5−トルコ　イスタンブール、エフェス、パムッカレ、カッパドキヤ、ハットゥシャ、アンカラ、シャンルウルファ

2013/03/06 - 2013/03/20

３月１０日（日）　イスタンブールからセルチュクへ移動

イスタンブール9:00→イズミール10:05 (トルコ航空）
イズミール11:45→セルチュク12:39 （国鉄）


写真はシリンジェ村

エリア セルチュク(トルコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.5
• グルメ: 1.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝７時にホテルを出て、トラム、メトロを乗り継いでイスタンブール・アタチュルク空港へ行く。９:００のイズミール行きの飛行機。たった１時間ほどの飛行時間なので軽食が出るとは思わず空港でパンを食べてしまう。チーズとトマト、レタスを挟んだパンとサラダ、ヨーグルト。パンは昼食用に貰っておく。（トルコ航空太っ腹！ＪＡＬもＡＮＡも国内線で軽食なんかでないし）

イズミール空港駅から鉄道でセルチュクへ。１０:４５に電車があると思ったのに１１：４５までなかった。（４．５ＴＬ）電車の中で隣になったおじさんが英語は全く話せなかったけれど、これからどこへ行く？て聞かれたみたいで言ったら、ウルファ、ベストと言ってくれた。楽しみ。

電車は予定通りセルチュクに到着。歩いて５分ほどのホテルアルテミスへ。

ホテル・アルテミス　駅からもオトガルからも５分ほど。部屋には一応エアコンがあったが寒かった。食堂でゆったりできる。オーナーは親切。

写真はシリンジェ村の猫

ホテルで次の日のパムッカレ行きのバスを予約してもらう。１日に２便しかない。
この日はシリンジェ村に行くことにする。

セルチュクのオトガルからドルムシュでシリンジェ村へ（３０分ごと、３ＴＬ）２０分ほどで着く。町中お土産屋さん。フルーツワインのお店が多く試飲ができる。

村に咲いていた花。この花で冠を村のおばさんが作って１ＴＬで売っていた。よく売れていて女の子からおばさんまでつけていた。私はレース編みの花を買った。

シリンジェ村から戻って歩いてアルテミス神殿跡へ行く。オトガルから１５分ほど。ほとんど観光客はいなかったが、移動お土産屋さんがいた。

遺跡の柱の上には鳥の巣が。

池のほとりにはガチョウが。私たちにガーガーとすごく怒っていた。

そしてカメも。考古学博物館は閉館中だった。

聖ヨハネ教会（５ＴＬ）５時ぎりぎりに行ったが入場はできた。日暮れまでと言われた。

丘の上にありセルチュクの町が一望できる。

洗礼所。坂の上で歩いてくるにはちょっと大変だがよかった。

帰りに横のイーサーベイジャーミに寄る。セルチュクは田舎町でこんな風景もここかしこにあり、家々の煙突から夕飯時に煙が出ていた。マキで食事を作ってる？まさかね...。でもそんな匂いが漂っていた。

セルチュクでの夕食で、お店に入ろうかと思ったが、あまりの観光客の少なさに入りづらくて、テイクアウトの店で、チーキョフテとイチリキョフテを買ってホテルで食べる。（７ＴＬ　２人分）チーキョフテが生のラム肉と知らずに食べてしまう。でも結構おいしかった。あとで生と知り愕然。お腹は大丈夫だった。（清潔そうなお店だったし、おじさんもちゃんと手袋をして作っていた）