたくなりますね!
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ルピナスもキレイ!
ザ・トレジャー・ガーデンとあしかがフラワーパークはそれぞれ全然違う魅力があるので、両方行って良かった!とは思うけど、あしかがフラワーパークに先に来てしまったとしたら、ここだけで本当に色々な種類の花を見ることが出来て満足したと思うので、ザ・トレジャー・ガーデンには行かなかったかもね…。 -
つつじもこんなに立派! つつじが岡公園行かなくて良かったかも!
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青空と山をバックに、紫と白の藤を望む。
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とちぎ茶屋の奥に、藤のドームが。 かなりスケールが大きくて、肉眼で見ると、本当に凄いのですが、撮影はなかなか難しい…。 ライトアップされると、また違う魅力があるんだろうな!
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鮮やかなつつじ。 髪飾りとして使ったら、一気に南の島の人みたいになるかも!
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いや〜、本当に立派に咲いてます! この日が快晴で、写真撮るにも十分な光があったからますます鮮やかに撮れたのかも。
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クルメツツジの奥に、むらさき藤棚。
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イチオシ
樹齢145年を超える、大藤。 こちらも、栃木県の天然記念物に指定されています。 大長藤とはまた違う魅力です!
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あまりにも凄い迫力で、私のカメラの腕では美しさが伝わらなそう(汗)…。
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とっても立派な藤に感動!
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先ほどから、同じようなコメント文しか書けないボキャブラリーの無さが悲しい! でも本当に、言葉に出来ないほど美しいのよ。 入場料1600円の価値はありましたね!
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最後に、八重藤を見学。 世界でも珍しい、八重黒龍の藤棚だそうです。 今まで色々な藤棚を見ましたが、この八重藤が1番香りが強かったです!
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この八重藤、花房がぶどうの房のような形なのが特徴です。
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たくさんのキレイなお花に癒されて、写真も撮りまくって本当に大満足! 最後に藤ソフトを食べました。 この時期だけ!ということで、フラワーパークに来園してた人、全員が食べてるんじゃないの??っていうくらい行列が出来てました^^ 人によって(ソフトクリームを作る機械によって?!)藤の色がめちゃくちゃ濃い紫色の人と、こんな風に淡い紫色の人がいました。 味は・・・、ノーコメントで。 まっ、記念ですから〜。
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立ち食いそばの"富士そば"ならぬ、"藤そば"もありました(笑)。 でも、見るからに美味しくなさそうだけど…^^; まわりで食べてる人もほとんど見かけなかったし…。
時間をかけて一周して、激混みのお土産屋さんも一通り見た後、駅に向かいます。 帰りもなるべく途中の駅での待ち合わせがナイように計算して…。 -
来る時も見ましたが、あの高い屋根は何? 民家だとしたら、どんだけ立派なお屋敷なんじゃ!って思ったら、伊万里や鍋島などの陶磁器で有名な栗田美術館でした。 ここ、小学生の頃、親に連れられて1度行ったことがあるんですよね。 大人になった今でも、こういう美術館系に興味ないのに、子供の頃じゃもっと退屈したでしょう…。 実際に何も覚えてないし^^;
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時間調整が思ったよりもうまくいって、帰りも1番ラクな佐野経由で帰ることに。 JR両毛線、このかぼちゃ電車のペイント、懐かしいな!
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帰りの東武伊勢崎線から見れた夕焼け。 電車が走ってる時に撮ったのでちょっと曲がってるけど^^;
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一緒に行った友達は、上りの伊勢崎線で帰っていきました。 私は去年と同じパターンでこのまま埼玉の実家に帰る…ということで、羽生駅で途中下車。 乗換の秩父線まで約20分待ち合わせ時間があったので、改札前の大きな自販機の写真撮ったりしながら時間つぶし…。
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さすが地元! 森乳業のわたしとぼくのコーヒー牛乳。 通称:わたぼく(笑)。 小学生の時から、給食の牛乳はこの森乳業のもので、月に1回出る、コーヒー牛乳が楽しみで仕方なかったなぁ〜。 今でも大好きです。
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知らないうちに外は真っ暗…。 フラッシュのついてないミラーレスカメラで撮っても意味分からないですね。 羽生駅から、秩父鉄道で実家に帰りました〜。
ちなみに、この日は22500歩も歩いてました! 電車移動だったのにね…。
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この旅行記へのコメント (7)
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- 墨水さん 2013/05/27 23:21:53
- カボチャ?!。
- Jnuiper Breezeさん、今晩は。
「カボチャ色」!?。
(初めて聞いたわ。笑)
「湘南色」と、言います。
庶民にとって高嶺の花だった(東海道本線、特急こだま)時代。
東海道本線を颯爽と走った電車の色だったので「湘南色」と言われました。
長距離急行も、長距離鈍行も、電車は総てこの色の時代が有りました。
近距離用は、色んな色分けが始まった時代でもあります。
墨水。
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/05/28 17:13:14
- RE: カボチャ?!。
- 墨水さん、こちらにもコメントありがとうございます。
えっ、「かぼちゃ電車」って言うの、高崎線(宇都宮線)ユーザーの間では普通だと思ってました(笑) もしかして…この車両の、ボックスシートがある車両のことを、「お見合い電車」っていうのもうちらだけ??(爆)
Juniper Breeze
- 墨水さん からの返信 2013/06/01 22:45:08
- RE: RE: カボチャ?!。
- Juniper Breezeさん、今晩は。
> もしかして…この車両の、ボックスシートがある車両のことを、「お見合い電車」っていうのもうちらだけ??(爆)
ボックスシートの場合は、「ボックスシート」と言います。
「お見合い電車」の場合は、総てのシートが電車の中央に向て、向かい合っている場合を言います。
中央のシートだけがボックスシートに成っていています。
\\\\\\////// ←イメージ的にこんな感じ。(笑)
(昔、京急の一部電車がそうでした笑)
墨水。
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- こあひるさん 2013/05/24 09:54:24
- やはりここの大藤は一番きれいかな・・
- Juniper Breezeさん、こんにちは。
うんうん、十分に美しさ伝わってきましたよ〜!!!ほんと〜にキレイ!!!ソフトフォーカス調の写真がとてもいい雰囲気ですね。
大藤や白藤のトンネル・・・ほんと、美しい〜!きれ〜!という言葉以上に思いつかないほど息を呑みますよね!
藤の花は、ぼや〜っと霞んで見えるあたりがとても美しいと思います。
藤は香りもすっごくよくて強いから、美しさ倍増でしたね〜!
ちょうどよい時期にあたって、よかったですね!
こあひる
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/05/27 17:43:43
- RE: やはりここの大藤は一番きれいかな・・
- こあひるさん、こんにちは。 こちらの旅行記にもコメントありがとうございます。
私の写真で藤の美しさが伝わって良かったです! カメラの腕も??なのに、1つ1つの写真につけるコメントもボキャブラリーに乏しい同じようなことしか書けない私ですが(汗)。 天然記念物に指定されるような素晴らしい藤の花はもちろんこの日初めて見たので、ただただ感動でした! 混んでても、高くてもGWの1番見頃の時に行けて良かった〜って思います。
では、また!
Juniper Breeze
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- るなさん 2013/05/24 09:25:18
- おぉ〜こちらにも行ったんだねぇ!!
- こんにちはJuniperBreezeさん。
引き続きこちらにも行かれたのね?すごい(゚o゚;;
一度はこのあしかがフラワーパークには行ってみたいなって思ってます。
特に白い藤棚は見たい♪
でも、いつもGWっていないからなぁ(^^;
るな
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/05/27 17:15:00
- RE: おぉ〜こちらにも行ったんだねぇ!!
- るなさん、こちらにも引き続きコメントありがとうございまーす。
そうなんです、館林のつつじが岡公園のつつじが芳しくない状況だったので、急遽あしかがフラワーパークに行く事に決めちゃいました! 前日に行く事に決めた割には思ったよりもゆっくり出来てキレイな藤も見れてなかなか良かったです。
GWがやっぱり1番キレイな時期みたいですからね…。 花の命は短いっ! 来年もGWはもちろんヨーロッパですか?^^/
Juniper Breeze
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